夜の散歩が日課なアタシ。今宵はとあるお屋敷のパーティを覗きに行ったのよ。そしたらね?
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-04-29 18:00:00
1462文字
会話率:26%
※冒頭で、歴史が出てきますが、フィクションです。予めご了承した上で、お楽しみください。
私立飛鳥高校に通うまどかは、成績も中途半端で、夢も特になし。ずば抜けた特技もない。容姿は、少し可愛い程度。そんな彼女は、高校2年生で、勉強よりも恋愛に
夢中なごく普通な女子高生であった。
そんな中、まどかは彼氏をゲットし、充実した生活を満喫できるかと思いきや、彼氏を奪われてしまう。
彼氏を奪い返そうと、必死になるも、元カレは気持ちがない様子……。
連絡も途絶え、そんな中途半端な気持ちを整理したいという思いもあり、会おうとするが会ってくれない。
まどかは、手段として、その高校に存在するあるシステムを利用する。
それは、DED(Dog Eats Dog)という下剋上勝負ができるシステムがあった。
簡単な話、それに勝利して奪い返すということである。
物質的なものであれば、つり合いがとれるものを互いに提示し、勝利すれば求めているものがもらえる。
抽象的なものは、そうはいかない。
そのシステムでは、恋愛は以下のように定義されている。
当校の恋愛は、愛を持って、上下関係で成り立ち、どちらかが優位な方が、下位の命ある生を管理し、互いが合意の上、契約するものとし、契約書は、存在しない。第三者が介入された場合は、誠意をもって対処すること。
その定義に則って、恋愛をDEDで賭けるのはできる。
もし、負けた場合は、「上下関係」を欲すとみなされる為、「絶対服従」で成り立つ関係を提供しなければならない。
勝利した側は、近寄らないことも命令できるし、死を命ずることもできる。
まどかは、DEDで元カレを奪い返そうとする。
しかし、これは学校側の企みが存在していた。勝負が進行するにつれて、それが明かされていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 16:27:49
1169文字
会話率:0%
暦が星歴となって二千年以上が経過した時代。ある銀河連邦政府の宇宙艦隊に所属する特務機関で繰り広げられる日々を切り取ったお話です。
第三者視点での描写テストが半分、何となく降りてきたフレーズから出来たのが半分?
不定期ながら三話目が出来たので
連載として再掲載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 18:00:00
108694文字
会話率:35%
職場の後輩にキャリーバック借りられてラッキー!と思っている人と、職場の先輩にキャリーバック貸して後悔した人の話。(第三者目線ですすみます)
最終更新:2023-04-06 07:04:02
1462文字
会話率:36%
(岳編)
イケメンだが、髪もボサボサでメガネ陰キャの鮎川岳は、学校のマドンナ田中有紗に恋をする。
岳は有紗に振り向いてもらうため、友達の松田刃に手伝ってもらい、キラキラモテモテイケメン男子として変わるー。
(刃編)
イケメンだが、髪もボサ
ボサでメガネ陰キャの鮎川岳の好きな人、田中有紗を振り向かせるため、岳をキラキラモテモテイケメン男子に変える。
だが、刃自身も岳に好意を寄せていてー。
(有紗編)
生徒会長として働く有紗は、副会長の岳に好意を寄せている。岳からのアプローチに舞い上がっていると、友達の和哉にハグをされー。
三人の主人公が繰り広げる、きゅんあり悲恋ありの物語。
「岳くんの本当に好きな人は誰?」
「俺の恋は叶わない。応援するしかないんだ。」
「恋が叶っても悲しいんだよ。恋ってそう言うものなんだ。」
三人の一つ一つの言葉が泣ける!と思います!(第三者より)
ぜひ見てください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 15:47:09
44161文字
会話率:45%
この物語は、ある楽曲からインスピレーションを受けて書き上げた。そして、この物語は老人やその周囲の人物の「命の時間」を第三者的視点から描いている。
老人や青年の決断は最適解だったのかーーあなたはどのように「命の時間」を使うのかーー
物語
からぜひ感じ取ってほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 16:51:05
1599文字
会話率:6%
王国唯一の貴族学校で行われた夜会演習。そこで第一王子がやらかした。この国の宰相にして筆頭公爵家令嬢の婚約者に婚約破棄と冤罪を突きつけたのだ。しかしそんな蛮行は賓客役として招かれていた従姉と学園の生徒たちによって返り討ちにあってしまい、夜会演
