SNS、それは今の時代を生きる我々日本人、いや世界中の誰もが様々な目的を持ち利用している。恐らく、スマートフォンを持つものはどれかしらひとつは利用しているはずだ。今この小説に手を掛けた君もまた、LINEかツイッターのどちらかはやっているので
はないだろうか?通知は来ているかな?もしや、5分前位に載せた投稿にいいねが来なくてそわそわしているところかな?
SNSは心の鏡だ。日常生活と比べてやけに饒舌になる事はないだろうか?心の内を文字に変えて語ることが出来るから自分本来の姿がそこには映し出される。時には自分が思っている以上に反応があり、もしかしたら…?と時に自分の何かしら才能を信じてみたりするだろう。自信を付けるのは良いことだ。
でも気をつけてほしい。君の心の鏡は、君だけに反映されるものでは無いという事を…。
※このお話はフィクションです。実際の人物、企業、団体等実際にあった事件とは一切関係ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 13:44:43
11853文字
会話率:45%
人本来の姿が 失われつつある
最終更新:2019-11-13 19:00:47
475文字
会話率:0%
自滅した人類に代わって世界は人間化した猿、蟹、蜂、栗、石臼、牛の糞が支配する世の中となっていた。嘗て猿蟹合戦に敗北した猿はその恨みを脈々と受け継ぎ、反撃の機会を窺っていたのである。
英介と良太は猿国空軍のエースだ。最高司令官の命を受け、二人
は音信不通となった女スパイ延田恭子を求めてカニ国に潜入する。無事に恭子と接触した二人は彼女と協力して、彼女の任務である浄水管理センター、そのコントロール機関であるアスカル工作を実行するが失敗に終わる。逃亡の中で二人はカニ国人の竹内老人に助けられ、英介は老人の孫娘翠と出会う。
一方で、カニ国侵略を画策しているのは猿国だけでなく、蜂国女王ハチルダと栗国宰相エドガーも結託した動きがあった。それに危機感を抱いた蜂国女王の弟ハチュードは密かにクーデターを企む。
アスカルはカニ国にとっては生命線と言える存在である。それを逆手に取って諜報部大佐の京極は古いアスカルを囮に使って猿国の油断を引き出し一気にせん滅しようとしていた。だが、英介たちの妨害にあう。その挽回にと、カニ国に親善大使となって訪問したハチュードを危険人物扱いして拘束する。しかし、それも失敗に終わり、失意の中で京極は部下を連れ猿国へ亡命する。
世界征服を狙う蜂国女王ハチルダはついにカニ国へ出動した。それに呼応して猿国も参戦する。翠の危難を案じた英介は救出に向かうが、その中で良太を失い、恭子もまた京極に捕らわれる。
捕虜となった恭子は思いがけず死んだはずの父と再会する。しかし、父は研究に没頭するあまり理性を失っていた。恭子は父の元を去り、また英介と合流するのだが、それは世界大戦となった世の中に終止符を打つためだった。源生回帰装置。父が開発したその装置で自分たち本来の姿に戻し、戦争を終結させるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 00:00:00
137389文字
会話率:61%
19歳の少年、雨宮 白夜がある日、目を覚ますとそこは光のない闇の世界だった。
闇の世界から出ることのできた彼が見た世界は、彼の知るそれとは違い。
唐突に始まる異世界ライフ。
それは、まだ始まりですらなく。
そして、彼とは別に1体の王
が動き出す。
その時、彼は本来の姿を取り戻し、本当の始まりを迎える。
世界を統べる王たちをも巻き込み、世界は動乱の時代へ。
激突する王と王。
それは、全ての王が無視できないものへとなっていく。
そして、彼は新たな歴史を作り出す。
「ここに、我らが王国の建国を宣言する」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 23:12:18
10952文字
会話率:7%
とある国、とある町に、モンスターあるいは他種族を使役し、その力を使うものがいた。
名はハルキ。
彼は「契約」と呼ばれる能力を使い、モンスターや人間以外の種族と契約し、ギルドを作り、名声を高めていた。
しかし、彼に付き従う人外達の本来
の姿は、皆少女の姿をしていた。
これは、人間を捨てた少女たちと、それを従える、頼りのない主人公の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 10:17:47
