日本のどこかに存在する街、哉松市。
少年犯罪の最も多いこの街のパワーバランスの一角を担う
暴走族、自由人形(リベルタ ドール)。
主人公、藤堂 景政(とうどう かげまさ)は、地元では負け知らずで
退屈な日々を過ごしていたが、
ある日自分と
同い年に自由人形で名前を売っている 朝霧 綾(あさぎり りょう)という
男が居ることを知り、勝手にライバル視をしていた。
それから数年後、景政は綾と高校で遂に邂逅することになった。
しかし、そこに居たのは景政が思い描いていた姿と違う朝霧 綾だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 16:18:07
16532文字
会話率:27%
「そういうんじゃないんだって」大昔の日本のどこかの田舎村、生贄の娘を捧げられた神は生きたまま送り返す。村人が困っていると若い男3名が姿を消してしまった。神は生贄を自分で選んで頂いていったのである。
◆消女神アイディティの創造 主人公リミア
は気がつくと知らない教会にいた。そこには他にも記憶の無い数名の男達がいる。主人公は行動を共にする彼とともに真実を暴く。
キャラ:〔アムジール〕、〔カルスカラド〕、〔ラミストラ〕、〔フラァシード〕、〔ハルドスピルナ〕、〔ウィステリオ〕
◆女神ブロッサリーは人間界のシュメウールで和茶屋娘をしていたが突然旅にでることに。
◆主人公アイディティは五人の記憶を消して己の記憶も消した。
◆女神シクは天界そのもので実質最大権力者。シクが玉座から降りると世界ごと存在消滅するのだが彼女を解放しようとする男神が現れる。
◆知女神アルテールはエルカポン国王子の教師となる。元教え子のいるリオネホワイド帝国へ外交へ。すると悪い魔法使いが人々に呪いをかけた。
◆死女神ディルシアは問題のある神5名・通称[ドクズ5]と人間三名・通称[婚破貴族とイカレ王子]を紳士へ導くことに。
◆邪女神ナフタルナは生と死の入れ替わるディストピアを作った後、川にながされてインダのワニ神に拾われた。
◆鬼女神のクレイシニーは家族で神の国に住んでいる何千百年の恋が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 00:15:49
9909文字
会話率:50%
日本のどこかの主人公の村は吸血鬼に支配されている。ハンターはいない。
【暗黒にまみえる背徳の司祭】主人公の聖愛は望まぬ結婚から逃げた教会で不思議な神父に出会い自分が殺し屋組織の娘である事を知る。
【少女は天界にて愛を集める】主人公リジーは
孤児院を追い出され路頭に迷い金を稼に塔へ登ることになる。
【死への時間】主人公イライナは孤児。弟を探しに未知の塔へ。そこは本当に神の世界に繋がるのか――。
【女教皇ポワリディヌ】主人公ポワリディヌは宇宙の辺境ポイゼェン惑星の女教皇の姪で後継者。
【要塞記~西洋版西遊記!?】マリアレアは男まさりなシスター。魔王退治の旅に出る。
【私はエクソシスト】主人公ヘルディーナは上司とモメてバタカンチン教会を離脱したはぐれエクソシスト。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 16:17:17
5614文字
会話率:43%
日本のどこかに、政府直轄のエリート養成高校がある。全国中学生IQテスト上位20名だけが入学許可され、その学校の選ばれた生徒は特殊な仕事を行なっている。巷では、そんな都市伝説が流れていた。
N県中部の人里はなれた山奥にある桜蔭学園は、1学
年20名、全校生徒60名の私立高校だ。
広瀬公太は、この春、桜蔭学園に入学した15歳。同級生の湯川アリス、花巻李一とともに、桜蔭学園での新しい生活をスタートさせるも、入学早々、全校生徒共通のIQテストが実施されることとなった。そして、そのテストの真の目的とは…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 10:30:05
12276文字
会話率:44%
日本のどこかにある非公式の無人島「楽園島」
そこへ集められた20人の男女。
この島のルールは「30日間生き延びること」
生き残るためにはスマホとIDカードを
駆使しなければならない。
プレイヤー同士の争いと、
プレイヤーを捕獲する部隊との争
いに
打ち勝ち最後まで生き残った先に
見える真実とは。
この作品は
過去に他サイト様(エブリスタ)で
投稿していたものを
現代風に修正したものです。
文章力が拙いので随時
誤字脱字修正行っていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 01:53:40
80734文字
会話率:24%
日本のどこかにある病院。
どんな街にでもあるような良くある病院。
その名は『近藤中央病院』
何処にでもある病院で起こる怪奇現象。
これはあなたの住む街にある病院かもしれない。
最終更新:2019-08-16 18:33:30
13909文字
会話率:49%
ハイエモーショナル症候群 略称“ハイエナ”
もはや今の我が国において無視出来ぬ難題。国難と称するようになるのも時間の問題であろう──
と、何やらプチ(?)パンデミックに陥っている日本のどこかに、ぼーっと生きてる少年が一人。齢十にして学校
に行ったことがない、保育園のカオスも知らない、そんな彼、袈裟丸芯(けさまる しん)に「学校来なよ。楽しいよ」と、不登校児への手紙ばりに声を掛ける平凡な少女が現れる。
人付き合いも知らない、世間も知らない、自分の感情の名もまた然り。もしかしてこいつ、既に詰み!?
