少し変わった高校生、星菜が過去に戻ってやり直し、、、ではなく人助け(?)をする物語。現代だからこそ起こりうる問題とぶつかり合いながら成長していく新しい作品です。
最終更新:2024-03-08 16:29:18
557文字
会話率:12%
意地悪で暴力的。その性格から悪女と名高い令嬢アビーは、「聖女殺害未遂」という理由から強引に処刑台に送られる。
激怒したアビーは、「感情に反応して火が出る」という自らの魔法で不本意ながら火刑となり、気づけば過去に戻っていた。
「何度やっ
ても、私がすぐ燃えるんだけど!?」
何度も処刑を回避しようとしても、適当な理由で処刑台を迎えてしまうアビー。
しかし、同じ時間を繰り返す中で、何気ない行動をとったことで未来が大きく変化し、処刑台エンドを回避することに成功する。
処刑台エンドを警戒しながら日々を過ごしていたアビーだが、今度は無実の罪を着せられ、「無能の最弱魔術師」のレッテルを貼られて国外追放されてしまう。
「いいわよ、平和や安定なんて退屈ですもの。私はこの『死に戻り』を使って、全人類をひざまずかせてやるわ!」
憎き聖女や、自分を追放した者たちから離れて、危険な地で心機一転をはかるアビー。
死に戻り乱用、相手を道連れにして燃えるなど、清々しいほどに悪役をやってのけるアビー。彼女は順調に下僕を増やし、または捕獲して、魔術師の墓場を開拓していく。
その頃、アビーを失った王都では、すこしずつ歯車が狂い始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 12:21:46
169346文字
会話率:58%
私の前世は公爵令嬢であり、王太子殿下の婚約者だった。しかし、光魔法の使える男爵令嬢に汚名を着せられて、婚約破棄された挙げ句、処刑された。
私は最後の瞬間に一族の秘術を使い過去に戻る事に成功した。
しかし、イレギュラーが起きた。
何故か
宿敵である男爵令嬢として過去に戻ってしまっていたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 07:00:00
8307文字
会話率:39%
オーレンドルフの住むポランド共和国は皇暦2741年にドライ帝国とコルン連邦に侵攻された。
その後収容所で死にかけたオーレンドルフは、過去に戻ってやり直したいと強く思った。
その後目を覚ますと13年前に戻っていた。
彼は歴史を変えるべく
、ポランド陸軍士官学校に入った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 19:36:50
23029文字
会話率:30%
聖女として育てられたアリシアは、国が魔獣に蹂躙されて悲運な死を遂げた。
死ぬ間際、アリシアは本当の自分をひた隠しにして聖女として生きてきた人生を悔やみ、来世では自分らしく生きることを密かに誓う。
しかし、目を覚ますとそこは懐かしい天井で、
自分が過去に戻ってきたことを知る。
自分らしく生きると誓ったアリシアだったが、これから起こる最悪の悲劇を防ぐにはどうするべきかを考え、自らが剣を取って最前線に立つべきだと考えた。
未来に起こる悲劇を防ぐにはどうするべきか考えたアリシアは、後方からではなく自らも最前線に立ち、魔獣と戦った仲間を癒す必要があると考え、父親にせがみ剣を学び、女の子らしいことをせずに育っていき、一五歳になる年で聖女の神託を右手の甲に与えられる。
同じ運命を辿ることになるのか、はたまた自らの力で未来を切り開くことができるのか。
聖女アリシアの二度目の人生が、今から始まる。
※小説家になろう・カクヨム・アルファポリスで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 22:20:27
214258文字
会話率:58%
主人公 八神大地は平凡だが、まあまあ幸せな人生を送っていた。しかし運悪く階段で足を踏み外してしまい頭から激突し死んでしまう。
八神は転生したのかと思ったら過去に戻っていたことを知る。しかしその世界は前世とは少し(かなり)違うようで.....
.?
アルファポリス、カクヨム、ハーメルンでも投稿しています。同じ名前なので是非見にきてください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 23:03:09
1082文字
会話率:11%
彼氏にフラれたギャルが、過去に戻って有名人へと転生してしまう。超前向きギャルメンタルで挑めば、あの芸能事務所で起きてる問題も解決できる??
