三年前まで特筆すべきところがなく一人が好きであった大学生、天龍寺歩夢は、突然異世界に呼び出された。
誰もいない見知らぬ魔物がたくさんいる土地に飛ばされて、一年。彼は呼び出された際に持たされていた剣で生き残り、放浪しているとシャロン家という貴
族の家に拾われた。
そこでこの世界が異世界は異世界でも、普通ではないことに気が付いた。そう、美醜逆転している世界であったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 16:00:00
878013文字
会話率:61%
32歳で亡くなった桜。。
神様からLvMAXで異世界へ飛ばされ
1人が好きな桜は
サバイバルを楽しむ。
森の中で女1人が暮らしていると言う噂が広がり
色んな人間がやってくるが
この世界で私は最強ですからご心配なく!
最終更新:2022-01-12 22:56:37
241256文字
会話率:35%
初めまして!私オタク大学オタク科の教授をしております、高森奏(たかもりそう)です。私はジャンル関係なく好きなものがある全ての人が好きなものを好きなように楽しくオタク活動出来るような世界を目指し、仲間の小日向詩(こひなたうた)と共に日々研究に
励んでおります。研究の結果、推しとの距離を自由自在に扱える機械を作ることに成功しました。これは私が様々なオタクに協力してもらい、どのようなに使用するのかを研究した結果です。これを読んでいる皆さんも何かしら好きなものがあると思いますが自分だったらどう使用するかを考えながら読んで頂ければ幸いです。では未知の世界を一緒に見ていきましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 17:12:50
1161文字
会話率:6%
幼馴染に励まされる主人公は幸せだという話です。
最終更新:2021-11-16 13:31:19
1476文字
会話率:39%
最近、小学生の広輔が不機嫌なのは父とふたりで住むこの家に、父が親しくし始めた母娘を招待したことが原因。
幼い頃に他界した母親の面影が、家の至るところにあり、もう朧げではあったが母親の姿は、彼の中に生き続けている。
当然のこと、他人が好き勝
手に振る舞うのは、彼には許せない。
彼にとって、二人は招かれざる客であり、母親の在りし日を脅かす侵略者。
何としてでも追い出す決意で、飼い猫とある少女を巻き込み同盟を発足するのだが……。
のんきな家猫ドラが語りべの、小さな冒険ストーリー!
些細な騒動や衝突、失敗や挫折など日常で起りうる切なさ、やるせなさ。手をとりあい共感し感化し合える喜び。
結び合い、そして希望を以て、各々の道へと歩を進める別れ、等々を。
家猫の斜め下から目線で綴ってゆきます。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 22:20:44
20160文字
会話率:49%
やっほー!アタシ|上連《かみつれ》マコ!高校一年生!
世界一大好きなアナスタシアおばあちゃんと二人暮らしをしてるんだ!
おばあちゃんはすごいんだよ!なんだって簡単にできるんだ!
掃除洗濯料理に運転、多言語諜報格闘重火器・・・あれ?
強い老婦人が好きなので、強い老婦人の小説を書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 14:29:47
10485文字
会話率:54%
この物語は、現代日本から転生した異世界で
ドがつくほどのシスコン野郎が姉と共に幸せを目指したり
ぶっきらぼうだけど心優しい男が世界最強を目指したり
女の子大好き色狂い女がハーレムを目指したり
好き放題する物語である
最終更新:2021-11-07 22:04:02
359960文字
会話率:39%
自分の考え方。というより世間一般で言うところの「サイコパス」を表した者です。
どす黒い内容と共に小説とも言い難い作品です。
(どちらかと言うと世界観に入り込める人が好きそう?)