しかしそれでは終わらぬ世の情け。自分が生まれたことの意味、本当の幸せ、心の底から望むこと──そう、「求める心」を知るまでは、このお話に終わりはない!
さあ見つけ出せ、俺のハートエクステンダー!
(更新スピード激遅。趣味だしいいよね!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 00:58:07
4144文字
会話率:42%
現代の日本のどこか。ある日より、能力を覚醒する人間が現れた。その条件は「絶望から救われること」、「絶望に慣れること」、そして「神の儀式を受けること」。
都市郊外の街に小さなオフィス「神門相談所」はそんな能力者と、能力を持たない者が経営してい
た。その相談内容は、物探しから、人探し、賞金首の捕縛を表向きの仕事として。裏では、暴力団抗争の鎮圧、能力犯罪の解決、そして「神の儀式」を行う組織の壊滅。
「ミカド」は、大学からの縁で気が合った「ヨドヤ」と共に「神門相談所」を立ち上げる。依頼を引き受けていたが、ミカドとヨドヤの目的は、「神の儀式」へと連れていかれたミカドの従妹を助ける為であった。
「神の儀式」が行われていた場所を突き止めたミカドとヨドヤは、その場所でケイとミサに出会う。ケイはミサが「神の儀式」に巻き込まれかけたのを助けたが、その途中で能力が覚醒。しかしその場所にはミカドの従妹は居なかった。
「神の儀式」を行う組織「幸せの世界」の壊滅を願うケイとミサは、志を同じくするミカドとヨドヤの協力が必要であり、協力を条件に神門相談所に務めることになる。
その事件以降、ケイとミサの能力覚醒に呼応するように、日本各地でわずかながら増えていく能力者達。能力者による犯罪が各地で起き、その流れで更に犯罪、トラブルが増え続けていた。ケイはミサ、ヨドヤ、ミカドは組織の壊滅と同じく、能力によるトラブルを解決していくことになる。
そんな中、自分を見失っていた電気を使う能力者、オウカと出会い、対峙。自分の可能性と、自分の生きる意味を見出し、神門相談所の一員として加わる。
探し物を見つけ出す能力を持つリエとも、依頼の中で出会い、神門相談所へ務めることになる。
依頼の中で、多彩な能力者だけではなく、様々な事情の人とも出会い、衝突する。一つ一つの場面で、一人一人が自分なりの判断をする為の譲れない思いがあり、理不尽に立ち向かうために考え、立ち上がる。
ケイは約束と信念を持ち、その能力で活路を切り開く。
オウカは自分の可能性を信じ、その能力をさらに磨き、前に進み続ける。
組織「幸せの世界」が行う「神の儀式」の意味。能力者が全員見たと言われる「歯車の世界」。そしてその空間で一人に一つずつ持っている「歯車」。
戦いながら、理不尽を目の当たりにしながら、真実に近づきながら、一人一人が思う事とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 07:00:00
100064文字
会話率:47%
日本において1日に発生している犯罪件数およそ6000件
15秒に1度、この日本のどこかで犯罪が起こっている計算になる
その膨大な犯罪件数に対して検挙率はおよそ35%、内起訴率は約40%
刑事裁判における有罪率は99.9%などと言われて
いるが内60%は執行猶予判決を受けている。
平たく言えば100人犯罪者がいたとして実刑判決を受けるのは僅か8人、残りの92人は罪に見合った罰を受けることものなくのうのうと日の光の当たる場所を生きている。
街を歩けば様々な人間を目にする、そのほとんどが大なり小なりの犯罪者といっても過言ではないのかもしれない。
そう、この大量の犯罪者が蔓延る国、それが日本だ。
そんな犯罪大国とも言えるこの国に今、一石を投じる男がいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 16:39:09
564文字
会話率:54%
日本のどこかにある居酒屋「のれん」。小さなその居酒屋には少しの常連と、たまに異世界からも客が訪れる。今宵、のれんをくぐって現れたのは…
pixiv、ノベルアップ+にも投稿しています。
最終更新:2019-06-01 16:10:18
6896文字
会話率:47%
現代の日本のどこか、元は人間だった者が人間に裏切られ、何も信じられなくなった者が集まった[人間殲滅憎装隊]。この隊に入った者は人間であることを捨てたモノに成り果てる。その1人のゾーヤは人間時代(学生時代)の壮絶な過去を抱えている。その過去に
