よくもまあ、こんなたわいもない話ばかり思い付くなぁ……っと。
今回は寂しくなった俺の話
最終更新:2011-02-24 13:19:08
525文字
会話率:48%
夜眠りにつく時の俺…
最終更新:2010-12-03 23:57:25
314文字
会話率:0%
書きたい詩…困った時は…
最終更新:2010-10-16 15:00:00
175文字
会話率:0%
外では人達の怒号が鳴り響き 盾と矛が煌めく
血と汗と埃が舞う まひるの太陽を烟らす
すべての父は狼とのとっ組み合いに敗れ 膝から崩れ落ちる
ワタリ鴉は英雄たちの眼球と脳髄を挵り出す
大蛇は痛みに耐えかねて ぎりぎりと大地を締めつける
ひび
割れたその膣から 息子たちは勇み飛び出してくる
波濤の九人姉妹は憤怒に我を失い 恵みの穂を取り返しに来る
竜が翼を広げ 娘たちを攫っていく
カーテンを降ろし 蝋燭を温もりとしよう
暗がりは貪り 衣擦れは震え
叢を押し開き 戦きを味わう
痛みは兆し
窓を叩く雨音と風は 悦びに遠のく
滴りを掬い取り 至上の香りを肌膚に刷り込もう
月は砕け星々が降って来る
夜に凍え、昼に焼きつくされる
やがて世界は静寂に支配される
そしてふたりは沈みゆくだろう折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-23 12:47:38
311文字
会話率:0%
【新世界】連作掌編(?)の三作目。SF風味。
最終更新:2011-02-09 20:00:00
2104文字
会話率:62%
フリーカメラマンの千陽は、ふらりと立ち寄ったカフェで5歳下の大学生、空島飛鳥と出会う。千陽は、彼の自由な名前や性格に惹かれていく。
それは静寂の朝陽のように。
最終更新:2011-01-30 18:16:15
17347文字
会話率:39%
充実と安堵と静寂と思い出 全部欲しいけど 全部あなたに届けばいい
最終更新:2011-01-27 21:46:23
232文字
会話率:0%
雪が降るとき、世界は静寂に包まれる。
そこに身をおいたとき、否応なく自分の存在について思いを巡らさずにはいられなくなる。
――『存在』だって?
――それはほんとうに確かなもの?
最終更新:2010-12-29 06:47:39
1888文字
会話率:4%
どうしようもなく自由でない日々、あなたはふと思います。「彼を殺したら私は自由になれるだろうか?」 第四回五枚参加作
最終更新:2010-12-18 20:00:00
2077文字
会話率:13%
「高峰教授の探求」
世界に実在する超希少種族を研究するユーモラスでどこか謎めいた大学教授高峰十三(たかみねじゅうぞう)と真面目でクールな新人研究生遠野澪(とおのみお)の師弟コンビが、超希少種族との様々な出会いを通して世界の真実を解明してい
く。
実在する異能の力を持つ超希少種族。独自の文化圏を形成し、異能とよばれる特殊な能力を持った彼らの存在は、一体何を意味しているのか。誰も知らない人類の本当の歴史とは何か。世界の真実が徐々に明らかにされて行く。
~アルマスな彼女~
~温泉とゴルフへGO~という高峰教授の「遠野君研究室歓迎企画」のもと皆神山を訪ねた二人は教授の好奇心から入った洞窟に閉じ込められてしまう。救助も期待できない静寂と暗闇の中で、遠野君は教授からアルマスについての驚くべき話を聞かされるのだが・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-24 14:55:41
48582文字
会話率:43%
あるアプリ開発の会議の場、議長がプロジェクトに何の問題もないか、と質問した。静寂の中で、一人のリーダーが手を上げる。自分のチームには少し時間をくれないか?と すると…
最終更新:2010-07-04 11:47:41
1488文字
会話率:44%
騒音、雑音、いろんな音を雨のカーテンは遮り、二人だけの世界を生み出す。二人だけの世界、それが崩れたら、何が残るだろうか。
最終更新:2010-04-26 21:37:01
1227文字
会話率:31%
