ギャンブル馬鹿と言われるほどギャンブルが好きな賭崎はある日美少女をナンパから救い出す。その子に一目惚れしてしまったのだが、実はその少女はサキュバスだった!
精気が欲しくて誘惑してくるサキュバスのリリアに対し、賭崎はギャンブルを持ちかける。
「俺が勝ったらお前と付き合う。お前が勝ったら俺の精気をすべてくれてやる」
勝負の内容は半年間、プラトニックなお付き合いをすること。手を出した時点で賭崎の負けだが、果たして賭崎はサキュバス相手にプラトニックなお付き合いを半年も継続できるだろうか!
ギャンブル×サキュバスラブコメディ、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 20:36:21
49219文字
会話率:67%
年頃になり、私、リアスティアにも婚約者が決まった。親が決めた婚約者というやつだ。
貧乏伯爵家の私には不釣り合いな、侯爵家次男の若き騎士。親には決して逃すなと言明されている優良物件だ。
しかし、現在私は友人たちに憐れみの目を向け
られている。婚約者は、冷酷騎士として名を馳せるお方なのだ。
もう、何回かお会いしたけれど、婚約者のお茶会ですら、私のことを冷たく見据えるばかりで一向に距離が縮まる様子なし。
「あっ、あの。ゼフィー様?」
「……なんだ」
わぁ。やっぱり無理ぃ……。鋼メンタルとか言われる私ですら、会話が続かない。
こうなったら、嫌われて婚約破棄してもらおう!
私は、そんな安易な考えで冷酷騎士に決闘を挑むことにするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 01:45:53
61862文字
会話率:39%
君の笑顔で、私は恵まれた
最終更新:2022-08-30 07:13:24
302文字
会話率:0%
なんとなく行った京都の旅を言ったという足跡が欲しくて書いたわけでございます。初投稿だったり作者がボキャ貧だったりするため未熟な文章です。また作者が手遅れの中二病を発症しておりますので共感性羞恥が予想されますがご注意ください。また「なんで小説
家になろうに紀行文があんだよ・・・教えはどうなってんだよ教えは」という方はご容赦くださいませ。それではよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-08-15 14:16:06
4449文字
会話率:0%
見つけて欲しくて小さくても輝く星
最終更新:2022-07-24 08:14:33
399文字
会話率:0%
ずっとずっと苦しかった。口にして言えないから、1人で抱え込んでた。言葉にして吐き出したいー。
そんな悲痛な叫びが聞こえる。社会の中で潰されそうな存在に気づいて欲しくて耳を傾けて欲しくて、旅人は聴こえてきた叫びを綴る。
最終更新:2022-07-07 23:50:06
1007文字
会話率:8%
下心とかほんとなくてただ彼女が欲しい須谷幽斬(やすゆうき)高校2年生。高校入学時から彼女が欲しくていろんな人と仲良くなるが全員友達止まり。周りの友達には彼女ができてインスタのストーリーに彼女と楽しむ姿を見て心の底から彼女が欲しくてたまらなく
なる幽斬、何がともあれ彼女を作れるのか、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 17:41:10
2102文字
会話率:28%
阿久津(あくつ) 正道(まさみち)は名字の阿久津をモジって悪屑と呼ばれるほど評判が悪い男。
彼は元成金のボンボンだったが、名士達が集う上流階級に札束を手に土足で踏み込んだ庶民と陥れられ、父の会社が破産した過去を持つ。
暫く行方不
明だった正道はその後、世界のビジネス界で大成功を収め、十七才にして世界有数の富豪となり帰国、その機にテレビ局から多くの美女がセレブ男性との交際を競い合うドキュメント番組"MASTER JAPAN"なる番組の出演依頼を受ける。
反骨精神で多くの富と栄誉を手に入れてきた正道だが、なぜか異性関係は苦手であって彼女いない歴イコール年齢と、彼女が欲しくて欲しくて仕方が無いお年頃。
もちろん二つ返事で出演以来を受けた彼だが、その会場には女性がひとりも……
いや、ただ独り、
そこにいたのは、かつて彼と彼の家族を追いやった元凶……
幼少時期には認識さえされていなかった超高嶺の花、
名家中の名家の令嬢である美少女、華遙(かよう) 沙穂利(さほり)だったのだ!
