ある日、少年が青いペンダントを見つけた。
しかしひょんなことから鏡に吸い込まれてしまった。
最終更新:2023-09-15 16:00:00
963文字
会話率:36%
崇高な理想よりも、俗にまみれた理想郷が、おれたちにはふさわしい。
最終更新:2023-09-03 08:25:02
379文字
会話率:0%
ギレネキア王国筆頭公爵家の一人娘クラウディア・フォン・シュタインベック公爵令嬢は優しい兄3人と王家の王子3人に囲まれて幸せに成長した。
その彼女が今日デビュタントを迎え大人の女性としての一歩を踏み出す。
立場上結婚は父の意向か場合によっ
ては国王の意向で決まると思っていたクラウディアは、恋愛は夢物語か書物の中だけの事と考えていた。
そんな彼女にとある人物が大人の男性としての顔を見せ始め・・・
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:00:00
141715文字
会話率:51%
空を飛ぶことを夢見た自動車設計士が、日頃のストレスから非現実を具現化した夢。
最終更新:2023-08-22 14:47:09
281文字
会話率:0%
翌日に文化祭を控えた放課後。長谷川リョウは委員会での準備も順調に進んで友人とも別れ、家に帰って早めに寝たのだった。
吹きすさぶ風の音。しかし気付けばリョウは見知らぬ草原で宙に浮いていた。これが憧れの明晰夢と喜んだのもつかの間。
「君
は僕のせいで死んでしまうかもしれない」
魔法使いにかけられた魔法で夢を見たまま帰れなくなってしまったリョウは、その魔法使いリシアと共に目覚める為の十二の都市を巡る旅に出る。
『いいか。これは寂しがりの魔法使いと真面目な優等生
不器用な二人を世界の全てで包んだ
誰もが気に入る、たった一つの夢物語だ』
初投稿ですがめっちゃ長編予定です。お付き合いくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 03:00:23
65542文字
会話率:53%
火のないところに煙を立たせ、パンが無ければケーキを嗜む、どんな夢物語も現実にしてしまう、そんな時代のお話。
かつて「魔法」と呼ばれていた科学技術は、私たちの国日本で独自の発展を遂げ、人間に眠っていた才能である「魔法因子」をエネルギーに変換
する「魔導化(まどか)」、魔導を社会生活に応用する「魔技化(まぎか)」を可能とした特殊デバイス「魔機巧(マギア)」を産み出した。
科学の進歩と人々の願いが生み出した新たな力、それは人類の文明を大きく進化させた一方で、時に暴走を引き起こすこともあった。
国立紅獅子学園高校は、魔導の暴走による事故や、魔技を悪用した凶悪な事件から人々を守る新たな職業「魔導士」を目指し、日々鍛錬を続ける高校生が在籍する魔道士養成機関である。そんな紅獅子学園の記念すべき第50期生の入学式が執り行われようとしていた。
のだが…。
「オッス、オラ岸流星!メキシコから帰ってきてメキメキすっぞ!」
これは私、霧島月冴が、制御不能な先輩達に囲まれて、Tranquilloじゃいられないってお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 12:27:38
249文字
会話率:17%
疲れて帰路についた男が奇怪な夢を見る
最終更新:2023-07-10 20:00:00
2452文字
会話率:12%
十二同盟国の一国、白雪国の騎士ポー・アラン・フェニックスは仲間と共に、主君ダミートリアスが鉄王冠国で開かれる同盟会議に赴く。
そこで見たのは盟主国たる鉄王冠国国王ヘリオガバルスの異常な振る舞いだった。
主君ダミートリアスの死、ダミートリア
スの一人娘にして姫君ベアトリスの悲劇。
ポーはヘリオガバルスへの復讐を決意する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 21:54:40
