君がいなくなった森。
僕は君を探してるんだ。
でも本当は、君を捨てたのは…
最終更新:2019-04-07 21:01:31
505文字
会話率:0%
「なんだ、何か探し物でもあるのか?」
「まあね。人を探してるんだけど、見つからなくてさ」
「じゃあここに行ってみろよ。値段はあれだけど、時間と腕は確かだぜ」
キーワード:
最終更新:2019-02-03 11:13:35
4057文字
会話率:56%
水曜日のとある時間、窓際に座るカノジョは左側に顔を動かしていく。
高等部の校舎から出て、中等部の近くの廊下を歩く先輩の姿を目で追っているカノジョとオレ。
近付く先輩の卒業と、見つめるカノジョの関係は……。
最終更新:2019-01-09 06:00:00
3462文字
会話率:21%
君に質問する。
巨大地震が来ました。
君は巨大地震が収まった後、どうしてる?
・・・・。
そうかそうか。
瓦礫をどかしてるか。
そうかそうか。
瓦礫山の中、呆然としてるか。
そうかそうか。
家族を探してるか。
そうかそう
か。
そうかそうか。
そうかそうか。
・・・・。
誰も。
瓦礫に埋まって、足を、腕を、肺を潰された、鉄骨が腹に刺さった、津波の中、沈んでいく車の中、暴漢に奪われる食糧、レイプ、刺される、放射能による毛穴出血、寒さによる凍死、エトセトラ。
誰もこれらを想像しないのは。
何故なんだろうな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 08:26:29
2562文字
会話率:50%
ヤリチン。
ヤリマン。
そんな奴らの言う事を聞くな。
いいか。
モテる必要はない。
たった一人だ。
探してるのは。
だろ?
最終更新:2016-12-15 21:00:03
1786文字
会話率:3%
私、百道(ももち)つむぎは巨デブである。ある日道を歩いて急に落ちたと思ったら、砦を守護する軍隊と押し寄せる魔物の大群が! 何だこれ! 異世界転移ってやつだ! 身分の高そうな男性に請われるまま本の文字を読み上げると、凄い魔法を連続でぶっぱ出来
た。 あれ? 痩せてる?? この世界は余剰カロリー(脂肪)が魔力だってええ!? 何そのデブに甘すぎる世界はーっ! ※巨デブヒロインが有り余る魔力(脂肪)で無双して聖女や英雄扱いされて、こんなに甘やかされていいのかなあとデモデモうだうだするのを、ちょっと抜け目がない王様ヒーローに励まされ許され愛される話。 ※ヒロインがうじうじめんどくさい子注意 ※何かデブが幸せになる話ないかなと探してる人向け、もしくは何のために生まれたか他人に教えて欲しい人向け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 20:08:44
23461文字
会話率:30%
主人公の周りで起きる出来事と、先輩である明日香が誰かを探してるので一緒に待つ話。
最終更新:2018-08-17 15:07:43
53242文字
会話率:61%
いつだって、誰だって、探してる相手に巡り逢いたいって気持ちに嘘はないと思う。
ああ見つけたって思って、でも違ってたときは確かに失望を呼ぶ。
それでも希望は捨てる必要が無い。
『あの子』を愛してるんだから、私たちは会えるに決まってる。
伸ばし
た、この手の先に『あの子』はいるはず。
ただ、まだ、掴めてないだけ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 12:46:55
10741文字
会話率:13%
海の綺麗な港があるとある街。
そんな街である噂を
皆が口々に話していた。
「探してるんです。」
見たものは必ずそのセリフを聞いたのだとか。
そしてその白い姿に恐怖し
皆が一目散に逃げたのだとか。
そんな街で絶賛就活
中の大学生
エイジロウとナツミ。
その二人の元にも
例の幽霊話は聞こえてきており
そんな話をして
家路につこうと別れた矢先。
エイジロウの元に現れたのは
例の白い幽霊だった。
話を聞くとどうやら異世界から
探し物をして
彷徨い歩いて来たようだった…。
二人の大学生を巻き込んだ
幽霊感動スペクタクル異世界ラブコメバトル小説【予定】
乞うご期待!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 23:41:15
11762文字
会話率:37%
やあ、君。この作品を目に留めてくれてありがとう。
……君、今、手持ち無沙汰なんじゃないか?
それで、時間つぶしに使えそうな作品を探してるってわけだ。
それでたまたま、この作品を見つけた。
どう?当たってるかな?
