辺境の惑星にある整備工場で働くソル。
ある日、その整備工場に所属不明の戦闘機が不時着する。乗っていたのは美しい容姿の青年、アレク。彼の戦闘機の修理が終わるまで共に過ごすことに。
そこから、二人の運命が動き出す。
※余り濃い絡みはあり
ません(多分)。
※宇宙を舞台にしていますが、スター○レック、スター・○ォーズ等は大好きでも、正直、詳しくありません。
雰囲気だけでも伝われば…と思っております。その辺の突っ込みはご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 16:34:39
213795文字
会話率:31%
エミル・メーベルトは勇者である。そして、度を越したポーション好きでもある。
勇者エミルは魔王討伐直後、不慮の事態によって二百年後の世界に飛ばされてしまう。
元の時代へ戻れなくなった事は「まあそれはいい」と適当に流すエミル。だがその後、衝撃
の事実――己の愛するポーションが二百年のあいだに味も品質も大幅に劣化しており、人々から軽んじられる存在へと転落してしまった事を知り、絶望する。
よろしい、ならば復権だ!
気を取り直したエミルはポーション本来の品質と評価を取り戻すために行動を開始。かねてからの夢であったポーション店を開き、ポーションのすばらしさを啓蒙するために日々暴走……もとい活動をしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 20:00:51
116946文字
会話率:55%
高橋隼人は、彼女が欲しかった。
なんとしても、高校生のうちに彼女が欲しかった。
打算で告白した、好きでもない女。結構うまくいってると思ってたのに、大学進学を機に音信不通になった。
俺なんかした?
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「P
ixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 16:08:14
8001文字
会話率:50%
なろうラジオ大賞応募作。「量子力学」での応募が少ないと聞いて、頭の中にある量子力学の知識を無理やりかき集めて書いてみました。
シュレディンガーの猫は意外とよく見るモチーフだから、ワンチャン書けるかなと思ったら何とか書けました。
最終更新:2022-12-31 11:44:47
893文字
会話率:39%
木ノ比良澪雨は盲目的に敬われる好待遇とその善良さからかえって孤立し、学生生活を謳歌出来ずにいた。窮屈な生活をやめたいとも考えていた。
部活にも入らず、友達も出来ず、休日もなければ趣味もない。好きでもない習い事と強要されてばかりの勉強に遂
に嫌気が差した彼女は、たまたま弱みを握れた俺に対して夜更かしの提案を突き付ける。
この町では、夜間の外出を禁じられていた。
何故も何も危ないからだろうに、抑圧続きのストレスを発散する様に彼女は俺を道連れに禁断を破る。ただ自由を謳歌する。
「言っとくけど。拒否権とかないかんね」
その代償を、誰が払うのかも知らずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 21:33:23
580250文字
会話率:61%
大学二年生の俺、朝日秋人(あさひあきと)には同性の親友のような幼馴染がいる。
日暮千秋(ひぐらしちあき)。美人で、女子なのにギャルゲーが趣味な少し変わった奴。
しかも、俺にまでギャルゲーを布教してくるまであるもんだから、休日は一緒にギ
ャルゲーをプレイすることが日常化しているまである。
俺は高校の頃から千秋に片想いをしている。当の本人は欠片も気づいてないみたいだけど。
だから、こんな距離感がずっと続いていくのだと漠然と思っていたのだけどー
「健全な男子ってのは好きな女子から後ろから抱き着かれたりして平然としてられる生き物じゃないんだけどな」
あまりに気軽にスキンシップをしてくる千秋に苦言を言ってみたところ。
「健全な女子は好きでもない男子に後ろから抱き着いたりはしないんだよ?」
そんな予想外の返答。しかも、実は相当に恥ずかしいのを我慢してたとか。
ギャルゲー好きな親友は実は純情で激重だったらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 15:43:34