実在の人物や団体などとは一切関係ありません。
最終更新:2023-11-10 07:00:00
12717文字
会話率:46%
俺の名前は田所勇気(たどころゆうき)。
そして付き合っていた彼女の名前は吉田美奈保(よしだみなほ)。
俺の名前は、勇気を持って歩み出せ、という形で名付けられたのだが。
流石に今の状況では、と歩み出すもクソもないと思う。
その吉田美奈保が寝取
られたのである。
ホイホイ男に付いて行ったのだ。
唖然とした俺は寝る事にする。
※カクヨムにて連載中※
そして目覚めると.....美奈保と恋人になる前の2年前にタイムスリップしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 21:41:46
25724文字
会話率:33%
民衆が多く集う都市の広場で死刑が執行されようとしていた。
断頭台に向かって歩くみすぼらしい恰好をした女性ソフィーリア・フォン・イヴァノフ。
元は公爵家の令嬢であったが、長い幽閉生活でくすんだ長い金髪にボロボロの粗末な衣服だけを身にまとってい
る姿から以前の美しさを見て取る事は出来ない。
民衆からの罵詈雑言や投げつけられる石や腐った卵を意に介さず、ソフィーリアは毅然とした態度で断頭台へ一歩一歩進んでいく。
処刑人との最期の会話を終え、その首を剣が切り落とす刹那、ソフィーリアは空を流れていく文字列を見て、この世界が自分が前世、ハマっていた乙女ゲーム『恋は乙女を最強にする』だと気づく。
そして、ソフィーリアとしての意識と前世である田名加智子としての意識を持ったまま、ベッドの上で目を覚ます。
神から与えられたスキル『循環』を用いてソフィーリアは死の運命を回避する為に行動を開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 00:40:33
42593文字
会話率:34%
最強だったヒーローが好きな女の子を洗脳精神破壊寝取られされて、絶望からヴィランに敗北してしまう。絶望から己の死すら受け入れようとしていた主人公だったが謎の存在、クロムラサキから提案を受ける、過去に戻ってやりなおさないか? 愛する者を守り、
敵を殺すためにと、主人公はクロムラサキと契約し過去へと戻りやり直しを始めるものの、過去のトラウマから過激に手段を選ばなくなって、ヒーローからダークヒーローへと在り方を変える、そんなお話です。
※所々不快な要素があります。苦手な方はご注意ください。逆にそういうの大好き! という方からすると物足りないかもしれません、それぐらいのバランスでやっております。
・街ごと転移の集団転移モノです。街全体が魔法の世界と混ざったらどうなるか? みたいな話も多いです。
・三人称視点です。
・主人公が好きな対象はメインヒロインだけですが、複数のサブヒロインが出ます。
・主人公は最強ですが万能ではない感じです。
・カッコいい悪党はでません、悪党は変態とカスだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 20:00:00
206555文字
会話率:55%
俺の名前は波留。2年前の8月15日に、俺の幼馴染で親友だった柚葉が死んだ。いきなり突っ込んできたトラックに轢かれて、即死だった。それは登校中に起きた事故で、俺も柚葉と一緒にいたのに、守ることができなかった。そして、柚葉の命日から一年後の8月
15日、俺は、過去に戻っていた。柚葉が死ぬ日の、8月15日に。俺は夢だと思い過ごしていたら、柚葉は再び事故に遭い死んでしまった。そして次の日目が覚めたら、元に戻り、1年後の8/16日となっていた。そこで俺はタイムループをしていると確信したんだ。そして、2年目。今回こそは柚葉を救ってみせる。俺は、柚葉と寄り道をし、事故の現場を通らない作戦を決行した。結果は、大成功。遅刻で怒られはしたが、柚葉は生きている。やっと、運命を変えられたんだ。次の日になると、いつも通り2年後に戻れるはず。柚葉はどうなっているんだろう。朝、目が覚めた。おかしい、鏡を見ても俺は幼いままだ。なぜ?なぜ?なぜだ。なぜ、未来に戻っていない。朝、いつも通り柚葉が迎えにきた。8月16日。俺は運命を変えたことで壊れていく過去の世界に閉じ込められてしまった。無事に柚葉と幸せに生きる未来を掴み取り、現代に戻ることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 10:00:30
