両親に殺処分されかけたサナは、ダッシュで逃亡。そこでサナを拾ってくれたのは、大陸全土を胃袋とする数万年も生きた雑草でした。
最終更新:2021-04-24 13:21:02
2287文字
会話率:23%
貴族と平民という身分差がある世界。
主人公の奏歌は中学3年生。物心ついた時からお父さんはおらず、お母さんと2人で平穏な日々を過ごしていた。そんなある日、とある貴族が奏歌を迎えに来て...
「私たちは奏歌様をお迎えしに参りました」
貴族が奏歌
を迎えに来た目的とは?...
そんな奏歌の日常を描いた物語です。
※勉強の合間に書く作品なので、不定期に投稿することがあります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 09:00:00
43898文字
会話率:51%
五分で読めるコメディ風味のファンタジー短編です。軽い気持ちで書きました。軽い気持ちで読んで下さい。
最終更新:2021-03-18 12:07:16
1989文字
会話率:22%
おじいちゃんは元勇者(転移者)、お父さんは元魔王(転生者)なちょっと特殊な家族を持つ元聖女(転生者)のゆかいな(?)日本人生活。※R15は念のため。
最終更新:2021-03-12 19:06:01
39961文字
会話率:11%
なんか転生しちゃった!!
お母さんが病気と生活苦で苦しんでいる!? 私に任せて!! 借金取り? ブッ飛ばすから!!
お父さんは国王? 私の出産を堕ろそうとした? お母さんはそれを庇って下町に逃げてきた?!?
なにそれ、その国王とかいう奴も
容赦なくブッ飛ばすからっ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 16:38:47
97030文字
会話率:32%
「3年1組、佐藤大樹。僕のお父さんは悪役令嬢です」
ざわつく教室。お父さんの胸も同じくらいざわついているよ、大樹。俺、いつの間に悪役令嬢になったんだろう…そもそも、悪役令嬢って何だ?
「ご存知ない方のために説明すると、悪役令嬢になるために
は3つの厳しい条件があります。1つ目は、好きな人を他の誰かに奪われることです。2つ目は、裏切られ、居場所をなくし、追放されることです。3つ目は、それでも諦めずに頑張ってざまぁすることです」
…ああ…それなら確かに俺、悪役令嬢の条件はクリアしているのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 20:40:20
2711文字
会話率:56%
「パパは神様の飛行機のパイロットをしてるんだ」
死んだ父はそう告げた。
空を見ればきっと今日も父は飛んでいる
最終更新:2021-02-19 15:43:29
3933文字
会話率:39%
中学高に入学したばかり頃、「わたし」は好きだった父を病気で亡くした。
悲しかったし、とても辛かった。何日も何日も泣いた。涙が枯れるまで泣いた。
でも、一番、嫌だったのは「父親を病で亡くした可哀想な子」という勝手な価値観を押し付けられ
て担任の先生にも、仲が良かった友達にも哀れまれ、同情されることだった。
お父さんが死んだのは確かに悲しいし、辛い。でも、わたしは「可哀想な子」なんかじゃない。命には終わりがある。それがお父さんは他の人より早かっただけ。わたしはちゃんと父に愛されていたし愛していた。そこにはどこの家とも変わらない本当の幸福があった。
だからわたしは「可哀想な子」じゃない。わたしを、ちゃんと見て――
その苦しみに耐え切れなかったわたしは閉じ篭った。逃避した。
このままで居たらもう教室には戻れなくなる……それもいいとさえ思っていた。
そんなわたしを救ってくれたのは養護教諭の「先生」だった。
不登校から復帰する為のリハビリとして勧められた保健室登校。そこでわたしは先生とたくさん話をした。
先生と一緒にいるととても安らげた。暗闇にいたわたしの心は、先生が光の方へと背中を押してくれた。
無事、教室に復帰することができたわたしは、先生に感謝してもしきれない。
……そしてその想いは、やがて別の感情へと変わっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 18:00:00
17522文字
会話率:100%
むかし、むかし、江戸時代のこと………差別されてきた身分『えた』の村に、たいそう可愛らしい子が産まれてきました。
……その子は、後に、『えた姫』となずけられます。
…しかし、えた姫は差別され、友達も出来ない……
ずっと、寂しい思いをしてきまし
た。
更に、将軍がその息子に代わった時から、えたへの差別がさらに厳しいものになります。
…そんな時に、えた姫の、お母さん、お父さんは病気で寝込んでしまいました。
降りしきる雪のなか、えた姫は薬を買いに、えたは、用があるとき以外出てはいけない町へ行きます。…でも、途中で倒れてしまい⁉
……あとからは、『彼女ら』の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 16:04:18