5460文字
会話率:48%
おれは夢の中で獣人族の幼女になってた。この夢が実に変な夢で登場するのはほとんど幼女。それも物量という言葉をはき違えているのかゴブリンは千、幼女は万単位で降ってくると来た。
流石に幼女好きでも万単位で迫ってくるのはごめんこうむりたかったお
れはすぐにでも夢から覚めろと念じる。
そうして夢から覚めたおれを待っていた現実は、想像を絶するものであった……。
*この作品はふとした思い付きでAIによって作られました。
ガバしかないですが見逃してくれると助かります。
自分の小説というよりはAIが作成した小説なので評価しないでくれると助かります。
あくまでAIってこんなのできるんだ、程度に思っていただければ幸いです。
AIを使う時はちゃんと落としどころを見つけないとこんな風に駄作になります。ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 02:46:07
2822文字
会話率:27%
学園の卒業パーティー。婚約者の王子が選んだのは私ではなく、性格の悪い義妹。好きでもない王子からの婚約破棄は嬉しかったのに、どうしてそのまま帰してくれないの!?義妹を喜ばせるためだけに無理やり媚薬を飲まされ、獲物のように令息たちに追いかけられ
ることに。もうこんな国どうなっても知らない!こうなったらきっちり仕返しします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 21:00:00
17828文字
会話率:24%
父親の借金のせいでものすごく貧乏な伯爵令嬢、貴族学院3年のアンネリカ・フローレス。そんな彼女には密かに思いを寄せている男性がいる。それは、同級生の公爵令息のディラン・ファイザバードだ。
彼には最愛の恋人、公爵令嬢のカサンドラ・キャンベルが
いる。でもカサンドラ、実は王太子との婚約が決まっており、貴族学院を卒業するとともに、王太子と結婚するとのこと。
そして最近、ディランとカサンドラが付き合っているのではないかという噂によって、王太子が警戒しているとの事。
「俺は学院を卒業後、カサンドラと2人で隣国に駆け落ちをする。それまでの間、誰か俺の恋人役をやってくれる令嬢はいないだろうか?」
王太子の目を欺く為、嘘の恋人を募集しているらしいのだ。その話を聞いたアンネリカ。
「はい、私が恋人役やります!」
「それじゃあ、卒業するまでの1年間、恋人役よろしくね」
こうして無事恋人役に収まったアンネリカだったが、そんな彼女にもある秘密があった。
彼女は家の為、学院を卒業したら隣国のお金持ちの男の元に嫁ぐことが決まっていたのだ。それも相手はアンネリカより20歳も年上だ。
どうせ好きでもない人の元に嫁がなくてはいけないなら、1年くらい好きな人と過ごしたい。1年で一生分の思い出を作るんだから!!
そう思って始まった恋人役だったのだが、事態は思わぬ方向へと進んでいく事となる。
まっすぐで物凄くポジティブ思考の鈍感娘アンネリカと、日に日にヤンデレ化していく実は危険な男ディランの、ちょっと歪んだ?恋のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 12:36:16
278374文字
会話率:44%
リチャードとユリアナは婚約者同士。
正式に婚約が結ばれたのは最近だが、婚約前提で家同士のお付き合いを幼い頃からしていた。
ユリアナのことは嫌いじゃないが、学園に馴染んだリチャードは同級生の男子でわちゃわちゃする方が楽しくて、婚約者と会うのを
面倒に思っている。
だからといって、ユリアナは大事な婚約者。
ぞんざいには扱ったりしないし、贈り物や手紙は欠かさず茶会も出ている。
今回も彼女の為に、好きでもない観劇のチケットをわざわざ用意した。
なのに観劇に行ったあと、ユリアナの様子がおかしくて……
女子と男子は成長が違うかもしれない……要はそんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 15:28:07
6492文字
会話率:31%
自宅最寄りのアイス屋でバイトを始めたら、何故かクラスメイトの女子やらに次々とモテてしまった。
いつもは俺のこと陰キャのキモオタメガネとか言ってくるくせに。コンタクトにしただけでコレだ。あいつらマジで気付いてないのか?
