夏の夕方、雨宿りをする少女と傘を持った少年のお話。
最終更新:2021-08-03 11:10:06
4077文字
会話率:60%
文化祭。とあるクラスの企画。黒板に貼られたふせんと、ふせんが繋ぐ恋心。そしてはじまる後夜祭―――。結構がんばってアピールしている生徒会長と、彼を幼なじみとしか思っていなかった主人公の恋のお話。
短い時間で読めるソフトなBのLをテーマに書きま
した。R描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 13:22:02
2847文字
会話率:60%
この作品は燦々SUN様作『黒板の前で「俺と付き合ってもいいって人、挙手!!」と叫んだ結果』及び『黒板の前で「俺と付き合ってもいいって人、挙手!!」と叫んだ結果、なんか抗争始まった』
通称『俺挙手』シリーズの二次創作となります。
作者様に
は許可を頂いております。
本家とは比較出来ない程の稚拙さですが、妄想力が刺激されてしまった結果です。
生暖かい目で御覧下さい。気付くと一年近く経ってしまっており、自分の遅筆に呆れるばかりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 06:00:00
5540文字
会話率:55%
この作品は燦々SUN様作『黒板の前で「俺と付き合ってもいいって人、挙手!!」と叫んだ結果』及び『黒板の前で「俺と付き合ってもいいって人、挙手!!」と叫んだ結果、なんか抗争始まった』
通称『俺挙手』シリーズの二次創作となります。
作者様には許
可を頂いております。
本家とは比較出来ない程の稚拙さですが、妄想力が刺激されてしまった結果です。
生暖かい目で御覧下さい。
この作品は「N3135GI」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 18:53:31
4400文字
会話率:39%
藍野隼也《あいの しゅんや》は陰キャで人見知りの少年である。けれどそんな藍野には『マジック』という、誰にも負けない特技を持っていた。
藍野はその持ち前の器用さと発想力で『超天才マジシャン少年』と呼ばれる程の実力者に上り詰めるのだったが……
とある事件がきっかけで、人前でマジックを披露しなくなってしまった。
……それから数年後。高校生になって更に陰キャを拗らせてしまった藍野は、誰に見せるわけでもなく授業中にこっそりコインをイジって遊んでいた。
そんな時……隣の席の元気っ子美少女、雨宮陽菜乃《あまみや ひなの》と目が合ってしまう。
その時は特に気していなかった藍野だったが……何故かそれ以来すっかりと懐かれてしまい、毎日話しかけてきたり、藍野にしか伝わらないような暗号を黒板に書いたりするようになった。
そして最終的にマジシャンであることに気付かれてしまった藍野は陽菜乃に「マジシャンであることを黙っててくれ」とお願いをする。そしたら陽菜乃は。
「いいよー! でも1人でコソコソやるくらいならさ、私にもっと見せてほしいな!」
「え?」
「マジックをだよ!」
それから放課後の屋上で藍野のマジックショーが定期的に開かれるようになって……次第に2人の距離が縮まっていき、お互いに惹かれあっていく。そんな2人の甘々青春物語。
──
マジック要素はほんの少しだけあります。カクヨム、ノベルアッププラスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 13:39:34
217413文字
会話率:54%
※他4作品同時連載中です
※バトル物ではありません
橋本銀次は自らの夢に向かうべく退学を希望する素行不良の高校一年生。
ある日、クラスの黒板に『嫌いなクラスメイトランキング』なるランキングの紙が貼り出され、銀次は自分が1位であることを
知る。
同じくランキング3位の村野鉄平の計らいにより、ワースト5の面々でお互いや周囲を救うべく協力同盟戦隊『ワーストレンジャー』が結成される。
面々にはそれぞれ長所と短所があり、それらを活用、補い合ってゆくことになった。
『ワーストレンジャー』はメンバー各々やその周囲の日常問題を解決してゆく過程で絆を深めることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 16:27:10
101453文字
会話率:48%
黄昏時、夢のまにまに。
蝸牛の夢とはなんぞ
黒板消しの粉が、げほげほ
教科書は、いろはにほへと
先生、戀とはなんですか?