1410文字
会話率:29%
ある所に美しい娘とあまり美しくない母がいました。若いシングルマザーの母は毎日、昼は警備員、夜は居酒屋の仕事を掛け持ちして一生懸命働いていました。
娘は母にわたしのお父さんはどこにいるの?と聞くと母は困ったように笑いました。その顔を見て娘
は二度とこの話題を出すのはやめようと思いました。
二人の生活はとてもささやかで、お金に余裕はありませんでした。それでも娘は美しく賢く成長していきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 20:14:12
2019文字
会話率:49%
俺の名はおこげ。小林家にすむ茶トラの猫だ。
お正月なのに、忙しく家事をするお父さんに少し同情している。
それなのに、子どもたちは、トランプ遊びに夢中で大騒ぎ。お父さんはさ、俺を見習って、少しサボればいいのにな。
最終更新:2021-01-13 23:55:18
2309文字
会話率:37%
私は四宮空。日本の貿易をコントロールする財閥の”次期当主”だ。
でも私は次期当主が嫌。特に理由はない。ないんだけど、ぜーーったいに当主になんかなりたくない。
私には目が見えなくても、兄がいるのに。しかもその兄は次期当主になりたがってるのに。
お父さんは頑なに私を次期当主から降ろそうとしない。
なので、不良になることにしました!!私が不良になって多少なりとも暴れれば、他の会社とかから信頼をなくして、私を次期当主から降ろすほかなくなる。そこを狙う!
ーーと、いうわけで不良になってから中学に入った私はとりあえず色々制限!不良を演じてるんだから(私の認識では)態度真面目&友達がいたりしたら不自然。だからいろんなものに制限をかけた。
けど、増山奏斗っていう同級生にあって、合唱部でも軽音部でもない、よくわからない歌う部活に入って、いろんなことが、変わってきた。
この作品は魔法のisland にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 13:28:18
13314文字
会話率:21%
独りっ子になってしまった。
お父さんは頑張ります。
最終更新:2021-01-06 02:45:22
200文字
会話率:100%
お父さんは息子のしんごに、1つだけ隠しゴトをしていた。それは・・・で、あること。
そして、しんごはお父さんの最期の時、1つだけ優しい嘘をついた。
血の繋がらない、父と息子の愛情物語。
最終更新:2021-01-06 01:23:36
2051文字
会話率:60%
らみはスマートフォンゲームのクライアントダウンロード中魔王アガレスにより異世界へ召喚されてしまった
その世界は現世の母である元魔王ラミスの故郷でありその臣下たちと共に凶暴化した触鬼討伐をめざすことを命ぜられる
らみは触鬼討伐の折一人の青年(
元魔王)と出会い恋に落ちたしかしその恋にはたくさんの試練がまちかまえていた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 04:40:11
109902文字
会話率:94%
勇者として活躍し、神々に慕われ、邪神におそれられてきたダニエル・枢木は今、彼にとって、最重要のミッションに挑んでいた。
娘が、初めての冒険に行くのだ。冒険は、危険が一杯だ。命がけの戦いだ。宝箱のトラップ。モンスター。PK(プレイヤーキル
)専門ギルド。追い剝ぎ。時には仲間でさえ敵となる。
そんなところに可愛い可愛い、娘をやるわけにはいかん。
ここは、父さんが一肌ぬいで、快適な冒険を届けてやるぞ。
「お父さんは、こないでって言ったじゃん。」
「お父さん、マジでうざい」
娘にばれたら、こんな罵倒を浴びせられる。控え目に行って死にたくなる。
だから、英雄と呼ばれた男、ダニエル・枢木は今日もばれずに、娘の手助けをする。
「あの~、勇者ダニエルさんですよね?サインください。」
「今、娘の活躍の最中だから後にしろ⁉そこだ、いけ!顎だ、そのクワガタ型モンスターは、顎が弱点だ。」
「パパ、何でいるの?」
娘に熱中しすぎて、声を上げて応援してしまうパパ。果たして、気づかれずに済む日はくるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 22:03:15
5722文字
会話率:47%
山の中の洞窟で静かに暮らすドラゴン。その元に麓の村人が生贄と称して盲目の少女を置いていく。身を捧げようとする少女。身に覚えのないドラゴン。戸惑いから始まった関係の行く末は……。
最終更新:2020-12-03 00:00:00
1000文字
会話率:89%
【電子書籍、海外翻訳版11月30日より配信開始!】
とある夜、自転車に激突されて頭を強打、次に目覚めたら赤ん坊⁉︎
中央大陸には人間、西には亜人、東は幻獣が棲まう異世界『ウィスティー・エア』に転生したわたし。
片腕を失った元騎士に拾われ、
男の実家である宿屋に引き取られる。
宿屋を立て直す事と、養父の腕を治す事を目標に錬金薬師として日々精進!