会社を退職し、郷里へ帰った潮美。
二度と帰らないと誓った郷里で、
再び自分を外に追い出した張本人の男と再会する。
都会の喧噪に疲れた潮美と、
田舎の静寂に耐えられない潮美。
ゆっくりと何かが壊れていき、いつしか、毎晩不思議な夢を見るよう
になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-23 22:00:31
963文字
会話率:0%
この街は祝祭に沸いていた。明日、天へと一人の女が召されるのだ。天上人の住まう天を治める天帝に、この街で暮す一介の女が輿入れする。醜く、蠢き、それでも生きるこの街の天上に広がる天。そこへと女が召されることを祝う、祭の喧噪に取り残され静寂に佇
む青年と女。女は天帝へと輿入れする占い師で、青年は彼女に遣える世話役だった。輿入れ前夜、夜明けまでの二人の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-10 22:37:24
10194文字
会話率:24%
非日常のドキドキを、この恋に重ねてゆく。
最終更新:2009-12-23 22:33:40
200文字
会話率:0%
今まで書いてきた詩をごちゃ混ぜにまとめてみました、“春日まりもワールド”第3弾でございます。収録作品:静寂の中で。/遅刻の詩/雨の詩/ハロー、ハロー/アリア/アウトロー/空とラララ‥
最終更新:2009-08-16 21:49:23
3822文字
会話率:3%
子供と大人の境目に取り残されたのは私と僕で。
最終更新:2009-07-12 11:40:20
530文字
会話率:0%
そこは静寂しか許されない荒野だった。白い大地。暗い空。浮遊しているいくつもの残骸と元は赤い物体だったモノ。5つの出っ張りが有るモノから一つも出っ張りが無く、歪に一つにまとまっているモノ。
ただ、悠然と空には大きな天体がそびえ立つ、そんな
空間。そこにはもう昼と夜が一ヶ月周期でゆっくりと変化していく日々が存在していなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-01 01:13:11
2623文字
会話率:0%
双葉山山頂に閉園された遊園地『ハピーランド』ある。年に一度風のない真夏の夜にきぐるみを着た殺人鬼たちが一同に会し、欲望のままに殺戮の限りを尽くす夢の祭典『ハピーマダー祭』閉園された静寂な遊園地に恐怖と絶叫がこだまする・・・はずだった。1人、
1人と殺されていく殺人鬼たち。報復か敵前逃亡か。殺人鬼の掟に翻弄される殺人鬼たち。逃げ場のない遊園地で伝説の殺し屋VS殺人鬼集団の生死をかけた死闘が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-29 09:29:40
8317文字
会話率:18%
ある地方都市で起きた猟奇事件には続きがあった。二度目の殺戮が開始され、余興であったものは静寂の千蘭へと発展していく。殺戮中毒者(キリングジャンキー)たちの狼煙は上がった。
最終更新:2009-02-08 16:09:03
275文字
会話率:0%
平和な世界の裏側で戦いが始まろうとしていた。日本のある地方都市の一角で、二人の異質な人間が戦闘を始めようとしている。現代。無月の夜。曇天の夜。静寂の夜のことだった。
最終更新:2009-02-04 15:22:29
3680文字
会話率:55%
四人は大統領に以来を頼まれた。街区前に話し合いを・・・
最終更新:2009-02-05 20:47:58
560文字
会話率:19%
サイレンスにようこそ・・・。・・・もう戻れないよ。
最終更新:2009-02-05 18:28:25
783文字
会話率:4%
いつものバーで出逢った女。彼女は「超能力の中で使えないのは?」と尋ねてきた。
最終更新:2008-10-06 20:20:04
2262文字
会話率:32%
静寂が支配する異空間で、巡り会った僕と彼女。それぞれが背負う運命と、その選択。
最終更新:2008-09-06 00:40:22
9032文字
会話率:34%