習こそ中止となったが従姉の手腕によりもろもろの後片付けもすっかりとすまされてしまった。そうして王城へと強制送還された第一王子は親族会議という更なる断罪の場へと連れてこられてしまったのだが、その会議はやらかしがやらかしを露呈させる波乱の会議だった。 第三者が愚かな人たちを断罪するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 11:34:00
21482文字
会話率:17%
"好きの反対は嫌いじゃない。ただの無関心"その言葉に俺は一つだけ疑問を覚えた。
無関心が反対なのであれば、関心を持った時、それはつまり好きたりえるということなのではないか? と。
そう考えた俺、石動裕は自身でまずはそれを
試すべく、地元から離れた高校へと進学を決意する。
そして、かれこれ一年が経過し、自身の研究結果に一つの終止符が打たれ、自身のその計画を第二フェーズへと進行させることを決意。
自身だけではなく、それを第三者で行い、成功させることができるのだろうか。
そう考えた俺は今度は他者で成功させるべく最適な人物を探す。
そこで出会ったのが、白上静奈だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 19:15:37
5075文字
会話率:14%
この世界で一番強いのは召喚獣だった。
第三者目線の書き方練習に作った短編です。
召喚獣たちは可愛いですが登場は少なめです。
他社でも公開中
最終更新:2023-02-25 12:00:00
14971文字
会話率:29%
「お前に当主は無理だ」
そう現実を突き付けられたアレックスは、自信を喪失していた。
剣の腕前は、厳しく育てられていたのに弟に及ばず、魔法の能力は3つ年下の妹に遅れをとり、出来の良い姉にはどんな分野でも遠く及ばない。
そんな勇者の長男
であるアレックスが、この年まで頑張ってこれたのは、17歳の誕生日に行われる一大イベントに賭けていたからである。
17歳の男女は、神から【ギフト】と呼ばれる特殊能力を最低でも1つは得られるのだが、アレックスが授かった能力は、ウマを出すだけというあまりに味気ないものだった。
勇者一族の中では、持っていて当たり前のスキル【アイテムボックス】さえなく、これと言った強みも持たないアレックスに勇者一族の長を務めることは不可能だった。
アレックス自身も、自分は勇者一族として相応しくないとはっきり自覚したとき、物の見方さえ大きく変わっていた。
自分の身に起こっていることを、第三者的に見るようになっていたのである。そうしなければ精神が持たなかった。自分が無能だと考えると、全てを受け止められずに心が潰れてしまう。
これは、そんな状況に陥ったアレックスが時間をかけながら目的を探し出し、勇者のなかで最も強い者に成長していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 00:12:05
116028文字
会話率:44%
第三者は当事者にはならないから、落ち着いて考えなければいけない。
最終更新:2023-01-29 04:14:51
451文字
会話率:0%
頑張るから頑張ってねが普通のやり取りじゃないかと思った。人として。
最終更新:2016-04-22 13:00:00
453文字
会話率:0%
アバドンはシーウィックという田舎町で生まれ育ちました。村の長老が城壁の外で小さなメモと一緒にバスケットに入れられた彼を見つけた。16歳の誕生日を迎えるまで、彼は自分の生みの親が誰なのか、疑問に思うことすらありませんでした。ゼラフとは幼少期か
ら成人するまで一緒に暮らした。
しかし、二人とも自分の気持ちを相手に伝えることはできなかった。そして、二人はそれぞれの夢を叶えるために、有名な「王様ゲーム」への道を歩み始めた。しかし、二人はチームワークを発揮し、無事にゲームに参加することができた。
しかし、喜びも束の間、世界の存亡の危機が訪れる。レジーナは、アバドンが大切に思っているもの全てを脅かし
レジーナは、アバドンが大切に思っているもの全てを脅かし、誰も想像できないような彼の一面を呼び起こします。
2つの大きな力が衝突する運命にある。復讐に燃えるアバドンと 愛の盗人レジーナ。謎の第三者が邪魔をするまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 08:18:01
6418文字
会話率:0%
転生したら異世界で蛇になってました
まぁ、なんかスキルあるし、腹も減ったから獲物でも捕らえて喰うか・・・
これは、異世界に蛇として転生した元人間が基本はギャグ、時にシリアスになる物語―――
※基本的には主人公か第三者視点で書きます
最終更新:2023-01-12 20:20:17
1311文字
会話率:0%
【ミステリー×山間の館】
アフロディーテ探偵事務所の探偵、亜美が久々の現場復帰で遭遇した事件は『不可能犯罪』?
