悪役令嬢ではないけど 小説家になろう　作者検索

「君とは……婚約破棄をさせてもらう」 そんな突然の宣告を受けた公爵令嬢のエリスティア・ハーヴェル。 しかし、彼女が衝撃だったのは婚約破棄を言い渡した王子の言葉ではなかった。 「一先ず気になっていることは――どうしてそんなにテンションが低いのに、声音はそんなに高いんです？　まるで女の子みたいですけれど」 「ほんの数日前のことで、まだ近しい者しか知らないことだが……私は、目が覚めたら『少女』の姿になっていた」 どういうことなの。折りたたむ>>続きをよむ

悪役令嬢ではないけど、王立貴族院をなんとか卒業した王太子の婚約者がデビュタントの大舞踏会の会場で婚約破棄を突き付けられ、王太子に縋りつく令嬢を虐めたと責められてしまう。 令嬢の運命や如何に……

異世界召喚された女の子がブチギレして妙な方向に突っ走るお話。 戦闘力がないなら逆ハー設定を利用すればいいじゃない、的な。目指せ妲己とかポンバドゥール夫人とかそのあたり。