「お~ ほっ、ほっ、ほっ」
私の名前はエリザベート・ミリル・麗子。
生まれついての金髪でクセっ毛の私は「悪役令嬢なの」と言ったら、義妹にウケてしまった。愛する妹を笑顔にできるなら、見事に、なって見せましょう、悪役令嬢。
高校3年生にな
ってできた彼氏を紹介した。受験で忙しい私に隠れて、こっそり妹の部屋に来てる彼。
タイムリミットを乗り越えるため、私は妹に宣言する。
「私は悪役令嬢で、あなたはヒロイン。卒業式でざまあをされなくちゃいけないわ」
ちょっとワケありの義妹のため、お姉ちゃんは爆走するのだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 15:59:49
8407文字
会話率:22%
何も出来ない伯爵令嬢 レア・ローズ・レヴィア。
泣くことしか出来ない無能物(Incompetent thing that can only cry)である彼女が、泣きながら生き残るために走り続ける話。
異世界・日常・微ファンタジー系の予
定
※初めての投稿&作品です
駄文多い・拙い・タグ?キーワード?等よく理解出来てないため、生暖かい目で見ていただけたら幸いです
※R15はどこからアウトか分からないためつけてあります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 08:39:33
15232文字
会話率:41%
人の心がイマイチ理解出来ない人外の主人公。彼は、何気ない日常から異世界に転移してしまった。
「人は何故殴ると泣くのでしょうか?」
他人の当たり前が当たり前じゃない人外の異世界生活が今始まる。
最終更新:2024-11-10 09:34:47
2033文字
会話率:35%
心やさしいふーちゃんは、人の重みで泣く地球を助けるために奔走します。
キーワード:
最終更新:2024-11-06 08:00:00
1595文字
会話率:36%
幼い頃に育て親を亡くし、廃れた村の荒くれた酒場で働かされていたアンズ。
アンズは泣くことも休む事も許されず毎日馬車馬のように働かされていたある日、いつものように嫌がらせを受け、真冬の寒い夜の中井戸に水を汲みに行くと、暗闇に紛れ、獲物を待ち構
えていた魔獣に襲われた。
そんなアンズを間一髪助けたのは知らぬ金髪の男だった。
アンズは男から結婚してくれとせがまれ、自由な生活と引き換えに婚約者という関係になってしまう?!
ラブコメドタバタファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 18:00:00
57646文字
会話率:49%
27歳のOL 豊口桜(とよぐちさくら)は感情が固まっていた。感動ものの映画を見ても泣くことはできず、親友が結婚しても嬉しいという感情は出てこなかった。
ある日、父が死んだ。
身辺整理をしていると、父の部屋から何かのカセットのようなものを見
つける。
カチャカチャと触ると、突然その物体が光だした。
目が覚めると、見慣れない天井が目の先にあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 07:19:10
6317文字
会話率:41%
暗いくらいに暗い夜。
最終更新:2024-10-18 11:13:19
5402文字
会話率:40%
40を目前に控えたオッサン、カイル・ラスウェル(39)。
「前の職場」を引退した彼は、養娘のクルアと山奥でスローライフを送っていた。決して贅沢ではないけれど、大自然に囲まれた自給自足の日々。
愛娘と暮らす生活は、カイルにとってこれ以上なく幸
せなものだった。
そんな中、クルアの王立ヴァルキューレ学園への進学が決まる。
王都までの通学費と通学時間を現実的に考え、寮に入ることになった。
泣く泣く送り出す準備をするカイルであったがーーーー
元最強お父さんの、世界を股にかけた無双譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 16:09:34
12010文字
会話率:29%
母に頼まれて、料理をする。
最終更新:2024-10-10 13:28:10
2007文字
会話率:27%
踏切の前。
立ち止まる。
最終更新:2024-03-30 14:06:42
1790文字
会話率:21%
「終末論って知ってるか?」
「……はい?」
最終更新:2023-08-15 16:18:22
1873文字
会話率:28%
女独りで生きて行くと決心し、中間管理職となった私は部下の一人を放逐してしまいたいとずっと考えていた。
最終更新:2024-10-07 15:24:57
1053文字
会話率:26%
<10万字突破しました!! 2021/02/19>
影が薄い以外に特徴のない男子高校生、浅田真が居眠りから目を覚ますとそこはいつの間にか無人と化した学校。そこで彼が目にしたのは密かに存在し続けてきた魑魅魍魎、そしてそれらと巧みな符術を扱って
戦う正体不明の女子生徒だった。
そして、その戦いに巻き込まれたことを皮切りとして彼の日常は一転していく…!!
