自由気ままで人間臭い黒猫が、日課の散歩中に突然ファンタジーな異世界に召喚され、何故か猫又になってたり誘拐犯が飼い主になったりするけど、特に困惑するでもなく前より自由な新天地でわがままに生きようとする。
最終更新:2016-03-28 04:00:00
137170文字
会話率:40%
平穏無事な勝ち組人生を与えられたはずが、悪役令嬢な婚約者のわがままに振り回される日々です。
最終更新:2016-02-01 23:04:45
6147文字
会話率:43%
ある一つの国が魔物に襲われた。
魔物の力は強大で、国は滅びゆく運命にあった。
しかし一人の騎士が国に現れ、魔物の群れを薙ぎ払った。
そしてその国の姫はその騎士の姿に心をうたれ――
騎士になることを夢見るようになった。
「私! 絶対騎士に
なるわ!」
国が襲われてから数年が経ち、わがままに育った姫『アルベティーナ』は騎士になるために色々やっては王や大臣に怒られる日々を過ごしていた。ある日、そんなわがまま姫が1人の男に出会う。男は人間の敵である神の下僕の「魔法使い」であった。
魔法使いの男に出会ったアルベティーナは世界をかけた大きな運命に巻き込まれていく。
そんな騎士に憧れるわがまま姫の『アルベティーナ』が怪しい旅人達と共に冒険に出かけ、様々な仲間と出会い、様々な困難と対峙し、成長していく感動の冒険ファンタジー!!
追記.
※ 毎日0時半を目安に投稿することに決めました(出来たら)
※ 第2章に突入しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 00:21:42
78171文字
会話率:38%
四百年続いた漢王朝は終焉を迎えようとしていた。
漢の献帝劉協に嫁いだ三人の曹操の娘。
なかでも曹節は不思議な魅力を湛えた少女であった。
曹操の娘である三姉妹に触れようとしない劉協。
それは傀儡同然の存在でありながらも、漢の皇帝としての最
後の矜持でもあった。
だが、曹節は賭けを持ちかける。
『もしも皇后の愛が冷めたら、陛下の子供を産ませてください』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-03 20:24:02
27696文字
会話率:40%
主人公の城風佳太(しろかざけいた)は、幼馴染みの大善寺響香(だいぜんじきょうか)の執事兼お世話係である。
いつも響香のわがままに振り回されているが、時折見せる優しさなどに、佳太は徐々に惹かれて行く。
同じく響香も、いつも自分のわがままに困っ
て居るのに、絶対に自分を守ると言ってくれる佳太に、想いを寄せるようになる。
二人の想いが通じ合う先にあるのは、幸せか、不幸せか。
執事の主人公と、幼馴染みのお嬢様とその周りを取り囲む人物が織り成すラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-02 20:37:13
2221文字
会話率:42%
『おふたり様』の日常を、かなりの主観でわがままに描きました。
最終更新:2014-05-18 23:48:44
388文字
会話率:0%
【ワタユウさんに許可を頂いて書いた「剣の物語」シリーズ「吼えろ聖剣! エクスカリバーさん!」の二次創作です】むかしむかしあるところで...起きたことなんて一切関係なくただ愛がままにわがままに書いたモノですので何も考えずGO!【基本的にエクス
カリバーさんを読んでからこちらを読んでください。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-06 18:04:16
6636文字
会話率:36%
オキシの村で生まれた少年リックは、ティナのわがままに付き合わされ、旅の道具屋になる。そして、全世界を旅し、世界一の道具屋を目指す。
最終更新:2014-04-14 22:00:00
88057文字
会話率:56%
生徒会に入っている主人公、真言。その幼馴染の明莉。ちょっと不思議なことが起こると気になってしょうがない明莉のわがままに付き合って主人公は謎を解いていく。
最終更新:2014-04-13 02:22:47
3489文字
会話率:65%
【自分のブログからの重複投稿です】この話は’08年8月頃のことだ。当時37歳だった自分は、たまたま行った地元の夏祭りで中学時代のバスケ部の先輩であるS先輩に再会する。S先輩はバスケでの攻撃スタイルから通称『カミカゼエース』と呼ばれていたが、
それはあくまでも本人が『そう呼べ』と強引に呼ばせていただけで、端的に言えばわがままな性格だった。そして自分は中学だけでなく大学も偶然S先輩と同じ大学だったため、大学時代もそのわがままに付き合わされ、何かと迷惑を被っていた。大学卒業以来、十何年ぶりに再会したことをきっかけに、S先輩に地元のオカルトスポットに強引に連れて行かれたのだが、その際まさにオカルト現象に遭遇することとなる。しかし『カミカゼエース』先輩は、それに懲りることなく、以後何度も自分をオカルトスポットへ連れまわすのであった。※なお人物、場所等の設定はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-12 13:53:22
33338文字
会話率:55%
魔法の存在する世界で、わがままに育ち、死んだ自分は、転生して現代で男として生きる事に。性格も結構改善され、充実した人生を送っていたが、大学の帰り道、親友を庇い、刺された。黒歴史な前世を思い出した瞬間、視界がぐるりと回った。気がつくと、自分