「別にお前らにモテても
なぁ……」
俺には本命の女子がいるのに。
こんな、柄でもないアイス屋でバイトしてまで金貯めて、良い大学に進学して。どうにかして釣り合いたいと思ってる、意中の彼女が。
※主にカクヨムにて更新中。
最新話まで、そちらで読めます。↓
ご興味ある方は、是非、よろしくお願いします。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555722004943
※某アイス屋のアイスが好き過ぎて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 12:00:00
117725文字
会話率:36%
彼女はいないが、平穏だで、充実した高校生活を送っていたが、2年生になって急に客観的に見たら超絶美少女な幼なじみがおれにアプローチをはじめてきた。どうなる、おれの高校生活!!
最終更新:2022-10-02 00:00:00
1579文字
会話率:24%
単純明快な話ですよ。
最終更新:2022-09-10 11:46:58
624文字
会話率:0%
少数ながらも毎年のように転生者が来訪し続ける、天動説が事実である世界エクサフィス。軽度の人嫌いな主人公:杉崎陸は神様から貰った両手剣型チートツール:エディターを携えて、その地に降り立つ。彼の目的は、可能な限り平和的に天寿を全うすること。そ
れは、前の世界ではできなかったこと。
エディターの能力はステータス編集など。主に速度の値へ極振りし、彼は何処まで加速するのか。
立ち塞がる魔物やその他の困難を、真面目系天然ヒロインと大体一緒にぶった切っていくストーリー。自衛手段確保のため、レベリングは怠らない。平和的に生きたいと言いつつ剣を手放す気が無い主人公の明日は如何に。
※惚れられる理由がしっかりあるハーレムは嫌いではありませんが、取り立てて好きでもないので本作はハーレムにはなりません。主人公が一途です。
※格上殺しが得意な主人公ですが、基本的に安全マージンは確保するタイプなので冒険はしたがりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 18:00:00
937553文字
会話率:33%
国定婚約者政策。少子高齢化対策として、AIが定めた相手と結婚しなくてはならないというシステムである。そのせいで最愛の彼女と別れることになった俺は、好きでもない相手と婚約することになった。しかもその相手はあざといくせに俺にだけ態度最悪な生意気
な後輩だった! 向こうも俺と別れたいらしく、目的が合致した! しかし親の手前別れることのできない俺たちは仮面交際を始め、本当に好きな相手と結婚できるようにお互い協力していく――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 15:05:23
10171文字
会話率:72%
「ねえねえ多枷くん、多枷くんってさ、奴隷ヒロイン好きでしょ?」
「!?」
いつもの放課後の帰り道。
隣を歩く縄代さんが、唐突にそう訊いてきた。
何故バレたんだ!?
――確かに俺は、三度の飯より奴隷ヒロインが大好きだ。
昨今のファ
ンタジー系ラノベではすっかりお馴染みになった奴隷ヒロインだが、奴隷ヒロインには全ての理想が詰まっている。
そもそも俺みたいな女性経験皆無で疑り深い男には、普通の女の人は信用できないのだ。
仮に女の子から告白されたとしても、ドッキリか、もしくはイケメンに寝取られる未来しか見えないからな。
あと俺は一昔前に流行った、暴力系ツンデレヒロインが嫌いだ。
仮に愛情の裏返しなんだとしても、暴力を振るってくるのを容認することなど俺には絶対無理。
あれに対して萌えられるのは、真正のドMくらいだろう。
――その点奴隷ヒロインなら、それらの懸念が全て解消される!
奴隷なら契約魔法とかで縛られてるので、主人公を裏切ることは絶対ないし、常に従順で主人公を持ち上げてくれる。
愛欲と自尊心を同時に満たすことのできるヒロインの理想形――それが奴隷ヒロインなのだ!
