幼い頃の大切な思い出。
田舎町に行った時に出会った初恋の彼女との再会の約束。
だが、その約束は果たされる事はなかった。
詳しく聞く勇気もなかった。
ただ、交通事故で亡くなったとだけ聞かされ、周防丈は真っ白となった。
そこから数年経過した
が、周防の後悔は胸に残り続けた。
行く理由もないし、行きたくもない。
だが、その後悔をきっちりと清算しないと前にも向けない。
そんな後ろ向きな理由で周防は約束の場所である城宮町に向かった。
そして周防は、出会ってしまった。
そこに存在する、約束を果たす為に待っていた幽霊に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 01:37:06
18120文字
会話率:35%
りょうがは高校1年生になったばかりの少年。ある時りょうがは事故にあい記憶をなくしてしまう。りょうがはただひたすら記憶を取り戻すために幼なじみの凜音と一緒に記憶の欠片を探しにいく…
最終更新:2019-06-24 16:55:45
10083文字
会話率:29%
『あなたに』の記念で、『幸せを願って』とは、別の数年後の物語です。
叶翔が、さなえに自分の名前の由来について聞きにいきます。そこで、ふたりに奇跡が起こる物語。
最終更新:2019-05-19 16:47:23
2769文字
会話率:70%
『高校』という詩の連作です。
一日一日違っていたはずなのに、いつの間にか「あの日々」でまとめられてしまう。
形があったはずの今日は、溶けて昨日と混ざり、かすんでいきます。
そうなってしまう前に、何か証を残したい。
大切な思い出が 誰かの心と
つながりますように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 01:24:10
1937文字
会話率:28%
妻、文江の退院の日。
夫と妻の、春のほんの一瞬を切り取った物語。
会話とは……言葉とは、大切な思いやりの形なのかもしれない。
他サイトの会話コンテストというものに応募している作品です。
そういうわけで、会話のみで書きました。
最終更新:2019-03-14 00:12:44
1139文字
会話率:100%
遥彼方さんが主催されている企画『ほころび、解ける春』の参加作品です。
ほぼ私事(わたくしごと)な私小説ですな!
少しだけ変えた所も有りますが、基本はほぼノンフィクションw
ゴリラ系トランスジェンダーの心の氷が少しずつ溶けていった時のお話で
す。
いつものアホなノリではないのでご注意を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 07:00:00
4254文字
会話率:5%
鳳空飼が人体実験を始めるまでの心情が、この日記には記されている。何が彼を変えてしまったのか。いや、そもそも彼は壊れていたのかもしれない。光を浴びてその歪みがあらわになった……
鳳空飼とは何者なのだろうか? その答えが、この日記の中にある
のかもしれない。
「あんまり人のプライベートに土足で踏み入るのはよくないと思うなあ。親御さんの躾がなってないんじゃない?」(本編第1章13話「大切な思い出」より)
※拙作『合わせ鏡の旅烏ー別世界の俺は「ちょうじん」だった』の番外編となります。本編の重大なネタバレ等は含んでおりませんので未読の方もお気軽にご一読ください。もし興味を持たれましたら本編の方にも目を通していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 03:51:10
3153文字
会話率:0%
思い出を宝箱に仕舞い込むのは悪いことではないはず。
最終更新:2019-01-06 03:23:44
325文字
会話率:0%
大したものなど何一つもない田舎町。そんな田舎があまり好きでなかった8歳の僕には一つ好きなことがあった。
裏山から見える壮大な景色を、親友と一緒に眺めること。碧い瞳をした親友と過ごした一年間。大切な思い出。
しかし、僕と親友との別れは急にや
ってきた。
それから10年。成長して高校生になった僕は、一人の女の子と裏山で知り合った。
「犬の神様を祀った祠があるんだって」
彼女の言葉に引っかかるものを感じた僕は、興味を持って――。
犬と思い出にまつわる青春ストーリー。
――――――
本当は3,000字程度の短編予定でしたが、長くなったので連載に回します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 01:00:44
50048文字
会話率:20%
小森 奏には大切な思い出があった・・・
最終更新:2018-10-28 04:34:54
1091文字
会話率:31%
とあるきっかけで私は記憶を失った。
大切な思い出と絆、その両方を取り戻すために私は再び剣をとる。
これは、失った記憶と大切な人を救う彼女の物語である。
最終更新:2018-05-19 01:01:07
3933文字
会話率:45%
発達した科学は、魔法と区別がつかない──
記憶を失った男、ヒカリが目覚めたのは未知の生き物ひしめく世界
不思議な能力を全ての生物が持つ世界で、ヒカリが手に入れた力は明らかに異質なモノだった……
仲間と出会い、襲ってくる敵と戦い……ついに
失った記憶の手掛かりとなる人物と出会うが──ソイツはこの世界には存在するハズの無いモノだった……
貴方の一番大切な思い出はなんですか?