は最初の人生をやり直す事に――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-25 06:00:00
21516文字
会話率:19%
しがない魔導士事務所に所属する魔導士ウェインは、日々をもてあましていた。するとそこへ、東方異境からやってきた姫と名乗る少女が不意に訪れる。王都の案内を頼まれたウェインは、ミカド姫のわがままに振り回されながらも、日常の変化に楽しさを覚える。
ゆえあって一夜を共にした二人だったが、そこへウェインの学友であるマディラがやって来てしまう。誤解を解こうと必死になるウェインと、寂しさを感じるミカド。混乱し、ウェインを突き放すマディラ。そしてそこに現れたミカドの付き人トウテツ。
四人の交錯は激しく、平和な王都を波立たせた。
しかしそれは一過性のことではなく、ミカドとトウテツはそのまま王都に居座ることとなった。これからの毎日が騒々しくなることを予想したウェインは頭を悩ませるが、同時に楽しくもなるのだった。
※pixivにて発表。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-24 00:06:05
38368文字
会話率:58%
とある大学の学生:天音和也と天月梓
二人は宇宙研究部に所属しており部員の数は二人だけ
大学祭に向けて学校内で研究を進めているが
梓のわがままにより自宅で研究をやる事にし
彼女が行きたいカフェに行くことに
その途中の交差点で目の前の男性が事
故にあった
すると自分も意識が・・・
目覚めた場所は知らない部屋
そこに居たのは人の形をした影だった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-13 00:40:34
2436文字
会話率:54%
運河の街ベネチアのカーニバルで少年アルレッキーノと少女コロンビーヌが出会った。都会育ちのコロンビーヌのわがままに振り回されながら、なんとか彼女を振り向かせようとアルレッキーノは歌、学問、スポーツとあらゆるものに挑戦をする。そしてコロンビー
ヌが気まぐれに言ったゴンドラ乗りになることを達成したアルレッキーノは子供の頃二人がよく遊んでいた橋に来るように彼女を呼び出した。しかしすっかり約束を忘れ大学の男友達と遊んでいたコロンビーヌは火事に遭ってしまう。そして顔に火傷を負ったコロンビーヌはそれを恥じ人目をさけるようにベネチアの街から去ってしまった。数年後残されたアルレッキーノはコロンビーヌを探しながらゴンドラ乗りを続けていた。いつの頃からかカーニバルの仮装をした女の噂が街で流行りだすようになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-28 23:37:24
1038文字
会話率:50%
疲れ果てた大人の恋の再現。人はいくつになっても忘れられない恋がある。そんな大人のわがままに巻き込まれた少女たち。大学生になった幸一が真理の妹、秋を救うために奔走する。
最終更新:2011-12-03 00:08:59
62164文字
会話率:46%
とある祭りの夜。主人公の青年は連れの仲間たちとはぐれてしまう。
仲間を探して歩き回る最中、青年は古風な口調で話す巫女装束の少女と出会う。
青年は少女に、仲間探しを手伝う代わりに自分と遊んでほしいとせがまれ、闇雲に探していても仕方ないと
、青年は少女のわがままに付き合うことにする。
青年は神社の巫女である少女につきあう中で、"お祭り騒ぎ"の中からは見えない本当の祭り――神聖な祭祀のことを知り、そして不思議な体験をすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-13 22:03:41
9119文字
会話率:54%
二卵性双生児の兄はトレンディ俳優。テレビ局の収録ドラマの最中で密かに見学をしていた祖父の院長は倒れてしまう。
兄は危篤の祖父が気掛かりとなってドラマ収録を無責任にもすっぽかそうとする。
「このドラマに穴は開けられない」
担当ディレクタ
ーは主演俳優のわがままに苦渋の表情である。
長篇『饗(うたげ)宴』シリーズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-24 09:56:31
11308文字
会話率:42%
俺は「普通」が嫌いじゃなかった。いや、むしろ好きだったかもしれない。でも、「異常」も悪くない。そう思った。
―――ごくごく普通の中学生が異世界にトリップ!
とびっきりの下僕ライフが幕を開く。
『ツンデレ姫のわがままにどうかお付き合いく
ださい。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-20 21:57:05
46980文字
会話率:50%
「海へ行きたい」
突然彼女は振り返ってそう言った。
10才年下の彼女の些細なわがままに、俺は付き合うことになった。
30目前にして、女子高校生に手を出すとか、ナシだろ?
けれど、彼女はそんな大人の理性を試すように想いをぶつけてくる。
勘弁し
てくれ。
大人の余裕をぶっこくのも、そろそろ限界なんだけどな? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-19 17:46:27
5486文字
会話率:37%
私は恋人のわがままについに爆発する。別れを決意して、この恋を振り返る。
最終更新:2010-09-27 15:13:09
6744文字
会話率:2%