静岡県のとある村__近くを天竜川が流れる小さな村には先祖代々異世界との交流があった。
恐竜が絶滅しなかった『もしも』の世界__
そんな世界に、裏切りに裏切りを重ねられ心が病んでしまった『原田貴利』と言う男が大衆食堂を開いた。
スラムの人間が
常連で、裏路地に存在する小さな店だ。
店の名前は『天竜』下端の女騎手のお気に入りで、美味い飯を出すと評判の店だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 17:43:44
18892文字
会話率:46%
高校入学を機に、実家から離れ、一人暮らしを始めた小豊木琴葉。
その高校は学力はもちろんのこと、家柄が優秀な者も多い。かと言って家柄は選定基準外。その代わり学力の選定基準は高い。そして、密かにある条件に当てはまる者の入学も許されていた。
最終更新:2014-12-12 09:52:06
13417文字
会話率:45%
※注意書き※
・これは東方projectの二次創作です
・独自解釈・設定などがあります
・シリアスです…多分…
・初小説初投稿です
それでも見ていただける人のみお進みください
____________________
プロローグ
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__________________
いつもどうりの幻想郷。
平穏過ぎて欠伸すら出なくなるほどの毎日。
掃除をして、洗濯を干し、
しかし…それでも、彼女はその平穏を愛していた。
縁側でお茶を啜る日々がずっと続けばいいと、心から願っていた。
__しかしその平穏は音も立てずに崩れ去ることになった___
博麗神社の裏倉庫にあった一冊の日記が、彼女の全てを憎悪の感情に変えてしまった__
壊される『日常』
崩れていく『関係』
今、彼女は守ってきた世界(モノ)を破壊するために、幻想郷(世界)を相手に戦う。
〜東方畢竟郷〜博麗の願い
…母さん…ご先祖様…貴方達の仇は…必ず私が…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 03:56:05
1337文字
会話率:35%
「マヒトツのオニが来るよ」――そう言って渡してくれた祖母の数珠が割れたとき、血のように赤く、そして炎のように紅い鬼が現れた。鬼は迫る。「約束通り、決着をつけにきた」と。
遠い昔、天叢雲剣をめぐって対峙したご先祖様と鬼が交わした勝負の約束。殺
されかけるわ勝手に失望されるわで印象最悪、けれど徐々に理解し認め合っていきます。
▼
現代と、だいたい平安期の日本が舞台のファンタジーです。時代考証は甘く、困った末に都合良く創作している部分もあります。ご注意下さい。
妖怪がわんさか出てきます。日本神話がふんわり絡んできます。恋愛もの(多分)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 11:09:06
823文字
会話率:23%
____桜が舞い散る季節から雪が降るまでの短い時間、ボクは六華村に帰って来た
高校生になったばかりの主人公は来たくなかったはずの村に帰って来てしまう。
そこで待っていたものは絶望と切ないほどの恋だった。
神話の捕らわれ続ける村と人間ならざ
る力を持った少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 14:29:11
56536文字
会話率:16%
地味な俺が転成!行き先は群雄割拠な戦国ファンタジーワールド!目指せ内政チート!のはずが優秀な長男のお陰でやる事なし。
ならば魔法の才能を伸ばしてチート魔術師に!うん、次男がその勢いだ。
てことは前世から持ち込んだ剣の才能を伸ばして世界最強に
!でもね、三男が化物級に強くてね、俺の出番が無いの。
ならば目指せ軍師!すぐ下の弟の方がスゴイね。
と、いうことはチートは無理でも目指せ奴隷ハーレム!……はい。我が領土では先祖代々奴隷解放を目指してると。
ふー、前世の二の舞を踊る準備をしないとな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 13:13:53
1789文字
会話率:9%
自ホームページに掲載してある小説です。
http://gineiroku.web.fc2.com/sakuhin/chouritushi/shia-no-chouritushi.html
文字数制限に引っかかったので上中下に分けました。
以
下上になります。
【あらすじ】
この物語は、主人公セリアが師匠のティルと共に音狂いを治すお話です。
音狂いとは聖音域という異界の中で生じた音の乱れが、人間の心に干渉して気を狂わしてしまう病です。
音狂いは特殊な音叉で調律師が治します。
ティルはアストリア国の命令で音狂いの原因を探していて、ラトナ国でとある本を見つけます。
その本を調べようとしていた時に戦争があり、ラトナ国の王女セリアを助けて弟子にします。
そして、母国に戻ったティルは、その戦争の裏でマリユス教が絡んでいる情報を得ます。
マリユス教は音楽を信仰している宗教で、ティル同様音狂いも治しています。しかし、マリユス教の
