僕は美人の貴族令嬢の告白を断り続ける。
なぜなら…
最終更新:2012-12-03 07:20:20
2795文字
会話率:25%
雨の日に彼は彼女を電話する。――雷が苦手な彼女に。
最終更新:2012-12-02 19:48:51
1180文字
会話率:60%
夏休み直前、転入先の寮に入るとなぜかオレは「候補」にされて、変態寮長と美人の副会長によって超恐い先輩と同室に。オレの知らない何かがうごめく男子校生活が始まった。
最終更新:2012-11-26 23:07:06
78777文字
会話率:34%
室井悠希、高校二年生。彼は一人ぼっち、通称ぼっちだった。
無意味かつ無気力な彼に、一筋の光。
それは、ファンシーなマスコットのついた奇妙な鍵だった。
室井悠希の成長と出会いを描いた、ときにほのぼの、ときにシリアスな恋愛ノベル。
電撃大賞投
稿できたらいいな系作品。
アドバイス大歓迎です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-19 23:37:21
7921文字
会話率:29%
日常を永遠に失う事に、前触れがあるとは限らない。そして新たな日常の訪れも、また唐突なものである。園木 優馬(そのぎ ゆうま)は運が良かった。新たな日常は、八つ目蜥蜴の姿で訪れた。
※この小説はPixivでも投稿しています
最終更新:2012-11-16 15:48:02
170502文字
会話率:31%
放課後の体育館裏に行けば、必ず彼女はそこにいる。
そしてやってきた少年に楽しげに話しかける。
少年は少女について、何も知らなかった。
今日も彼女は笑っていて、いつものような明るい様子で問題を出し始めたのだが……※昔部誌に掲載したものを一部修
正して載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 20:18:03
5625文字
会話率:57%
彼は持ち前の推理力で、どんな難事件でも解決に導くことができた。その推理力は神に選ばれたと例えられるほどだ。
名探偵と呼ばれた彼が解くのは、いつだって殺人事件。つまり、彼はよく殺人事件に遭遇していたのだ。
やがて彼はなぜ自分の周りで何度も殺人
事件が起きるのかを知ることになる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-13 10:54:39
7561文字
会話率:61%
一人と一匹はオアシスを求めて旅立った。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2012-10-14 17:26:58
4519文字
会話率:33%
明星は二度昇る。
白み始めた空を掠めるように明星がゆく。
ちらちらと煌くあかる星は、持ち主不明の落し物だ。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2012-10-14 17:02:59
3417文字
会話率:20%
男には『絶対に負けられない戦い』がある。
今日のお菓子は三題噺 別館 第八回ノベコン 投稿作品(若干修正済)
お題「ロック・浴室・芝居」文字制限5000文字。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2012-10-14 16:57:07
4991文字
会話率:24%
八重新雄(はえあらお)は前世で勇者してた小学校3年生。転入先でなぜか仲良くなった不思議ちゃんの母親はなんと、自分が昔倒した魔王だった。
というお話のプロローグ。
最終更新:2012-10-09 15:20:38
2466文字
会話率:36%
ある本を手にした少年はもう1つの世界を知ることとなる。
少年と少女が出会った時、世界を救う物語が始まる。
最終更新:2012-10-06 23:17:13
12123文字
会話率:40%
お姉さま方に自分はかなわないと常に劣等感を抱くシエルはどうにかしてお姉様方を超えたいと考えた。しかしどんなことをしてもお姉さま方を超えることは無かった。そんな中シエルの父はシエルに近衛兵をつけると言い始める。シエルは近衛などどうでもいいと
考えていたが、一人の男がシエルの希望になると言った。
「俺があんたを勝たせてやる。自分の姉に負けないように」
これは劣等感を抱く姫と傭兵の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-25 18:59:45
13894文字
会話率:27%
浩介の下に突然現れたちびっこ悪魔のアイムはなんとソロモン七十二柱が一人と言う。しかしアイムは力の大半を失っていた。その力を取り戻す手伝いをして欲しいと頼まれた浩介は三つの宝具を渡される。
