物語は1冊の本から始まります
主人公は東郷誠「とうごうまこと」。世界は魔素と呼ばれる質量をもたない存在の発見から大きく発展した地球が滅亡するところから始まります。
最終更新:2020-09-30 00:00:00
201文字
会話率:0%
人間って偉大ですよね。
様々な生物を食べ、電気を操り、物を動かし、翼もないのに空を飛び、地下から資源をも吸い上げられて……
だけど考えてみて下さい。むしろ優っているところなどほとんどないのです。
それほどに私達は小っぽけな存在
なのだと。
地球に暮らす我々ですが宇宙には我々からしたらまじかよっていう星ばかりです。
硫酸の雨がふる星、真横に雨が降る星、質量の3割ダイヤモンドでできていたり、光すら出られなかったり捻じ曲げられたりする世界がそこには存在します。
そう考えると人間が成したことは意味を持つのでしょうか?
考えてみてください。今コロナで何千万もの人が命の危機に晒され実際何百万人もの人がなくなっています。
だけど小っぽけなコロナとは生物ですらないのです。
世界情勢はウイルスを抜きにしてもかなり不安に立たされています。
どこの国でも犯罪なんて減りません。
アメリカ、韓国、日本、これらの国では与党と野党が知能の低い争いをしています。
保身にしか走らない与党と批判しか出来ない野党。
その他の国では中国やロシアでは弾圧が過激化しています。
反対意見の者は捉えたり殺したりしています。
考えて下さい。小っぽけな私達にすべきことは何なのかと。
醜い争いの間にも目に見えぬ小っぽけな者は私達の命を奪っていきます。
小っぽけな者に奪われてしまう小っぽけな私達はどうあるべきなのか。
これを読み一度で良いので考えてみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 14:37:08
2925文字
会話率:0%
我不知道这是不是一座金矿
最終更新:2020-08-29 05:01:42
556文字
会話率:0%
きんたまでっかwきしょw
最終更新:2020-08-29 04:49:07
789文字
会話率:63%
宇宙には我々地球人類が理解できない可能性がある。その一つ、質量なき質量「ダークマター」
宇宙の遠く果てしない場所にあったそれはひょんなことからある青年に転がり込んできた!
その日から青年は日常の中で日常を奪われていくことに。
必然的に偶然が
たまたま計画的に起こっちゃうコメディアクション(予定)
宇宙の神秘をたまたま身につけてしまった青年と実は意志を持ち計画的にその青年に
転がり込んだ超エネルギー物質「ダークマター」の果てしないけどあてのある旅(?)の物語。
ちなみにSFチックなのは最初だけ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 21:00:14
96005文字
会話率:36%
・あらすじ其の一
灰色の寒冷と焔の理が毎冬繰り広げる殺し合い。その結末を確認し生き残った方に止めを刺すために、幻想種の若き山守りは禁山に足を踏み入れた。
そこで見たのは、予想に反して元気に飛び回る焔の理と一揃いの布団だった。
・あらす
じ其の二
寒さは布団と小鳥の噴く火で凌げるし、暇つぶしは小鳥と棒人間が提供してくれる。
気が付くと雪山に転移していた男が送る自堕落に過ごす日々は、物理法則を無視した布団の中でぬくぬくと始まった。
・あらすじ其の三
■■で唯一■■な熱を帯びたそいつは、■■■の殻と質量のある■■■から構成されていた。
しかしどうやら■■■は構造的欠陥を抱えている様で、加えて殻が持つ高い■■■■から想像出来ない程脆い。
■は興味と実用性から、そいつを■■■みる事にした。
こうして、良く分からない奴等の特に目的も無い交流が禁山の奥深くで始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 11:00:00
122836文字
会話率:12%
2025年。日本で人型ロボットが社会奉仕する光景も当たり前になってきた。高校1年の新川続(あらかわつづき)彼の家は、準貴族。製薬会社の社長は名ばかりの、養父新川透(あらかわとおる)は、栄養品の素材を求め、外国の秘境へ取引する日々。養母は愛
想を尽かし、義妹を連れ実家へ帰った。
残された邸には、居候の姉達・詣友理(もうでゆうり)ら4人と、3人の見習いメイド……はGW目前に辞職。人員補充に奔走するハメに。一方、メイド商工会議所所属、Sinは日本初運用の人型メイドロボット(通称:アンドメイド)だったが、この日も奉仕先で大失敗。朝から返却される。人に似せるべく付加された機能の数々は、彼女の職務の支障となった。彼女は、直列の姉妹や同試験型のCos、Tanらと比べ落ち込む毎日だった。高校の帰り、サインを見かけた新川は、跡をつけその日に契約。