107325文字
会話率:52%
仕事に人間関係にこの世界の理不尽に疲れた主人公は、寝ている間に俗に言う「異世界転生」をしていた。「未踏の地」に「魔法」に「神」と、元世界では触れることはおろか見ることすら出来なかったものの数々。そのひとつひとつが生き生きとして見えた。
けどもし、これが全て夢だとしたら。
それでも、たとえ辿り着く最後が最悪だったとしても、今だけは覚えておこう見失わないようにしよう。そう、生きようと思った。
夢とは、唐突に始まり唐突に終わる。終わらないよう願っても、始まるように祈っても叶うとは限らない。
これはそれ故に足掻く者達の夢物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 00:16:16
18665文字
会話率:42%
現在日本サッカー協会は、ライセンス制度を用いて指導者レベルの底上げを実施。
すそ野を広げる活動を行っている。
しかし、実態はプロ選手になったもののみが指導者として活動ができる仕組みになっている。
そんなサッカー協会に変革をおこすべく
プ
ロ経験や輝かしいキャリアが一切ない一教師が日本最高峰のプロ監督を目指す夢物語である。
常識を疑え!~名選手が必ずしも名監督とは限らない~
※事実と異なる部分が多分にありますので、フィクションとしてご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 20:00:00
111786文字
会話率:29%
趣味で、小説を書いている本塚栞が、ある日不思議な占い師と出会い『創作スキル』の水晶玉をもらう。
なんでも。書いた事が事実になる力を持っている様だ。
栞は沢山の人に、自分の書いた小説を読んでもらいたいと思っていたので、創作スキルを使って、
色んなことをして、人々に読んでもらおうとしていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 10:30:10
25654文字
会話率:73%
1年ほど前から不思議な体験をするようになった
眠りにつくたびに夢の世界へと迷い込む
そもそも夢なのか、それとも本当に別の世界――異世界にでも迷い込んでいるのかはわからない
わからない事だらけだが、この現象が夢でも幻でもなく現実に
おこっていることは確かだった
直感的なものではなく、五感からくるはっきりとした感覚的なもの、なぜなら――
「クリスにい起きろ〜」
「ブォッファ! ごぉふぇ、ゴボ、ゴホ、ゴホン、あー、アリスか」
「おはよう、お兄ちゃん! 今日もすっきりとした爽やかな朝だよ」
「鈍痛響く、どんよりとした濁った朝だよ、ったく」
――なぜなら、この程度で目覚めるような夢ではない
これが夢なら痛くも痒くもないはず、夢ならば痛みは伴ったりはしない
そう夢ならば――
夢でも現実でも伴ってたまるか!
そう叫びたくなる今日この頃
現実と夢、実世界と異世界
決して交わることのないふたつの世界
別々の世界で生きる兄妹の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 02:00:00
119464文字
会話率:40%
50代半ばの男が夢の中でいろんなことを経験し朝目覚めるといつもの日常にもどり現実世界の味気無さを感じ夜に見る夢の世界のみが自分らしさを出される唯一の世界と思いこませながら生きる姿描き
現実世界の自分の生きる道までを描く作品です
最終更新:2023-06-04 04:13:40
3806文字
会話率:36%
平和な世界で暮らす1人の少女は小さな胸の中に大きな夢を抱いた。
「魔法少女になってみたい」
魔法少女になることができたのならば、宿題をパパッと片付けちゃう魔法とか空を飛べる魔法とか、もしかしたら恋の魔法も…?