※ファンタジーのガワを被せたSF小説です。往年のジャンプ漫画のような熱い展開を目指して書いてます
4/27,一色遥様主催の非公式コンテストにおいて、 本選に選ばれました!
↓サイトリンク
http://novelwriters.wp.xdomain.jp/kikaku-001b/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 21:53:27
218508文字
会話率:54%
私と彼の運命が交差したのはたった1度きり。だけど私はその1度で彼に恋をした。
他人からみれば何てことはないことかもしれないけど、私にとっては大切な思い。届くといいな。
最終更新:2018-03-22 07:00:00
9534文字
会話率:41%
自分が生まれた家から引越しすることになった時の気持ちをそのまま書きました。大切な思い出なのでずっと覚えていたいなと。
最終更新:2018-03-10 01:13:42
319文字
会話率:0%
クロウを名乗る黒い少女を筆頭に集まった三人組『歪み天秤の会』。
彼女達は依頼達成率100%を誇る殺し屋集団。
人間のクズ同然の義父に大切な思いを踏みにじられた貧乏人の娘からの依頼も、
大量殺人鬼のイカれた伯爵夫人に妻を殺された新
婚の農夫からの依頼も、
貧困の親元に生れながら、富裕層へ成り上がろうと奮起する若者からの依頼も、
歪み天秤の会は金さえ積めば、身分も動機も関係なく殺しを請け負うという。
金と命を乗せて動く歪んだ天秤達を中心に、激動の時代を生きる人々の怨みと欲望が渦巻くダークファンタジー短編集。
「お前の怨み、請け負うよ。
ただし、報酬はきっちり全額いただく」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 02:27:04
44526文字
会話率:35%
自分の感情との引き換えに魔法を手にしたひとりの少女。大切な親友を助けなかった彼女の、ほんの少しの大切な思い出。
これは、感情を捨てたひとりの魔女の物語。
最終更新:2018-02-01 05:00:00
5293文字
会話率:54%
静かな病院のベッドの上。
そよそよと吹き込む風に乗ってやってきたのは、若かりし頃の大切な思い出でした。
最終更新:2018-02-01 00:10:38
2664文字
会話率:21%
治療薬の副作用で声が出にくくなった美瀬野(みせの)亮(りょう)。気持ちも何も伝えることが出来なく、自己嫌悪に陥る毎日。何とかして気持ちを伝えたいと願う彼の前に一人の女性が現れる。彼女の優しさ・思いやりにどんどん心寄せられる。声の出せない彼と
優しい彼女。果たしてその恋は成就するのか。そして彼の思いは彼女に届くのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 21:56:21
3473文字
会話率:27%
ほとんどが結ばれることもない青春時代の恋心。
それだけに大切な思い出になることでしょう。
最終更新:2017-11-10 13:00:00
227文字
会話率:0%
とても暑かったある夏の日に、大好きなパパと二人で観た素敵な映画「美女と野獣」。あのとても暑かった夏の、わたしの大切な思い出。でもね、大好きなんだけど、パパ、あんた頭がおかしいよ。
最終更新:2017-10-13 14:26:19
1992文字
会話率:45%