高二の陰キャ、吉川小次郎。元々は幼なじみの澄田寧々たちと仲良く遊んでいたが、次第に疎遠になりネネは陽キャの仲間入りしていた。
そんなある日、いつもの通り登校し朝礼の挨拶をするその時、謎のアナウンスとともに俺たちは異世界に転移してしまった。
そこは魔法と戦争が当たり前の混沌とした世界。
魔族と人間族の戦争のためにヴァルデンシア王国の王様によって転移された。
固有の魔法"メインスキル"を確認するクラスメイトたち。
聖勇者など魅力的なスキルが出てくる中、確認した俺はまさかの盗賊スキル…?!
盗賊スキルはこの世界では最も蔑まれる下劣で史上最悪のスキル。
さらには王国に伝わる予言のせいで世界を脅かす存在とされてしまった。
謎の裁判に無理やり容疑者としてあげられ、追放されてしまう。
そんな中、国の陰謀に気付き俺は蔑まれたはずのみんなを救うために戦っていく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 20:41:39
119719文字
会話率:64%
職場の人間関係が原因で体調を崩して退職したシェーンは約十年ぶりに戻った地元で偶然、旧友のベンに再会する。二人は学生時代に同じクラブ活動をしていて仲が良かったが、ある日を境に疎遠になっていた。触れられない過去を抱えながらも旅行へ行くことになっ
た二人。旅先での様々な出会いによって過去の傷に向き合いながら距離を縮めていく。
アーティストのベン(29歳)と元会社員の現在無職のシェーン(28歳)のお話。
ノー・ウォリーズ(=「心配ない、大丈夫」と言う意味)
※注 トラウマ、虐待の言及があります。男性同士の恋愛表現があります。
「Pixiv」に投稿した作品に一部加筆修正が入る予定です。「アルファポリス」でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 13:51:11
19212文字
会話率:58%
春斗は、困っている。
父さんと母さんが、一年近く口をきかず、元のように仲良くしていない。
おそらく原因は、兄が幼くして死んでしまったことにあると、思われる。
このまま、二人が疎遠なままだったら、春斗の存在にも、関わってしまう。
春斗は、一
計を思い付く。
それには、漢方薬屋さんの協力、が必要だった。
春斗は、その漢方薬屋さん ‥ 弦多庵の源太さんに、一切合財を話し、協力を仰ぐ。
源太は協力をこころよく受諾し、二人で計画を練り直し、実行に移す。
兄の協力もあり、源太の的確な働きもあり、父さんと母さんは、元の仲に戻る。
再び、仲睦まじい夫婦に戻った二人は、新たな赤ちゃんを授かる。
ここに、春斗は、この世界に、誕生することができる。
そして、春斗と源太が約束した『いつの日にか』がやって来る。
春斗と源太は、約束した通り、再会することができる。
兄が、その再会を祝福する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 10:49:54
16700文字
会話率:23%
本作品は「カクヨム」でも宙色紅葉という名前で投稿しています。
高校卒業以来、疎遠になっていた友人と会って、その子の変わりように驚く、という話です。
のんびり日常系で、エッセイ風ですがフィクションです。
最終更新:2024-03-13 21:00:00
5112文字
会話率:18%
昔うつを患っていた頃、仲間からの連絡に応える事が出来ず、携帯電話が壊れてしまった事も重なり、連絡手段を失ってしまいました。
年賀状などで繋がりを回復した人もいますが、そのまま疎遠になってしまった人もいます。
でも、それは天災みたいなもの
。
他人のせいにするのは論外ですが、自分のせいにしても成長は出来ないですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:29:52
535文字
会話率:0%
20代後半までは、アニメも漫画も沢山見ていた。
辛くなった時、逃げていた時。
それでも逃げてはいけない時。
いつの間にかアニメや漫画とは疎遠になっていた男が、再びアニメに出会う時。
その時気づくことがある。
心の中で生きていた物語。
正しい形など存在しない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 18:57:08
1020文字
会話率:0%
中学2年生になり金木朔斗は一人で帰宅している途中、訳あって少し疎遠になった少女桜木ことねが足をくじいていることで再び話すことになり、やがて距離が縮まっていく。その中で2人の友達たちとも関りあい、思春期の中での悩みや、成長にギクシャクしながら
幼いころに交わしていた口約束の初恋の告白のやり直しをするためにゆっくりと止まっていた時間は進みだしていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 00:41:25
2994文字
会話率:71%
夏休みを控えた高校一年生の沙雪。
白銀の世界で夏祭りや花火大会を楽しみにするカップルのカップルによるカップルのための装飾で彩られていく世間の、恋のキューピッドなんてものがいるのなら本当に幻覚で見えてきそうな雰囲気に大きなため息を白く染
めてつく。
そんなハートマークで溢れているなんとも愛くるしい日を、今日も何の色恋沙汰も無いまま、愛もへったくれもないゾンビのように一歩一歩白い道を踏みしめて学校へ登校する。
そこへ現れた、今では半分疎遠な幼馴染の結衣。
しかし、いつも明るかったはずの結衣の様子がどうやらおかしい……?