フリフリの可愛らしい衣装を身に
纏って、鮮やかな魔法のステッキを一つ振り下ろせば、たちまち自身が思い描く魔法が夜空の星々のように瞬く。
それが政府によって捏造された絵空事とも知らずに。
魔法少女になってやりたいことを書き連ねたノートと向かい合って、夢見る女の子は大きな瞳をそっと閉じて想像する。
世界の英雄にすらなれてしまう素敵な魔法の夢物語を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 14:26:46
7279文字
会話率:29%
主人公はとある小説に出てくる悪役令嬢が推しだが、小説の中で彼女は最終的に殺されてしまう。
分かっていた事とはいえ、あまりのショックに小説を読んだまま寝落ちしてしまうと、夢の中で彼は悪役令嬢の側仕えの執事になっていた。
悪役令嬢が殺される原因
の出来事を変えた所で目が覚めると、小説がその通りに書き換わっていた。
これなら、彼女を救うことができるかもしれない。推しを救うための夢物語が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 00:12:31
15159文字
会話率:37%
商標とは、登録して保護することでブランド価値を高めるものではなく、ブランド価値を高めた先に登録することで、その名称を不動の権利とするものである。
以下は筆者に商標を教えてくれた師にあたる人物のよく用いた言葉だ。
――まるで登録されれば全て
が保護されるだとか思っているならば大きな間違い――
――商標というのはそんなにも権利者に優しい法律ではない――
――著作権法とは異なる――
しかしながらここ最近「地域ブランドを保護する」という名目で「種苗法」の代替として「商標法」を推す事例が相次いでいる。
それはSNSであったりとか、専門系ではない雑誌であったりとか、様々な媒体を通してだ。
そんな夢物語は一切無いということを説明した上で、全10回ほどに分けて本稿は「地域団体商標出願」を含めて商標におかれた状況を説明する。
特に特殊な専門性が要求される「地域団体商標」については、かねてより苦戦する代理人が続出。
もはや出願人の不利益にすらなっているように見受けられる事例すら散見される。
筆者は「地域団体商標」を専門とはしないものの、業態の関係上「最も効率な出願方法」というのは独自に調査・研究する立場であるが、そういった「専門職」の方々にも本稿を捧げたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 23:00:00
38626文字
会話率:2%
私が夢で見た物語()を描きました。こういうのをたまに見るんですがそういうのを書いておきたいなってのもあって(一番の理由はvrや現代に現れるダンジョンを読みたくて)なろうを始めたんですがどうなんでしょうか?自分でもあんま分かりません。
凄く物
語が続きそうな感じですが多分書かないと思います続きも読みたいですけどね。自分が興味薄れると何も手につかなくなっちゃう性分なので折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 18:39:28
1482文字
会話率:4%
私の名前は本田浅葱。29歳、女性。
本田ロボット工業株式会社の創業社長の孫娘だ。
同社で企画開発部長を務めている。
ある日、私はおじいさまに呼ばれた。
「浅葱、社長命令だ。人間を愛し、人間から愛されるロボットを造れ」
「はあ? そんなの造れ
っこないよ」
私は本田蒼社長が狂ったのかと思った。
企画開発部長がそんな夢物語を追ったら、会社はまちがいなく倒産する。
「我が社は倒産しない。なぜなら、おまえが起業した会社でその事業を行うからだ」
「なにそれ? 私に起業しろって言うの? この会社を辞めて?」
「そのとおりだ。ロボット業界に革命を起こすような会社を創業しろ」
私は絶句した。
その日から株式会社プリンセスプライドの創業準備が始まった……。
長編小説『人間の恋人なんていらない。』の前日譚。
プリンセスプライド創業の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 19:00:00
9346文字
会話率:63%
わたくし、ベロンティーノ公爵家のエリザベスと申します。
突然ですが、わたくしいま、この国の第二王子であるクリストファー・アーノルド殿下に婚約破棄を告げられてしまいました。しかも殿下の横には見知らぬストロベリーブロンドのご令嬢がいます。
これはいったいどういうことなのでしょうか?
もしかして、これは「あの人」が幼い頃から話していた「夢物語」にでてくるげーむのしなりおだったりしますか?
――これはゲームのシナリオ通り悪役令嬢になるはずだったエリザベスと、前世の記憶を持っているとあるモブ令息との恋のお話――になる、はず。
※こちらの作品はカクヨムでも公開しています。
※R15は保険でつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 00:28:34
10088文字
会話率:44%
一人の青鬼がいた
優しい青鬼
ただ
人とは相容れない存在
青鬼が愛したのは
一人少女
過去と現代
入り組んで
青鬼の真の臓を身に纏う少女
自身の身体を失った少女
悪鬼と戦うことで
己の体と本当の真実を得る
少女は昔
鬼と恋に落ち
一
体何を失ったのか
昔見た夢のような
甘い夢なのか
ただ痛々しく身が千切れそうな悲しみと
激痛が夢なのか
現実なのか
曖昧な夢物語
ただ
今は役目があり
愛しき鬼に会うため
戦うしか
少女には道がない
戦いの先に
真実以外に救いはあるのか
青鬼を一途に追いかけた少女の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 23:07:42
3734文字
会話率:4%