「じゃあいいじゃないか。いつ死ぬかわからないクラスメイトの願い事を聞くくらい」
だとしても詩織といれる時間は目一杯楽しもう。悔いなんて微塵も残してたまるか
いつかは死んでしまう子とクラスメイトの話
最終更新:2013-09-02 16:47:38
1353文字
会話率:77%
楽観的な思考は実際、マイナスな考え方を持ってる人だから出来ることであって、ソレがなんだかんだで笑顔を作って、憎たらしいな
最終更新:2013-08-23 00:00:00
1193文字
会話率:0%
星を見ていたら思い浮かびました。前半うそです。
※pixivさんにも投稿しました!題名「詩集*幻想へ」
最終更新:2013-08-07 09:38:46
213文字
会話率:100%
リル・アーキーが侍女として仕える主は、この国の誰もが知る魔法使い。強大な魔力を有し、強力な魔法を用いて、敵を塵も残さず殲滅する。その実力を買われて、若くして国の魔法使いのトップの役職に就いている。
さらには良家の出であり、見目も麗しい。(悪
人の様な人相をしているが、つくりは良い)
令嬢たちが こぞって結婚相手に、と取り合いをするくらいの超優良物件だ。
…というのが、リルの上司が魔法使いのトップとして就任した、最初の数ヶ月の評判だった。
実際は問題ありまくりの性格のせいで、誰もが恐れる最強で最凶の男だった。そんな上司がなんと、信じられないことに恋をしたらしい。しかも、そのお相手は…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-28 06:00:00
38533文字
会話率:43%
とある世界での神々と人の営み。 色彩が全てを司る世界で、色彩に見捨てられた人々がたどりついたのは―― その道中における少年と少女の短い挿話です。
最終更新:2013-06-26 17:40:33
4236文字
会話率:5%
かつて戦争があった。
長い長い戦争の果てに大地は荒れ果て、かつての国家は散り散りとなった。
砂礫の舞う乾いた大地を進む一組の男女。
その片割れの男はただ一人の人間を追い求めて砂塵を進む。
その歩みが止まることはない。その心を焦がす、復讐と言
う名の渇きが癒されるまで。
※小説家になろうユーザーである仮面3さんからキャラクターをゲストとしてお借りしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-14 20:00:00
38155文字
会話率:23%
大学院を卒業し、IT関連の企業に就職して1年。
仕事にも慣れ、そろそろカノジョが欲しいなぁと思っていた俺が、高校時代の友人から飲みに誘われる。
そこで出会った彼女に、一目惚れするが・・・。
“一目会ったその日から恋の花咲く事もある”
けれ
ど全然報われない、傷口に塩を塗り込む話。
ハッピーエンドではないので、閲覧注意。
他サイト『暗恋―an-lian―』からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-19 03:37:52
7227文字
会話率:24%
「塵も積もれば……。なんだっけ?」
どうしても思い出せない男の独り言。
※同ハンドルで他サイトにも投稿しています。
最終更新:2013-05-05 17:28:11
230文字
会話率:47%
西部に建てられ、荒くれ者のガンマン達が支配する荒廃した炭鉱町。
そんな町に、吹き荒れる砂塵とともに見慣れない一人の男が現れた。
男が腰に差すは己の信念。はたして男の正体とは……?