学校をサボってまでついて来て欲しい所があるというから、行ってみればそこは沙雪の家。
鍵を持っていないはずの幼馴染に、部屋の中にまで無理やり連れ込まれてしまった彼は男としての覚悟を決めるべく寒さでかじかむこぶしを強く握る。
「覚悟? は? 何言ってんの?」
――突如、よく知っているはずの部屋に”見知らぬ半透明の扉”が出現し、彼は理由もわからず幼馴染に連れられて何千年もの間世界に秘密にされてきた向こう側の世界へ足を踏み入れることとなった。
その世界は沙雪の暮らしていた世界の反対側で、あたり前のように空をドラゴンが飛ぶ、広大な白銀の大地が広がる魔法の世界だった……
やがて二つの世界をまたがる白き秘密を知った沙雪は、青い夏を取り戻すために奮闘していくこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 01:00:00
29113文字
会話率:41%
疎遠となっていたかつての親友からある日突然電話がかかってきた。親友の家に行くと、不気味な市松人形がこちらを伺っていた。
最終更新:2024-02-02 03:01:09
645文字
会話率:6%
その日、坊主は本堂で座禅を組んでいた。冷えた空気の中、静寂を波立たせる環境音を受けつつ心の凪を保ったまま瞑想を終える。発つべき時が来たのだ。
坊主の人生は順風満帆ではなかった。中学時代の仲間たちとは進学を機に疎遠になり、彼女にもフラれ
、ようやく集め直した仲間と挑んだ舞台は雑念に囚われ台無しにした。けれど新しい仲間たちは坊主を見捨てなかった。坊主は彼らに報いるため、ようやくフラフラとしていた自分の道を見定めた。
数々の波を乗り越えて坊主は今日を迎えた。水場の鏡を通して本気で修行に挑んだ坊主自身の顔を見つめ直し、まだ残してあったワックスを捨てると仲間たちの待つライブハウスへ向かった。
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本作はgithubで管理し、note及びカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 20:00:00
1416文字
会話率:0%
萩原陸人(はぎわらりくと)の家の隣には幼馴染である柏木凪沙(かしわぎなぎさ)が住んでいた。
隣に住んでいたはずなのに、ひょんなことから二人だけの同居生活が始まってしまう。
お互いのことは嫌いではないけど、数年まともに会話していなかった両者は
喧嘩も絶えない毎日。
高校生の男女が一つ屋根の下で生活するなんて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 21:59:57
32922文字
会話率:50%
俺、小杉俊作は毎週のように飲み会をしている。飲み会と言っても俺ともう一人、尾花菜々海の二人だけで飲んでいるんだけどな。
菜々海とは高校の二年生、三年生と二年連続の同級生だった。
高校時代はかなり仲が良くて、女子の中ではカノジョ以外じゃ一番
よく話したし、もしかしたらカノジョ以上に一緒に青春を謳歌した女友達かもしれない。
社会人になって偶然にカノジョと再会して……。
この話はカクヨムにも投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 18:00:00
5013文字
会話率:48%
疎遠であった叔母のある行動が姉妹の仲に影響を与える。
最終更新:2024-01-16 00:55:24
2192文字
会話率:5%
「ちょっと待って!!私このゲームの事何も知らないんですけどー!?」
ある日、侯爵令嬢のロザリアは自分が乙女ゲームの世界に異世界転生していた事に気付く。が、前世の自分は平成を生きた女子高生、いわゆるギャルだったので、全くこのゲームの知識が無か
った。おまけに前世の自分はわりと正義感にあふれていたはずなのに、今までの自分は悪役令嬢そのものだった事に気付き頭を抱える。「今すぐ皆に謝ろう!ウチの正義の心が許さん!」ギャルなのにニチアサ系の子供向け番組が好きで、正義を愛し、強く優しい心の赴くまま行動するうちに、何故か疎遠だった婚約者の王太子に妙に執着されるわ、乙女ゲームのヒロインからはお姉さまと呼ばれるわ、気がついたら世界の運命に立ち向かう羽目になるわ……ヤバい!アガる!ウチめっちゃ正義の味方っぽい!……な、わりとゆるめのストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 17:05:32
1166460文字
会話率:43%
「約束だよ!ぜったいだからね!」
藤原優紀(ふじわら ゆうき)と幼馴染の楠有栖(くすのき ありす)の間に交わされた大切な約束。
彼女と疎遠になりつつも、その気持ちをおもちゃの指輪に託したことを俺は思い出しながら――
最終更新:2024-01-12 06:00:00
3334文字
会話率:35%
最後の記憶。明日から夏休みが始まる一学期最後の日の下校時、真上から太陽が突き刺さり短い影を落とすアスファルトにアイスキャンディーを落とした。煮立った汗が止まらず、ダラダラとした午後のコンビニ前、二口目を齧ることはできなかったアイスキャンデ
ィー。
「あっ」と声を出したところで次の瞬間、異世界にいた。真っ裸で。なんで?