ランドルフィ神父が音狂いを教会の権威と権力の為に利用しようとします。
ティルが持っていた本は対になっており、もう一冊はランドルフィ神父が持っていました。
ランドルフィ神父はその本を読み解いて研究し、普段の音狂いとは違う音狂いを操れるようになりました。
二冊の本は過去特別な音狂に対処する為の方法が記述されており、その特別な音狂いを過去に
調律したのがセリアのご先祖様で、セリアはその音狂いを調律出来る力を持っています。ティル
とセリアがランドルフィ神父の特別な音狂いを調律して、ランドルフィ神父の企てを阻止します。
しかしその騒動でティルが行方不明になってしまいます。その事でアストリア国の調律師に一人欠員
が出たので、代わりに弟子のセリアがアストリア国の調律師として世界へ旅に出る所でこの物語は終わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-15 21:37:11
67808文字
会話率:30%
突然、女子大学生の私の元にイケメン男が訪ねてきた。
イケメンだけど……頭に牛の角。
どうやら牛の妖精らしい。
なんでそんなのが私の所に、と思ったら遠い先祖に家畜として飼われていたようで。妖精になって気付けば私の元に足が向いた、と。なんだそり
ゃ。
「何せ家畜だかなら。飼い主の役に立てない家畜に存在価値はない」
そう言う。
それが口癖だ。
でも、すぐにいなくなった。
現代は車社会で、重い荷物は車で運ぶ。
「飼い主の役に立てない家畜に存在価値はない」
それだけ書き残して、彼は消えた。
そして私はそれから頑張って卒業して、就職して、元気に明るく働いた。もしも彼が消えきってなくて、私が落ち込んでるところを見たら「飼い主の役に立てない家畜に存在価値はない」とまた悲しむだろうから。だから頑張った。
やがて、結婚。
引っ越した先は田舎。ふと木々の間を見ると、彼の姿を見たような気がした。
あなたが役に立っていたこと、気付いてくれたならうれしい。
丑年に年賀小説として書き、自ブログに発表した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 10:01:32
2390文字
会話率:33%
荒野に立ち尽くす少女が纏っていたのは、オシャレでキラキラした服ではなくひらひらした可愛らしい衣装でもなかった。獣の皮の、簡素な衣服。そんな少女が、オーバーテクノロジーたるガラスの砂時計を拾った。そしてやってくる少年。やはり獣の腰巻きを纏っ
ているだけだ。それなのに、まだ見たこともないオーバーテクノロジーの産物を「砂時計」であると看破した。これを聞き、少女も砂時計の使い方と効果がなぜか頭の中に浮いた。村に持ち帰ると、砂時計は「神様からの授かり物」として歓迎された。そして、その荒野は「神の原」と名付けられ、発掘されていくことになる。 やがて、少年と少女は大きくなった。村はすっかり様変わりし、ビルが林立し自動車が走る。神をあがめることもやめた。すべては科学の恩恵だ。少年も実験心理学の道を歩み、日々実験用のラットに餌を与えたり未知の刺戟を与えたりして反応を調べている。すべては、「神の原」からの出土物の恩恵だった。すでに深く深く掘られ、「神の谷底」と名称が変わっているが。その谷底から、ついに核弾頭が発掘された。すぐに名称と使い方を理解する人々。加えて、自分たちの先祖がこれでほぼ全滅したことも理解した。そして矛盾に気付く。そして、自分たちがどういう立場に置かれていたかについて理解し、慌てて捨てたはずの神に祈るのだった。/自らのブログに掲載した作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-07 11:28:14
2544文字
会話率:50%
宗教改革の荒波から逃れた者から
この世に生まれ落ちた数奇な運命の娘と、
その娘の先祖に代々仕え続けた忠実な給仕
の子孫である青年の話。
浅く歴史的背景が含まれます。
1500年代として見てもらえればと思います
フィクションでありますので
どうぞよろしくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 23:34:05
2643文字
会話率:19%
重度なオタクで軽い中二病を患った魔眼使いの暗殺者が異世界転移するよくあるお話。
チート有り、猫耳有り、でお送りします。
主人公が引き継いだのはスキルのみです。
最終更新:2014-10-28 21:00:00
50903文字
会話率:61%
とある村に住む二つの家族。
尾神(みかみ)一家と小泉一家はとても仲がよく、親同士が幼馴染であり、親友であった。
尾神 叶(みかみ かなえ)の母である希(のぞみ)は村で唯一の神社で当代の神巫をしており、毎年大晦日には村中の人が集まっている中
でご先祖様からのお告げを伝えていた。
そして、今年もまた年が明けようとしている…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 01:07:22
522文字
会話率:0%
罠にかかり囚われた龍人。先祖返りであった為、彼女は龍人という種族について肝心なことを知らなかった。
最終更新:2014-09-28 21:02:05