平安の世から続く武家の名家で日本でも十本の指に入る財閥の令嬢である華遙 沙穂利はどうして今更、彼に関わろうとするのか?
そこには彼女の家が絡む重大な陰謀があった。
そして、力業で物事を解決することが多いと評判のすこぶる悪い正道は、この一連の件でも悪者扱いされ、転校先の学校でも嫌われ者となり、そして……
過去への復讐心?現代の利害?名家の都合?それとも……愛情?
ないない!それだけはない!!
望まず振り回される形となった不運な男は、逆境だけには強い男!!
だと良いなぁ……
どうなる阿久津 正道の第二の人生っ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 10:38:32
32898文字
会話率:35%
大好きな漫画、クイーンズエッグに出てくる推しが死んだ日、仕事を早退した。
オタク友達に唆され、もとい勧められ、せめて自分の世界線で推しを幸せにしようと二次創作に手を出したエマ。
クイーンズエッグの世界に生み出したのは、推しの死を回避するた
めに3つの贈り物を女神様からもらった自分の分身。
ひとつ、推しの傍にいるために必要な毒では死なない体質。半日あれば解毒してしまうこともできる。
ひとつ、推しの死を回避するに必要なヒロインを助けるためのたったひとつの魔法。
ひとつ、推しの死を回避するためにこの先の展開を記憶している、知っていること。
冒頭を書いて一段落ついたので仮眠を取るはずが目覚めればそこはクイーンズエッグの世界。しかも自分が書き始めた二次創作小説の中。
十中八九夢だけど、いつ覚めるとも知れない夢なら目一杯堪能することにした。
推しの伯爵邸に転がり込んでメイドとして生計を立てながら、使用人仲間たちと打ち解けていくエマ。
そして毒を扱う推しの役に立てるように被験体として体を張りながら、推しの死を回避するために推しとも信頼関係を築いていく。
のだけど、何だかヒロインのお婿さん候補たちが気に入ってくれて思いもよらぬ方向へ話は進んでいく。
あと全然目覚めないのはもしかしてこれは現実なのかもしれないと思い始める。
推しの周りで起きる色々な出来事に巻き込まれながら、何とか推しに救われて欲しくて奮闘の日々。
原作ヒロインとくっつくのが一番収まりが良いと思いながら自分の本心にも気がついて…
でも願うことはひとつだけ。私、
推しを救いたいだけなんです!
※ノベプラ様にて先行公開中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 21:10:02
844912文字
会話率:53%
魔法を使えるのが当然の世界——。
そんな世界に生まれ落ち、19年。魔法を生来持てなかったユレス・バレハラードは、神父である父の仕事を手伝いながら日々を過ごしていた。
魔法を使えない疎外感、孤独感を感じながら今日も終わろうとする夜の時
だった。
夜の礼拝堂、出会ったのは——令嬢然とした小さな少女だった。
やがて彼女と会話を交わし合う内、彼女はユレスにとってとんでもない事を言い放った。
「『黒魔刻魔法』、魔法が使えるようになるぞ」——と。
欲しくて止まない魔法。ユレスは不安を感じつつも、その『黒魔刻魔法』を手に入れて——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 19:00:00
327021文字
会話率:45%
"頑張って歌ったのでみんな拍手ください!"