補充に安堵する新川と4人の姉だったが、失敗続きで契約解消を促すサイン。しかし、新川邸の一員として迎え入れられる。普段はドジなサインだが、シークレット・コードを受信し、自社でアクティブ化すると早変わり。高戦闘力を有し、数々の事件も時に姉妹と協力し解決してきた、特殊治安維持型ロボットへ変貌する。この時代、テロリスト、各サイバー攻撃などの対人間犯罪を始め、レジスタンス(野良)・ロボと呼ばれる前世代のロボットが、時に自らの意志で社会や人間に対し危害を加えることも稀にあり、社会問題となっていた。夏休みの日、化学工場が火を上げた。現場の調査へ急行する新川とサイン。中には、人間社会へ復讐するレジスタンス・ロボの姿があった。自己強大したレジロボの圧倒的質量に、サインは苦戦。新川の機転で拘束に成功するも、暴走し新川に襲い掛かる。間近に見たサインは、リミッターを外して応戦。意志なく復讐の雄叫びを上げるレジロボに、最後まで説得を続けるサインが必死の拳を叩きつけ、両者は大破した。
姉妹らの協力と総力で復元に費やすも、サインの全ては戻らなかった。
迎えに来た新川。初対面のように接するサインに困惑するも、一緒に埋めようと手を差し出す。
帰路の途中、新川に触れたサインに変化があった。そんな暖かさを胸に、2人は帰路に着いた。2人の帰りを、みんなが待っていた。そんな近未来の、人とロボットの恋愛SF 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 00:38:01
18842文字
会話率:41%
反物質とは何か?それは質量を全部エネルギーに変えちゃう恐ろしい物質。
この反物質の凄さは伊達じゃない。世界一高価な物質であり(1mg300兆円)、1gの反物質があれば即座に他の物質と反応して広島型原子力爆弾程のエネルギーを放射する。
そんな物質を自由に生み出し、操る力を持って異世界に来た少年が、彼女を守りながら生き抜くために全力を尽くす。
初めてなのでお手数でなければご指摘のよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 13:52:57
8234文字
会話率:67%
あらゆる異世界に何度でも転移できる。この魅力的な説明書きに俺は逆らえなかった。
転移先で魔王を倒し、俺は異世界の頂点を極めた。ところから話は始まる。
そのまま幸せに余生を暮らすつもりだった。だが、魔王討伐の報酬には、異世界間を自由
に転移往復できるマジックアイテムがあった。手始めに元居た世界との超不平等交易で、俺は全てを吸い上げ力を蓄え始める。
魔法に耐性が無い元居た世界からは、魔法を使い資源・人材を吸い上げる。魔法以外は苦手な異世界では、魔法以外の知識を使い領主として繁栄する。そうやって価値観差を利用し、時に容赦なく、時に女性に甘く、ありとあらゆる異世界を俺は征服していく。
<転移珠:マジックアイテム>
・これは第二、第三の異世界に自由に転移できるアイテムです。
・今の『強さ』のままに、何度でもノーリスクで行き来することが出来ます。
・使用者を登録するとこで永遠にその者のみにアクセス権を限定できます。
・転移する際に装備品、所持品を持ち込むことが出来ます。質量に制限はありません。
・転移時は肉体が完全に健康な状態で再構成されます。
・転移元から任意の人物をこちらに呼び寄せることができます。
etc、etc…
――
この物語では、寄り道をしても挫折はしません。
三日に一回投稿。
第七章まで完結済み。第八章連載中。
改題、および文章改訂。'19/4折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 18:00:00
1004341文字
会話率:50%
時は近未来。(現代日本に良く似た)光照帝国で暮らす高校三年生、鶴城灯司(つるぎとうじ)は黒いトランプのようなカードを拾う。それは究極の人工知能「R.S.F」(ロイヤル・ストレート・フラッシュ)の最高管理者を決める「殺し合い」への切符であり
、また彼の「武器」となるものであった。
現実空間に質量を持ったVRを映し出す新技術「HVR」(ハイパーバーチャルリアリティ)によって与えられる装備を用いたデスゲーム。その参加を余儀なくされた灯司は、ゲームを「終わらせるため」に戦いへと身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 20:45:27
