玄関の扉を開けた先は、広大な草原でした。
長年温めていた企画が通り、仲間内で前祝いをした翌日、普段より遅く起床した高橋蓮は、手っ取り早くお腹を満たすため、宅配を頼むことにした。呼び鈴が鳴り、扉を開けたその先は、広大な草原でした。
元の世界に
帰還することを目標に成長していく物語。
STAY HOME期間中に、少しでも楽しんで頂ければと、書きはじめた作品です。
プロットや設定もなく、思いついたまま書いているので、物語に矛盾や一貫性がないこともありますので、その点はご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 20:00:00
49134文字
会話率:20%
オタクなボクっ娘JK主人公が、いつものように昼近くに起床した。目を覚まし、朝食かゲームの2択を考えていると...突然脳内に謎のアナウンスが流れてきたーっ!?
難易度を選んでください?
じゃ、じゃぁ番外の選択肢ってのは、どう?
えっ、あるの?
突如として現れたモンスター達と。
荒くれた"プレイヤー"達と。
少女は平穏を取り戻すために闘うことを決意した。
※2020/02/20に『パニック』から『ローファンタジー』に変更。日付に"0"と"2"しかないことはたまたまです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 17:28:42
127829文字
会話率:28%
ある日サラリーマンのジャックは事故に会って死んでしまう。しかし目が覚めたら、真緑の液体が入った浴槽の中にいた。その浴槽から出ると人型のロボットが立っていて「5980回目の起床です。」と告げられる。隣の部屋には同じ境遇のハンナという人物がい
た。彼らのズボンには手帳が入っていてその中には1回目から飛び飛びで5979回まで、まったく違う人物の生前の記憶と人物像など様々な情報が記されていた。そしてジャックはページをめくるに連れて気になるメモを発見する。その中には「一日後に消される」「廊下を真っ直ぐに進んだら危ない」「奴らは音を感知する」「恐らく同じ事を繰り返している」「俺は何度もここにきているみたいだ」など、読んでいくうちにジャックたちは5979回、ここで目覚め何かしらの行動を取っていることがわかった。が、何故か全ての記憶は消えているのだ。ジャックとハンナは協力し、何故自分たちがそこにいるのかを追い求めて手帳にそれを記していくのだが‥‥
本当にあなたは存在しているのか?
究極のループSFアクション
The fact 6000回死んだ男が見た世界
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 20:31:20
229795文字
会話率:56%
※アース・スターノベル様から書籍版が発売中です。
『北の魔王』。彼は500年もの間、北の地にて魔族を束ねている強大な存在である。
その魔王が朝目覚めたら、城も配下も全て消失していた。
残ったのはパジャマ姿の自分の身一つと、巨大なクレータ
ーのみ。
どうやら、彼は魔王をリストラされたらしい。
自分の配下。500年という時間の中で家族とも言える配下たちはどこに行ったのか。
あと一応、なんでリストラされたのか理由を知りたい。
そんなわけで、500年ぶりに本来の名前である『バーツ』となった彼は旅立ちを決意するのだった。
さしあたって、旅に出るための服が必要だ。
※本編完結済み。現在は外伝を不定期で連載中です。
※あまりシリアスな話はしない予定です。
※「残酷な描写あり」はそのうちあるかもしれないので念のためです。
※週1、2回、だいたい夜に更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 20:09:33
509497文字
会話率:50%
高校三年生の神木優はいつもの如く起床後に顔を洗っていると突然目の前が真っ暗になり”邪神”と名乗る者に自分の人生を人質に異世界を救う事《転生殺し》を命じられてしまう。
今まで友達とゲームをしたり、テスト期間中通話しながらワイワイしたりするのが
楽しみで他の人と変わらない日常を送っていた優は動揺を隠せないまま事の顛末を知る。
特に秀でた才能もない優が異世界を巡り、自分の信じる正義を貫いて人々を救っていく、そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 23:16:40
28084文字
会話率:31%
ある一日の独白、起床から就寝までの。
最終更新:2019-10-13 17:17:33
2592文字
会話率:0%
起床して登校するまでの朝の風景。
表現の自由が徐々に失われてゆく中、最終的にはこの程度の言葉しか書けなくなる未来が来るのかも知れない。
最終更新:2019-10-08 02:11:47
344文字
会話率:36%
朝七時起床
九時営業開始
九時営業終了
十時就寝
これを三十年以上続けていた
キーワード:
最終更新:2019-10-01 21:55:03
540文字
会話率:10%
飛翔体に起床体に駆動体に御老体―― 何から何まで「体」ありきの体小説
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2019/08/
03/150457折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 14:44:02
1236文字
会話率:0%
ある日、気が付いたらそこは異世界だった――
