仮面を被って普段を過ごす。
誰にもバレてこなかったのに……。
転校生――真城希沙との出会いが、紡を変えることとなる。
最終更新:2014-02-15 22:17:11
1920文字
会話率:22%
彼女に呼び出された蛍(けい)。彼女はバレンタインデーといってチョコのはいった箱を渡そうとするが……
キーワード:
最終更新:2014-02-15 01:33:56
592文字
会話率:52%
目覚めたら異世界らしき場所にいた。星降る夜にゲームをしていたのが最後の記憶。茨の塔。夜の街。無銘亭。ストレージ。レベル。蛍火に守られた安全圏に引きこもるか、怪物の跋扈する領域へ踏み出すか。仮初めの安寧は人を、街を、すべてを緩やかに蝕んでいた
。意識下で蠢く「なにか」を抱える人間たちが暮らす街。ここの空気は息苦しい。これは、不自然に歪んだ世界を手探りで「攻略」しようとする少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 19:05:05
118585文字
会話率:43%
聖花学園・高等部、そこは言わずと知れた超名門セレブ学校♡
響きはまるで英国貴族を思い起こさせる学園なのだが、蓋を開ければなんとやら、4段ピラミッドの階級制学校なのです。上から順に極花、上花、中花、下花。財力、将来性、生徒自身の能力成績の審査
で分けられます。頂点の極花は、たった4人!しかもイケメンセレブなので、学園のアイドルです。そんなセレブ校の一学生、あ、一応、本作の主人公である、MINAMI出版社長の長女・美波未海(みなみみう)は、上花ですが、彼女の生き方方針は、現状維持及び事なかれ主義!!とゆーことで、平穏とはかけはなれた極花とは関わらないことをマイルールに約1年、過ごしてきたのですが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 01:42:54
76638文字
会話率:62%
魔界にある最強最大の王国「ミューア王国」。ミューア王国魔法省に所属する19歳の少女・姫花は、強力な魔力を持ちながら出世意欲はまるでなし。しかし、人手不足に悩む上層部はそんな彼女を無理やり昇格させる。最初は猛反発していた姫花だったが・・・?
最終更新:2014-01-19 18:49:29
85083文字
会話率:59%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」で出たお題【 闇を切り取り、蛍火を嵌め込んで、黒猫を作った 】で書いたにゃんこの話。タイトルは、はみ出たラスト。里親探しは大変だ。
最終更新:2014-02-04 01:04:14
200文字
会話率:29%
2013年7月 主人公 雪里蛍はライバルの姫路カグヤと勝負をするために町はずれの倉庫に向かっている途中に剣と魔法の異世界「リュシオル」に魔族との戦争を終わらせるための勇者として召喚された。
しかし、リュシオルにあって、地球にはない魔素は蛍に
とっては毒であり、召喚されてすぐに死んでしまう。
目が覚めると、リュシオルの国の一つガネット帝国で没落貴族の息子アレク・ネーヴェとして転生していた。
それから十数年後、蛍の後に召喚された勇者の尽力により、魔族と人族は和平条約を結ばれ、世界は平和になっていた。
人間が支配する西大陸と魔族が支配する東大陸の中間にある島に学園都市を作り、若者同士で文化交流が行われた。
まったく異なる文化との交流は技術革新を生み、飛躍的に成長した技術は現代日本と大差ない所まで進歩していた。
アレクは前世の記憶があるが故に、神童だともてはやされていたが内心、目標とするべきものが無くて退屈な毎日を送っていた。
そんなある日、新聞で前世でのライバルだった姫路カグヤが勇者として召喚され、ルブラン学院に入学することを知った。
前世で果たせなかったカグヤとの再戦を望むアレクは幼馴染のシオン・エテルノと共に学園島にあるルブラン学院に入学する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 22:03:49
719文字
会話率:0%
地元の住人しか知らない奥山に小さな湯が湧く場所がある。最近その湯で美しい女を見かけたと村で噂になっていた。今、そこを目指し二人の若い男が山道を登っていく。――本文冒頭より。
ありま氷炎先生の春節企画です。キーワードは 春節企画 0131
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 00:00:00
4885文字
会話率:26%
杏菜と紗綾は、同じ中学に通う百合カップル。
杏菜は、紗綾とは当然同じ高校に通うと思っていた。
しかし、紗綾は違っていて…。
(設定上、百合表記していますが、温いです。温い所か仲良しの延長線上にいます。
ご了承の上、お楽しみ下さい)
最終更新:2014-01-27 15:53:13
1471文字
会話率:56%
エリュージャル王国の女王セリア。
彼女に仕える四大聖神の筆頭・アリル。
ひょんな事から満月の夜に湖で遭遇し、知らない一面に触れ惹かれていく。
しかし、神族と人間は結ばれてはならない掟があるのだが…。
(自サイトよりの転載です)
最終更新:2013-10-02 16:28:40
4152文字
会話率:4%
ごく普通の高校生であった高野蛍はある日幼い頃からの付き合いである秋野萌にあるお願いをされる。そのお願いとは自宅の蔵に何やら妙な物があるとのこと。そしてお願いされるままに蔵に行ってみるとそこにあったのは一つの扉。もしやこれは小説などで見た異
世界へ行く展開なのではと期待を持つと案の定・・・
扉の先でであう神様。神様に言われたのは暫くの間この世界を預っていて欲しいとのこと。その話を承諾した蛍は神様の力の一部を貰い受け地上へ降りる。
