失ってしまった夏の恋と、それからのお話。
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最終更新:2020-06-01 23:43:51
915文字
会話率:11%
ひと夏の恋を描いた甘く切ない青春ラブコメなんだけど、主人公が陰キャでぼっちで無差別殺人を計画しているという話
たくさんの人になんて読まれなくてもいいけど、これから無差別殺人しようと思ってる人がもしいたら読んで欲しいです。
最終更新:2020-05-05 10:38:55
1178文字
会話率:10%
友達のいない少年、『陸』が夏の暑いある日、よく行く駄菓子屋で美しい少女、『彩』と出会い、友達になる。陸は彩と、楽しい時を過ごすが、実は彼女にはある秘密が……
一人の少年と薄幸の美少女の、ひと夏の恋の物語。
最終更新:2020-04-12 10:30:53
14792文字
会話率:47%
ひと夏の恋が、彼らの運命を定めた……。
越後の国主上杉謙信の甥、喜平二とその臣・与六は、蛍の妖精のような少女、宇佐美紅と出会う。夢のように楽しい日々はつかの間、厳しい戦国の掟が、彼らの仲を引き裂いた。
故郷を追われた紅は、都へとたどり
着く。室町将軍家に雇われるが、そこも又、安住の地ではなかった。戦火に追われ、彷徨う少女は、堺の商家に拾われる。
だが、ある夏の朝、姿を現した一人の男が、彼女を、南海の島へと導く。灼熱の太陽の下、青い空と海のもと、繰り広げられる冒険、戦い、そして恋。
しかし『過去』は、新しい生活へ踏み出そうとする紅を、とらえて離さないのだった……。
「カクヨム」にも同題にて掲載しております。
付帯の写真はあくまでイメージであり、そのものではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 21:00:00
287429文字
会話率:33%
一九四二年、夏。
三つ子の兄弟が出会った女の子は記憶がなかった。
一体誰が記憶を奪ったのか?
人魚姫の言い伝えのあるこの海で────
〝マドンナ〟と過ごしたひと夏の恋の物語────
※R15は念の為
最終更新:2020-02-24 18:39:01
18821文字
会話率:43%
僕は、大学の夏休みを前にして、同棲中の恋人の家を追い出された。
引っ越し先の古いハイツで出会った人々と、人ではないモノ。
サークルの友人達、元カノを巻き込んで、不思議なひと夏の騒動が始まった――。
ーーーーー
このお話について。
201
8年頃、【夏のホラー2016】企画参加作品『カレンさんの「裏」事情』の長編改訂版として、『夏の恋が呼んでいる』というタイトルで書いておりました。
この度、書きかけだった『夏の恋が〜』を下地に、加筆修正しました。
タイトルも新たに、内容もリニューアルしました。
以前の内容に、評価・ご感想を入れてくださった方々、本当にありがとうございました。せっかく入れていただいたものですので、そのまま残させていただいておりますが、現在の内容にそぐわないとご判断されましたら、変更・削除していただいても構いません。
2019年12月
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 01:00:00
40117文字
会話率:44%
度重なる偶然に運命を感じた波多野美歩は、彼が働く江の島の店「しおさい」を訪ねる。そこで提案されるアルバイトの誘い。
ひと夏を共に過ごすことになったふたりだが、関係はなかなか進まない。
そして明かされる彼の秘密、秘めた思い…湘南・江の島を
舞台にした女子大生の夏の恋。
※この作品はHP[ https://novelsofkatara.web.fc2.com/ ]にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 16:00:00
9056文字
会話率:49%
燃えるような夏の恋 そこには寂しげな男女の姿がある
最終更新:2019-10-13 21:15:57
531文字
会話率:40%
荒れ地の果ての廃墟から、美しいきみはやって来た。六月の雨上がりの朝、ぼくの暮らすコロニーに。
人工都市の少年と野生の少女が出会って紡いだ、儚い初夏の恋物語。
最終更新:2019-09-28 20:01:14
11481文字
会話率:16%
僕は狸だ。化けることができる。いやいや、大したことはないんだ。化けられるのは不細工な男と不細工な猫だけなんだから。……だれだよ。ダッセーとか言っている奴は。そうだよ。ダサいさ。でも、僕はこれでいいんだ。人をだますのは好きじゃないし、不自由も
していないから。
ところが、そんな僕の平安な日々を乱す出会いがあった。
ああ、千夏ちゃん!