少年『久良 俊平』は、『その時』を幾度となく想像し、備えてきた。
『異世界語』を理解する為の手掛かりになるのではと、世界中の言語を学んだ。象形字、ヒエログリフまでも。
『異世界』の文化レベルが低い
場合の為に、『世界史』を学んだ。
『異世界』の文化レベルが低い場合の為に、『科学』を学んだ。
『異世界』の文化レベルが高い場合の為に、『礼節』を身に着けた。
――――――そして『その時』は訪れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 01:00:26
10523文字
会話率:24%
ーある日のこと。
小国で生まれ、農民の子に生まれたクラッド。
そんな彼がいつも通りに起床すると、
なんと、そこは雲の上だった。
驚き、動けなくなっている彼のところに
一人の女性が来た。
その女性“ルーラ”と、主人公は話し合い、
二人で旅をす
ることに決める。
ーこれは、偉大なる“冒険”のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 00:16:29
1407文字
会話率:13%
詩集、『或いは独唱』のおまけです。
最終更新:2019-04-30 01:08:21
200文字
会話率:0%
意識と愚かな詩です。
最終更新:2019-04-29 12:29:40
384文字
会話率:50%
目覚ましに起こされて起床して電車に揺られながら大学に行き、良く分からないおっさんの講義をBGMにして睡眠を取り、帰ったら身の回りの事やゲームやネットをして1日が終わる。
そんな誰もが持ってる当たり前の……ある種機械的にも思える日常は、あるゲ
ームをきっかけに激的に変化する!?
非日常を求めていた俺も、第二の世界と謳っている『seconddiary』の世界に身を投じるのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 10:00:00
103951文字
会話率:50%
ある日、いつものように自室で起床した主人公。今日はなぜか寝る前の記憶がない。不思議に思いながら椅子から立ち上がり、何気なく日光を浴びようとカーテンを開けた。しかしそこには普通の日光などなく、ただ紅く染まった空が広がっていた。その空には、空
を飛ぶ人々。道路や町並みはそのままに、空が紅く染まり、人間が空を飛んでいる。平穏な現実が不穏な異世界《げんじつ》になってしまった……。
異世界だけど異世界じゃない、こんな世界に適応していく主人公。彼は一人の《テラグレイン人》であるリドウィンと出会う。突如彼の前に現れたその不思議な少女とともに、主人公はこの世界の状況を知る。
あり得ないような事実が主人公に次々と襲いかかる、異世界冒険リアルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 07:20:49
25027文字
会話率:55%
23時就寝7時起床。病的な規則正しい生活が体質の高校生、北白川順也は不覚にも授業中に居眠りをしてしまう。
居眠り中に見た異界、シトリフィス。そこで出会った少女リリアは二千年前、勇者に撃退された魔族の王で彼の主人なのだという。
「分霊を宿した
秘宝を集め、シトリフィスをあるべき姿に戻すのよ!」
夢と現を繰り返す、順也の紀行録は幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 21:35:43
5090文字
会話率:47%
深い眠りの前の、一瞬の浮遊と目覚め。
最終更新:2018-12-09 00:06:14
217文字
会話率:0%
いつもと同じ朝。いつもと同じように起床した中年男・琴見 真(ことみ まこと)は自分の部屋の外に、いつもとは違う見知らぬ世界が広がっているのを見て呆然とした。
自分の部屋以外、何もない小さな世界。
ニャルラトホテプという邪神からの電話により、
自分が新しい世界を創造する存在に選ばれたことを知る。
すべての繋がりが閉ざされた世界で、真はどんな世界を創造するのかそれともしないのか?
小さな世界の中心で、自己中心的な創造神ライフを楽しむ。…予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 08:39:12
145955文字
会話率:26%
突然ですが、皆さんは「時よ、止まれ」と思ったことはありませんか?
ふざけたメッセージを、冗談の通じない相手に誤送信してしまったり、授業や会議の開始時刻寸前に起床してしまったりすると、そう思うでしょう。
恥ずかしながら、私も思ったことがありま
す。しかも、実際に時間を止めちゃいました。エヘヘ。
ただ、この時間操作の代償が、地味に精神的ダメージを負うものだったんです。
これから、そのときのエピソードを、ダイジェスト版でお送りしますね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 13:00:00
1513文字
会話率:26%
天界共通日時は12月25日。
出勤時間の2時間前に起床した私は目覚ましのすぐ隣に用意されていた、真っ白な箱に赤いリボンというあからさまなまでにプレゼント包装されたものを胸に抱え、上司である縁結びの神様の元へと走った。
最終更新:2017-12-25 20:26:10
7537文字
会話率:30%
それは偉大なるテラの片隅で目覚める勇者の物語
最終更新:2017-12-22 20:09:25
2054文字
会話率:17%