明治なのか大正なのか、そんな時代の平和な世界のミステリィ。
お耽美アリ、官能アリ、薔薇だ百合だ殺人事件に幽霊画。
エログロナンセンスなんのその、真実なのか虚構なのか、それが敢えて良いんじゃないか。
そんな雑誌の掲載を任された林檎 覚(さ
とる)は、お抱え作家先生の騒動も治めつつ、原稿を納めて貰う為。
今日も右往左往、四方八方へと足を進めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 05:00:00
765339文字
会話率:44%
「皆様初めまして、わたくし、悪役令嬢ですの。 ──とはいえ、すでにネット小説界では、乙女ゲーとか転生者とかボッチとか海兵隊とかの悪役令嬢がてんこ盛りで、ゲシュタルト崩壊しそうですわね♡」
「……お嬢様が、大変失礼いたしました。
私はお
嬢様付きメイドの、メイ=アカシャ=ドーマン、略して『メイ・ドー』でございます。
このたびは何とあのネット小説界随一の天邪鬼作家881374が、よせばいいのに満を持して、王道中の王道の『悪役令嬢』ものに手を出してしまい、
「俺様がやるからには、『悪役令嬢』作品に革命を起こして、『悪役令嬢』を独立したジャンルに昇格させるのはもちろん、『小説家になろう』というサイト名自体を『悪役令嬢になろう』に変えてみせるぜ!」
──などと、頭のおかしな決意表明をしておりますが、読者の皆様におかれましては、何とぞ生温かい目で見守っていただきたく存じます。
それはともかくとして、ネット小説界に新風と衝撃と失笑をもたらす(予定の)本作、短編連作シリーズ『わたくし、悪役令嬢ですの!』は、これまでの『悪役令嬢』作品の枠を超えて、王宮ロマンス、学園ラブコメ、ファンタジー、異世界転移、異世界転生、SF、ミステリィ、冒険、異能バトル、ヤンデレ、ツンデレ、GL、BL、追放、ざまぁ等々と、ジャンルを問わず文字通り『何でもアリ』をモットーとして参ります所存でありますので、どなた様も御一読のほど、どうぞよろしくお願いいたします」
※この作品は『カクヨム』様においても同時に公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 07:01:00
7698757文字
会話率:86%
『妹さえいればいい』こそを至上のモットーとしている、究極のシスコンである僕明石月祐は、妹の麟と二人っきりで生きていけるように、実は多元的夢の世界であるこの現実世界を含むすべての世界を支配している美少女夢魔に、『永遠の夏休み』の世界へと異世界
転移する願いを叶えてもらったのだが、その代わりに『夢魔のお仕事』を手伝うことになったのであった。
現実世界の暮らしに疲れ果てた極普通の女性たちの、SF小説そのままの『美少女全知JS』や『美人タイムトラベラー』やミステリィ小説そのままの『美少女JK名探偵』になりたいという願いを、夢魔とともに叶えつつ、ついでにそれこそSF小説顔負けの真に理想的な全知やタイムトラベルの在り方を提示したり、ミステリィ小説における永遠の未解決定理である『後期クイーン問題』をあっさりと解決したりといった、文字通り八面六臂の大活躍を行っていったのだ。
しかし実は彼女たちは夢魔によって、望みが叶った『夢』を見せられていただけなのであって、真の現実世界においては昏睡状態にあったのである──。
※この作品は『カクヨム』様のサイトにおいても、同時に公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 20:00:00
182144文字
会話率:42%
「69(ロック)なショートショートをあなたに♡」を合い言葉に企画を立ち上げました、禁断のSS集『881374ショートショート69!』、ついに開幕です!