131264文字
会話率:42%
人類が滅亡、世界は本来の姿を取り戻した。
その後、途方も無い時が過ぎ、再び人類が誕生。前人類史以上の繁栄をする。
しかし新たに亜人と呼ばれる、人には無い特徴を持った人種も誕生していた。人間と亜人、双方は過度に関わることは、無くとも良好と言え
る関係を築いていた。
そんな中、メリスと呼ばれる種族だけはとある理由から迫害されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 19:30:44
9586文字
会話率:52%
自分の生き方や生活、家族のあり方に悩みながらも、一人の女性との出逢いにより、失いかけていた自分本来の姿を取り戻していくが
現実の問題の狭間と葛藤を抱えていく中年男性の話
最終更新:2019-05-11 07:24:43
438文字
会話率:0%
竜の神格で破滅(カタストロフィ)の象徴と言われている、全ての神々の中でも絶対的な力を持つとされるルースミアが、異次元に飛ばされて帰ってくるまでの物語。
どうぞルースミアの無茶苦茶ぶりをお楽しみください。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
人の形をしている時のルースミアの容姿は、外見は年齢15歳ほどで身長は150㎝程度、膨大な魔力の影響から燃えるように真っ赤なストレートのロングの髪に、目は金色で竜らしく瞳は縦に割れている。 顔は非常に整っていて愛らしいが、自身を我と呼び偉そうな口調で話す。 勝気な表情を常に浮かべているせいで、知らない者には小生意気な小娘の印象も与える。
プロポーションはスレンダーだが出ているところは出ている。
性格は傍若無人で唯我独尊だが、傍若無人だけは番(つがい)によりかなり矯正された。 非常に好戦的ではあるが頭脳は明晰で、財宝をこよなく愛し、未知なものに対して好奇心がとても強い。
本来の姿は2000年を超えて生きる超大型のドラゴンで、見た目は赤い鱗のレッドドラゴンのように見える。 もっともその姿を見て生きているものは少ない。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今回の更新は書き溜めが終わってからは、週一の更新を予定しています。 余裕があればその都度更新という形で進めます。
ご了承ください。
☆注意事項
この物語は『時の旅人サハラシリーズ』のシリーズものですが外伝的なものの為、プロローグの最初の部分は意味不明になりますが、知らなくてもなくても問題はありません。
途中でシリーズネタも多少入るので、知っている人はニヤリとする部分はあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 21:37:33
102961文字
会話率:51%
不思議な力〝マナ〟で構築されたこの世界は、かつて大地とマナの神ティエラと炎神フランメが敵対した。
フランメにより世界の大半が燃やされたが、勝負はティエラの勝利となり終結した。
しかしフランメの炎を受けたティエラは本来の姿を維持できなく
なり、マナの供給が上手くできない。そこでティエラが思いついたのは地上の人間に自身の加護を与え、人間から〝花〟を通して大地に、そして世界にマナを供給させる事だった…歴史にはそう刻まれている。
数年前。
花を愛してやまない、ティエラの加護を受けた花畑の〝マモリビト〟のフロールは、いつものように自身のマナを花達に与えていた。
しかしそれは炎神フランメの加護を受けた〝マナの処刑人〟により花畑は、近くのフロールの育った村ごと燃やされてしまう。
フロールはその時誓った。
「私の花畑を燃やした人を許さない!」
そして現在。
場所を変え、時間をかけて花畑を育ててきたフロールの前に現れたのは、その時の男だった。
「俺と、結婚して下さい」
復讐を誓っていた〝マモリビト〟の少女と
その少女を溺愛する〝マナの処刑人〟。
相対する2人によって紡がれる哀しく、儚く、あたたかな物語。
2人の花畑を守る共同生活が、今始まる。
※更新速度:不定期※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 12:11:06
6508文字
会話率:35%
動物系種族の抱える問題、それは本来の姿では物が持てないこと。爪切りを発端に、特務部隊にまさかの事態が巻き起こる――!?