迫っていくと同時に、憎装隊に入隊し人間と戦うことを決意した彼の戦いを書いていきます。人間の殲滅を掲げる憎装隊、憎装隊による犠牲を食い止めるために作られた名もなき国軍、
そしてーーーーーーーー
間に幕間(本編に登場する何かに焦点を当てた番外編、読み飛ばしてもそこまで影響無いように書いていきますが)を入れそこそこのボリュームで書いていきます。1話1話はすぐに読み終われるようそこまで長く書くつもりはありません。
また、53話が登場するものの紹介となっています。(本編は52話まで)そちらを先にご覧いただけるとよりわかりやすくなると思います。
ただただ作者の自己満足で書く作品なので面白いか、読み応えあるかは一切保証できません。ご了承のうえ、お読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 21:44:52
35207文字
会話率:25%
日本のどこかで生きているとある2人が、5月1日に会話しています。何歳で、何をしていて、普段どのように過ごしているのか、まったくわからない2人の会話を少し覗いてみたら…。
最終更新:2019-05-02 01:15:09
912文字
会話率:100%
自称・東大生に転生したなろう作家の冬彦三と、その同級生の黒裂木黒鈴と庭塚豪が繰り広げる冒険・異能バトル小説。
この地球上には伝説の禁呪の飴が三つ存在し、その禁呪の飴は三つとも日本のどこかにあると言われている。禁呪の飴は丸のみにすると、超
能力を凌駕した超越能力を得られるのだ。禁呪の飴を飲んだ者は超能力者(エスパー)を凌駕した超越能力者(ハイパーエスパー)になれるのである。
禁呪の飴には3つのランクがあり、銀の飴・金の飴・白金の飴の三種類があり、後ろに行くほど強力な能力が得られるのである。
東大の冒険サークルの冬彦三・黒鈴・庭塚は苦心の冒険の末、禁呪の飴を探し求める他のライバルたちを打破し、ついに禁呪の飴を手に入れる事に成功する。しかし、手に入れたのは最弱の銀の飴であった。禁呪の飴は一つのみ込むと能力が定着してしまい、後から他の禁呪の飴を飲み込んでも、最初に飲んだ禁呪の飴以外の能力を得ることができない。
最弱の禁呪の飴で妥協するか、他の飴を探すかで悩む冬彦三だったが、ある名案を思い付き、ついに銀の飴を飲み込む決心をする。
銀の飴を飲みこんでハイパーエスパーになった冬彦三だったが、それからしばらく経つと、冬彦三の周りで不思議な事件が何件も発生する。その事件の数々はどうも他のハイパーエスパーの超越能力によって引き起こされているようで…?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 13:00:00
29431文字
会話率:48%
日本のどこかにある、一年中冬の街。
妹の不治の病について何かないかと悶々としていた刀璃は、夜、不思議な少女に出会う。
その子は刀璃の妹の病気について知っている様子で……
最終更新:2019-03-06 18:36:49
5840文字
会話率:38%
日本のどこかの片隅でひっそりと過ごす主人公、荒木
しかしその暮らしは突然終わりを告げる
平和な暮らしを取り戻すため、荒木はすべてを終わらす旅に出る
荒木が犯した罪とは一体何なのか
そして『魔本』の正体とは─
最終更新:2019-03-06 06:05:57
829文字
会話率:39%
日本のどこか、湖が見える病院に彼女はいた。
彼女は幼い頃から病気がちで、入退院を繰り返していた。
今日、彼女に、ある友達がお見舞いに来た。
名前は“たかしくん”、彼女、“さき”にとって一番の友達だ。
そんな彼女には、彼に言えていな
い『秘密』があった。
しかし、その『秘密』は言ってはならない。
最悪の場合、この関係が崩れてしまうからだ。
しかし、いつかは知らさなくてはならないことだ、そして同時に私の『秘密』も。
でも、……それまでは……。
そして、今週も彼は月曜日と土曜日にお見舞いに来る。
彼が知らないところで、彼女の苦悩は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 08:00:00
10874文字
会話率:34%
日本のどこかにある小さな村がある日突然異世界と繋がってしまった! エルフやら獣人やら挙句の果てに魔王やそれを追ってきた勇者までが来る始末。だが、村人達はそんな異世界人達を受け入れてくれた。更に村長は『どうせだったらどんどん移住してもらおう!