アフロディーテ探偵事務所の探偵、亜美は探偵として久々の現場復帰を果たす。
相棒の探偵・虚澤とともに、山間にある館で起きた殺人事
件の調査に赴くが――。
事件解決した矢先、犯人の凶刃の前に虚澤が倒れ、亜美は生存者とともに監禁されてしまう。
辛くも監禁部屋から脱出した亜美が目撃したものは――自分たちを監禁した犯人の死体だった。
第三者犯行説? それとも内部犯?
予想だにしない事態に亜美は戸惑い、探偵としての本分を見失いかける。
もう辞めちゃおうかしら――。
揺れ動く探偵は果たして事件を解決できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 11:59:00
16459文字
会話率:48%
Vtuberとして活動する千羽黒乃。
烏天狗でもある彼女は、年末に向けてある1つの問題に直面した。
命を落とすことはない。嫌われるような事でもない。
それでも烏天狗であるが故、決して手を抜くことは出来ない。
その問題の名は、
『宴会での余
興』
である。
※この作品は、個人Vtuber「千羽黒乃」様より許可を得て掲載している、非公式のファン活動による作品です。
また、千羽様からは執筆、掲載の許可をいただいたのみで、本文ならびに作中の落語については、作者である私自身の書き下ろしとなっております。
本作品の掲載をもって、千羽黒乃様にのみ本文の引用、作中の落語の動画、配信での使用を許可するものといたします。第三者による配信の切り抜き等につきましては、あらかじめご連絡をいただいた後、千羽様と連絡を取った上で判断いたしますので、ご了承くださいますようお願いいたします。
・千羽黒乃様の二次創作に関するガイドライン
「千羽黒乃」の利用規約
https://senba-crow.fanbox.cc/posts/284121
・千羽様に許可をいただいた際のDMを掲載したツイート
https://twitter.com/S_TsuduriVtuber/status/1596942119696232451?t=QIP7qqNXT9wjiyOI3MN2zw&s=19折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 12:27:38
5239文字
会話率:50%
「来月行われる王立貴族学園での卒業パーティにおいて、私はブリセイダとの婚約を破棄し、ナタリア嬢との婚約を大々的に皆の前で発表するつもりだ」 そう決意を込めて語った王太子を前にして、とある侍女は日常業務を淡々とこなしながら、無表情に一言言い
放った。 「バカですか、殿下?」 よくある婚約破棄……になる前に、「常識的に考えろや」という、冷静な第三者に諭されたら? というお話です。連載版として、その後のふたりを描きました。6/5 タイトルを改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 14:13:59
126767文字
会話率:51%
「来月行われる王立貴族学園での卒業パーティにおいて、私はブリセイダとの婚約を破棄し、ナタリア嬢との婚約を大々的に皆の前で発表するつもりだ」
そう決意を込めて語った王太子を前にして、とある侍女は日常業務を淡々とこなしながら、無表情に一言言い
放った。
「バカですか、殿下?」
よくある婚約破棄……になる前に、「常識的に考えろや」という、冷静な第三者に諭されたら? というお話です。思いついたので書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 18:00:00
12015文字
会話率:60%
女の魔族のグレンは、読書家である。魔法、料理、錬金術…。本に書いてある事はなんでも試してみた。
そんなグレンが住む魔界の王が、千年前に人類を滅ぼそうとしたので殴って止めた。