扱う内容は、定番のおとぎ話に始まって、ファンタジー・SF・恋愛・ミステリィ・ホラー・ギ
ャグ・シリアス・異世界転移&転生・BL・百合・ツンデレ・ヤンデレ・ロリ・ショタ・SM・TS・風刺等々と、ジャンルを問わない予定ですが、そこは881374のこと、あらゆる既存のショートショートの常識を覆した、怪作や奇作のオンパレードとなることでしょう。
ただし本作の基本的な投稿スタンスとしては、アイディアを思いついた時にそのつど不定期にアップしていく予定でございますので、読者の皆様におかれましても、どうぞお気軽にお暇な時にでもご閲覧なさってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 20:00:00
16795文字
会話率:34%
強い意志の力を持って相手に念を送り、悪夢を見せる。平安時代の陰陽師を思わせるような特殊能力を授かった 石川 花 は、裕福な家庭にメイドとして雇われた。新薬開発の事業で成功を収めた 伊藤 敬一郎 の元で働くうちに、重大な秘密を掴む。心にどす黒
い殺意を抱いた彼女は、夢魔の力を使いターゲットを精神的に追い込んでいく。
ある日、警視庁捜査一課の刑事 鷹野 剛 の元に、奇妙な事件の捜査依頼が舞い込んだ。呪いで殺された、とされる遺体が見つかったのだ。死亡診断書には心不全と書かれたのみだったが、明らかに衰弱している外は目立った外傷も薬物も見つからない。そして立て続けに2人が不審死をしていた。オカルト好きで有名な 朧月 十座 と共に現場に向かった彼らがみたものは ───
※本作品はミステリィの性格上、残酷表現と取れる表現を含みます。
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ジャンルの性質上「死」と切り離せないミステリィを自分が書くことに始めは違和感を覚えました。でも、人の生命をテーマに織り込むためには、死をもたらすほどの憎しみを描く必要があると思います。今までに書いたジャンルの中で、特に好評をいただいた作品がミステリィだったのは意外でした。今回の作品はホラーと組み合わせる、という自分にとって初めての試みです。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 21:04:42
7343文字
会話率:23%
清華家のご令嬢・清華アリサは、念願だった純桜福音女学院に新入生代表として入学を果たす。
純桜では三学年上の上級生が新入生の『お姉さま』となって手助けをするスリーズ制度があり、アリサは憧れの姉・セイラとスリーズになることを夢見ていたが、不運に
も願いは叶わず、スリーズになったのは同じく新入生代表である稲羽舞白だった。セイラと徐々に親しくなっていく舞白を見て、アリサは焦燥感を覚え始める。
そんな折、友人になった聖澤悠芭が学院の生徒会執行部『篝乃会』や庭園『篝乃庭』にまつわる『初代アリスさま』の伝承を調べており、それが単なるおとぎ話ではなく実際に学院で起きた女学生同士の情死の話と知ると、アリサも次第に興味を引かれるようになり……。
山奥に隔絶された、美しく華やぐ寄宿学校。
少女たちの無垢な友愛と、庭園に秘された女学院の謎が共鳴する
青春群像―アンサンブル―ミステリィ、開演。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 06:40:00
196056文字
会話率:45%
それは神の淵で名残る音。伝説の名探偵最後の事件。
最凶系ヤンデレえんでと指事件にまつわる物語――EDENシリーズ。(このシリーズだけ各ストーリィがパラレルの関係なので、どこから読んでも、設定が若干ないしだいぶ食い違ってても安心してお楽しみい
ただけます)
『血在る核執る』のラストで探偵と刑事が見に行った美術展が事件の発端ですが、こっちの世界の探偵は探偵をやめて某ピアニストの護衛なんかやってます。
彼魔(hyma;ひま)シリーズ主役の天才少年の被害者の会第3号であるところの、寮のルームメイトくんが主役です。
シリーズ内で唯一ミステリィぽいです。(犯人が判明するという意味で)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 15:20:44
145749文字
会話率:45%
迷った先で探偵が辿り着いた、少年少女の遊園地。「おにーさん、死ぬ?」
読み方:ジエチルエイテル
最凶系ヤンデレえんでが引き起こす事件を中心としたミステリィぽい展開――EDENシリーズ。(このシリーズだけ各話の関係がパラレルです。別の作品で違
う設定になっていても、細かいところは気にせずに読んでいただけます)
伝説の探偵 陣内ちーろの物語。
『抜ク零落ち度』でショーコさんが助けた少年少女のその後とも取れる。
夢か妄想か。現実にしてはひどく趣味の悪い。
内容結構えげつないので一部伏字にします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 11:13:01
72643文字
会話率:56%
一階は喫茶店。二階は大きな温室の園芸店。隣には一棟のアパート。
店主やアルバイトを中心に起こる、ゆるりとしたミステリィ。
連載小説として書き進める予定ではありますが、一話でも読めるようになっています。
2020.07.13 追記
pix
ivの方にメインキャラ3人を描いたキービジュアルを投稿しました。
https://www.pixiv.net/artworks/82957636
2020.08.13 追記
第一章を大幅に加筆しました。
その他の章でも、細かな修正を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 00:00:00
305070文字
会話率:49%
東:これは持論なんですけど、推理小説における共犯はナンセンスなんですよ。
記者:と、言うと。
東:ぶっちゃけた話推理小説で共犯が使われる場合なんて、その9割は作者の思いついたトリックが単独では実現不可能で、でも捨てるのは勿体ないから
やむを得ず共犯者を立てる、というパターンなんですよね。だから共犯者の設定は適当になりがちだし、結果として話は面白くならない。
記者:確かに東さんの小説はどれも単独犯でしたね。とすれば、少なくとも今後も東さんは共犯の推理小説を出すことは無い。と?