だが、こんなことを三次元の女の子に正直に言ったら、ドン引きされることくらい俺だってわかっている。
ここは何としてでも誤魔化さねば!
「さ、さあ? 何のことかな? 俺はその、奴隷ヒロイン? には、微塵も興味はないけどね?」
「んふふ~、別に私には隠さなくてもいいってば。多枷くんがいつも読んでるラノベって、『追放貴族が造るケモ耳王国』とかの、奴隷ヒロインモノばっかじゃん」
「っ!?」
そんな!?
まさか読んでるラノベで性癖バレしていたとは!?
「私はいいと思うよ、奴隷ヒロインが好きでも」
「……え」
「だって何かを好きになること自体に、罪はないじゃん。そりゃ他人に迷惑をかけたり、趣味嗜好を周りにも無理矢理押し付けたりするのはダメだけど、自分の中で好きなものを愛でる分には、第三者にとやかく言われる筋合いはないじゃん。私だって、好きなものの一つや二つあるしさ」
「縄代さん」
あ、ヤバい。
ちょっと泣きそう。
俺、縄代さんと友達になれて、本当によかった。
「と、いうわけでさ、今から私が、奴隷ヒロインごっこしてあげるよ」
「……ん?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:01:13
4741文字
会話率:42%
ある男に告白され付き合うことにした鈴葉。付き合ったもののその男の子のことは好きではない。なぜ付き合ったのか、二人の運命はいかに
二人の今後の物語に応援をしていただけるとうれしです。
最終更新:2022-07-30 09:44:48
1280文字
会話率:22%
相良高校の藤波咲也。完璧美少女の玉川さんに告白したが振られてしまった。絶対付き合えると思っていたのに…。世の男性に送る絶対に共感できる恋愛小説。
最終更新:2022-07-19 02:03:28
715文字
会話率:36%
ド貧乏である男爵令嬢のエルナは、社交界で浮かないよう空前の「ファンクラブ」ブームに乗っかり、王国筆頭魔術師であるスレンのファンのフリをしてやり過ごしていた。
「俺達、両思いだったんだね」「結婚しよう?」
そんなある日、舞踏会にてスレンそ
の人に突如求婚されてしまうエルナ。訳が分からなすぎるものの、病気の弟の為にもこれ以上の相手はいないと思い、このまま彼のことを好きなフリを続け、婚約することを決める。
溺愛され甘やかされる一方、スレンはエルナが自身のことを好いていないことを初めから知っていて……!?
愛が重すぎるヒーローと、悪女になり切れないヒロインがすれ違う明るいラブコメディです。
※私とまきぶろ先生主催の「ヤンデレ推進委員会0531」用に書いたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 02:17:53
97107文字
会話率:52%
「好きです、付き合って下さい!」
その言葉を一年の高校の最後の日、僕は好きな人に言っていた。
「その事、無理かも...」
「...!」
「私もユウの事が好きでも、私、自分の未来の為英国を行く、それは決めた。ごめんね、付き合っててには
もうできないと思う、距離は長いだから。」
「それでも、僕はー
言葉はもう来ないんだ、何も言えない。勇気も全てを消した。
当然だよな。
こんな遅いな時にも、告白を受け入れる訳でわないだろう、僕は馬鹿なのか?
そういうの事を思っていた。
だけど、諦めている訳ではない。
僕はもう一度口を開く。
「距離でも何でもない、それでも、僕は晴美を愛するだけではいいんだ。」
「...その簡単な事はにもー
僕が気付いた時、彼女はもう泣いてる。
けど、悲しい涙じゃない、嬉しい涙だ。
「そんなこと言えば、断らないじゃない。」
僕の手で晴美の涙を拭う。
「毎日メッセージと電話する。」
「...うん」
これは僕(中西 悠)と君(桜坂 晴美)の遠距離恋愛物語が始まりだった。
普通の僕と特別な君。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 22:22:42
2491文字
会話率:54%