指の先に残っていたはずのアイス棒も、やっぱり消えていて酷くガッカリした。当たってたのに。
コンビニから出た時に見かけた同じクラスのカースト上位の仲良さげな男女、僕を見て舌打ちしたイケメン男は無視。チョットの間だけ目が合った女子。やっぱり可愛くなってんなと思った。昔はよく遊んだ近所の女の子。大きくなるに従って当たり前のように疎遠になり、高校で同じクラスになったけど会話も顔を合わせることも、もう無い。クラスカースト中の下な僕とは接点皆無。あの子、名前なんてったけな。あれ?思い出せない?なんで?
所謂“剣と魔法”の異世界モノです。魔王とか勇者とか悪い貴族とかに絡みます。主人公の魔法は中途半端に最強です。本当に1メートル限定ですから。非常に使い勝手が悪く、強力すぎて振り回されもします。そこを愛と勇気と知恵で乗り切ります。嘘です。愛と勇気と知恵も中途半端です。クラスカースト中の下なんてこんなもんです。基本は爽やかボーイズ&ガールズ物を目指します。無理ですスイマセン。絶対に鬱にはさせませんが多少の残酷なシーンはあります。人の営みと同じです。“お笑い”は好きです。でもそれだけではヤッていけないと思います。悲しいですけど。
ものは試しと御一読の程、よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 09:00:00
502944文字
会話率:20%
男子高校生の博樹は、疎遠になった幼馴染の光里に片思いをしていた。
小学生まではずっと一緒にいるぐらい2人は仲が良かった。
しかし、その関係は変化し、2人は徐々に疎遠になった。
いまや光里は、クラスの中心にいる人気の美少女。
一方、博樹
はただの男子高校生。
ヘタレな博樹は自分から行動することができず、1年生の冬休みを迎えていた。
「俺たち、ずっとこのままなのかな」
そんなある日、博樹の家に光里が突然やってきて?
*お知らせ
2万文字程度の短編を連載形式にしています。
1話はサクッと読める1500文字程度です。
すでにほとんど執筆が終了しているので、年末ぐらいには完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 14:04:27
21561文字
会話率:32%
主人公である霧島才人には疎遠になってしまった幼馴染である八雲真里奈がいた。思春期に疎遠になって以降まともに会話すらなかった才人と真里奈。
ある日、才人は大切な話があるという理由で屋上に呼ばれたわけだがそこには真里奈の姿があった。真里奈は才
人の姿を見るなり男避けの偽装彼氏になるよう命令をしてきたのだ。
「私の彼氏役になりなさい、返事は”はい”か”YES”の二択よ」
「いやいや、それだと実質一択しかないだろ」
真里奈の圧力に屈して彼氏役を引き受ける才人だったが、彼女の思惑が別のところにある事を彼はまだ知らない。
これは偽装彼氏になったつもりが、いつの間にか本物の彼氏になっていた話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 10:01:43
102651文字
会話率:69%
中学の同級生だった坂本さん。
スタイルが良く、誰にでも気さくに話せる明るい性格で、とにかくまっすぐで自分に正直な人、そんな人だったからこそ、中学校で坂本さんはいわゆる人気者だった。
そんな坂本さんに何故かちょっかいを掛けられていたのがこの俺
、小林龍太郎。
濃密な期間を過ごした中学を卒業した後、坂本さんとは別々の高校となったきり疎遠になっていたのだが...
どうやら、坂本さんは死んじまったらしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 17:42:36
16866文字
会話率:44%
荒筋。ないんだと思います。テキトー。詩、なのかな?
最終更新:2023-12-22 05:32:13
202文字
会話率:0%
日下悠人には、かつて白井海人という親友がいた。
様々な事情から疎遠となっていた2人だが、偶然の再会を果たす。
最終更新:2023-12-16 00:23:58
6790文字
会話率:43%