修学旅行で京都に来ていた恵輔は幼馴染みに殴られ、気付けばそこは幕末の京都・新選組屯所だった。
元の時代に帰るには幼馴染みに指示された通り、山南敬助を助けなければならない。
しかし山南敬助は心を閉ざしていて恵輔の言葉はなかなか届かない。
新選
組の藤堂平助と斎藤一の友情をメインとしたタイムスリップものです。
ブログで途中まで書いて放置していたのを完成させる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-25 08:30:43
15440文字
会話率:42%
時は幕末______
幕府により滅ぼされた一族「羽林」その生き残り氷花は、長州と手を組み幕府への復讐を誓う。
間者として新選組に入隊した氷花だが、そこで待っていたのは....?
倒幕派・佐幕派二つの組織に所属し苦悩する氷花の運命は時代の渦に
のまれていく。
「こんなに苦しいのなら、知らなければよかったのに」
忍として女として戦士として...使命と自分の感情の間で揺れ動く彼女の運命は??
≪史実をもとにしたオリジナルストーリ≫
実在した方々、歴史をもとにした完全フィクションですので苦手な方はご注意ください。
シリアス多めの後半恋愛となります。守られるだけの主人公じゃものたりない!男に負けず戦う女の子を目指してがんばります。更新頻度は徐々に上げていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-16 21:02:57
629文字
会話率:22%
激動の時代、幕末に突如として京の街に現れた新選組。
副長土方歳三と一番隊組長沖田総司と出会い、隊と共に翻弄される主人公利津。
時代の流れに翻弄されながらも、利津は新選組と歩むことを決断する。
最終更新:2013-06-08 22:38:17
44645文字
会話率:47%
新撰組隊士、土方歳三、沖田総司の間に起きた、ある正月の出来事。
※『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-02-10 23:47:03
1139文字
会話率:49%
慶応三年、初春の京。新選組の沖田総司は、鴨川の河原で美しい娘と出逢う。娘は養父である陰陽師の傀儡であり、意思をまるで持たない。娘に興味をいだいた総司は彼女を助けようとするが、深みにはまってしまうばかりで負の連鎖が起きてゆく。
最終更新:2012-12-29 13:33:28
97178文字
会話率:47%
葵の心の中で呼ぶ声は懐かしいあの人達の声
急に現れた土方さんと沖田さんに歴史を戻してとお願いされ
タイムスリップ果たして葵は歴史を元に戻せるのか
最終更新:2012-04-23 10:08:20
10605文字
会話率:56%
総司と斎藤、私3人で美味しいお団子を食べていたら
怪しい人物登場に暴れます怪しい人物は総司に怒るけど?
最終更新:2012-04-22 03:49:55
2210文字
会話率:82%
遙かなる時の中で私はあなたに出逢った。
逢いたかった…
逢いたかった…
やっと…逢えた…
それはまるで虹に追いつくような奇跡。
水瀬真実(みなせまこと)は、京都旅行で幕末にタイムトリップ(!?)してしまう。そこで出会ったのはなんと新撰組!
