幼なじみ百合/寒い日はくっついてあたため合おう、寒くなくなってもそのままでいたいけど。/まったり二万字百合短編
最終更新:2022-12-18 05:00:00
19189文字
会話率:22%
雨が上がって、綺麗な青空が広がった寒い日。
私は予定通り歯医者に向かった。
その後は何か甘いものでも食べようかとドーナツ屋へ向かったが、目的のものがなく諦めて本屋、そしてコンビニの前を通り過ぎた。
いつもと違う道を通る。
天気がいい。頗る、
天気がいい。
そうだ、死のうと思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 01:07:52
2346文字
会話率:0%
幼い頃から身体が弱かった灯。
ある日、熱を出して学校を休んでしまった。今にも雪が降りそうな寒い日だったが、灯は不思議な出会いを体験する。
最終更新:2022-11-26 19:00:00
4201文字
会話率:40%
毎朝「寒いね」と声をかける女の子とそのクラスメイトの男の子の話。
最終更新:2022-11-20 10:00:00
4786文字
会話率:38%
完結まで全17話の短編です。毎日21時更新。
―――
冬の寒い日に出会った彼女は、この世の人とは思えないほどに美しかった。
「私のタンクになってくれますか?」
・・・
「私の願いを聞いていただけるのならば、この体も心も貴方のも
のです」
「貴方に、勇者になっていただきたいのです」
・・・
赤ん坊がミルクを求めるように、砂漠で水を求めるように、彼女の体がソレを求めていた。俺には、手に取るようにそれがわかった。
「報酬はお前の心と体だったよな」
「さぁ!くれてやる!好きなだけ、持っていけ!!!!!」
・・・
――最後に男の子は、持っていた星のかけらを使いました。お母さんの形見の星のかけら。そして女の子は、もう一度だけ魔法を使うことができて、魔王を無事に倒したのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 21:00:00
23999文字
会話率:36%
肌寒い日でした。
朝から雨の降る、湿れども寒さが漂う日でした。
然うして幕が降りた、はずでございました。
最終更新:2022-09-04 20:00:00
3249文字
会話率:0%
クリスマスが近づく寒い日。
マッチを売り歩く一人の少女が道端に立っていた。
マッチを売ろうと必死の彼女から、マッチを買おうとする人はもちろん、振り向こうとする人すら一人もいなかった。
薄着で凍えてしまい、しかもマッチが売れない少女は、とある
行動に出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 17:58:03
5842文字
会話率:25%
僕は騎士を喪った。
私は母を喪った。
僕は母を殺された彼女に申し訳なく思った。
私は騎士を殺された彼を哀れに思った。
僕は構えた弓を投げ捨てた。
私は命を差し出した彼に寄り添った。
僕達はまだ幼過ぎた。
私達はまだ温もりから離れたくなかった
。
僕達は助け合わなければ生きられなかった。
私達はそれぞれでは立ち直れなかった。
そんな生活も月日が経てば気慣れたものになっていった。
ぎこちない日常も季節が巡れば心安らぐものになっていった。
彼女の牙は大きな脅威も恐れ慄くものだった。
彼の弓は気付かれないままに獲物を仕留めてみせた。
何よりも気の知れた仲になった。
寝食を共にするのが当たり前になった。
寒い日に身を寄せ合って眠るのが心地良かった。
暑い日に水を浴びせ合うのは楽しかった。
でも。
けれど。
僕は王子であるという事実からは逃れられなかった。
私は人と共に生きる事への苦難を知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 10:00:00
130648文字
会話率:24%
一般デスクワーク企業に勤める神谷 玲音(れおと)は
生まれてから北海道から離れることなく生活していた。
だが、ある冬の寒い日に小学校時代からの幼馴染の1人である市ノ瀬(一条) イリーナと再会する。
彼女はもう1人の幼馴染、一条 波瑠(はる)
と高校時代から付き合っており結婚を果たした。
しかし、そんな彼女が今こうして目の前に現れたが、
かつての明るげな雰囲気が消え、
様子のおかしいイリーナを心配し、家に泊めることに
だがその夜イリーナの口から衝撃の事実を知ることに…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 05:00:00
5898文字
会話率:64%
まだ肌寒い日が続く今日この頃。今度ある陸上の大会のために朝早くからグラウンドで練習をしていた私の元に普段無愛想な先輩が顔を出してくれて……
最終更新:2022-03-22 18:46:24
859文字
会話率:63%
家族愛の話。
年明け前の駅前で、凄い寒い日だったのに自分の上着を赤子に巻き付けて歩いている母親を見て思いついた話です。
最終更新:2022-03-11 00:00:00
7114文字
会話率:21%
いつも通りに学校から帰って来たら隣の家の前に子供がいた。こんな寒い日に可哀想だ。
事情は知らないがきっと鍵でも忘れたんだろう。
まぁ直ぐに親が帰って来て暖かいお家に入れるだろう。
特段心配する必要なんてない。
そうに決まってる。
最終更新:2022-02-23 12:38:45
4844文字
会話率:36%
春近い寒い日に思うこと。
最終更新:2022-02-14 19:20:20
216文字
会話率:0%
雪降る前には風が来る。
ヒュウヒュウという音が当てはまる風、マフラーを忘れた、今日。耳が切れそうな冷たい風が、進行方向から嫌がらせの様に向かってくる。
最終更新:2022-02-10 20:00:00
1321文字
会話率:0%
寒い日に思い出す思い出とともに。
最終更新:2022-02-01 19:07:35
408文字
会話率:78%
うちの子供は雪も好きだけど雨も好き
最終更新:2022-01-29 22:16:26
401文字
会話率:100%
世界には、類を見ない珍しいモータースポーツが(略)
タイトル出オチですが、御存じない皆様に是非知ってもらいたいユニークなレースをご紹介いたします。興味の取っ掛かりになれば幸いです(その為、詳細な歴史やルールは表記しません)。誰でも判る内容
ですので、御一読あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 10:45:49
3197文字
会話率:0%
ちょっと仕事に疲れた年上彼氏と
気遣い上手で癒し能力抜群の年下彼女の話。
最終更新:2022-01-08 11:41:06
304文字
会話率:30%
寒い日に、がらがらと扉を開けてラーメン屋さんに。
そんな気分になるとうれしい。
最終更新:2022-01-03 20:26:13
5878文字
会話率:5%
作者の心情。
寒い日は暖房つけて怖い話する。
最終更新:2021-12-31 00:00:00
659文字
会話率:4%