6077文字
会話率:42%
-ある世界のこと
魔法があふれているわけでも、モンスターが町のすぐ外で闊歩しているわけでもないこの世界は一つだけ、ほんの少し理へ干渉しやすいという特徴がある。
つまり、結果から言えば気の流れを少々つかみやすいということになる。そして、そ
れは質量の大きいもの程、気を掴みやすいというのがこの世の常識。
実際、一人で気を操れるのは、筋肉粒々で武器を操る武道を極めた者ばかり。
しかし、そんな中で無手による武術を広めようとする不器用な青年がいた。また、そんな青年を師匠と呼び慕う少々大人びた謎の子供。
これは、その二人が無手武術を極め、広めるために奮闘する冒険ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 18:01:51
2199文字
会話率:63%
2XXX年、この星最大の大陸に大質量の隕石が落ちた。
被害は国が二、三つが平野になるほどだった。
隕石にはほんの極小の細胞…通称SC細胞(selfーconsciousness)が含まれており、その細胞は生物の体内に入っては増殖し、意識の7割
以上を上書きするといった力がある。
加えてSC細胞が体内に入り込むと、体内の細胞がこれ以上なく活性化し、自身の身体能力を向上させる。
これは決して良い意味ではない。
最悪の場合、体の内側から生物は死亡してしまう。
SC細胞をいち早く発見した大陸にいた研究員は、論文とともに世界に発表させようとしたところ、世界中がパニックになってしまうということを恐れてか政府側がそれを阻止。SC細胞によって亡くなった者達はすべて変死扱いとされていた。
だが、論文は本国に届き本国のみでSC細胞に対抗することを決意する。
そして2年後。本国で初めてSC細胞に毒された生物が確認された。それを「怪奇」と名付けた国家は、まずはそれに対抗する術を研究し始める。
隕石がこの星に落下してから5年後。ついにSC細胞を「力を抑える薬」が開発され、生物内の細胞の活性をコントロールできるようになった。
SC細胞、そしてその「力を抑える薬」を同時に投与することによって、人間は能力が発現することに着目。
人体実験の被験者は、SC細胞仮投与被験者となり、ただ一人実験が成功。伊藤則明が土系統の能力を発現させた。
則晶に能力が発現したその年に「怪奇討伐対策本部」は設立され、いよいよ怪奇に対抗するべく動き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 00:00:00
23602文字
会話率:40%
質量はエネルギーと等価。
キーワード:
最終更新:2019-08-17 00:52:40
349文字
会話率:100%
拳銃の所持が可能となった日本、犯罪の増加に対応すべく、犯罪者の逮捕、捜査協力に報奨金が支払われるようになった。
そして動き始めた賞金稼ぎ達が使うのは、超高質量衝撃可塑性エラストマー弾頭(UHMIE弾)、通称エラダマだ、金属並みの質量を持って
いながら、着弾の衝撃でゴムのような弾性に変化する非致死性の弾丸。
今回は隣のおばあちゃんの家に押し入り強盗が??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 18:00:00
809文字
会話率:0%
九ヶ谷大悟は父親の失踪で科学にコンプレックスを抱える文系高校生。彼は「ゲームの研究をしている」という父の言葉を追うように将来のゲーム制作者を目指すが、己の発想力をゲームの枠に収めることに苦戦していた。
春日春香は優等生を演じつつ、世界は
物理法則の計算結果にすぎないという冷たい考えを抱えていた。若き天才女性科学者さららに師事することになった彼女は、その完璧な外面にほころびを生じ始めていた。
さららの学説「オリヅル」は奇しくも大悟の父のゲーム理論を万物理論に発展させたもので、物理法則の局所的な改変という荒唐無稽なものだった。
さららの所属する大学研究機関で謎の爆発事故が生じた。通常の物理学では説明できない爆発のエネルギー源の背後には、大悟の父の理論が見え隠れする。二人はさららに事故についての仮説を立てるという課題を出される。
質量のエネルギー化など難解な物理理論を理解する春香に対し、大悟は持ち前の想像力で物理学とゲームの世界のイメージを重ねていく。
春香「これは九ヶ谷君に理解できるレベルの話じゃないの」