東:もちろん例外はありますよ。共犯関係そのものをメインに持ってくる場合とか。あと……
記者:あとは?
東:完璧な完全犯罪のトリックなら、共犯でも仕方ないかなと。なにせ、推理小説家の夢ですからね。
2002/10/10発売 週刊ミステリィ43号 巻末インタビューより抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 09:47:29
3730文字
会話率:54%
毎週金曜日の午後5時。
高校一年生の〝須藤京介〟は、部活棟にある小さな部屋に通い続けている。
それは3年生の千鳥という先輩との〝契約〟の為。
少年と、年上の先輩との間で行われる知的なミステリィゲーム。
千鳥が出す〝事件〟の真相を解明できれ
ば、千鳥は何でも願いを叶えてくれるという。
しかし〝契約〟は千鳥の卒業まで、と決められていた。
契約最後の日、須藤少年は最後の事件に挑む――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 17:15:22
9530文字
会話率:42%
暦尾大学で学生生活を送っている青年、雨宮命(あめみや めい)。彼は遅刻しそうなところを友人である多賀三資(たが みつすけ)に助けられ、時間内に講堂に到着するも、そもそも授業の日程が間違っており、二人は落胆する。
しかし、それに違和感を感じた
多賀が雨宮と共に調査を始め、……やがて大学のはずれの、小さなドーム状の小屋にたどり着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 01:01:23
3865文字
会話率:43%
中等部一年の時に『白ワニ事件』と呼ばれる事件を解決した事で、侮蔑の意味を込めて『探偵』と呼ばれる事が多くなった月定邦雄。
探偵でありたいと思った事は一度もないが、皆が探偵である事を望むために探偵をしていた。
そんな月定が高等部二年になっ
てからは、『下駄箱のイワシの頭事件』『ストーカー事件』『鳴く置物・眠り猫シキ』『ヒステリックな少女』『再びの白ワニ事件』『始業式と生卵事件』と次から次へと事件が舞い込んでくる。
探偵と呼ばれているだけに、そんな事件を見事に解決……と思いきや、月定邦雄は探偵としては中途半端であった。
むしろ周囲の人物の方が一枚も二枚も上手であることが多い事から、解決できたようで解決できていない事件もあったりする。
これは、探偵である事を強いられていた月定邦雄が欺瞞で翻弄されるミステリーという名の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 22:55:42
135463文字
会話率:32%
文芸部美人女子大生トリオが身の周りで起こった小さな事件を解き明かす、ちょっぴりコミカルで人が死なないライトミステリィ。
最終更新:2017-07-28 20:45:23
13634文字
会話率:54%
仮面を被った謎めいた本格推理作家である百夜白夜のフリークである僕――晴原そよぎは、その百夜が主催する孤島でのミステリィツアーに参加することになった。
そのツアーで一緒になった、他四人の招待客とともに、百夜が仕掛ける殺人事件の謎を解き明かそ
うと奮闘するのだが、偽装された死でしかなかったはずが、本当の殺人事件ではないか、という思わぬ事態に発展し――。
その死は、本当に起きたのか?
だとしたら、その犯人は?
最終章ですべての真実が明かされる時、あなたはすべての謎を解いているのか、それとも欺かれたままなのか。
これは、推理作家である百夜白夜からの、読者への挑戦でもあるのです。
受けて立とう、というミステリィ好きな方は、ぜひご一読を!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 17:04:46
44089文字
会話率:39%
旧校舎に存在されると噂される鏡には現実世界とは違う別世界に通じると云われる。
其は夢なのか?
幻なのか?
其とも現実なのか?