君、戀とは、罪悪だよ
文豪はかく云う
牛のように生きなさいと
最終更新:2021-05-08 18:16:26
553文字
会話率:0%
あらゆるものの起源を解説しています。
最終更新:2021-04-27 06:03:10
675文字
会話率:0%
卒業式の前日。
3年生に贈るお祝いの黒板アートの制作を、担任から指名された素行の悪い2年生グループ。そして彼らのお目付け役として、クラス委員長。そこへ、完成具合を確認するために教室へやってきた教師たち。
そのとき、校内放送が流された。
放送で流れる歌声は1年前に、校舎の屋上から飛び降り、死亡した女子生徒の声。
悪質な悪戯だと思われたが、続けて、明らかに録音とは思えない、死んだ生徒の声が放送される。
「わたしはまだ、捕まってへんで――さあ、ヲワイのはじまりや」
彼女の復讐が、はじまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 16:03:32
73465文字
会話率:40%
某塾講師である黒井タケシは、生徒たちから人望が熱く、人気ナンバーワン講師である。
しかし、彼には、生徒たちから不評が出てもやめることのない"こだわり"がある。
それは、黒板での講義だ。
IT社会、ICTが求められる今
のご時世で、黒板とチョークによる授業を行うタケシ。
そんなタケシはひょんなことから、異世界に転生してしまう。
しかも"黒板消し"として。
この物語は、黒井タケシが織りなす学園ファンタジーである…はず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 12:36:27
78950文字
会話率:33%
パッチン! パッチン! パッチンチン! 「深爪のどこが悪いのだ!」魔王様は激怒された。だが少しだけ考えて頂きたい。深爪の魔王様は絵的に恐ろしいだろうか……。いや絶対に恐くない! 引っ掛かれても痛くないからだ。せめて黒板を掻きむしれるくらいに
爪を伸ばした方がよいと進言する四天王達の声も聞かず魔王様の暴挙(パワハラ)が繰り広げられる。首から上が無い全身鎧のモンスター、デュラハンは今日も無い頭を抱える。壮大なファンタジーが今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 20:54:38
13456文字
会話率:54%
高校2年生である葉山海斗は平凡な日々に退屈していた。そんなある日ネットサーフィンをしている最中にある噂を見つける。それは教室の黒板に「退屈した日常から抜け出したい」と書くと次の日にクラス全員でのゲームが始まるという噂だった。どうせ嘘だろうと
面白半分で実際に書いてみたら、次の日から最低最悪なゲームが始まってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 00:43:36
885文字
会話率:25%
「え~、それでは席替えを始めます。ここにある箱から紙を1枚取ってそこに書かれている番号の席に移動してください。番号は黒板に書いてありますので、それじゃあ1番からどうぞ」
今日休んでいる仲地さんの机に箱が置かれた。
先生はまるでらだの
暇つぶしをしているように席替えの説明をしていく。だが先生とは違い生徒は「○○君の隣がいい~」「あいつの隣だけは嫌」「また一緒になれたらいいね!」などと大盛り上がりではしゃいでいる。もちろん俺もどの一人で友達こそいないから一緒になんて言葉は出えてこないものの「○○君の隣がいい」という言葉とはあって今脳内で神様に必死にお願いしている最中だ。
生憎俺は最後から二番目なので願う時間がたっりある。
(あの子がいい、璃紗さんの隣がいい!頼む神様。一生のお願いだ)
「次は12番だな。12ばーん」
「はい」
ピクッ。
12番、つまり俺の好きな人の番号だ。
ジロジロ見すぎるのはばれてしまうので横目に璃紗さんを見ることにした。その横目に映ったのはミディアムの黒髪が小さく舞って白パーカーが清楚感を出し、にっこりとした笑顔で箱のところまで小走りで走っている璃紗さんだった。
「可愛いな・・・」
璃紗さんはこの学校のいわゆる美少女だ。
顔はまるで女優さん見たいだし、体型もいいし性格も陰キャのような僕にも優しくしてくれる。そんな璃紗さんを皆好きで、男子はもちろんのこと女子まで「レズになっちゃった」と好きになる人まで出てきた。
そんな璃紗さんを僕は好きになっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 20:00:00
1666文字
会話率:26%
4人の少年少女が登場する、都市伝説の黒板の話。
最終更新:2020-12-31 22:41:50
477文字
会話率:53%
思い立ったが吉日。
それをモットーに主人公、神木は思い立ったことをすぐに実行しがちだが、なかなか達成することは出来なくて。
周りからの信頼のみが積み上がる一方だった。
当の本人はその事実すら無意識なのだが。
そしてそんなある日
。
いつものように思いつきで黒板の前に立った神木は
「お金を払うから誰か俺に助けられてほしい」
と言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 00:15:41
14106文字
会話率:22%
授業の間の短い休み時間。
何もすることがなくただボーっとしていた俺は黒板の隅っこにひとつのらくがきを見つけた。
昔、「物書きさんに20のお題」からお題をお借りして書いたものです。
ノベプラ、カクヨムにも同じものを掲載しています。
最終更新:2020-11-01 14:45:37
932文字
会話率:5%
とっておきの怖い話があるという友人カスミの言葉に耳を傾けたヒロコ。
だがその難解な話にはAさんBさんCさんからはじまりアルファベットに数字に果てには計算記号まで飛び出す始末。
仕方がないのでそれを黒板に板書して整理することになったのだが……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 13:24:12
10664文字
会話率:76%
毎日を退屈に過ごしていた学生、池田俊介。
変わらない毎日のなか、ふと前を見ると、思わぬものが思わぬ場所から現れるのだった…
最終更新:2020-10-05 17:39:06
1553文字
会話率:12%
黒板消しを掃除する機械に手を当てると、ブイーンて音が鳴るよ!
キーワード:
最終更新:2020-08-29 22:47:16
358文字
会話率:40%
ある朝、黒板にチョークで描かれた大量のバレーボールの絵。この絵が意味するものとは――。
三題噺。お題は「左目」「バレーボール」「黒板」/提供は診断メーカーの三題噺ったー!から。
最終更新:2020-08-17 11:42:04
1175文字
会話率:16%
載せられる空の写真、高級車やブランドバックの写真、嫌でも目にはいる誹謗中傷。
そんなエゴが渦巻くSNSという世界の黒板にはもう一人の自分がいる。
作った自分はPC上で都合よく出力され現実の自分の価値をさらに落とす。
いつしかどちらの自分が正
解かわからず整合性を失い葛藤する。そんな1人の人間の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 01:11:50
303文字
会話率:12%