3603文字
会話率:53%
ある日、魔力を奪われ、死んだはずのステアは過去に戻っていた。
自分を死に追いやったのは、ウィルクス伯爵である父と義母、そして義姉。
このデルクセン王国に名を連ねる貴族ならば、生まれながらにして持っているとされる多くの魔力。
しかし、義姉はわ
ずかな魔力しかなかったため、庶子であるステアが膨大な魔力を持っているとを知り、奪うことにしたのだ。
母親を亡くしたばかりのステアを、父と義母、義姉があたたかく迎え入れる家族のふりをしたのは最初だけ。
義姉は、ステアの魔力は本来自分のものだったと罵り、「立場をわきまえなさい!」とことあるごとにステアを虐げた。
そして、ステアが伯爵家に来てから一年後、義姉のデビュタントを前に、ステアの魔力は義姉にすべて奪われ、命を落としたはずだった──。
しかし、目覚めると、なぜか伯爵家に迎え入れられる前に時間が巻き戻っていた。
「立場をわきまえろと言うのなら、正しくわきまえてやるわ。今度は魔力を理不尽に奪われたりしない。わたしの魔力はわたしのものよ──」
ステアは過去には存在しなかった黒猫を心の支えに、今度こそ死を回避すべく、死に戻りの人生をやり直しはじめる──。
-魔力を奪われ、死を迎えたはずの死に戻りの仮初め伯爵令嬢が、今度こそ死を回避してしあわせになるまでのお話-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 12:09:50
68533文字
会話率:23%
いつもと変わらない日常に退屈していた主人公が、女子トイレに入ることを決意する。だが、失敗してしまう。しかし、なぜか過去に戻っていた?
最終更新:2023-09-24 23:38:55
9450文字
会話率:37%
ある日、夢を見た。それは、同級生の女子が死んだという夢である。彼女について何も思い出せない俺。そんな俺は何故か過去に戻っていた。彼女の死について知りたい。その真相は如何に…?
最終更新:2023-09-22 18:52:02
1737文字
会話率:36%
夜の寝所で裸で抱き合う男女。
女性は従姉、男性は私の婚約者だった。
私は泣きながらその場を走り去った。
涙で歪んだ視界は、足元の階段に気づけなかった。
階段から転がり落ち、頭を強打した私は死んだ……はずだった。
けれど目が覚めた私は、
過去に戻っていた!
※バッドエンドの悲恋です。苦手な方はブラバをお勧めします。
※性描写はありませんが、それを思わせる表現がありますのでご注意下さい。
※この作品は、カクヨム様にも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 13:41:46
14559文字
会話率:32%
伯爵家の娘フレイヤは公爵令嬢アンジェリーナの十歳を祝う誕生日会に参加して気を失ってしまった。
気を失った際、前世の記憶を思い出す。
見習い騎士としてアンジェリーナを守れずに死んでしまったことも……
だが、フレイヤは気づいた。
死ぬ前よりも過去に戻って、自分は剣聖フレイヤに転生していると。
アンジェリーナに生きて幸せになってもらうため、フレイヤは未来を変えることを誓った。
その誓いを守るため、剣術の鍛練に励んでいたフレイヤは父親に騎士団の練習場へと連れられる。
同じように父親に連れられてきた黒髪の少年レオンハルトと出逢い、直ぐに二人は友人となった。
その後も二人は交流を続け、フレイヤはレオンハルトから秘密と大望を打ち明けられる。
「俺がすべきことはこのどうしようもない国を変えることだ」
レオンハルトの志に共鳴して、フレイヤはレオンハルトの剣となる。
二人は願いを叶えるために、没落した魔法帝国に新たな旋風を巻き起こす。
ヒロイック戦記ファンタジーの始まり!
カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 09:32:37
398572文字
会話率:42%
10歳の伯爵令嬢であるセシリアは、広場で処刑されている令嬢を見た瞬間、悟った。
あの人は、未来の私だ。
数年後の私は過去に戻って、処刑される。
でも、なぜそんなことに?