大悟「それっぽいシナリオをでっちあげればいいんだろ」
ゲームの発想で事故のシナリオを紡ぎだし、謎の核心に大胆に切り込む大悟。それにあきれながら彼の発想をシミュレーションする春香。二人は対立と協力を繰り返しながら真相に迫っていく。
ラブコメ&科学ミステリです。
2018/03/25:第一部『物理学の爆弾』完結しました。
2018/08/26:第二部『コイン』完結しました。
2019/02/03:第三部『ゲーム』完結しました。
2019/07/21:本編完結です。
© 2017 のらふくろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 17:13:09
530756文字
会話率:48%
主人公である達哉は不幸にもこの世を去ってしまう。しかし、”見習い天使”から突如もらったチャンス。それを使い元の世界へ戻ろうと努力する。
最終更新:2019-05-01 00:02:12
5628文字
会話率:7%
かの魔王を怒らせてはいけない。
その脚力は、日の出から日の入りまでに大陸を一周できるほど。
その腕力は、一撃で山を砕くほど。
魔王に怒りに触れないよう、かの魔王の逆鱗をここに記す。
――かの者の前にて、生半可な気持ちで理系用語を
口にするべからず。
※間違いがあれば報告して頂けるとありがたいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 19:00:00
4649文字
会話率:62%
現実世界で異世界移転や転生を阻止する日本の特殊工作員の話です。前振りが異様に長いです。
最終更新:2019-03-30 01:14:47
1685文字
会話率:0%
<あらすじ>
悪役貴族に転生した主人公、クーガーは、5000兆枚の金貨と、攻略wikiの知識を駆使して、この世界で成り上がる――。
※※※ 以下、5000兆枚の金貨について ※※※
1)一枚ずつ積み重ねてタワーにすると、地球から太陽まで
の距離の25倍にのぼり、天王星まで余裕で届く(厚さ0.75mmと概算)
2)5000兆枚の金貨の重さは約250億t=人類が2000年以上かけてパソコン・自動車・ビルなどに加工してきた加工鉄鋼総量とほぼ同じ質量(金貨1枚あたり5gと概算)
3)中世スペインの国家予算にして10億年分(15世紀スペインの国家予算500万デュカート金貨として概算)
4)金貨を隙間なく敷き詰めたとき、面積は628万km^2、これは日本の16倍、インド二個弱の面積(金貨の半径20mmとして概算)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 19:05:38
261469文字
会話率:40%
ある日、青年が日課のダンジョン探索を終えると其処は…見るも無残な瓦礫の山とかしていた。
「…えぇ…」
青年の慟哭!失った者達への償い!奪った者への復讐!青年は自分から全てを奪った魔獣に復讐すべく。雄叫びをあげる…
なんて事は無い、一
切ない、
「だって、めんどくさいからね」
他人が死んでも自分には関係ない、ちょっと悲しいだけだ。
そんな読者が共感できない類の主人公のサバイバルが、今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 06:00:00
128538文字
会話率:36%
ここは、誰もがVRMMORPGをプレイしている世界。
五歳の時に、神谷戦斗は世界大会で優勝する。
しかし、優勝したことがきっかけで、”セント”というアカウントを捨て、VRMMORPGの表舞台から姿を消してしまう。
十一年の月日が流れ、高
校一年となった彼は、裏垢を使い唯一のリア友である、大泉遊太とチートやバグを使い遊んでいた。
ところで、政府はゲームの世界を現実世界にしようと実験を繰り返していた。
ついに、3D映像に質量を持たせることに成功する。
しかし、機械は暴走してしまい、ゲームにログインしていた全人類がVRゴーグルをつけなくてもゲームのキャラが見えるようになってしまう。
それだけならよかったのだが、モンスターに襲われると本当に傷がついてしまうようになっていた。
そう、この世界はデスゲームと化していた。
いつものように、戦斗は遊太の家にいくと傷だらけの遊太を見つける。
遊太からチート能力とこの世界を託された戦斗はもう一度”セント”でログインをする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 18:39:40
154118文字
会話率:53%