』と言う始末。主人公は周囲に翻弄されながらもそれなりに楽しく慌ただしい日々を過ごす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 15:25:58
5048文字
会話率:44%
幕末の時代。日本のどこかには、まだ、きっと、キリシタンが潜んでいるに違いない。こう確信した、フランス人神父、ベルナール・プティジャンは、その事実を確かめるべく、はるばる、長崎にやって来た。
しかし、なかなか、思うようにことは、運ばなかっ
た。半ば諦めかけていた時、彼の教会に、浦上の隠れキリシタンの一行がやって来た。
狂喜乱舞した彼は、一行を最高にもてなそうとする。しかし、彼が雇っていた下女が、キリシタンではなく、一向門徒だと判明すると、隠れキリシタン達の様相が一変した。
些細なキリシタン用語の違いも加わって、彼らの間には、齟齬が生じ始める。そして、それは、とんでもない事態に発展していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 19:18:00
4933文字
会話率:70%
日本のどこかに住む少女の話。
題名は泡沫の命なんて言っているが、特に命の危険があったり自害なんてこともなく、普通に学校に行かずに生活する女の子の話。
一部自分の話だったりする。
自分の人生を参考に
最終更新:2018-01-06 14:00:00
3346文字
会話率:7%
第三次世界大戦の勃発が迫るある日の夜、日本のどこかのアパートに帰ってきたユウトと、その帰りを待っていたリノの、いつもどおりの、いつもどおりであろうとするやりとり。
最終更新:2017-11-05 19:25:12
7261文字
会話率:0%
一部のマニアに人気のラジオ番組「エイトとキッドの不思議ブレイカー」
内容はパーソナリティのエイトとキッドがリスナーから投稿された不思議な現象について調査すると言う物。
日本の平和の為、二人はラジオを通して情報を集め、その調査・解決を目的とし
ていた。
投稿される物は殆どが嘘や作り話だが、本物が送られて来る事があるが番組スタッフは殆ど間違える事無く本物を当てる事が出来る、何故なら、スタッフは皆怪異・幽霊・霊能力者だからだ。
今日も今日とて、日本のどこかで長身女性がハンマーを振り回し、男児が呆れ、おっさんが笑っている。
~紹介~
エイト…身長240cmの女性。俗にいう「八尺様」である。非常に怪力で探査では基本的に肉体労働や直接対決の担当をしている。重度のショタコンでキッドにベタベタ。20代後半程度の顔つきで垂れ目でおっとりとした優しい目をしており。黒い長髪はサラサラで腰辺りまで伸びている。服装は基本真っ白のワンピースを愛用。現地調査では身の丈ほどのハンマーを振り回し、力での解決を得意としている。
キッド…身長140cmの男性。俗にいう「座敷童子」である。力が無く現地での肉体労働は得意とはしないが非常に頭が良くメンバーのブレインとなる。10歳程度の幼い外見で髪型は天然パーマのふわふわ黒髪が肩辺りまで伸びている。くりっとした大きな目に、頬は柔らかく良くエイトにつままれている。服装は基本的にぶかぶかの赤いパーカーにデニムの半ズボン。現地調査では多少使える妖術を用いてエイトをサポートする。
武田さん…番組の構成作家。いつもタバコ吸ってるおじさん。霊能力者の血筋で色々と出来る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 22:38:34
934文字
会話率:60%