3402文字
会話率:16%
ある日、私。如月 琴音は学校帰りに突然の雨に襲われある駄菓子屋さんに雨宿りする。
すると、店主とおぼしきお婆さんに出会い、悲しいお話を聞かされる。
それはある一家のお話で。
その話はそのお婆さんの孫の家族の話で
詳しく聞くとお婆さんは先祖代
々『陰陽師』として名を馳せた安倍晴明の末裔でした。
それから琴音はその孫と一緒に妖怪退治をすることに。
琴音の高校生活は波乱の連続か?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 01:34:34
1033文字
会話率:33%
30歳独身がよくある異世界転生。
チートだしテンプレこなしてやるぜと思っていた時期がありました。
ご先祖様は地球からの転移者でテンプレを全てこなしている状態。
味噌も醤油もあり内政も問題を抱えながらもそこそこ安定している様子。
やることな
いなと思いながらもチート力を撒き散らしながら周りを巻き込み(主な被害者?は一名のみ)結局テンプレをこなしつつ好き勝手に生きていく話。
9/26 PV250万 ユニークユーザー累計30万超えました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 18:12:36
98865文字
会話率:40%
鬼の子孫でありながら人の心を持つ小角の跡継ぎ猛流は先祖の能力を受け継ぐ『先祖帰り』だった。人と鬼の間を行き来する小角の性はおぞましい罪を背負わせる。
この作品はとある小説賞に応募し二次選考まで残ったものを加筆修正し、「メビウスリング掲示板」
というサイトに投稿したものをさらに加筆修正し、前の作者名で小説家になろうに投稿していたものを一度引き上げさらに加筆修正し、シリーズ物を統合したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 15:36:27
166103文字
会話率:40%
地球を離れ、未知の惑星に不時着した移民船団の三七一年目のお話。
主人公の『オレ』はお気楽に生きたい、けど立場やら家柄やら状況やらで、目標達成の難しそうな軍人。
むかし、むかーしのことだが、オレらのご先祖様が住んでた星が『人口>資源』
になったらしい。
手っ取り早い問題解消は人を減らすことで、戦争が起きかけたんだけど、まあそれも進歩がないかと空に、宇宙に望みを託した。おとぎ話でよくあるパターンだな。
居住可能な星を目指した移民船団が組まれ、母星からはたくさんの人、ほとんどがコールドスリープ状態だったけど、を乗せた船が旅立った。
だが、残念ながら、ご先祖様の船は難破した。
調査の終わった星へ降りられず、この惑星へ。今、オレの住んでるこの星へ。なんの予備知識もなく流されたんだ。
…とまあ、序章にはこんなことがちょっと難しく書いてあるだけだから、別に飛ばしてもいいよ。だが1章からの、『オレ』の苦労話は読んでくれると嬉しいな。
苦しい思いした話は、やっぱ誰かに聞いてほしいからねえ。
では、どうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-01 22:11:57
116298文字
会話率:44%
神様特典?
そんなものはございません。
前世の記憶で文明の改革?
既に先人がしてしまいました。
どうせチートなんでしょう?
滅相もない。
あるのはどれもこれも使えない知識のみ……
ひょんな事から事件に巻き込まれることも……
ほぼ見切り発車
です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 21:05:55
252文字
会話率:0%
可愛くって、男子に人気者のやよいはとっても臆病な中学2年生。両親に男子に守られることに慣れっこのぬくぬく人生がある日逆回転。
実はやよいは忍者の末裔だったことから、ご先祖様に体を乗っ取られてしまう。
キーワード:
最終更新:2014-08-10 23:01:23
837文字
会話率:0%
俺はトビトビのトビー。トビトビは村の名前でトビーは俺のあだ名だ。別に気に入ってるわけじゃないけどな。トビトビ村っていうのは御先祖様がつけた名前だ。トビトビなんて本当は空に浮かぶ村なんかにつけられる名前なんだけど、この村はちょっとだけ特別な
村なんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 07:36:39
5788文字
会話率:32%
※自作品を転載・改訂したものです
特別指定民族種―通称「特民」―制度が開始され、人類は先祖の交配や血液検査によって細分化された。偏見や差別が広がり犯罪が蔓延するこの国には、過激テロ組織を潰すための「政府直属のテロ組織」である治安維持隊、通称
「PPC」が存在する。
とある「稀少民族混血科」の少年サキは不良にやられていたところをPPC所属のケンに拾われ、テロ組織としてこの国の犬となることを決意する。
(特異薬物使用、暴行等のシーンがある予定ですので予めご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-30 10:29:08
16043文字
会話率:52%