私田中一子は高校二年生。
ある朝目覚めたら、自分の居所がなくなっていた。
お母さんも妹も私のことを知らないと言い出すので、慌てて自分の部屋に戻ったら、部屋はいつの間にか物置に。わけも分からないまま家を追い出された私は、とりあえず私を知ってい
る人を捜して学校に向かったんだけど、やっぱり誰も分かってくれない。途方に暮れていたところに「田中一子様、捜しましたよ」って声が。やった! やっと分かってくれる人がいたと思ったら、今度は私が知らない人。しかもその人は人じゃなくって天使だって言うのだ。天使は私が今朝死んだって言う。でも、生きて動いてんじゃん、私。逃げる私と追いかける天使の行く先は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-20 00:15:39
19752文字
会話率:40%
「人殺しの癖に」と彼女は私に言い放った。そして、「今度は私のことも殺すつもり?」と。あの子を助けてあげられなかった私は、人殺しなのだろうか。
最終更新:2012-09-09 05:51:24
1962文字
会話率:32%
犬猿の仲の二人の恋は...
その前に大丈夫なのかな!?
絶対に叶わないこの恋の結末はっ!?!?
最終更新:2012-09-06 16:29:22
307文字
会話率:24%
普通の日常から、古い記憶につながる。
電車で寝過ごして、偶然出会ったあの人。
でも、あの人は私のことを知っている?
偶然ではなく必然なの?でも何のために?イママタデアウノ?
失われた記憶と、真実を知った私が選択した答えは・・・
(2011年
5月に、twitter上で公開した連続小説のまとめです)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-08-15 21:48:44
34074文字
会話率:10%
嫌い。きらい。キライ。
あいつは俺のこと、恨んでいるが怨んではいない。
その、微妙な境界線。
嫌い。きらい。キライ。
あの人は私のことに何の興味もない。だから、嫌い。
だったら、もし彼が私に興味があれば、私はどうしたのだろう。
考えるのが
怖い、境界線。
R15は保険、残酷描写はかなり先の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-13 22:34:24
932文字
会話率:46%
地味で最強の魔法使いとは、私のこと。
どんな生物、どんな人物、構わず掛かってこい。
ゴーレム、ちょ、ちょっと、、む、無生物は対象外だって。
よし、逃げよう。
(実際の主人公とは性格が違います。)
更新不定期、目的不明、文才なしのこのおいら
が送る作品。
うん、確実に更新止ります。
完結できるといいな。(遠くを見つめて)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-26 21:00:50
5763文字
会話率:16%
憧れの高慢ちきな美少年・高郷くんの緊急事態に鉢合わせした私。どうにかして助けなくては、という思いと、ささやかな願いを糧にして、私は消火器を手に勇み入る。
高郷くん、どうか、私のことを好きになって。
※少々あれな描写と残酷描写が含まれ
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-19 19:06:01
4456文字
会話率:43%
とある県の高校生が、とある英語の勉強を、
面白おかしく話にしてみたお話です。
読みきり、ぜんぜん読めます。
とある少女が、男の子に優しくされて、
もしかして彼は私のこと好きなのかしら?
と思い込んで始まる話です。
最終更新:2012-05-17 22:10:27
2757文字
会話率:35%
モデル事務所からのスカウトは当たり前、校外女子からはモテモテ。
なのに彼の事をよく知る校内女子からは、卑怯者だと蔑まれて、全くモテない。そんな、イケメンなのに欠陥がある男子高校生水沢の前に、一匹の悪魔と契約をして、精神を乗っ取られた美少女が
現れた。悪魔は彼女と、「水沢くんが私のことを好きになってくれるなら、死んでも良い」という契約を取り交わしたため、水沢が彼女の事を好きだと言うまで、そばから離れないという事だった。
水沢が彼女のことを好きだと言えば、水沢は悪魔から逃げる事ができるが、彼女は契約成立で魂を奪われる。しかし、彼女のことを好きだと言わなければ、契約未成立で彼女は永遠に悪魔に体を乗っ取られたままの上、永遠に水沢は悪魔に付け回される。
果たして、卑怯者水沢は、この難しい問題に対して、決断を下すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-15 22:51:16
4559文字
会話率:40%
友達ごっこ。それが私の遊びの名。
私はこの遊びに罪悪感など感じない。感じるのは、満足感。ただそれだけだ。
だが、私の世界を変える者が現れた。彼女の名は、桜宮皐月。3年前の私を知っており、私のことを「愛ちゃん」と呼ぶ唯一の女。
私はこ
いつをターゲットにすることにした。
さぁはじめよう。友達ごっこを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-15 22:50:00
7981文字
会話率:35%
彼は私の幼馴染み。それと一応、婚約者。ところが、彼は私のことなんて眼中にないらしい。だって彼は今現在、皇太子殿下の美しい愛人に夢中なんだもの。でもって、私はその愛人の侍女だったりするのよね……
幼馴染み、でも貴族としては微妙に身分違いな2人
のお話。
2020/07/01~ クリス視点の番外編「これでも、婚約者。」掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-17 21:44:19
40863文字
会話率:30%
友達は案外もろくて。信用とか友情とか言葉の意味はわからない。
ただ変わらないものを見ていたいだけなのに。
だれも私には興味がないの
私のこと、見えてる?
