大学生である高音真貴(タカネマキ)は、最近毎日同じ夢を見る。
なんでもない夢で、何もない夢。
その夢から覚めるたびに気分が落ちる。
何気ない一日がまた、これから始まるかと思っていた。
あの本を見つけるまでは―――。
最終更新:2018-10-02 21:00:00
2768文字
会話率:38%
ふとした瞬間に夢から覚める瞬間ってありませんか。
最終更新:2018-08-21 02:07:20
721文字
会話率:25%
少年は悲しみのあまり寝込んでしまう。
そして恐ろしい夢にうなされる。
それは残虐な悪魔となった少年が、この牧場を破壊しつくす夢であった。
夢から覚めると少年は子羊たちが心配そうに見守る中で再び眠りについた。
彼の病気は子羊たちの厚い看病
によって回復に向かった。
最後の夢の中で、少年はあの、赤い首飾りの雌羊に出会った。
少年は自分が海に出て旅すれば、きっとどこかで出あえると告げる。
夢の中のあなたに。
・・・
やがて「海」をめざす少年の新しい旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 16:49:55
3807文字
会話率:11%
心の隙間に入り込んでくるかもしれないシュールな昔の物語。最強の亀と至高の姫があなたを待ち構える。どのような対価を支払うのか? どうすれば夢から覚めるのか?
ブラックユーモアの世界はここにある……。
※他サイト公開作品の手直し作品です。
最終更新:2018-07-15 22:41:39
7845文字
会話率:39%
――死にたくなければ、その少女と夢の中で、命がけで《遊べ》!
《あそぼ》の呪いという都市伝説を聞かされた主人公の夢の中に、実際に《あそぼ》が現れる。幼い少女の姿をした《あそぼ》と夢の中で遊び、負ければ二度と夢から覚める事は無い……という
怪談。《あそぼ》から逃れるには、奴と遊んで勝つしかない。主人公は仲間と共に《あそぼ》に立ち向かう。果たして主人公は《あそぼ》に勝てるのか? そして《あそぼ》とは何者なのか?
夢の中の公園で、主人公たちが幼い少女と遊び、勝敗をつける話です。勝負の内容は、幼児の外遊びがモチーフですが、夢の中の話という事もあり、描写自体はハードな面もあります。一方現実世界では《あそぼ》の正体を探るべく主人公たちが行動を開始。夢の世界と現実の世界が交錯していきます。
R-15の必要はないと思いますが、若干残酷な描写はあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 01:00:00
21424文字
会話率:27%
執着を手放したとき、苦悩は空へと飛び立つ
突然終わった恋。自分の全てを否定されたように感じて深く傷ついた彼女が見た夢。そこで出会った不思議な男との出会い。激しい痛みを乗り越えるために見た夢から覚めるまでのドラマ。
最終更新:2018-05-28 18:42:42
5475文字
会話率:19%
夢から覚める夢をみる。
そしてまた、私は目覚める。
キーワード:
最終更新:2018-04-21 16:28:00
280文字
会話率:0%
松陰 羊一(14)
両親は共働き、でなんの仕事をしてるかは知りません!
とにかく家に居ませんね、朝早く出て行って夜遅く帰ってくる。
中学生の一人暮らしみたいなもん、だから結構好き勝手にやちゃってます。
例えば…
趣味は漫画を読み
ながら寝落ちする事!だとか、誰も居ないリビングで歌って踊ってとか…これはクラスのみんなにはオフレコでお願いしますよ社長さん、ぐへへ。
あ、まぁ関係ない話はこのくらいにして、実は最近ちょっとした悩みがありまして……
でもどうしようかなぁ?
こんな事言っても信じてもらえないだろうなぁ…
んー、えぇい!言っちゃえ!
実は最近夢から覚めると夢の中から物を持ってきちゃうんです!
って、え?意味わからない?
じゃあとりあえず読んでってよ。
たくさんの人が読んでくれたら物語も続いていくからさ!