そのおかげで人間は生き永らえ、人間はグレンに大層感謝した。
しかし
、グレンとしてはファンだった作家が亡くなってしまった恨みと、これから読む物が無くなるかもしれない怒りという超個人的な理由で殴っただけだった。
それから千年、読む物が無くなったグレンはそろそろ新しい本でも買おうかと、冒険者をする事にする。冒険者ギルドで、現代のお金を稼ぐ為である。
なんかすごい魔法と魔力、怪力なチート級の本オタクなお姉さんが、人間界で奮闘?ゆったり生活していく話です。第三者視点だったり本人の視点だったり迷走してます。
魔族とのヒューマンドラマを自分が読みたかったので、自己生産しました。
とりあえずここに放り投げていく予定です。
後々矛盾を修正したり、ストーリー変えたりとかすると思うので、そのあたりゆるく見守って頂けたら幸いです。
一話5000文字程度を心がけているのですが、すぐ超えてしまいます。
あまりにも長い場合は分けます。人物とか状況説明がくどいと感じるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 19:43:09
44241文字
会話率:37%
冒険者という職業を知っているだろうか?
ギルドから斡旋された依頼を引き受け仕事を熟し、報酬を受け取る事を生業にしている者達だ。彼らにはある程度の自由が約束されているが、当然守らなければならないルールが存在している。
その中の一つ。冒
険者同士で起きた問題を解決する為に設けられた制度があり、その名は『冒険者裁判』だ。
第三者を交えた裁判はある程度の効力を発揮したが、人数差の不利等を背負い不当な結果になる者達も居た。そういった者達が生まれない様にする為に、設立されたのが『冒険者弁護士』である!
今日も今日とて依頼者が彼の元を訪ねるのだった。
ハーメルンにて、『マスターBT』という名前で先行投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 19:33:05
55432文字
会話率:62%
私は世間を賑わすイリジウム王国の公爵令嬢。セリア=クルライゼと申します。
ピッチピチの16歳。ブッ飛び公爵令嬢なんて呼ばれていますの。
今日は皆様に、契約結婚でも楽しく過ごす方法を教えて差し上げますわ。
先に申し上げておきます
が……このお話が出回る頃には既に、情報そのものに価値は無くなっているので、真似っこしてもダメですよ?
だって……情報商材ってそういうものでしょう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 19:00:00
93723文字
会話率:57%
古都の町家を購入してバルにリノベーションした高辻将平は、内装工事を終えた日に奥庭に突如大穴が開き困惑した。大穴から一人のエルフ少女――ミミルが出てきたからだ。
言葉が通じない中、ミミルの魔法でなんとか意思疎通ができるようになり、将平は大穴が
異世界を繋ぐダンジョンであること、地球に来てしまったミミルは異世界に戻ることができないことを知る。
そして、確認のためダンジョンへと連れられて入った将平は、ダンジョンに日常生活にないロマンや心躍る冒険心を刺激され、帰る場所がないミミルを保護し、共に暮らすという選択をするのだが……。
日常生活をしながらダンジョン攻略を行う将平視点のお話と、言葉や文化の壁で生じる大小様々なすれ違いを描いたミミル視点の話、ミミルの救出を目指すミミルの仲間たちの話(第三者視点)があります。
第一部:出会い・攻略編
将平とミミルの出会い、ダンジョンの攻略と日常生活を描いたお話。
第二部:姉妹の絆・仲間の絆
第三部:(非公開)
第四部:(非公開)
注:更新は月曜日と木曜日がお休みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 12:00:00
1241289文字
会話率:21%