俺は超先進航宙船のマスターになった
しかし、その船は修理中で航行不能なうえエネルギー不足で生命維持がギリギリ限界だった
エネルギーを集めなければ俺の存在が難しい
エネルギー確保に奔走する大変な俺であった
このお話はSFFサイエンス・フィク
ション・ファンタジーです。
つまり何でもありな世界です。
魔法ありで、光速をはるかに超えたりする世界です。
“エネルギー等価保存”なにそれ“相対性理論”それおいしいのwww。的です。
そして、ハッピー&ハーレムを目指します。
それを踏まえたうえで、乱筆だったりしますが。
よかったら、どうぞお読みください。<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 17:10:02
126133文字
会話率:39%
正式サービス開始3周年を迎えたMMORPGスウィーツフェアリーファンタジー(略してSFF)。
その世界に迷い込んでしまった主人公は、ママの焼いたパンケーキが食べたい一心で、もとの世界へ帰りたいと願います。
テーブルの上のパンケーキとコーヒー
は、主人公にとって当たり前であったものの象徴。
手の届かないものとなって初めて、その大切さに気付いた。
取り戻したい!!!
※この作品は、獅兜舞桂のブログ「獅兜座」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 05:40:54
178032文字
会話率:22%
『王太子妃募集 条件:王太子の球を受けられる貴族女性』
そんな通達が男爵令嬢コニーのところにやってきた。
コニーの家は、とても王太子妃を輩出できる家柄ではない。
けれど、マウンドに立つウォルター王太子を見てからというもの彼に惹かれてい
たコニーは、この千載一遇のチャンスをものにするため、兄とともに練習を開始する。
ウォルターの投げる球は三球。ストレート、SFF、そして……魔球?!
でも王太子妃になるため、絶対捕球してみせます!
皆から一目置かれる公爵令嬢、才能溢れる子爵令嬢、そんなライバルたちと切磋琢磨しながら、運動神経ゼロの男爵令嬢が、恋した王子の妃になるため、がんばっていく物語。
※ 野球に興味がない方でも恋物語として読めるように書いているつもりです。
※ 野球に興味のある方でももちろん読めます。
※ 「ノベルアッププラス」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 19:01:50
184631文字
会話率:41%
バイクのフロントフォーク(フロントサスペンション)は実は2005年頃を境にものすごく進化していた。
その進化はカワサキを中心に浸透し、現在に至る。
ヤマハのフラッグシップスーパースポーツも2012年あたりから採用するようになったそのフロン
とフォークは実はものすごい構造をしていたのだが、どうやら巷のライダー達はその構造をしらないようなのでちょっと書いてみた。
今回、書くに至った要因はZ900RSでのプチ炎上であるが、炎上する理由は特になかったぞ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 18:00:00
5765文字
会話率:1%
水門の町。吹き荒れる黒い嵐。大地は削られ。消えていく。一年の大半を夜の闇が支配し。月ばかりが海を銀色に照らしていた。これはそんな終わりの迫った世界で、懸命に生きていた。ある小さな海の上の水門と言われる町の、一人の少年と世界のお話である。
最終更新:2006-10-03 02:31:03
15582文字
会話率:54%