いく 小説家になろう　作者検索

人生を諦めた美和が、真人と出逢い、恋をしていくうちに…

男が付き合っていく中で少しずつその女の人に恋をしていくが一言でフラれてしまい自分をみつめなおしていくという話です。

彼は、兄の友達。彼は私の２歳上。彼は、とってもモテた。そんな彼と出会った私の運命が、少しずつ変わっていく。これは私の永遠の想い。

傷ついた主人公が、一人の男と出会い変わっていく

目が覚めると、僕は何もかもを忘れていた。何かがずれている不思議の国で、ミミズに導かれながら、僕は失った僕自身の欠片を探す旅に出る。途中、タコとイカの戦争や、教えたがりの誘惑、情欲の街の試練とか、様々なものに巻き込まれながら、少しずつ、僕は僕を取り戻していく。全ての欠片が揃った時、僕はーー。折りたたむ>>続きをよむ

幼なじみの美佳が告白してきたので「好きな子がいるから」と断固拒否。ぶちきれた美佳は、好きな子どころか世界中の女の子を、鬼と一緒に片っ端からジェノサイド！どうやら美佳は異世界のお姫様で、わがままし放題。あっという間に国際テロリストの仲間入りでさぁ大変！自衛隊やらミサイルやらがバンバンやってくるも、構わず美佳は片っ端からデストロイ！そんな美佳は僕にも何だか無理難題をふっかけてきて、悪戦苦闘のエブリデイ。それでも笑って、美佳に半ば無理やり付き合わされる僕が、日々ちょっとずつ成長していくお話しなのですーー。折りたたむ>>続きをよむ

次の日曜、俺は人を殺す事になったーガキの頃から続いた力関係。同じくらい狂っている広樹と雅也は健にクラスメイトの殺害を命じた。逆らえば死ぬ。受け入れれば豚箱へ。選択の余地ー何処にもなかった。健は二人を憎みながら、脱出不可能の迷宮へ墜ちていくー。折りたたむ>>続きをよむ

もうすぐ１５歳の誕生日を迎える真琴は、親でありながら何もしてくれない母親に苛立ちを覚え、関係が上手く取れないでいた。そんな時、クラスメートから人生には決まった呼吸数があることを教えられ、人間が生きながらにして死へと確実に近づいていく事を知る。折りたたむ>>続きをよむ

少年は灰色の世界に生きていた。他人を殺して物を奪って生きていた。少年だけではなく他の人間も他人を殺して物を奪って生きていた。人間は互いに敵でしかなかった。そんな世界を灰色の少年は行く。自分を灰色だと無理やり思いこませている少年は今日も無表情に他人を殺すのだった……。１月２３日に、あまりにも読みにくかったので加筆修正。いくらか読みやすくなったかと思います。折りたたむ>>続きをよむ

試験中に不覚にも眠ってしまい、さらにシャープペンを落としてしまった高校生。職務放棄の試験監督に、彼を貶めようとする両隣のライバルたちが彼の赤点を願っていた。果たして彼はそれらの苦難をかいくぐり、無事に赤点を免れることが出来るのか！？

小説サイトに一斉にホラー作品を投稿した作家がつぎつぎと自分の作品に沿った怪奇現象によって怪死していく！！残った作者たちは次は自分かと恐怖におびえるが……『夏ホラー』後に企画された『ホラーホラー・フェスティバル〜数珠繋ぎの作者たち〜』リレー小説第４話です。折りたたむ>>続きをよむ

まだ寒さの残る三月の雨の日、私は真っ白なワンピースをまとい紅色の傘を差した少女と出会った。少女の名はミコト。この不気味な少女と出会ったことで、大切な人を亡くし心に傷を負っていた私の運命が、少しずつ変わってゆく。そう、血を流すことで……。(＊多少、前作『あたし、かわいくなりたいの。』とつながっているところがありますが、読まなくても問題はありません。)折りたたむ>>続きをよむ

あたし、かわいくなる為だったらどんなことでもするわ。そう、どんなことでも―――。その願望は、時として人を狂気にさせる。

それは6月のある日永田町で起きた大人同士の長い長いゲーム。大人同士は2つのチームに別れていて、お互いのチームの中には味方しかいないはず。なのに本当に味方になってくれる人は閣議室からひとり、またひとり減っていく。そのゲームは本当の信頼という一つだけが生き残れる条件だった。折りたたむ>>続きをよむ

「未練はありますか」。事故で死に、魂になった私は生きていた記憶がどんどんなくなっていく。そんな中での、天界の『受付』からの一言。未練を探す私は、未練を持つある男の子と再会。そういえば、私は彼に……。死んでから気付いた、小さな思い。

主人公が世界を粛清すると言う死刑執行人達に巻き込まれ、共に粛清していくことになるのか、それとも逆に・・・。

とにかく笑いを重視した物語にするつもりです。連載物なので粘り強く書いていこうと思います。彼らの友情を是非最後までお付き合いくださいm(__)m

うまくいかない。そんなもどかしさを経験して成長していく、17歳の少年たちのストーリー。

少年が目覚めたのは、カプセルの中だった。新生歴560年。突如降り注いだ隕石により、大半の陸地が海底へと沈んだ。たった一つ残された巨大施設、外に広がる白銀の世界と、暗雲に閉じた空。16人の少年と少女は、この絶望的な世界を生きていく―――

「あの、ず、ずっと前から、ずっと……………………好き、でした……」……………………受験生の朋香はクラスの男子に恋。いくら好きって言っても言い足りない！おとなしい女の子の、成長物語。

水門の町。吹き荒れる黒い嵐。大地は削られ。消えていく。一年の大半を夜の闇が支配し。月ばかりが海を銀色に照らしていた。これはそんな終わりの迫った世界で、懸命に生きていた。ある小さな海の上の水門と言われる町の、一人の少年と世界のお話である。

西嶋晃は、自分は祖父や父みたいに政治家にはなりたくなかった。家族の反対を押しきり、親に捨てられた親友、西代勇馬とお笑いをしていく道を選んだ………

中学校時代は、夢中になれる事が無かった主人公が、高校で一人の人と出会い恋におち、成長していく恋愛物語

突如訪れた絶望。男は独り、戦地へ赴く。灰塵と化した友、無惨に切り裂かれた両親、男の心を写す白鞘。仕組まれた人生、馬鹿げた計画、崩れていく世界。絶望と破壊に満ちたこの世界に、男は何を見るのか・・・

どこかにある異世界クロージア。花の国と呼ばれるエルファームで繰り広げられる、二人の少年ルルとジオのドタバタコメディ。ほんの短い時間で若者たちは笑い、悩み、恋して、成長していく。

☆K☆ちゃんは保守的な国や家族を嫌がって家出をしてきた女の子。翼が汚れ、ちょこっとだけ借りるつもりで不法侵入した家で、運命の人綾ちゃんに出会います。綾ちゃんとの共同生活の中で段々と変化していく、彼女との関係。やがて☆K☆ちゃんの生活は不本意な結末を迎えます。折りたたむ>>続きをよむ

魔法学校落ちこぼれの青年と騎士団所属の上級騎士の少女が、恋なんて呼べるほどのものじゃないけど、出会い惹かれあっていくお話しです。