とある音楽アプリを楽しむ私。でももっともっと拍手が欲しくて、承認欲求の赴くままに拍手を求め、その数は増えていった。
しかしその行為が、呼んではいけないものまで呼び寄せてしまった。
最終更新:2022-01-29 13:33:00
2480文字
会話率:23%
再生数欲しくて川に飛び込んだら異世界!こうなったら何でも動画にしてチャンネル登録者増やしてやんよ!ドラゴンと大食い対決!エルフの村で一万円企画!魔法薬、全種類混ぜて飲んでみた! グリフォンの上、一週間生活! 人気武器Top10当てられるまで
帰れま10。最低限の装備だけでダンジョン行って野宿してみた。ハズレジョブに転職してセイレーン倒す!煉獄の炎でオークの肉焼いてみた。この動画が面白いと思ったら、チャンネル登録、高評価をお願いします。やってほしい企画があったら、コメント欄で教えてね。次の動画も見てねー。
作品同士のセルフコンテスト実施中
一話書いて、良いねが多い作品の続きを書きます。
続きが見たいと思ったら良いね下さると、続きがかかれるかもです。
よろしくお願いいたします。
ツィッターで、こんなタイトルでも書いて、等ありましたら、お教えください。
この作品はカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 06:55:55
10753文字
会話率:41%
「なあ琴葉(ことは)。俺さ、前世の記憶あるんだよなー」
恋人の敏樹(としき)から急に言われて、あたしは戸惑った。でも、前世の正体はその比じゃないくらいヤバくて、恐ろしくて、信じられなかった――若い女性ばかり狙っていた殺人鬼の、生まれ変わり
だなんて。
彼の前世が成仏しきってないせいで、敏樹は時たま衝動的な殺意に襲われかけるとか、なんとか。あいつが誰かを襲う前に、殺人衝動が理性で抑えられなくなる前に、守ってやるんだ。大切な恋人を。手がかりが欲しくて、あたしは敏樹の前世が起こした事件について調べ始めた。
――まさか、敏樹自身が襲撃されるなんて知らずに。
※この小説は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 19:19:55
2484文字
会話率:50%
(初稿:2018年 05月05日 22時45分)
告げられない思いを自己ループしているSS。
実のところ、両片思い設定なので反対側目線のものもあるのですが
いまいち納得いかないのでお蔵入り。
ごめんね。
君が好きな気持ちと、彼が好きな気持ち
はイコールのようでやっぱりイコールではないから
いつまでたっても、天秤の水は零れっぱなしなのさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 17:52:34
2265文字
会話率:17%
不景気で仕事を失ってお金が欲しくて泥棒に成った。
だが泥棒に入った先で強盗と鉢合わせに……。
最終更新:2021-12-26 22:36:04
368文字
会話率:22%
麻衣はマーメイドスカートが欲しくて。
最終更新:2021-12-23 08:00:00
3542文字
会話率:0%
ちゃんと聞いて欲しくて。
最終更新:2019-10-06 02:34:32
1260文字
会話率:0%
会社の倉庫でオーパーツが見つかった。
小さな会社は対応業務で、てんやわんや。
唯一の女性社員の神木先輩に僕はいつも通りに泣きついた。大丈夫と言って笑って欲しくて。
最終更新:2021-12-05 18:00:00
1000文字
会話率:33%
[タイトルの通りなろう作家が彼女だったらと、全力で妄想したらこうなった。] なろうに作品を投稿している君が好きで仕方ない僕は、パソコンの前の君にかまって欲しくて、もっと一緒の時間が欲しくて。週末だけじゃなくて、一緒に住めばもっとふたりでい
られるよね?パソコンから離れない君を眺めたり、ご飯を作ったり。そういう生活を毎日送りたい溺愛彼氏を妄想してみたけれども、なろう作家と読者のあなたなら、こういう彼氏はどうですか?好みだといいなぁ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 14:09:10
10231文字
会話率:36%