心外対象に寄って創られた幻想が我々を襲う
伝奇ミステリィ小説
まやかしが制するか其とも真実が制するか我々自身が見届
けようじゃないか…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 03:53:54
7482文字
会話率:31%
就活生ニシカワ・ルイス・フリードリッヒは、憧れのハンターがいるマック社に面接に行くが、そこで圧迫面接を受ける。
なんとか受け答えをするニシカワだが、突如、面接会場にドラゴンタイプのモンスターが現れる。
面接官は悲鳴を上げ逃げるが、モンス
ターはそれを聞き面接官に襲いかかり、面接官は食べられてしまう。
次の標的は自分と感じたニシカワは持っている棒でモンスターに対抗するが、歯が立たず倒れる。
万策尽きたと思ったニシカワ、目の前が真っ暗になるそこにニシカワの憧れのハンターがニシカワを助ける。
ハンターの数撃の攻撃でモンスターは倒れた。それに安堵したのか、ニシカワはそこで気を失った。
原案:緋室井 茜音、ぴょんか、れおぎんが、東雲 緋彩
長編SFM(サイエンス・ファンタジ・ミステリィ)、EDITシリーズ1作目
※原案者の一人に技名がダサいと言われ、技名などを改訂します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 08:00:00
22126文字
会話率:33%
都市、それは「それ単体にだけ特化した街」。倒幕し新時代を切り開いて和國には都市が幾つも存在していた。
時は嘉聖十一年。恵戸幕府が倒れ再び天皇が國の頂点に立って早十一年。”境”と呼ばれる都市の「写真館都市」にはある写真館があったーーー。
その
写真館は二つだけ確かな事がある。
一つ、店主はとんでもなく謎が好きだという事。
一つ、店主はとんでもなく美人だという事。
「学生都市」と「写真館都市」、二つの都市を持つ”境”を舞台に謎多き「写真館パンドラの匣」店主、扇赤加賀智と千藤美和子が織り成す真に奇っ怪で非日常で非常識ミステリィ(?)ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-16 17:49:48
38729文字
会話率:50%
一人が生まれた夜、二人が死んだ。
炎の舌がちらちらと踊る。家も人も飲み込んで、飲み込む程に焔は大きくなっていく。火の爆ぜる音が聞こえたら、もうそこは燃えているに違いない。跡には何が残るだろう。
最終更新:2015-05-29 21:28:09
51046文字
会話率:55%
グラウンド・ブランクの第2話です。こちらも、以前、各種イベントで頒布していたものです。
ある日のこと、優恵はネットワーク上に存在する会話プログラムと会話を楽しむ。いつものように、ちょっとぎこちないけれども弾む会話。しかし、突然、ネットワー
クを介した通信ができなくなってしまう。何が起きたのか、突き止めようとする拓人と優恵だったが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 23:26:52
15375文字
会話率:31%
魑魅魍魎、人外が跋扈し入り乱れる世界。耳の長い種族<豚飼人(ぶたかいびと)>の羽舌(はねじた)は父に耳を切り落とされる。それが原因で日雇い労働者の町泥霧(でいむ)地区で働くことになった。しかしそこは暴力に支配された町でもあった
。羽舌は様々な事件に巻き込まれながら日々を暮してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-13 22:59:55
67731文字
会話率:43%
産業医の指示で心療内科への通院をすることになった宮房俊樹は、そこで知り合った下村妙子と武井光、それに主治医の梶薫と出かけた居酒屋で偶然にも殺人事件に遭遇してしまう。
その後、絞殺されていた被害者が妙子の職場の関係者であったこと、また事件
発生直後に店の出入りが禁止され、なおかつ警察が現場に居合わせた全員の手荷物検査をしたのにも関わらず犯行に使われた凶器が見つからなかったことから、俊樹は事件に興味を持った同僚の村瀬千寿留に引っ張られる形で、友人の凪森健も加えてその件を調べることになる。
事件の情報を得るために容疑者の一人である栗原洋介と接触した千寿留は、その帰りに何者かに襲われてしまう。そこは俊樹たちによって事なきを得たが、のちにその犯行時刻に妙子のアリバイがないことが分かると、三人は彼女と他の容疑者たちからさらに詳しい話を聞くことを決める。
そして、容疑者たちの共通の職場であるエフエムマスカットというラジオ局を訪問した三人は、そこで妙子の身柄を確保するためにやって来ていた県警の刑事たちと出会い、彼らと共に姿を消した彼女を探した末、施錠したはずの妙子の車の中から絞殺体となった彼女を発見する。
その数日後、妙子の通夜に出席した千寿留は、式の最中にあることに気づいて同伴していた俊樹のもとを離れる。そこで取り残された俊樹は、同じく式に来ていた光と協力して千寿留の行方を探している途中に何者かの襲撃を受けて意識を失ってしまう。
そして目を覚ました彼は、光から一連の事件の真相と光の本当の性別を知らされ、さらにそのあとで光に殺されそうになるが、間一髪のところで千寿留たちの手で救い出される。
光の逮捕によって事件は解決し、いち早くその全貌を見抜いていた凪森から事件の詳細が説明されると、俊樹はこの出来事を振り返りながら、人間が生きる意義や人々の心の中に潜む別の人格について友人たちと議論を交わすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 20:00:00
207684文字
会話率:38%
朝来 廉(あさご れん)演じる夢前 如樹(ゆめさき しき)が社 萌(やしろ もゆ)、笹山 玲奈(ささやま れな)、相生唯(あいおい ゆい)と共に難事件を解決する痛快ミステリィ。所謂、某M氏の劣化コピィ。。書いてる内に上達するよねっ
最終更新:2014-02-15 02:24:51
1479文字
会話率:0%