その理由は、その日のうちにわかった。
──この日、この街で魔王
が誕生したのだ。
世界は魔王によって征服されていき、人類は滅びの道を歩んでいく。
そうしているうちに、時間魔法に目覚めた。
この魔法を使って、処刑されたあの未来の私のように、過去に戻るのだと悟る。
そして数年後、ついに運命の日がやってきた。
大陸が魔王に支配され、残ったのはセシリアがいる伯爵領のみ。
「まさか魔王があなた、だったなんて……」
魔王の正体を知ったセシリアは、時間魔法を発動する。
すべては、世界を救うために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 18:21:33
3603文字
会話率:10%
一人の公爵令嬢が婚約者により、婚約破棄される。と、同時に殺されてしまった。
目が覚めたら神様が! 神は言う、「チャンスをやろう」と。
令嬢は神との会話で、過去に戻って幸せな生活を目指すことにする。
過去に戻ったら婚約破棄後の幸せな生
活を目指して日々努力! 二回目の自分の人生。一度目よりも時間は多くある。一回目でできなかったことを楽しもう。
そして、令嬢は婚約破棄後に幸せを得るのだ!
※女の子同士で恋人、夫婦関係になります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 06:00:00
152838文字
会話率:44%
タイムマシンが実用化してから、十五年が経つ。
二〇四五年の日本大阪。警察組織は一般犯罪を取り締まる【日本警察】と時空犯罪を取り締まる【時空警察】に分かれていた。
月野雪菜は現役の時空警察官からの推薦で時空警察官となった。雪菜を時空警察
官に推薦した黒須信明は、雪菜をタイムトラベル事業が始まった二〇三〇年に派遣させた。そこで雪菜は籠野武という時空犯罪者と出会う。彼は過去に戻って、競馬で不正に稼ごうとした。彼には不思議な点があった。タイムトラベルのルールに、タイムマシンには物は持ち込めず、確保した時に所持していたお金の出所が不明。事件解決関係なく、時空犯罪者は元の時代へ移送される為、雪菜は二〇三〇年で捜査にあたる。しかし、タイムリミットが訪れる。何も解決できないまま、捜査は打ち切りとなった。納得いかない雪菜は捜査を続行するも、二〇四五年に戻るよう告げられた。
二〇四五年。世間で騒ぎになっている日本警察官不祥事事件。現役の警察官が立て続けに問題を起こしていた。全員が揃って無実を主張し、全員が【赤い目の人物】を見たと話す。
その渦中にいた夏目陽介は時空警察へと配属となった。不祥事を起こした日本警察官のほとんどが、時空警察の異動を断った。陽介は実績を挙げ、日本警察に戻るつもりでいた。
時空警察第二室に所属することになった陽介は月野雪菜と出会う。出会って早々、雪菜から辞職を勧められる。理由は初めての時空犯罪に関わって知ることになる。時空犯罪の探知を受け、現場に急行する雪菜と陽介。未来から来た男性は、この後起きる大阪駅の大事故に巻き込まれる恋人を救いにやってきた。それは歴史を変える行為であり、許されることではなかった。
命を救いに来たという男性の確保を躊躇する陽介と、関係なく確保にあたる雪菜。歴史改変はどんな罪よりも重い。
時空警察官として歴史を守る月野雪菜、命と歴史を両方守ろうとする元日本警察官の夏目陽介は衝突していく。
そして、フルーツバスケットが完成する時、二人の運命が動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 19:29:10
90247文字
会話率:55%
『私』は過去に戻ってきた。
次代の名君、大貴族の嫡子、権力者の一族が集う場所。
国の未来を背負う者たちが集う『学園』の入学式に。
私が過去へ戻ってきた理由はひとつ。
未来で起こる戦争は、私の同級生の誰かが引き起こしたものだという。
神を自
称する者から告げられた事実をもとに、私は未来を変えるべく学園の門をくぐった。
戦争を起こそうとしている『犯人』を止めるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 15:10:52
95424文字
会話率:25%