面白いかつまらないかはまぁ、作者次第ですけども…照折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 14:03:38
94610文字
会話率:50%
――現実を見ようとしない理想主義者は、夢の螺旋から逃れられない。
イアン・アリスという青年は自分の名前以外の記憶が無い。唯一の記憶を取り戻すのに手掛かりになるのが、左薬指にはめられた銀色の指輪である。そんな時に差し伸べられた手に縋るように
して、この世界を支配する楽園(ヘヴン)に復讐するレジスタンスの仕事を手伝うことになってしまった。果たして、彼は失ってしまった記憶を取り戻せるのだろうか。それとも、取り戻せないまま一生を過ごすのだろうか。どちらにせよ、今の彼にとって心の拠り所は「反乱軍」や「テロリスト」などと称されるようなレジスタンスしかないのである。
この世界で見ている夢から覚めるべきか否か。答えはそこにあるだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 13:20:53
316449文字
会話率:46%
ただただ退屈な毎日を過ごしていた青年はある日夢を見た。
そこは、現実の穏やかな世界とは全く異なった世界だった。
夢から覚めると、またいつもと何も変わらない生活が待っていた…はずだった。
最終更新:2018-02-06 23:59:01
1521文字
会話率:7%
幼いころから夢を見ると現実でも夢と似たことが起こってしまう少女。
楽しい夢では良いことが、悲しい夢では悪いことが、怖い夢では同じことが起きる。
幼いころは祖母が護ってくれたが、高校に入ってからその祖母が亡くなってしまう。
その日から同じ怖
い夢を見る少女。
黒い人や黒猫。怖い夢から覚めるのか……
また、この小説はハーメルンと重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 15:31:41
2945文字
会話率:20%
(毎週火曜、木曜、日曜 8時、13時、20時定期更新)
※12月31日の13時00分に完結いたします。
織音(おりね)雪(ゆき)は高校二年生の夏に、ブリガンテの雪音(せつね)という女性とただ話すだけの夢を見る。その夢は雪音から魔術師
になったと告げられるものだった。
魔術師はあるモノを代償に魔術を使えるがそれは一人一人違い、織音雪の代償は『寿命』だった。
朝には、妹である織音日葉に起こされ雪音と話している夢から覚める。織音雪はただの夢だと思い込む。
学校から帰る時は鷹中紘(たかなかひろ)と繊月夏秧(せんづきかなえ)もついてきていた。家に着くと妹も含め四人で話を始めた。その内容は、織音雪が見た夢の話だった。
その話の中で織音日葉と鷹中紘、繊月夏秧も魔術師と知り、織音日葉の代償は「己の寿命」鷹中紘の代償は「砂」繊月夏秧の代償は「紙」という事も知らされた。
後日、夢の中で雪音の記憶が見えた。それは一人の男と雪音が話しているもので魔術師がどのようなモノなのかを知る。それは一つの物「死者を生き返らせるモノ」を求めて殺しあうという事だった。
魔術師は十人いて二組に分かれていたがどちらも「死者を生き返らせるモノ」を諦め仲間同士で協力していたが、その二組を戦わせようとしたりする者もいた。その一人にまんまと惑わされその二組で戦いが起きる。お互いがお互いを勘違いしての戦いだった。どちらも死んだ人間を生き返らせる非道をしてはいけないと考え、相手がその非道をしようとしているという勘違いで殺しあう。
鬱(うつ)感動(かんどう)ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 20:00:00
68550文字
会話率:42%
僕は
『中学生の少年』
…のはずだった。
夢から覚めてもまだ夢の中。夢から抜け出せずそれも夢から覚めるトリガーは《自分が死ぬ》こと。でもいくら自分が死んでも終わらないこの世界で僕はどうすればいいのか分からなくなっていく。トリガーは他にも何か
あるはず。僕はその答えを探しに佐賀市へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 08:04:24
1310文字
会話率:34%
赤ずきん。
夢から覚める時間だよ。
最終更新:2017-11-29 01:05:11
2882文字
会話率:68%
ある日俺は夢の中である一人の少女に出会った。
夢から覚めるとそこには見知らぬ世界が...
この五つの種族で構成された世界で主人公は生き抜くことができるのか???
最終更新:2017-06-19 23:05:47
1313文字
会話率:59%
普通の日常を送っていたはずの高校生、中原雄一は、奇妙な夢から覚めると見たことの無い部屋におり、突然、謎の女性から問われる。「君、この世界の人間じゃないよね。」と。
唐突に始まった異世界での仲間との日常。そして自分が異世界に来てしまった理
由とは?すべてが謎から始まり最後には謎が明かされる大波乱の展開。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 21:00:00
2596文字
会話率:31%
冴えない大学生の博人はある日、女子高生になって青春を取り戻す夢を見た。ピアノの天才と讃えられた女子高生の香織は、大学生になって自由を手に入れる夢を見た。そして、夢から覚めると二人の周りの人間関係が変わり、自分が誰かと入れ替わっていることに気
がついてしまう。博人はいきなり天才ピアニストに、香織はいきなりクラスの人気者に。二人は急変したお互いの生活と願いを守るため、置き手紙で何があったかを伝え合い、いつしか恋に落ちてしまう。けれど、二人を待っていたのは――。君の心臓を捨てようという決意だった。
最終的にハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 21:00:00
76405文字
会話率:37%
退屈を通り越し、苦痛すら覚えて過ごす高校生活。そんな日常に主人公、菜摘 千(なつめ せん)はいつもの何気ない夢から覚める。「いっそ死んでしまいたい」と本音だかわからない脳死した呟きを挨拶代わりに学校へ向かう。いつもと変わらぬ無意味な授業の中
で、気紛らわしに呟いた一言が言葉通り菜摘の世界を変える——————————。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 10:27:43
2680文字
会話率:30%
私こと、広末裕(ひろすえ ゆたか)はコミュ障である。ただ普通に生き、ただ普通の生活をしていたはずだった。ある日眠った先の夢から覚めることなく現実から離れた場所に来てしまったことで、私の生活が一変しまった。私は、この世界に来てから何が起きた
か、私は何をしていたか、何のために生きていたのかをいずれ帰るであろう私の世界へのためにここに日記として記そうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 03:13:19
1346文字
会話率:23%
ある朝、悪夢から覚めると、いつもと同じ風景だったのだが……。
最終更新:2016-10-27 23:10:14
1726文字
会話率:30%