こちらの小説は大好きな婚約者の番外編の詰め合わせです。
本編でうっすらとしたエンディングを迎えた
サブキャラクター達のお話を掘り下げておりますので、
本編読んでいないとお話が繋がらない内容となっております;
誠に申し訳ない……;;
もし「あのキャラクター達どうなったの?」と思われた読者様、
お暇な時間のお供にでもお楽しみいただけたら幸いです♪
順番は
アリス&ハロルド→メリッサ&アルバート→レイチェル&クリス。
後日談の後日談という妙な形で本編の主人公達も登場予定。
こちらは単発でも読めるように書くつもりなのでよろしければ。
※無断転載は固く禁じます(うちの子は嫁にやらん)※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 00:13:47
146571文字
会話率:27%
乙女ゲーム? なにそれ食べ物? な悪役令嬢、普通にシナリオ負けして退場しました。
しかし貴族令嬢としてダメの烙印をおされた卒業パーティーで、彼女は本当の自分を取り戻す!
領地改革にいそしむ充実した日々のその裏で、乙女ゲームは着々と進行してい
くのである。
「……なんなのこれは。意味がわからないわ」
乙女ゲームのシナリオはこわい。
*注*誰にも前世の記憶はありません。
6話完結。番外編2つ。の予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 12:59:18
49020文字
会話率:33%
とある春休み。
カナヅチで泳げない主人公は特訓のためにこっそりと海へ来ていた。
まだ海は冷たく、人気がない。
耳に心地よい風の音、透き通る海反射して光が鮮やかに輝いていく。
その海をかき分けてみっともない姿を魚に晒しながら主人公が突き進む。
…数分後に悲劇は起こった。
なんと浅瀬の昆布が足に絡みついていたのだ。
やべぇ、おわった…
沈んでいく体、遠ざかる意識。
うっすらと感じる浮遊感…
「あれ、まずくない?」
足に絡みついた昆布がうざったい…
「昆布テメエェェェェ!」
陸から聞いたらブクブグブグブグッ!
と泡がたっているだけだろう。
人知れず溺れた少年はその後目が覚めることはなかったという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 18:57:10
221文字
会話率:34%
こんにちわ
名もなき廃墟マニアです
今日も今日とて、山奥にあるというこの街に来ました
うっすらと靄の漂う中
微かな水の流れが耳に心地よく響く
取り出したりますはー…
廃墟探訪七つ道具
ロープよし、
携行食よし、
水筒よし
安全
靴よし
バンダナよし、
ランタンよし、
鉄パイプよし───
さぁ、
廃りましょうか
廃墟探訪の醍醐味…貴方もどうですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 17:44:00
1675文字
会話率:2%
『鏡の月』───その地には、大地に住まう人々を静かに見守る「神」と称される種族の人間が住んでいた。昼間は決して見えず、夜にだけ地上の魔力を反射してうっすらと空に輝く浮遊島。地上の人間が到底及ばない程の魔力を有するその一族の住む島を、大地の民
は、敬意をもってそう呼んでいる。
そんな鏡の月に住む少女、フローラには以前から気になっていた謎があった。『月の女神』メルヌリュースと『大地の神』クラディエンス…二人の神の恋物語。偶然見つけたその物語は、よくある
童話の様な悲劇の結末を迎えていた。けれど決して小説ではない…史実に残る二人の神の名に、その物語に、何故か引かれて止まない。真実を求める心のまま、二人の結末のその先を知るために、フローラは禁じられている地上へと降り立つことにした───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 00:00:00
9705文字
会話率:46%
いつか灰色に見える世界が色づいたらいいのに。
そう思っていた毎日、"彼"が現れた。
初投稿です。
注意 1 この物語はうっすらと監禁要素があります。
ただグロテク
ス表現は出てきません
2 この物語に出てくる 主な登場人物である
"彼"と"私"の名前はあえて控えさせていだだ
いています。
3 この作品は「pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 00:24:59
2434文字
会話率:41%
夢から目覚めると、私はうっすらと涙を流していた。
最終更新:2017-09-08 16:45:31
719文字
会話率:23%
きょうは、婆ちゃんは五年生でした。
(他にも出します。)
最終更新:2017-07-20 23:36:12
210文字
会話率:0%
高校に通う主人公は笹倉弘明は平凡なただの学生である。しかし、彼を取り巻く周りの人たちは全員が前世の記憶をうっすらと覚えていて、二週目の前世と同じ人生を送っているのだ。それもただの二週目ではない。彼らにはそれぞれの人生があり、常識、定説は変わ
らないがそれぞれのパートナーなどが彼らそれぞれの前世で違うのである。つまり、彼を取り巻く人たちは全員が前世で弘明をパートナーに選び、付き添い二週目をむかえているのだ。もちろん、弘明には前世の記憶などみじんもないのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 01:45:07
2188文字
会話率:30%
窓の向こうにうっすらと見える人の顔。これはいったい。
200文字小説です。
最終更新:2017-04-04 00:09:14
200文字
会話率:75%
その看板は、酷く古くさく木製であるが為に、ひとたび触れば、そこからぼろぼろと崩れそうなくらいである
その木の看板には、うっすらと黒い文字で「人山」と漢字で書かれている
その看板を、先程から見ている男がいた
最終更新:2016-08-02 11:11:13
1383文字
会話率:11%
ある日突然この世界で目覚めた私。自分の名前や何故ここにいるのかさえ分からない。周りの風景は初めて見る光景のようだが、思い出という名の記憶は虚ろで本当に初めてなのかも分からない。ただうっすらと言葉や物に対する知識はあるようだ。辺りは夕焼けに染
まり、ざわざわと人々の声が入り混じり不思議と不快感は無い。むしろそのノイズが今は心地良く感じる。
果たして自分が誰で、何をするためにここにいるのだろうかーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 21:19:23
2911文字
会話率:46%
漫画家志望の少女とツンデレ少年のドタバタ系です
恋愛要素はうっすらとしていて、さくっと読めます。
今はもう使わないだろう、画材などが出てきたりします。
最終更新:2015-09-12 21:59:28
28686文字
会話率:36%
気がついたら広いお屋敷?!私はヤクザ的なお家、というかヤクザの娘に転生したようです。って、完全に非社会派組織なんですけど!周りを見た感じ現代日本なんだけど!生きていけるのこれ?