「アホ!なんで何の作戦もなしに妖怪と戦おうとしてんだよこの脳筋馬鹿!!?もう知らね、俺はもう帰るからな!二度と俺をこんな死地に連れてくんなクソが!!」
「帰れるなら帰ればいいじゃない!!ところでアンタ、辺りには妖怪が潜んでいるかもしれないのに私の援護なしに帰れるのかしらね??!文句垂れてる暇があったらさっさと打開策考えなさい!!」
「鬼!悪魔!!畜生、帰ったら泣くまでその端正な顔立ちを引っ叩いてやる!!覚えとけよ!!?」
主人公視点は一人称、それ以外は三人称でストーリーを展開し、1話あたりの字数は平均5000程度を目安としています
ーーーーーーーーーーー毎週金曜日か土曜日に更新する場合が多いですが、たまに筆が乗るともっと早く投稿します。ーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 23:30:00
420156文字
会話率:29%
俺はツグク、歳は18。
成人式に行われる、スキルの儀式にて、俺は「確定メタルスライム」なるスキルを手にした。
それから、俺の目の前には超がつくレアモンスター「メタルスライム」しか出なくなった。
うっとおしいので片手間に倒していたら、いつの間
にやら王国最強の戦士も泣くほどに俺は強くなっていた・・・。
そんな俺の最強サクセスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 11:41:09
15990文字
会話率:23%
好きな人を前にして
遠慮して話しかけられない
尊敬する人に声をかけてもらいたい
キーワード:
最終更新:2024-10-03 15:55:30
2331文字
会話率:0%
大魔王を倒し、世界を救った剣士が合コンで彼女を求める異世界恋愛の四弾目。
最強の剣士、サークは合コンで連敗続きだった。一度も合コンで、女の子と仲良くなれないサークはギルドの前で号泣していたら、お泊り合コンの誘いを受ける。
相棒の魔法使い
、クルスと無人島でのお泊り合コンにノリノリで参加したサークであったが、そこで殺人事件が起こってしまう。
合コンどころではなくなったエロコンパ島で、サークは泣く泣く探偵役を買って出て、殺人事件の犯人を探し始める。
クローズドサークル内で起きた殺人事件の犯人は誰なのか?
そして今度こそ、サークは合コンで彼女が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 15:10:29
42943文字
会話率:35%
泣く事より、笑う事を多く育てた方が、子供にとっては良いのじゃないかというところから、では何にとって良いのか、世界がもう少しマシに、暮らしやすくする為に良いのではないか…という、極めて小さい視点から極めて大きい結果について考えた乱文。
最終更新:2024-10-03 15:08:25
2259文字
会話率:0%
しばらく泣けていない人へ…。
絵本の原作として書いてみた作品です
泣くことを忘れてしまった人に贈ります
最終更新:2024-09-30 19:18:33
6112文字
会話率:0%
パーティーで突然で婚約破棄されたレティシア。しかし彼女は悲しみで泣くことも、怒りで我を忘れることも無く、淡々とその婚約破棄を承認した。
なぜなら、この婚約破棄はレティシアの望んだものだったから。
そしてレティシアは
婚約破棄後のパーティーで1人テラスへと出て、顔面が好みすぎるイケメンを見つけた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 15:00:00
14009文字
会話率:57%
「まともに喋れない陰キャのくせして偉そうに! もう見苦しい陰キャ女なんていらねぇんだよ!」
攻撃役ばかりのパーティー内で、ただ一人サポート役として活躍していた闇魔術師のステラは、リーダーの反感を買い、その能力や見た目を泣くまで否定され続け追
放されてしまう。