果たして蛍はこの異世界でどのような物語を刻むのか。その答えは神のみぞ知る。
※更新遅めです。でも絶対に更新します。あと一話ごとにかなりボリュームがあると思います。(大体1万文字程度)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 00:03:52
68830文字
会話率:48%
蛍光燈を点けたけど、部屋の四隅は暗い
最終更新:2014-01-17 20:25:22
2022文字
会話率:31%
高志と美希は結婚9年目で、二人の子持ちだ。ある夏の日に、家族で蛍の見られる公園を訪れた。公園のベンチに腰を掛けて、妻の美希に頭をもたせかけられながら、高志は20年前の記憶を思い出してしまう。信じられないくらいすさまじい蛍を見た、忘れられない
記憶を。蛍を火多流とも呼ぶと教えてくれた、あの同級生を――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 23:34:22
4673文字
会話率:54%
日曜日。
蛍夜と紬は友人の東京堂を引き連れ、蔵の掃除を行っていた。
「巻き師」の小説の番外編みたいなかんじです。
たぶんこれだけでも読めると思います。
最終更新:2014-01-05 13:50:19
3092文字
会話率:50%
両親を亡くし、身寄りの無くなってしまった水戸部蛍夜は遠い親戚の老人に引き取られる、はずだった…
途中ですみません…
最終更新:2014-01-05 13:13:43
3790文字
会話率:32%
友人とも、恋人とも割り切れない関係。
きっと、そう思っているのは自分だけだろう。
だって彼は……
最終更新:2014-01-02 12:56:04
1017文字
会話率:15%
この物語は、シェアハウスをする二人の大学生、安芸 靖(あき やすし)と、星 優(ほし ゆう)の日常のような非日常を描いたものである。
とある秘密を持った男安芸と、普通の星のかけあいに注目!
最終更新:2013-12-20 16:50:24
1829文字
会話率:90%
頭良し・顔良しの一般人・松坂奏真と、これまた頭良し・顔良しの大企業のお嬢様・鷲谷蛍子が互いに一目惚れ。そして、有名会社社長の多くを占める神奉一族の秘密とは―――?蛍子と関わったことで今まで見てきた世界が変わった奏真は、様々なことに巻き込ま
れていく。普段表情豊かだけど肝心のとこでは無表情な奏真と、一見ほのぼので案外積極的な蛍子が織りなす、非常にライトなラブコメディ。
そして二人は禁忌を犯す。
R15は保険です。(題名が未定なので、ちょくちょく変わります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-30 00:00:00
13900文字
会話率:53%
携帯電話の着信音とともに緑色のランプが点滅した。
それは物語の始まりで終わりを告げる合図――
最終更新:2013-11-20 00:02:48
950文字
会話率:0%
生まれながらに呪われた美代という女の子が壊れて行くおはなし。
最終更新:2013-11-07 18:56:54
7302文字
会話率:21%
様々に形を変えて色々なところを飛び交う噂、噂、噂・・
彼女のすることは噂を作り出して流行らせること、嫌々?ノリノリ?
彼女のどうしたいの?何を思ってしてるの?
それは彼女と・・彼だけが知る
注)前の二つの短編とは全く関係ありません、別物と
してみてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-16 19:28:00
6369文字
会話率:56%
女神ガイシスが治める世界フィリオス、その世界唯一の大陸、アーリシス大陸は半分以上が魔王と呼ばれる天災の如く恐れられる強力な魔族達によって支配されていた
そんな中で一年中、吹雪がやまないとされる極寒の地フリージスを治める魔王がいた
魔人種、
名はゼストという
『氷結の魔王』と呼ばれる彼はどんな風に魔王として生きるのか
これは魔人の魔王の(以外ととほのぼのとした)一生を語る物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-13 11:25:04
3055文字
会話率:50%
俺の婚約者は『月の兎』の血をついでいる美少女・・俺と彼女は互いに距離をとってしまう、だけど・・俺は彼女を嫌いだと思っていない・・むしろ、愛してると言ってもいいくらい惚れている・・ハク、お前も俺を好きだと信じていいんだよな?
この作品は『太
陽に憧れる兎』の会長視点になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-06 01:29:35
9983文字
会話率:59%
小学六年生の東蛍太は、一学期終業式の学校の帰り道で、一匹の子犬と出会う。
飼いたいとは思うけど、勉強熱心なお母さんは猛反対。
蛍太は子犬を連れて、ついに家を飛び出した。
そして向かった場所は、噂で聞いた、タイムスリップ出来るらしい”青
い池“。
そこに誤って飛び込んでしまった蛍太と子犬は、幕末の時代へ。
そこで新選組と出会い、学んだ事とは……。
蛍太と子犬の、もう一つの夏休みが始まる。
※「野いちご」というサイトでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-16 18:55:21
24843文字
会話率:25%
人間不信の榎宮蛍子の前に現れた矢々島鷹音。
このふたりの人間関係は友人でも先輩後輩でもなくなっていく。
鷹音を前にすると胸の鼓動が早くなり、蛍子はこれが恋だと気付く。
最終更新:2013-10-08 17:37:35
61412文字
会話率:47%