でも、なんとなくわたしって種族が人間っぽくないんですけど……?
※恋愛モードは五章以降。
※メンタルが焼け焦げたサンマの尻尾並みなので感想に対してのお返事は行なっておりません。申し訳ありません。でも目は通しております。誤字報告機能でのご指摘、いつもありがとうございます!
※本編完結済。閲覧ありがとうございました。
番外編書きたいネタ山盛りなので書いたらまた連載中にします、かも。
※カクヨム様、アルファポリス(外部URL)様、ツギクル(外部URL)様にも掲載しています。
海外、また動画サイトなどへの転載はしておりませんし、許可しておりません。無断転載はもっての外なので万が一見かけましたらお手数ですが該当サイト等への違反報告をお願い致します。
海外翻訳はCross Infinite World様と電子書籍での契約しかしておりません。
※総合書店アプリ『まいどく』様サービス終了お疲れ様でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 12:00:00
513266文字
会話率:38%
友人の家にお泊りにすることになった私。ただ、友人は、その時おかしなことを言っていたのだ。「お父さんもいるし」。彼女のお父さんは、亡くなっていたはずなのだけど……
最終更新:2020-10-03 12:28:32
3419文字
会話率:33%
みっ君のお父さんは、どこかの会社の役員で、とてもえらい人だった。家もお金持ちだったし、だから町内のみんなからも特別扱いされていて、何か問題が起こった時なんかには頼られたりもした……
最終更新:2020-02-01 12:26:39
2653文字
会話率:2%
家の蔵から、伝説の剣が見つかった。ある日、勇者がそれを貸して欲しいとやって来る。だけど、お父さんはその勇者に説教をし始めてしまって……
最終更新:2011-08-14 12:54:45
2972文字
会話率:35%
葉羽金(はばがね)樫津(かしつ)はごく普通の中学校に通う特に親しい友達と呼べる人もいない中学生だった
樫津は今年で卒業する三年生で季節は冬休みの後、春になりそうな季節だった
既に行く高校も決まって受験も終えていた
高校でも寮に住み(今も寮暮
らし)そこから学校に行く予定だった
3学期の始業式が終わって寮に帰るとお父さんから宅急便が届いていたお父さんは偉い学者で特殊な研究をしているその研究と樫津の行く高校が関係あるのだった
お父さんから届いた宅急便を開けると大きな人間の赤ん坊くらいある卵だった
樫津はどうすればいいか分からず放置して寝てしまったのだが、次の日の朝樫津が目を覚ますとそこには卵から孵ったペッタンと名乗るオーブの様なものと名前のない小さな妖精だった
ペッタンは自分達の事をプライベートフェアリーと名乗り妖精にも名前をつけてほしいと頼まれた仕方なく適当にユナたんと名付けた
そしてプライベートフェアリーは魔法を使う補佐をする役割がある事を聞きさっそく試したくなったのでペッタンとユナたんに頼んでみた
すると寮の裏に行こうと言われ行ってみた
そしてペッタンが一通り説明が終わってユナたんに後は任せると言ったユナたんは眠そうだったが一応やってくれた呪文を一緒に唱えるだけでいいというユナたんの言う通り
ファー・ランブル・アスタリカ‼︎
と唱えるとまわりの木の葉が舞い上がりまわりを覆ったそこから数歩歩くと外に出た後ろを見てみると普通の寮の裏の風景が広がっていた
不思議に思い戻ってみると木の葉が舞い上がりまわりが見えないという状態だったがすぐに収まったこれが魔法だよとユナたんとペッタンが自慢気に言ったこれがお父さんの研究だった
そうしてユナたんとあとついでにペッタンとの共同生活が始まった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 06:14:49
4650文字
会話率:2%