一つ、人間の体を人外のレベルまで引き上げる指輪。
一つ、他者から与えられた魔力を自分の物とする腕輪。
一つ、自分の潜在能力を一つ開花させるネックレス。
普通の日常をつまらないと感じていた浩介は巻き込まれた困難にわくわくしつつも、本当に大変な日常を送ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-25 18:53:49
10226文字
会話率:58%
ヴァリアブルヴァルキュリー。
それは特異硬化病に罹り、少しでも長く生きるためには定期的に武器化しなければいけなくなった人たちの総称。
柊家の次男、大輝はそんな人たちと間接的な関わりを持ってはいたが、自分が彼らの世界と直接関わるとは思っていな
かった。
しかし予想は裏切られる。
一人の少女が良くも悪くも大輝の人生を大きく捻じ曲げ、否応なく死と戦いの世界へと巻き込んでいく。
そこで大輝は何を感じ、何を思い、どんな選択をするのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-22 21:26:41
35868文字
会話率:29%
赤い角を持ったかつて紅蓮の魔王と呼ばれた存在、『紅角王レッド・サタン』は大陸全土を支配し、唯一無二の絶対王として君臨していた。絶大にして無限の魔力をその身に宿した彼に誰もかなわなかった。多くの人民が奴隷の様に扱われた時代。木は枯れ、土地は荒
れ果て、人々の心は荒んで行った。そんな彼の時代も永遠には続かなかった。黄金の聖衣を纏いし、金の髪の青年が、聖なる剣を持って紅角王を打ち倒す。その者の名前を『フラン』と言い、当時騎士だった青年が生まれたこの国は、尊敬と献辞の気持ちを持って、『フランナイト王国』と名付けられた─────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-15 17:36:58
35419文字
会話率:42%
前へと逃げる。それが希望であった。不思議な風使いの少女ケイレイトと、組織の特殊部隊に所属する青年メタルメカ。2人は希望を求めて前へと逃げ続ける。だが、逃げた果てに待ち受けていたのは、“幸せで不幸せな運命”であった――。
最終更新:2012-09-14 19:00:00
27203文字
会話率:51%
白鳥徹尾―デネブ、鷲主夏彦―アルタ(アルタイル)、琴音織姫―ベガの小学生の頃からの友人男二人女一人の3人組み。その三人組が起こす、変な騒動や活躍。それは三人だけでなく周りの人も巻き込んだり。七月七日―七夕の日―アルタとベガの二十歳の祝いの席
でそんな過去にデネブが思いを馳せる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-04 22:40:00
3888文字
会話率:64%
都内にある巨大校・桜稜高校で起きた学食メニュー改変。
人気メニューのカツ丼とカツカレーのどちらかが廃止されると聞いた生徒たちは、2派に分裂して学内戦争を繰り広げることに。
両派のリーダーを幼なじみに持つ天道司は、戦争を止めるために奔走する
が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 22:33:41
102611文字
会話率:55%
これまで私が書いてきた長編小説の番外編やら小話やらスピンオフやらを
リハビリもかねて掲載していこうという意図の「B side Collection」。
かまえずにごゆるりとお楽しみくださいませ。
最終更新:2012-08-14 19:37:58
21155文字
会話率:53%
お人好しで間抜けな男と、そんな彼を日々やり込める辛辣な相棒のちょっとした話。※自サイトより転載
最終更新:2012-07-18 00:00:00
4732文字
会話率:35%
氷人形と呼ばれた青年とお嬢様だった女性の再会の話。※自サイトより転載
最終更新:2012-05-16 00:00:00
6172文字
会話率:40%
砂漠の案内人と商人のお嬢さんの話。※自サイトより転載
最終更新:2012-05-10 00:00:00
3353文字
会話率:44%
ありがち異世界トリップでBLコメディ短編、平凡受けです。
※自サイトでも公開している作品です。
最終更新:2012-07-09 19:11:12
4476文字
会話率:45%
復讐を誓う少年は、その途中で何を見る?
そしてその時歌姫は何を思う?
最初から終わりまで、悪の視点で進む物語。
しかし、少年は気が付く事さえできない。
初めから、正義なんて存在しなかった。
いいや、しなければよかった―――――。
最終更新:2012-06-18 16:51:29
15949文字
会話率:44%