手持ちの砂時計の粒がすべて落ちたらそこで終わり。
最終更新:2022-10-05 07:00:00
1984文字
会話率:24%
何にも手を伸ばせず、何も叶えられないず。 結局虚ろな夢ばかりで、憧れにも程遠い人生でした。
願わくば、どうか 奪わないで下さい。 俺の持つ最後の憧れなんです。
最終更新:2022-07-20 07:02:32
3986文字
会話率:40%
生き甲斐を失う=死 が憲法になった世界。
最終更新:2022-06-06 18:36:17
656文字
会話率:37%
三十歳の誕生日を迎えた神代七緒は、目が覚めたらシェナステン・カドミディオという七歳の少年になっていた。この少年、命を狙われて生死の境をさ迷っていたらしい。魔法が存在し、常識や価値観が異なる世界で、七緒はタイミング良く思い出す姉の助言や周囲
の助けとともに、どうにか生き残って十七歳の誕生日を迎えた。このまま元の世界へ帰ることを目指す──はずだったのだが、うっかり初恋へ真っ逆さまに転がり落ちた。
『どうして諦めるの?』
元の世界の大切な人たちと、異世界の家族や友人、そして初恋の女の子。一人の男が自分の求めるハッピーエンドを目指して、時に異なる常識と価値観に翻弄──ではなく、混乱しながらも奮闘する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 07:00:00
3502文字
会話率:35%
雨の日。出勤しようとした私は、路上で奇妙な動きをする青年に出会った。
キーワード:
最終更新:2021-12-30 21:00:00
2643文字
会話率:40%
普段の日常で、思うこと。
最終更新:2021-12-06 17:50:50
212文字
会話率:0%
2020年、7月29日。上京後、酒とギャンブルに溺れ、自堕落な生活を送ってきた青年、花札十一。彼はある岐路に立たされていた。積み重ねてきた借金の額は優に1000万を超え、今、彼の住むマンションのドアの前には借金取りが取り立てに来ていた。借金
を滞納した月日は3ヵ月を超え、ドアの先で怒鳴っている男も、これ以上待たせるとドアを破って入って来かねない様子。とはいえ昨日の麻雀で今月の給料の半分を使いきってしまった十一。かくなる手段はベランダから一旦逃げるしか、、、それでも覚悟を決め、ベランダから逃げようとしたその時、足を滑らせまっ逆さまに落ちてしまう。部屋はマンションの8階。まず助からない。十一が走馬灯を見そうになったその時、気づくと見知らぬ馬車の中で目を覚ましていた。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 03:54:26
336文字
会話率:0%
今日も世界のどこかで安易な考えによる神様によってトラック転生が行われる……
今日も世界のどこかでそんな転生者達を現世に送り返す為に働くトラックがいる
人はそのトラックの事を口を揃えて言う「白い悪魔の2t車」と
最終更新:2021-11-08 15:30:22
2555文字
会話率:32%
神話級遺物(アーティファクト)が眠る巨大遺跡を抱える街で暮らす少年、タクト。
彼は12歳で受ける洗礼の儀式で"才能なし"を言い渡されてしまう。
失意の中途方に暮れていると、地震が起こり足元が崩れ地中へ真っ逆さま。
気が付
けば巨大遺跡の最深部に辿り着いたタクトは、そこで封印されている一振りの剣と出逢う。
剣は告げる、「我を抜き放て。さすれば貴様に力をやろう」
才能のないタクトと力を持つ剣。
この出逢いが、タクトの運命を大きく変えて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 01:13:18
689文字
会話率:24%
主人公「矢飼昴」の趣味はキャンプとのんびりツーリング。
ある日キャンプの片付けをしている最中に、足を滑らせて川に真っ逆さま。
気づいた時には異世界でした。
帰る当てもないのでキャンプします。
最終更新:2021-07-24 00:00:00
20489文字
会話率:65%
複数の登場人物が織りなす、どこかで生きている物語。
端正な顔立ちの女学生、山月。
山月を愛する、僕。
山月を好きになっていく、山瀬。
山瀬を支えようとする、茂田。
それぞれが、それぞれの方法で、生を紡ごうとする。
強くも弱い、脆くも儚い命を
、重荷に感じながらも生きる人間に向けた小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 01:37:33
5360文字
会話率:43%
オランダ商船の船乗り、ハンスは病の母の薬代を稼ぐため、日本行きの船のクルーとなった孝行者だ。
十六になったハンスだが、祝ってくれる者はいない。ふて腐れ気味に荷の片付けをするハンスを上司が呼びに来る。
商館長の部屋に呼ばれたハンスは、商館医シ
ーボルトから、硫黄島へ行き、平佐田という男から、報告書を受け取ってくるように言い付かる。
こっそりと島に上がったハンスは、慣れない山に潜み、平佐田との接触を試みるが、人の気配に身を隠し、また白い靄に阻まれてなかなか上手くいかない。出島の異国人は、出島からでることは許されない。もしもハンスがみつかれば、たたでは済まされない。慎重に山を下りるハンスは、島の子供に見つかって追いかけられる。
迎えの日が近づいたハンスは、焦って山を下りた。運良く平佐田の滞在先に辿り着いたハンスだが、つい、疲れが出て寝入ってしまった。気付いたら日は暮れていて、慌てたハンスが木陰から飛び出し、いつぞやの子供にまた、追いかけられる。浜辺で待っていた迎えの船に乗り、やれやれと息を吐いたハンスは、知らぬ間にくっついてきた子供に仰天する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 21:00:00