元々人と接するのが苦手なステラはソロでやっていこうかと思い立ち、ダンジョンに潜って攻撃とサポートの魔術を両方繰り出す練習をしていた。追放前は当たり前にやっていたことなので勘を取り戻す頃、ダンジョン内で仲間が一人行方不明だと困っているパーティーと出会う。コミュ障ながら助けるのを手伝うと申し出たステラは、ゴブリンの群れに囲まれた青年のレイドを見つける。レイドを助けるため、当たり前のように行っていた攻撃魔術とサポート魔術の同時詠唱を行うと大変驚かれ、その後、レイドが貴族としてパーティーメンバーを募集していたことから、ステラは一躍、貴族パーティーの一員となる。
一方、ステラの万能なサポートに支えられていた元のパーティーは、壊滅していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 18:15:15
8937文字
会話率:22%
第二王子から婚約破棄を言い渡された辺境伯爵令嬢。泣くのを堪えていると、見覚えのないクールなイケメンに慰められた。淡い恋心を抱くが、生家である辺境伯領に帰らなければならない。名も知らぬまま離れ離れになってしまった――と思っていたら、数日後に
なぜかデレデレどころかヤンデレになって押しかけてきた。「素敵だ……」とひたすら褒めると、宰相の弟として婚約を申し込み、更に贈り物として婚約破棄を言い渡した第二王子を王族から引きずり降ろして連れてきたのだった。「謝罪のために腹切りか斬首か好きな方を選べ」と言い出す始末。流石にやりすぎなので「私はもう十分ですから! その婚約お引き受けしますから!」と言ってしまった。すると宰相の弟は、陰でニヤリと笑う。これでもう、「宰相の弟というオマケではない」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 18:16:11
5722文字
会話率:31%
アリスは十五歳。王国で高家と呼ばれるう高貴な家の姫だった。しかし、家は貧しく日々の暮らしにも困窮していた。
そんな時、アリスの父に非常に有利な融資をする人物が現れた。その代理人のフーは巧みに父を騙して、莫大な借金を負わせてしまう。
もちろん
返済する目処もない。
「アリス姫と我が主人との婚姻で借財を帳消しにしましょう」
フーの言葉に父は頷いた。アリスもそれを責められなかった。家を守るのは父の責務だと信じたから。
嫁いだドリトルン家は悪徳金貸しとして有名で、アリスは邸の厳しいルールに従うことになる。フーは彼女を監視し自由を許さない。そんな中、夫の愛人が邸に迎え入れることを知る。彼女は庭の隅の離れ住まいを強いられているのに。アリスは嘆き悲しむが、フーに強く諌められてうなだれて受け入れた。
「ご実家への援助はご心配なく。ここでの悪くないお暮らしも保証しましょう」
そういう経緯を仲良しのはとこに打ち明けた。晩餐に招かれ、久しぶりに心の落ち着く時間を過ごした。その席にははとこ夫妻の友人のロエルもいて、彼女に彼の掘った珍しい鉱石を見せてくれた。しかし迎えに現れたフーが、和やかな夜をぶち壊してしまう。彼女を庇うはとこを咎め、フーの無礼を責めたロエルにまで痛烈な侮蔑を吐き捨てた。
厳しい婚家のルールに縛られ、アリスは外出もままならない。
それから五年の月日が流れ、ひょんなことからロエルに再会することになった。金髪の端正な紳士の彼は、彼女に問いかけた。
「お幸せですか?」
アリスはそれに答えられずにそのまま別れた。しかし、その言葉が彼の優しかった印象と共に尾を引いて、彼女の中に残っていく。
五年後、二人は思いがけない再会を果たしてーーーーーー。
世間知らずの高貴な姫とやや強引な公爵家の子息のじれじれなラブストーリーです。
古風な恋愛物語をお好きな方にお読みいただけますと幸いです。
ハッピーエンドを心がけております。読後感のいい物語を努めます。
※アルファポリス様にも投稿させていただいております。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 14:25:04
205837文字
会話率:41%
農業が盛んな国の王女エシャロットは婚約者である隣国の王子マールから会うたびに「玉葱女」と虐められている。ついにマールの国はエシャロットの国を見下し不当な婚約破棄を突きつけてきた。「玉葱を笑う者は玉葱に泣くのよ」エシャロットたちの反撃が今、始
まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 09:54:28
17484文字
会話率:54%