という、異世界ではなく現世界転生ものです。主人公は知らないで
すが、ある乙女ゲーム悪役令嬢の取り巻きです。話すら知らない主人公はキャラの濃いキャラクターに押しつぶされながら生きていきます。もしかしたらうっすらしたチートがあるかもしれません。
※初投稿です。更新スピードも遅く文字数も少ないかもしれませんが、頑張っているので暖かく見守って欲しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 14:32:08
6073文字
会話率:35%
ベットから体を起こした彼女は髪をかき上げた。長らく眠っていたのであろう。髪に寝癖が付いているのが自分で分かった。カーテンから、うっすらと太陽の光が入っている。夜明けに合わせて彼女の隣にいる彼が起こしてくれたのだろう。少しだけカーテンを開け
て、ぼんやりと朝焼けた空を眺めていた。
不意を衝くように、彼女の頭を彼は撫ぜた。寝癖も気にせず、ただ彼になされるがままになる。彼は彼女が抵抗しようともしないことをいい事に、そのまま彼女の頭を胸に抱き寄せた。
「ねえ」唐突に彼女が言った。「あの空の向こうまで行けるかな?」
虚ろな表情を一切変えず言葉をこぼすその様は、まるで人形を思わせた。
そんな彼女に彼は言葉では返さず、抱きしめる力を強めて応える。彼女は彼に言葉を再び投げかける。
「もし私が空の向こうに行ってしまうことになったら、その時は貴方も一緒にいてくれる?」
「勿論さ。どこまでも一緒にいる。天どころか、地獄の果てでも一緒にいる。当たり前だ」
そこで初めて彼女は虚ろだったものから表情を崩した。彼女は不安だったのだ。そして彼の言葉でその不安が払拭された。
「私、学校の人や色んな人から『怖がり』『ビビり』って言われてたけどね。貴方と一緒なら、何処へだって、何だって、何も怖いものなんてないんだよ」
そう言って明るく笑い、抱きしめている彼に抱きしめ返した。
彼女のそばにいる彼は現実の存在ではない。言うなれば、統合失調症による彼女の妄想だ。妄想に浸れば浸るほど彼女の心は救われ、そして不愉快な現実と切り離されていく。煩わしくも楽しい人間関係など、そこには無い。
客観視するならば、彼女は紛れもなく孤独な存在と言えた。だが、本当に孤独にさせたのは誰か。
彼女は妄想にしか拠りどころを見いだせず、妄想にすがるしかなかったのだ。そこまで追い込んだのは誰か。彼女の精一杯の努力を一蹴したのは誰か。
怒りにもならない理不尽なこの境遇に、誰が同情するというのか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-08-24 18:59:49
815文字
会話率:29%
何時でも五月蠅いくらい賑やかな奴がいた。
ある日、突然、そいつは死んだ_はずだった。
ふわふわと宙に浮く体は透けていて、向こう側がうっすらと見える。
また戻ってきた、いつも通りの日常。
誰もが続くと信じた日常。
崩れていく音は小さすぎて
、誰も気が付くことはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-01 00:42:58
1446文字
会話率:32%
ある冬の日、妖精のココは雪がうっすらと積もった町へ遊びに行きます。そこで雪を降らせすぎてしまい……
最終更新:2014-12-23 08:53:13
3000文字
会話率:55%
深く底が見えない大きな海は、人間にうっすらと畏怖の念を抱かせ、また同時に胎内で眠っているかの様な安心感を与える
最終更新:2014-05-31 22:20:32
3866文字
会話率:18%
いつか夢見た小さな夢。
叶っても叶わなくたっても何の影響もでない夢。だけど、幸人はその夢の詳細を覚えてはいない。ふとした拍子にうっすらと思い出せるが直ぐに消えてしまう。
そんな幸人の忘れてしまった夢を叶えていく物語です
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最終更新:2014-01-11 09:58:32
546文字
会話率:50%
その時僕は、閉鎖されている筈の廃墟の扉がうっすらと開いていることに気がついた。脱力系(?)ゆるSF。[個人サイトと同時公開]
最終更新:2014-01-11 00:19:14
6502文字
会話率:43%