(※読了まで15分以内の短編作品となります)
最終更新:2018-11-18 04:01:37
4139文字
会話率:70%
清水野雛菊は、小さい頃から背は高いし可愛らしく振舞えないのがコンプレックスだった。
それなのに自分の名前は雛菊。よくからからかわれ、喧嘩になることもしょっちゅうだった。
通っていた児童館で出会ったほのかな恋心を抱いた相手にまで、
名前をバカ
にされたと聞いてから、雛菊はますます自分の名前が嫌いになった。
そして時は経ち、雛菊は高校生になる。
見た目は美少女なのに素行は悪ガキ小学生男子の友人、しのぶの恋愛相談を受ける。
彼が好きなあまり、彼氏の前では美少女らしく振舞っていたというのに、同じ学校に通う彼氏の弟にしのぶの本来の姿を見られたと言うのだ。
どうしようもないから諦めろと諭す雛菊としのぶの前に、
お約束なタイミングでしのぶの彼氏の弟本人が現れる。
彼の名は支倉颯真。
雛菊にトラウマと失恋を与えた男だった。
と言う話になる予定…。あらすじ苦手ですみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 20:25:22
32458文字
会話率:31%
飽和状態まで世界人口を増やし、ついには宇宙へ飛び出していった人類が手放した後の地球。
人類が作り変え、支配していた自然は本来の姿を取り戻し、緑が再び地表を覆った。
地球に残った僅かな人類は、ある場所では繁栄し、またある場所では滅びていった。
そんな世界を旅する少女イラは、立ち寄った古代遺跡の奥で、機械の誤作動により生まれてしまった戦闘用クローンの少女と出会う。
感情も目的も持たず生み出されてしまった彼女。イラと行動を共にするうちに少しずつ心を動かし始める彼女だったが、イラには彼女に隠している秘密があった――
※※※この作品は旧題『新たな時代と死なない世界』として某同好会会誌に掲載されたものです。若干の改稿を加えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 22:27:00
12784文字
会話率:30%
とある王国に住む1人の少女エリカ、見た目は普通の少女だが彼女にはある秘密があった。その秘密とは何と元異世界の魔王(男)であった。そんな元魔王が自分の本来の姿を取り戻すべく、異世界で奮闘する!
最終更新:2018-03-25 23:02:03
1957文字
会話率:60%
なぜだか、なりゆきに流されて、母の願いを一つだけ聞くことになってしまった。
だが、その一つのハードルは想像よりもかなり高かった。それに追加の願い事まで加わり、真(まこと)の高校生活は、自分の意思とは別の始まりを迎えた。
軽い対人恐怖症の真
が知らず、知らずに距離が縮まる周りの人たちに翻弄されながらも、次第に、それに慣れている自分が本来の姿と思うようになる。そして、母が意図していたことまで辿り着き、そこで、再び一人になり想いに耽る。
僕がして来たこと…、それは、母のためだったのだろうか。
青春の只中、甘く切ない気持ちを抱きながら、迷いながらも一歩一歩成長していく。つまらない事に真剣に悩み、他人の心を傷つけて、自分の心も傷ついてしまう。そんな時期の青年の日常の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 21:49:57
13286文字
会話率:31%
人里離れた山の中腹に立つ全寮制青ヶ峰高等学校ここには、多種の種族たちが集う。そこにルーガという男がいた彼は、どの人種にも当てはまらない伝説の1族だった。それがガーナと呼ばれる一族。姿を二つもっており自由自在に帰ることが出来る。本来の姿は、牙
、羽、オッドアイ、エメラルドグリーンの髪をしている。ガーナの力は、強く、多くの力を持つほかの種族たちが持てないものも持つ。ルーガは、学校内では、本来の姿では、無い姿で過ごしていた。ルカリエ最も恐ろしい悪魔と言われている。千年前にその姿を封印されていたが、誰かの仕業により封印が解かれる…。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-12-05 16:23:43
1804文字
会話率:56%
ミルカ・ロッソは、ロッソ家の長女である。聖女と勇者である両親の間に生まれた聖勇者であるミルカは、過去のトラウマから、生来の名前であるミルルをミルカに改名して暮らしている。
とある事情から、結婚相手を焦って探しているミルカは、美貌の女店主フラ
ンシーヌ・ラグニスの護衛をしている。全くモテない自分の目の前で、フランシーヌはモテまくっている。そんな状況にイライラと日々を過ごしていた所、フランシーヌの屋敷で泥棒が出る為、同居をして欲しいと提案される事になった。
断る予定だったものの、ミルカはフランシーヌにいきなり耳に付けられたイヤリングが外せなくなってしまい屋敷を訪れると、見た事も無い男が屋敷に中に居た。それは泥棒ではなくて、フランシーヌの本来の姿、フランだった。何と、フランシーヌは男だったのだ。