[なろう作品の読者を妄想してみた短編第三弾。] 紅茶を淹れる。家庭教師の先生に美味しい紅茶を飲んで欲しくて…初恋を自覚するお話です。 *こちらの作品は、柳葉うら様作品「王子の結婚相手を見つけるのが私の仕事なのに、なぜかその王
子に迫られています。」の二次創作になりますが、ネタバレなし、単独で読める作品となっております。 *この作品は「N6815GG」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 12:00:00
3331文字
会話率:6%
卵から孵った俺は、アルビノのワイバーンだった。どうやら異世界転生らしい。しかし生まれたばかりの俺がいたのは人間たちの管理する厩舎で。どうやら騎獣となるべく育てられるために人間たちが卵を盗んできたらしい。でも俺は自由が欲しくて、大空に逃げ去っ
た。そして遠く逃げた地で、ひとりの運命の女性と出会うことになる――。この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 16:26:57
124514文字
会話率:33%
他人の心を見る魔法。それは使い手の意思に関係なく発動し、他人が心で思っている言葉や感情を見てしまう魔法です。この魔法は、歴史上でも片手で数える程度しか使い手がおらず、詳細が不明でもあります。
この魔法が使える私、アイリス・ハーウェイは、家
族からバケモノとして扱われ、毎日のように虐げられて育ちました。そのせいで、私は人間不信になり、他人が嫌いになりましたわ。
そんな私は、お姉様に押し付けられたパーティーに参加していたのですが、人がいないバラ園で休憩していると、パーティーの主催者であるディヒラー家のご子息様、レックス様に声をかけられました。
声をかけられた時、私は魔法の才に優れる我が家の血が欲しくて、私に言い寄ってきただけかと思ってました。実際に、今回のパーティーの間だけでも、九人の殿方のお誘いをお断りしてます。
ですが、私の想像を裏切るように、レックス様はこう仰いました。
「俺は君に惚れてしまった! 一目惚れだ! だから……俺と結婚を前提に付き合ってくれ!!」
……信じられますか? 私、この方とは初対面なんですのよ? しかも、心の声も同じような事を仰っていたので、この告白に嘘偽りはありませんでした。
この声量も心の声もうるさ――いえ、賑やかな彼との出会いによって、ずっとバケモノとして虐げられていた私の人生は大きく変わりました。毎日のようにレックス様は私に会いに来てくれて、愛してくださいました。そんな彼に、私は惹かれていきましたの。
それは幸せでもありましたが、同時に私を虐げてきた家族との最大の争いになるきっかけになるとは――私には知る由もありませんでしたわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 20:10:37
58416文字
会話率:58%
楠木蓮《くすのき れん》が通う学校、鳳櫻高校の二年二組には、『雪白姫』と呼ばれる美少女がいる。
雪のように白い長髪と肌。物静かに教室で本を読む彼女はしかし、誰とも交流を持とうとしないことで有名だ。しかし、男子の中では密かに人気を集めているが
、誰もが無駄だと告白すら躊躇するような美少女。
それが『雪白姫』、本倉悠莉《もとくら ゆうり》だ。
本来関わることのない相手だと思っていた蓮だったが、雨宿りのために訪れた図書室で悠莉と遭遇し、時間潰しのために図書委員の仕事を手伝った。
「何かお礼くらいさせてください。貸したままは気持ちが悪いので」
「気持ち悪いって言われても……別に礼が欲しくて手伝ったわけじゃないし」
「でしたら……こういうのはどうですか? 毎週月曜日と木曜日の放課後、ここに来てください。お礼を聞きます」
偶然から始まった、放課後に図書室で悠莉と過ごす日々。
周囲を欺くために偽装交際をしたり、お出かけという名のデートをしたり、夏祭りへ出かけたり。
そうしている間に、二人は芽生えた淡い感情を自覚していく。
これはゆっくりと互いを知り、惹かれ、二人が結ばれるまでのお話。
少しでも面白いと思ったらブクマや評価、感想など頂けると嬉しいです。執筆の励みにもなりますので、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 20:20:10
104676文字
会話率:37%