それならば丁度いい。
僕が
、君の退屈を紛らわせてあげられる……かもしれない。
面白いかどうかは抜きにして、だけれど。
題名から想像はつくだろうが、これは僕が異世界に行った時の話なんだ。
僕は向こうでいろんな体験をして……まあ詳しいことは中を見て確認してほしい。
ああ!思い出すだけでワクワクしてくるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 07:00:00
1486文字
会話率:0%
生まれ変わった、前世のつがいが、今もあなたを探してる。
とある学校で、頻繁に見かける動物たち。
通学する生徒の中には、彼らと一緒に下校する人もいた。
なくしものを見つけ、生徒の好物を用意する彼らは。なぜ彼らは尽くしてくれるのだろう。
最終更新:2018-02-12 19:52:22
2570文字
会話率:0%
いつも誰かを非難するために生きている人たちへの詩。
キーワード:
最終更新:2018-01-15 21:39:31
239文字
会話率:0%
少女の暮らし出会い、婚約者を探してる
最終更新:2017-11-09 11:44:08
357文字
会話率:17%
ただの私の、失恋日記。
今も癒えない傷の、置き所を探してる。
最終更新:2017-10-30 22:02:17
1122文字
会話率:0%
あたしは新しいものや流行りものが大好き。
ドラマも音楽も雑貨も好きで、楽しくなるような何かをいつも探してる。
でも今一番好きなのは、数学の青木先生で――どれくらい好きかっていうと、先生に会うためだけに夏休みの特進講習を受けようと決心するく
らいに。
青木先生のためなら苦手な数学も頑張れるし、どんな努力でもできちゃうんじゃないかと思うの。
= * = * = * = * = * = * =
『目にはさやかに見えねども』おしのちゃんのスピンオフストーリー。
= * = * = * = * = * = * =
◆ブログにて連載~長期放置になっていたものを、加筆・修正して載せて行きます。(※重複投稿)
◆連載していたのが十年前であるため、作中の舞台は二〇〇五~七年辺りの設定です。
当時は、スマートフォンなんてまだ一般的ではありません。携帯を持っていても、ガラケー一択。
というかガラケーって言葉もなかったし、料金も従量制。そういう時代背景(?)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 18:07:37
16983文字
会話率:39%
臼井景虎は根っからのゲーム好きである。叔父の家でお世話になっていた景虎は、一人暮らしを進められそれを受け入れた。誰にも邪魔されずにゲームのできる日々に天にも昇る気分でいたが、従姉にあたる琥珀から生活費を渡された額があまりにも小さすぎた。泣く
泣くバイトを探してるとラノベ作家の新人賞を見てしまった。それにより、ラノベ作家になることを決意したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 20:00:00
27419文字
会話率:61%
聴覚も痛覚も無い主人公。だがそんな主人公の周りに集まって来るのは……
最終更新:2017-07-13 01:01:48
2797文字
会話率:17%
どうしてもあなたが忘れられません!
ネット上で告白ぢゃ~
きゅんきゅん
最終更新:2017-07-03 13:34:33
257文字
会話率:0%
電車での出会いが全てを変えた――。
最終更新:2017-06-21 14:29:28
4024文字
会話率:48%
過去から抜け出せないでいる俺は、君の面影を探してる
最終更新:2017-02-26 06:20:55
1342文字
会話率:23%
未来(みく)は、長期の休みになると祖母の家に泊まりにいくのが習慣だった。ある年の春、そこで出会った十五も年上の男に、なんとなく憧れを持つ。休みの度に会いにいく少女と、男の話です。
発端は私が見た夢です。
風邪ひいて病院を探してるんだけど、
何故か私は裸足。そして、とても病院には見えないような家に辿り着き、薬を処方してもらう。そういう夢を一昨日見て、その時に、「あ、これ2度目だ。メモしておこう」と、そこからルーズリーフを取り出して、シャーペンで2日かけて書き上げました。
ざっと11枚ほどあります。みっちりです。
久々の手書きなのも、何かが間違っていると思いますが、書いちゃったものは仕方ありません。
入力する際に結構直しちゃってるんでそんなに差は無いですが。
夢の内容そのものでは何かが破たんしちゃうので、裸足だったことだけを活かしてのこりはすべて変えて、少女とオジサンにすべてを託すことにしました。
我ながら恥ずかしいのは、気にしないことにしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 23:00:00
26035文字
会話率:38%