僕は君と話がしたいよ。でもどうやって? なんとか不細工男に化けたところで、話しかける勇気も出ない。そもそも君をだましたくはない。こんな僕の気持ちを、どうしたら君に伝えることができるのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 10:11:20
8959文字
会話率:25%
俺は祭りが嫌いだ。何故かって?それはね……。
ずっと好きだった”先輩”が人間としてと行った最後のお祭り、その日先輩は……。
とある企画でお題がお祭りだったので久々に書かせて頂きました。内容としては薔薇ですが切ない夏の恋のお話になっております
。理解がない人はあまり読まないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 21:10:09
1439文字
会話率:58%
岡田明彦の二十三歳の夏。
親友の内田正樹に紹介された平井加奈子と付き合うようになり、二人の仲は深まっていく。
その一方で、明彦には彼女の知らない秘密があった。
最終更新:2019-06-02 12:39:14
3697文字
会話率:24%
穏やかで優しい、背が高く奥二重の恋人・ひろやと緩やかで満ち満ちた生活を送る会社員のミホは、ある日、一枚の写真に心を奪われ、表現をすることと写真家の木崎さんに惹かれていきます。
肌で感じる温度感、感触、見え方の変化を辿った一夏の恋の話です。
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最終更新:2019-04-01 18:40:09
43929文字
会話率:42%
中学三年生の青木涼と1つ下の佐藤文香の一夏の恋…
最終更新:2019-01-01 03:09:35
4148文字
会話率:60%
本作は「冬の詩企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1423845/blogkey/2157614/(志
茂塚ゆり活動報告)
なお、本作は下記サイトに転載します。
http://huyunosi.seesaa.net/(冬の詩企画@小説家になろう:seesaablog)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 13:35:05
396文字
会話率:72%
幼い頃、手にした一冊の本。その物語の中の少女に恋をした少年。
叶うはずのない想いを胸に抱き、少年はずっと、この世界の中で架空の少女と出逢う――、そんな夢を見続けていた。空高くそびえ立つ大樹の下で、ずっと夢を見続けていた。
けれど少年は、いつ
しかそんな記憶すら忘れてしまっていた。
毎年、夏休みに父親の実家を訪れていた少年は、この夏も家族と共に里帰りをする。
少年のお気に入りの場所―――その大樹へと向かう道の途中で、彼は自転車に乗った一人の少女とすれ違った。
思わず少女に声をかけた少年は、一瞬で恋に落ちたと気付く。
少女の名は彩夏。
その日から毎日、少年は少女と一緒に過ごした。その少女から大樹の話を聞いた少年。
その大樹は、地元の子供たちから〝世界樹〟と呼ばれ、古より村を護る御神木として村人から崇められており、ある言い伝えがあった。
それは、この御神木の下で同じ夢を見続けると、僅かな夏の間だけその夢が叶うという、何かのギャルゲーにありそうな伝承。
そんなことは知らずに、何年も何年も、大樹の下で夢を見続けていた少年。
しかし、少女から聞かされた御神木の伝承を信じる事もなく、少年は彩夏との掛け替えのない日々を過ごす。
やがて夏は終わり…おっと、これ以上は言えないぜ!!
――――そんな、笑いあり、涙ありの心温まる恋物語に仕上げてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 20:48:15
32820文字
会話率:39%
何故かわたしは、夏服のあなたばかりを覚えている。
最終更新:2018-09-09 11:15:17
3922文字
会話率:36%
「つばさくん、だいすき」
蓮見翼は10年前に転校した少女・有村咲希の夢を何度も見ていた。それは幼なじみの朝霧明日香も同じだった。いつか咲希とまた会いたいと思い続けながらも会うことはなく、2人は高校3年生に。
しかし、夏の始まりに突如、
咲希が翼と明日香のクラスに転入してきたのだ。そして、咲希は10年前と同じく、再会してすぐに翼に好きだと伝え頬にキスをした。それをきっかけに、彼らの物語が動き始める。
20世紀最後の年度に生まれた彼らの高校最後の夏は、平成最後の夏。
恋、進路、夢。そして、未来。様々なことに悩みながらも前へと進む甘く、切なく、そして爽やかな学園青春ラブストーリー。
※完結しました!(2018.9.3)
※「平成最後の夏の恋」というサブタイトルを付けました(2018.8.16)。
※お気に入り登録、評価、感想、レビューなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 17:13:45
333145文字
会話率:62%
帝都大学の若き助教授×仕事一筋の田舎娘、ひと夏の恋愛物語。
***
明治時代後期、ある夏の日。讃岐の小さな民宿に、帝都大学生物学助教授の朱鷺野尊(ときのたける)と、生徒の柴原が客として訪れた。民宿の裏手の山に、三尾の狐のあやかし──お狐さま
が棲みついており、朱鷺野はお狐さまの研究をしに来たのだ。民宿の娘、吾妻(あがつま)ひよりは、山の案内役として朱鷺野と柴原に付き添いお狐さま探しに協力することになる。
日本人離れした美しい容姿や、少し変わったところもあるけれど気さくで優しい朱鷺野に、ひよりは徐々に惹かれていく。しかしお狐さまを前にした時、朱鷺野は予想外の行動を取る。その結果として彼の頭には狐の耳が、お尻には三本のしっぽが生えてしまう!
朱鷺野の裏切りを受けて傷つきつつも、弱っていく朱鷺野を放っておけないひより。二人の距離は再び縮まっていく。朱鷺野の行動の理由は、朱鷺野は元の姿に戻れるのか、そして数々の困難の先に、二人が結ばれる未来はあるのか──。
*エブリスタにも投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 02:00:00
113444文字
会話率:49%
ある日、久しぶりの恋をした[僕]は今までの恋愛を思い出した。
中学男子の短く、儚い夏の恋
最終更新:2018-07-20 13:29:37
568文字
会話率:0%