最終更新:2012-03-08 14:04:24
214文字
会話率:0%
~城のお姫様がいた
そのお姫様の教育係がいた
その教育係にライバルがいた
そのライバルに友達がいた
そんな4人の旅のお話
みたいな感じの話です
暗いところがあるかもしれないですが
私のことなので最後は明るくなります
このお話は本気を出せば
何話でもいけるのですが
めんどくさがりな自分のことです
最低でも10話で終わるでしょう
そこまで話が続けばいいですが(笑)
一応一区切りのところは決めてあるので
そこまで書きたいです
あと城の名前や町の名前は
ぼかしてあります
きにしないでお楽しみください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-28 20:04:22
26668文字
会話率:95%
君は私のことなら何でも知っているみたいだね
……私も君のことはなんだって知ってるよ
だから、もう少し待ってね
最終更新:2012-02-11 21:37:04
493文字
会話率:26%
魔術師、桜井悠太はいつもと同じように秘密の場所で特訓をしようとしていた。けれど、着いたその場所には一人の少女が佇んでいた。『私のこと、忘れてもらいます』 少女が放った光の弾が、俺の元居た位置に寸分の狂い無く中る。爆裂音のした場所を見ると、
そこには一メートル四方のクレーターが見事に出来ていた。『記憶が飛ぶどころじゃねぇだろうがあああぁぁぁぁぁぁ!』 そんな出会いから数日後、友人との買い物帰りに吸血鬼事件に巻き込まれた主人公は、雪辱を晴らすため吸血鬼を追い戦いの世界に足を踏み込んだ。隣にいるのは草原で出会った魔術師の少女――――――。
ローテンション魔法バトル開始!
<更新停止中>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-10 00:00:00
73664文字
会話率:49%
この恋はきっと誰にも許されることはないでしょう。きっと彼の中でも許されてはいないのです。だから彼は何度も私のことを求めます。それでも私は彼が好きです。誰にも許されなくても私だけは許します。彼の中の『特別』は私だけのものなんですから。
最終更新:2011-10-30 23:38:23
945文字
会話率:65%
小学1年生の時、いじめられていた私を、助けてくれた莉奈ちゃん。その日に、莉奈ちゃんは、転校してしまった。
でも、中学生になってまた会えた…けど、莉奈ちゃんは、私のこと、覚えていなかった…。
最終更新:2011-08-08 16:31:55
242文字
会話率:50%
「私のことはNって呼んで」
地下室へと続く階段の途中。
彼女はそう言って僕を振り返った。
最終更新:2011-07-29 16:46:49
2260文字
会話率:38%
私は君のことがそんなに好きじゃなかった。
君も私のことを便利な奴くらいにしかみていなかったと思う。
だけど、突然お別れなんて言われたら、ちょっとさみしいよ……。
最終更新:2011-07-09 12:51:51
3825文字
会話率:12%
あなたは男と女の友情はあると思いますか? 友達以上、恋人未満。 別に大貴に恋愛感情を抱いてるわけじゃない。大貴は友達としては最高だけど、男としては最低だ。私だから知ってる大貴の姿。大貴だから知ってる私の姿。周りの友達よりも、誰よりも私のこと
をわかってくれてる大貴。
人間関係に悩む ゆい が、一生失いたくないと思える友達と出会い、男女の友情について考えていくお話です。『あなたを信じて・・・』の関連作品です。読んでなくてもわかるようになってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-28 02:06:43
4656文字
会話率:8%