神の寿命が近づき荒御魂が荒野を駆け巡る世界『望月』。荒御魂を鎮め神の交代を行うために『聖女』を召喚する儀式を行い現れた地球の女子高生『遠森 楓』。しかし聖女一行は恋愛のもつれで浄化に旅を失敗してしまう。何度も守り人に警告していた『巫女』黄
苑は全滅した聖女一行の前に降り立ち四神のかけらと自らの命を持って許嫁であり唯一まだ息のあった紫翠を過去に戻す。「あんた責任取って歴史変えなさい」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 17:44:29
1824文字
会話率:31%
魔術が栄えた国、パラディア国には二人の魔術師がいた。
一人は聖魔術の使い手である少女。
一人は黒魔術の使い手である少年。
少女ら聖女と讃えられ、少年は悪魔と恐れられた。しかし、人々は知らない。二人の本当の姿を。
これは、外見通りでは無い二人
によるファンタジー(シリアス)ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 23:36:27
2632文字
会話率:50%
浅く広くなライトオタクの上月遠谷は、気がつくとダンジョンマスターになっていた。これは、ダンジョンは待つものという常識を排した、新しいダンジョンマスターの物語である
最終更新:2015-02-17 10:00:00
30381文字
会話率:50%
乙女ゲーのような世界で聖女を見事やりとげた私。そんな元聖女様な私のジョブチェンジ模様。
最終更新:2015-02-16 00:44:43
6464文字
会話率:25%
女神様と従弟に振り回される騎士様(?)のお話。
今日も騎士様(?)は叫ぶ。
誰か!至急、私に胃薬をくれ!
最終更新:2015-02-10 18:37:42
2599文字
会話率:16%
俺はどうやら巻き込まれ召喚をしてしまったらしい。トラックに轢かれそうになっていた女の子を助けようと飛び込んだら、その女の子の足元に魔法陣が出現。そして、気づいたら知らない神殿の中で、知らない人たちに囲まれていた。周りは女の子に話しかけている
けど、俺の存在はまるで無視。理由はすぐにわかったけど、……これはひどい。でもせっかく異世界に来たんだから、俺のやりたいようにやろう! そんな真面目に聖女を頑張る少女と、その隣で好き勝手やっている少年と、それに巻き込まれる人々な中編。(全11話構成で完結です。注意:オカンが無双しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-09 14:00:00
94139文字
会話率:51%
どこまでも尊い聖女の如き少女。
彼女が抱いていた孤独と、誰よりも一人を欲した渇望。
*「恋はいずれ冷めるもの」の少女視点
最終更新:2015-02-05 20:34:18
1560文字
会話率:3%
人でありながら神となった青年、コウ・ザ・ストーンズ。
神の眷属『神獣』を使役し、異世界の歪みから発生する万物に作用してしまう危険なエネルギー『ディストーション』を回収するのが彼の使命である。
剣と魔法、現代日本、中世世界、SF、ありと
あらゆる異世界を巡り、ありとあらゆる姿へと変わる『ディストーション』との戦い、神々が住まう世界での日常が、今日も紡がれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 18:59:02
435144文字
会話率:33%
大陸随一の歴史を誇り、神の末裔を皇王に戴いて繁栄する大国・ヴィーフィルド皇国。しかし皇族達は、未来の長たる皇女の存在を見失い、悲嘆に暮れていた。
一方、次元を異にする世界・地球では、幼い頃の記憶の無い少女が自分の存在に違和感を覚えていた
。私は本当にここにいるべき存在なのか、と――
時空を超えて少女の記憶が甦るとき、激動の時代が幕を開ける。
原初の女神の代行者たる聖女を狙う魔の者達、黙する神々、それぞれの道を行く人間達――
これは、人の世に真の黎明をもたらしたと讃えられる「最後の聖女」の、正史には記されていない軌跡をも辿る物語である。
※かなり説明部分が長い上、登場人物がその価値観から来る差別的な発言をすることがあります。また基本的に一人称の文章は使わない方針ですので、苦手な方は回避してください。
本編完結済み。番外編は別ページで掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-20 18:02:39
731352文字
会話率:45%
ゲームの中に転生したとはいえ、再びの生を神に感謝して生きていたら、聖女と呼ばれる様になりました。そんなわたくしですが、実は悪役令嬢に転生していたようです。どうしましょう……という話です。
最終更新:2015-01-18 20:10:27
8470文字
会話率:42%
ファンタジー要素と中世の世界が入り混じったような架空の世界。
聖女の花の名を持つ少女が神への生贄になることから始まるお話。
コメディ要素強いです。
最終更新:2014-07-14 21:00:00
8058文字
会話率:53%
──Mon Dieu, mon dieu, pourquoi m'abandonnes-tu?