9075文字
会話率:14%
尊厳死について、自分なりに考えた。
そんな詩です。
最終更新:2021-06-08 22:17:27
223文字
会話率:0%
『"うさぎさんにスマホパクられました"なんて言ってみろ。確実に庭の木に吊るし上げられる!』
ある日、大学で居眠りから目覚めた主人公は自分のスマホを持って去っていくうさぎを見つける。
スマホを取り返すためにうさぎを
追いかけた主人公は階段から突き飛ばされ、真っ逆さまに落ちてしまう。
落ちた先は魔法の使える不思議な世界。毒で眠った者は真実のキスで目覚め、人魚が愛をうたい、王子がお姫様の手をとり花を咲かせるようなメルヘンチックなとんでも異世界だった。
手元にあった自分のではない端末からは不気味なメッセージ。
『ようこそ幸せな世界へ』
『貴方はうさぎに選ばれました』
『貴方の運命の人に会わせてさしあげましょう』
状況も何もさっぱりわからない彼女は自身の好奇心と楽観的な性格を引っさげ、何が起きるかもわからない世界を歩き出す。
彼女はそこで個性豊かな住人たちと共に「オトギ」という少女として過ごし、やがて"自分"を知るだろう。
これは、不運にも"選ばれて"しまった彼女の御話。
彼女が、運命の人の手をとる御話。
【エブリスタ、カクヨムに掲載されています。】
【こちら編集版です。もう一方にも御伽クライがありますが、これからはこちらで連載していきます。暫くしたらもう一方の方は削除させて頂きます。詳しくは活動報告でお知らせしています。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 17:00:00
552788文字
会話率:52%
ひるよる逆さまになり、愛し合った
キーワード:
最終更新:2021-05-31 20:54:27
224文字
会話率:0%
絶大な力を持った指輪使いの青年は、指輪使いを育てる学園の教師になる。
指輪に込められた力を使い、突如現れた異形と戦いながら人々が生きる現代。
2年前の作戦で見せたその力から英雄と呼ばれることになった少年、咲坂ヒビヤは指輪使いとして人類を守
りながら生活していた。
とある出来事を機に、指輪使いを育てる学園の理事長である九条コトネはヒビヤを教師にすることを決意する。
かくして新米教師となったヒビヤだったが、個性的な生徒たちに悪戦苦闘。
それでもヒビヤは、自分を信じてくれたコトネのために、生徒のために、立ちふさがるすべてに立ち向かっていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 01:08:26
15269文字
会話率:44%
黒く錆びたビー玉に逆さまな君の顔が透けて見えて、カラダの向こうのお山が揺らぐ
このままで終わりを迎えますかときいてみたら、君はペロリと舌を出して無言劇きめる
わたしたちのからだはいつまでたってもふたつの物体で、ためしに君の頬をつねってみたら
、わたしの指がモロモロくずれて笑った
……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 20:38:35
497文字
会話率:0%
『ワニの庭』と『肉の国』、これらの言葉を覚えていると、三日後に恐ろしい目に合う。
回避するには、それらの言葉を逆さまに読むしかない。
そんな話を、友人タケから聞かされたリョウ。しかし、どちらの言葉も回分で、逆さまから読むことは不可能なもの
であった。
ただのくだらない作り話だと、一蹴するリョウであったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 15:15:41
5795文字
会話率:76%
自分の文才のなさにリメイク希望小説です。
ある日、ロザリンド・フランクリン伯爵令嬢のもとに届いたのは、両親が行方不明だという連絡だった。
従兄のウィリアムと婚約して両親が戻ってくるまで、領地を守ろうと決意した。
からの
第2章からの別視点
が本当の主人公です。
乙女ゲームや悪役令嬢は最後まで関係ありません。
魔法があるファンタジーの話です。
完結しました!
「こんな小説が読みたいな~」という物語が頭の中に思い浮かんで、読みたかったのですが、自分の頭の中にある物語って自分で書かないと読めないんですよね。
ところが私には文才や語彙力が足りないんです。
なので、この物語を読んで、「私がやったるで!」って方がおられたら自由にリメイクをしてください!
私も読みたいので、もしリメイクされたら連絡ください。
人物名は適当に有名な科学者からいただきましたので、勝手に変えていただいて大丈夫です。
リメイクにあたって「あの伏線最後まで読んでも回収してへんやん!」などで質問がありましたら聞いてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 20:18:29
24940文字
会話率:24%
崖から飛び降り自殺を図ろうとしていた七羽(いろは)。なかなかあと一歩が踏み出せないでいると目の前に一匹の蝶が現れる。蝶に気を取られているうちに七羽は崖から足を踏み外して真っ逆さまに。
目を覚ますとあの世...かと思いきや、、なんとそこは妖
の世界で、、、
「ここどこ?天国?...え、ちょっと待って。私羽根が生えてる!?」
蝶の妖となって生まれ変わった七羽は妖の世界で様々な妖と出会い、自分の生きる意味を、生まれた理由を探して出してゆく...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 08:04:14
2434文字
会話率:29%