※すぴばる小説部からの転載で御座います。
投稿日 2012年
09月14日 18:13すぴばるに投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-02 20:54:04
6937文字
会話率:34%
俺は部長である姉によって、大会の個人戦に出場することとなった。しかしやる気は微塵も湧かず、いっそ剣道をやめてしまおうか、などと考えていると――
最終更新:2013-04-20 13:00:00
5061文字
会話率:23%
その昔、地球という惑星で生まれ育った彼には、天野義道という姓名を名乗っていた。
一介の学生の身である彼に、幾多もの不遇な出来事が襲いかかり、遂には自身の命を絶ってしまう。
しかし、彼が次に目を覚ました地は、荒廃し生命の活力を微塵も感じさ
せぬ地上であった。
何処へ行けば良いのか、何をすれば良いのか。解が導き出される事はなく、彼は泥水をすすり妖怪の血肉で必死に生を繋いだ。
やがてそれすらも限界に到達した頃、荒廃した地上とは真逆の発展した文明都市を築いた"月"に住む羨道という男に保護される。
そこで彼は綿月豊姫、綿月依姫らと出会い、外来人として様々な交流を経て親密な関係となると、いつしか彼は彼女達にとってかけがえのない存在となっていた。姉妹から"天道"という名を賜ると、それはより強固なものとなった。
しかし、彼は出会ってしまった。自分以外の外来人に。
外来人は月に住む民達にとって、忌み嫌われる存在。水と油の関係であるそれに、彼は触れてしまう。
※当作品は『ハーメルン』様にて投稿させて頂いている東方外来禄-往年幻想物語-のマルチ投稿となります。
その中の過去編のみを抜粋し、小説家になろう様にてマルチ投稿させて頂いております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-25 00:00:00
95026文字
会話率:26%
異世界召喚された女の子がブチギレして妙な方向に突っ走るお話。
戦闘力がないなら逆ハー設定を利用すればいいじゃない、的な。目指せ妲己とかポンバドゥール夫人とかそのあたり。
最終更新:2013-03-17 21:07:25
27027文字
会話率:27%
動く衝動。消える友情。届かぬ愛情。
一人の少女を中心としてゆっくりと、しかし確実に、世界は回り始めるーー。
とある一つの大陸を舞台にした、壮大なファンタジー。
※一応ファンタジーですが、魔法なんて無いです。モンスターもいないです。ゲーム要
素など微塵もありません。
それでも良ければ、どぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 00:42:19
7676文字
会話率:31%
人成らざる者――――妖者(あやかしもの)。それは人知れず、しかし最も身近に在る者たち。時に別れ、交わる。時に手を組み、敵対する。塵塚怪王もそんな妖者の一人である。 これは妖者が乱世を生きた物語である。 ※これは一度消えたものを再構築したもの
です。そして誰得?作者得!な作品です。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-09 17:35:39
169493文字
会話率:58%
主人公の火桜優喜はお気に入りのゲーム――ユーカリア大陸物語をプレイしようとしたら突然意識が飛び、気が付いた時には12歳の子供の姿で、その世界に転生していた。
だが喜べる要素など微塵にもない。
金はないし身寄りもない、与えられた能力は万物と意
思疎通が出来ることのみ。
それゆえにユウキは封建社会の底辺で暮らす弱者の辛酸を嫌というほど味わい、自分がどれだけ恵まれていたのかを痛感し涙する。
しかし、ユウキには万物と意思疎通が出来る以外にもう一つの能力があった。それはどんな絶望的な状況であろうとも決して屈しない心である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 09:22:45
86926文字
会話率:40%
サンタクロースを信じているか、と聞かれるといつも困ってしまう。だって僕はそんなもの微塵も信じちゃいない。
サンタクロースと"僕"君の聖夜な話です。
最終更新:2013-01-30 03:19:54
2103文字
会話率:20%
熱砂の大地は踏み入れし者を喰らわんとする。風とともに大地はうねり砂塵は慣れぬ者を打ちつけ、昼夜の寒暖差は体力を奪う。そんな厳しい大地を駆ける者、破竜種。とある旅人と破竜種との邂逅劇。
最終更新:2013-01-26 10:34:39
3255文字
会話率:43%
樫耶野七伍はいつも通りに起床した――が、しかし、もう既にこのときには樫耶野七伍にとっての『いつも通り』は跡形も無く木っ端微塵に破壊されていた。人間関係に大きな変化が見られただけでなく、日常の些細な物事も自分が知っているそれとは相異なっていた
。そんなとき――樫耶野七伍が一人の女性に平手打ちされて目を覚ますとき、彼の物語は幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-04 04:25:14
28853文字
会話率:46%
私は高峰君をすきになりました。かっこよくてちょっと無口な彼に私を好きになってもらえるよう塵も積もれば山となる精神でがんばりたいと思います!ーーーー突進系女子とへたれ男子のお話
最終更新:2013-01-01 21:53:46
1355文字
会話率:31%
お爺さんとお婆さんによって大量の借金を背負った桃太郎はその返済のために毎日汗を流していました。そんなある日、桃太郎の元にロボ化したお爺さんとお婆さんが戻ってきます。彼らは大江戸警察と最高裁によって再教育され、まっとうな人格者になっていました
。そんな彼らとの平穏な生活はすぐに木端微塵に破壊されることになります。桃太郎は知りませんでした。ロボ化したお爺さんとお婆さんを狙う、第三の人物を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 00:00:00
12882文字
会話率:50%