フランシーヌ改めフランは、聖勇者の前に、世界を守っていた旧聖者の末裔で、体内に微量だが天使の魂を内包しており、先祖の記憶を持っている。その為、先祖を救わなかった神を憎んでおり、ミルカに秘密を開示して護衛を頼むように天啓が下った事に腹を立てていた。その為、旧聖者の持つ法術と呼ばれる不思議な力で作った法術装身具(イヤリング)で短い命令をする事が出来る様にしたのだった。
ミルカを神の道具だと言い切り、綺麗にして、権力のある男を宛がうと言うフランと、傷つきつつも、孤独なフランを理解しようとする聖勇者ミルカの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 07:00:00
107188文字
会話率:44%
雨が降り続く6月、無理がたたって体調を崩したユカは、全てのバランスが崩れ、本来の姿である19歳のユカに戻ってしまう。
しかし、そこにいたのは……記憶があの悲劇直後で止まっていた、中身は10歳前後の『山本結果』だった。困惑しつつも彼女と接
する政宗と統治は、ユカに、あの10年前の研修のことを語り出す。
ユカ・政宗・統治、3人の絆を強めた研修時代とは? ユカの側に留まることが出来ない統治、その理由は? そして、思い出と現実の間で揺れ動く政宗の決断とは……全てが動き、全てが揃う第3幕です。
■第1幕『エンコサイヨウ(http://ncode.syosetu.com/n7211cv/)』。
■第2幕『エンコサイヨウ第2幕 名杙兄妹ラプソディ(http://ncode.syosetu.com/n2377dz/)』
■この物語に登場する人物や地名、団体名等は基本的にフィクションであり、私の想像の産物です。たまに実在する地名や銘菓等が登場したりしますが、実在する本物とは一切関係がありません。
■作中に、東日本大震災、及び津波を連想させる描写が登場することがあります。それらに拒絶反応がある方は、読み進めることをお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-29 23:31:06
252092文字
会話率:41%
災厄と戦の女神メアリーに、死ぬまで戦い続けるという呪いをかけられたコンの生活は、争いだらけだった。
「拳のコン」という渾名の拳法使い、コン・ドラグードは、山では山賊に、町ではやくざ者に、寝る時でさえどこかの御曹司を狙った刺客に間違えられて
命を狙われる。
そんなある時、ひょんなことから熊退治をするはめになったコンは、昼も夜も山を歩く猟師アルージにつれられ、ガルトン山に入る。
そこで人を襲う凶暴な巨熊(イグナロ)と戦い、初めて会う野生の獣にも関わらず、懐かしい面差しをコンは見た。
巨熊(イグナロ)の正体を見破った彼は、猟師たちよりも先に巨熊(イグナロ)に会うために、メアリーを連れて山に入る。「凶暴な野生の熊に遭遇する」という災厄を受けるためにメアリーが能力を使役すると、コンは巨熊(イグナロ)と対峙した。
巨熊(イグナロ)を、かつて同じ道場で技を競ったリエルだと断定する彼は、必死に呼びかけ、問いかけた。すると正気を取り戻したリエルは、相手がコンであることを知る。
しかし運悪く、猟師のアルージが巨熊(イグナロ)のリエルを撃ってしまい、彼は鮮血をふりまき倒れてしまう。
最後に、本来の姿に戻ったリエルを前にしてコンは意識を失った。
リエルが話しかける夢を見たコンは再び彼と会えることを信じて、メアリーとともに町を出て、武者修行の旅を続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 17:17:47
22420文字
会話率:38%
十五年に一度訪れる赤い満月の夜に、人の姿で欺いてきた人狼が本来の姿を現すーー。村娘のアメリアは、赤い月に反応するように狼に取り憑かれてしまう。人を襲いたい衝動も暴れたい欲求もないのに、この姿を誰かに見付かれば死ぬより酷い目に遭うらしい。助け
てくれるという騎士・クリスは、手始めに婚約をしようと言い始めて……。小さな村の人狼現象の真相に、王都の近衛騎士と狼に憑かれてしまった村娘が挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 20:10:19
8063文字
会話率:58%
朝倉結菜はアパレルショップでアルバイトとして働く21歳の女の子。
平凡な普通の家庭で育ち、高校を卒業後、就職はせずにノーブランドのアパレルショップにて勤務する。
その会社で本社勤務する真柴海斗に出逢う。
仕事の厳しさや人間性から結菜は海斗に
対して異常なまでの苦手意識をもつようになる。
普段は本社と支店勤務の為直接関わることはないのだが、ある時から仕事上絡まざるをえない状態となる。
そしてその海斗の人間界にはない本来の姿を目の当たりにした結菜の人生は、過去、未来、現在とあまりに壮絶な状態へと導かれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 23:12:59
12258文字
会話率:26%