『ジャンヌの秘密を教えてやる』
《妖精たちの樹》に封じられたそれは言った。
百年戦争の後期。救国の聖女となった乙女がいた。
これは、少女メアリー
と妖精ウィヴルの物語。
2019/3/31のイベントにて頒布したお話。
大筋史実にもとづいているけどいない『乙女ジャンヌ』のもう一つの物語。
(カクヨムやpixivで同じ作品を投稿しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-15 21:00:58
17722文字
会話率:36%
これは、愛のある話である。
女神から注視され、そして女神を追う、女神の為に生きる事になる少女。そこには確かに、愛が根幹にあった。
――愛に満ち溢れる、話である。
最終更新:2015-01-15 06:00:00
5376文字
会話率:13%
生まれた時から決められていたわけじゃない。
もしかしたら――生まれる前に決まっていた。
こうなることが。
最終更新:2015-01-07 02:06:09
942文字
会話率:8%
戦争で聖女、または死神と呼ばれた少女の詩。
なんか思いついたので投稿しました。
思いつきなので連載とかありません。
何か御意見などありましたら、よろしくお願いします。
最終更新:2015-01-01 23:00:00
654文字
会話率:3%
転生し続ける魂。いつの間にかその魂に惹かれていく娘。しかし、魔王復活の兆しで世界に新たな混沌の予感。復活する魔王の思惑。人間として誕生した魂。世界の思惑。そして勇者と娘が取った行動の行き先は…
最終更新:2015-01-01 10:00:00
9285文字
会話率:73%
訳あって殺人を繰り返す少女は死にたがりでした。
少女は孤独を感じません。
愛されたことがないから。
少女は殺すことに罪を感じません。
教えてもらっていないから。
少女は誰かと一緒になることを望みません。
躊躇なくその人を殺してしまうから。
そんな死にたがりの少女を救ったのは、愛でも友情でもなく新たな呪いでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 00:00:00
5948文字
会話率:27%
顔面凶器と呼ばれた青年がいた。大陸で一番小さな国の端っこの村。通称『勇者村』。勇者選定の地で、並居る王太子や王弟殿下、次期公爵やら貴族の子息達を跳ね除けて、うっかり抜いちゃったのだ。よりにもよって、勇者の剣を-。顔面凶器のせいで女性にモテず
、見た目に反して草食系・・・な彼は抜いちゃった報告と瘴気払いをするためにイヤイヤ王都に行く羽目に。
最初っから最後まで、笑いを。ちょこっとだけ恋愛を練りこみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 22:57:57
405文字
会話率:8%
ある日、高校の授業が終わりHRが始まるのを待っていた時だった。僕、時崎輝夜はクラスメイトのみんなと一緒に異世界に召喚されたようだ。でも僕はクラスメイトのみんなとは違う場所に召喚されたみたいで、ひとり寂しく頑張っていかなきゃダメみたい。その上
僕の職業、聖女って...僕は男だ!
※前作「僕はクラスメイトと一緒に行った異世界でと~~~っても強くなったようです。」の改訂版です。設定を大幅に変更していますので、ご注意ください。1月5日に大幅に修正し、タイトル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 17:10:11
11326文字
会話率:40%
エヴァリーナは聖女の力と資格を持っていたが、彼女自身は聖女とは言い難い傲慢な貴族令嬢でしかなかった。しかし真に国に危機が訪れた時、彼女に激的な変化が起こる。聖女として覚醒したエヴァリーナは、それまでの傲慢さが嘘のように世界のために尽力し、や
がて彼女と、彼女を助けた力ある者達によって平和は取り戻された。
――聖女エヴァリーナの、過去と、現在と、最果て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 00:00:00
14057文字
会話率:41%
少年は、不治の病に苦しむ少女のため、不死の果実を捜して森へと入った。魔物が跋扈し、魔女が住まうという魔の森へ。その奥で、彼は森の魔女に出会う。不死の果実を手に入れんがため、少年は魔女と契約した――。
少女は、行方不明となった少年を捜すた
め、聖剣の勇者の力を借りて魔の森へと立ち入った。最強の騎士と、聖女と呼ばれる魔法使いの少女は、森の奥で王と呼ばれる魔物に出会い――。
ふたつの視点が交差する、愛と祈りの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 04:14:24
49868文字
会話率:29%