はじめは怪しまれ信用してもらえなかった真実(まこと)だけど、持ち前の腕っ節と度胸で困難を切り開いていく内に徐々に仲間として受け入れられ、自分の想いに気づいていく。
まことのタイムスリップの謎が徐々に明らかになる中、新撰組もまことの恋も時代の激流に容赦なく巻き込まれていく。
…動乱の幕末を舞台にそれぞれの誠が、それぞれの恋が、複雑に交差する。
ありきたりなトリップものです。
史実通りではない部分もありますがご容赦を。
※加筆修正中2017年3月折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-13 20:39:35
402954文字
会話率:22%
*暗殺者のセオリー*
芹沢鴨を暗殺しなければならなかった土方歳三が、その心の内を独白。
*桜の遺言*
芹沢鴨ら水戸派が粛清された後も、その生き残りとして新撰組に止まった野口建司。彼の最期と遊女との儚い交わり、そして永倉新八との友情を交えて
描いた一編です。
*総司微熱抄*
水戸派芹沢鴨の殺害に加わった沖田総司は、それを正義だとは思えずにいた。後悔や焦りに翻弄される総司の姿を描きます。
*夢の続き*
池田屋騒動以降、鬱屈する総司は、芹沢鴨の息子に出会う。ふたりの葛藤を綴ります。
芹沢鴨暗殺を軸に土方歳三、沖田総司と殺した側からのエピソードに続き、総司と常親の出会いから、物語は殺された側、残された者のエピソードに踏み込んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-02 00:27:38
15640文字
会話率:22%
実ることなく 枯れることなく
ただ静かに散り逝く金盞花
その花は、きっと私に似てる
***
文久三年、京に突如現れた壬生浪士組。
彼らは町民に『人斬り集団』や『みぼろ(壬生狼)』などと呼ばれ、蔑づまれていた。
そんな壬生浪士組の敵で
ある長州藩士、紺は、かつて幕府に殺された恩師、吉田松陰の復讐に燃えていた。
そして彼女はある日、ある青年と出会う。
どんどん青年に惹かれる紺。しかし彼は……
***
どうせ散り逝く運命なら
あなたによって散らされたい
それは贅沢な望みですか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-08 17:21:26
9732文字
会話率:42%
時は幕末。戊辰戦争が勃発し、世の中は混乱していた。そんな時代に翻弄された幕末最強の剣客集団、新選組。病床に伏していた沖田総司は、死に際、仲間への想いを語る―
最終更新:2011-07-27 20:35:25
4926文字
会話率:59%
女でありながら剣を振るう道を選んだ千優。なんとか新撰組に入隊し、剣客として生きる場所を見つける。周りの隊士と背中を預けて戦ったりちょっぴり恋もしたり...。 ギャグ(?)もはいった新撰組録☆
....しかし時は流れ、やがて戦乱へと巻き込ま
れていく新撰組。
運命は彼女をどこへいざなうのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-22 23:33:55
15333文字
会話率:44%
平成の大学生、木下健一は事故の影響で江戸時代末期に飛ばされる。しかしそれは刻の意思による物で、僅かに生じた歪を修正するという使命をもたらされていた。坂本龍馬と出会い、岡田以蔵の名を使い、激動の時代を生き抜く中で、あの新撰組と出会う。土方・沖
田らと共に回天の時代を潜り抜け、友となった龍馬の暗殺も体験するが、歪みは正せた…筈だった。しかし、何故か彼は戊辰戦争へと身を投じて行く。歪みを正せた筈の健一が、何故戊辰戦争へと身を置き続け、そんな彼に刻は何を見せるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 20:20:58
335199文字
会話率:52%
時は慶応4年、春。
幕府の崩壊と共に追われた新選組隊士達。その中で最後まで戦おうとした土方歳三と、病に倒れ離れざるをえなかった沖田総司。2人の最期の別れ。
あくまでもフィクションで、イメージのお話です。
申し訳ありませんが、時代考証と
か無視してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-07 02:45:13
2628文字
会話率:34%
いつか風のように――土方歳三
「約束だよ?」
「――ああ、約束する」
<鬼の副長>として恐れられた土方歳三。彼が日野で幸せに、だが燻る気持ちを圧し殺して日々を過ごしていた頃の物語―――
最終更新:2010-02-25 09:08:43
1062文字
会話率:22%
幼い頃から共に暮らしてきた試衛館の仲間を追い、京へ来た一人の少女。彼女は新選組の女中となり、遊女という名の密偵になる。暗殺、切腹、裏切り…様々な感情の混在する中、彼女を支えたのは沖田総司との恋だった。
最終更新:2009-03-21 15:47:15
120833文字
会話率:50%
時は幕末、所は京都。土方歳三から借り受けた「豊玉句集」を三十三間堂に忘れてしまった沖田総司は、夜中に藤堂平助と共に探しに行くが、そこで出逢ったものとは――。ドタバタ幕末ファンタジー第5弾です。
最終更新:2009-01-13 22:53:29
2743文字
会話率:44%
幕末の京都で新選組の沖田総司は一人の少女と出会う。果たしてこの出会いは運命だったのか、その裏で密かに進められる陰謀に巻き込まれていく・・・。<ご注意>この作品は、思いっきり史実をふっとばしたファンタジーです。登場人物の性格を含め、こんなのも
ありかなと(かなり強引ですが)、大目に見ていただける方に読んでいただきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-31 21:09:37
14922文字
会話率:42%