最終更新:2021-10-25 00:24:10
1453文字
会話率:9%
大学2年生の女の子の恋の話。きっとみんなが通る道の失恋の話。
憧れのあの人が好きなのは、、、
最終更新:2021-10-04 19:00:00
1772文字
会話率:7%
神様のせいで年上になったかつての部下に、元救国の乙女が溺愛されるお話。真実の愛を見つけないと世界もバッドエンド。
救国の乙女は戦場で散った~bad end~
「もう99回目なんだけど! そろそろバッドエンドやめてくれないかな?」
気がつけば、白い部屋で私は神様に詰め寄られていた。次回こそ救国の乙女としてハッピーエンドを迎えないと、世界はリセットされてしまうらしい。
「そういえば、好きな人って」
「私より強い人?」
「えっ、救国の乙女より強い人なんていない……。いや、時間さえあれば、何とかなるか?」
そんな神様の思いつきにより、気がつけば私は、さっきまで戦っていた戦場に赤ちゃんになって置き去りにされていた。そして、私の部隊の唯一の生き残り、一番弱くて幼い騎士に拾われるのだった。
真実の愛を見つけないとバッドエンド。大事なことは記憶から消去されたまま、私の第二の人生は幕を開けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 15:09:13
14577文字
会話率:38%
以前、“電気兎”との対決でトーキョウを訪れたあとロンドンにも行って、師匠に散々たかった後、実は夜も遅くなったので後学のためと、高級ホテルでスイートルームに一泊させて貰った。
あの時の師匠は本当に太っ腹だった。師匠によると世界的にも有名な
ホテルだという建物は、趣きのある伝統的な宮殿のような造りで、部屋もアンティーク家具をはじめ高級な装飾品が集められた非日常的な空間だった。
料理も本格的な英国料理を楽しめ、翌朝はコンチネンタル・ブレックファーストを堪能した。
とにかくバスタブとか、什器とか、照明類がとても洗練されていて、是が非でも私達の世界でも再現したいと思った。
とにかく今を逃せば、いつ地球に来られるかわからない。
師匠に頼み込んで、翌一日だけ買い物というか、仕入ツアーに付き合って貰った。勿論、情けない話、お財布は師匠持ちだ。
主にホームセンターに、大型家電店、アンティーク家具の店など片っ端から回った。時間が惜しいので、見つからないように転移で移動した。
購入した家具や、大型家電、水洗トイレ用の便器や配管に必要な諸々、これも見つからないように片っ端からストレージに収納していった。
出色は、デロンギというメーカーのエスプレッソ・マシーンだ。
これを見つけたときは、小躍りして喜んだ。
何しろ、師匠の魔宮ダイニングで出されるカプチーノが一味違うのを突き止めた私は、わざわざ厨房を覗きに行って、大きな真鍮製のタンクを持った抽出器の存在に行きついていたからだ。
あれと似通った味が家庭で出せるなら、これほど心躍ることは無い。
中華料理用の火力の強い、業務用コンロなども仕入れてきた。ガス管の敷設と供給はナンシーに頼んで特別に用意して貰った。
何しろ、ナンシー艦内には火力用のガスを使う施設やインフラなど皆無だったからだ。
我が家の増改築は、3人が好き放題したので若干調和を欠く部分もあったが、おおむね満足している。
中庭に面してヴォールト回廊を配したり、切妻屋根にドーマー窓を付けてみたり、パティオには睡蓮の四角い池を作ったりと、ほぼ出鱈目だったが、不思議とアンバランスさが心地好かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 03:33:22
6081文字
会話率:0%
わたし、桐本有里(きりもとゆうり)。
どこにでもいる女の子……だと思うけど、少し人と違うところがあるんだ。
それは、わたしが女の人が好きってこと。
見た目か、考え方か――細かいことはわからないけど、私は、女の人が好き。
ある日、わたしの家
に新しい家族がやってきた。
大和撫子、っていうのかな? 着物がとても似合うその人は、
とても艷やかな髪をしていて、丸い目をしていて、体つきも私よりずっとスラリとしていて――
単刀直入に言うと、家族になるはずの人なのに、わたしはその人は好きになってしまった。
その人の名前は、椿(つばき)。
でもね。次の日の椿は、男の格好をしていた。
そして椿に「性別的には男なんだ」と告げられた。
一目惚れをした人が男だった――わたしは、ショックを受けた。
そして、わたしはわたしが分からなくなった。
椿との関係がギクシャクするある日、
わたしは椿が、この世の理を超えた力を使う存在――転移者と呼ばれる化け物と戦う姿を見てしまった。
目に見えるもの全てがわたしにとって理解できないことだったけど。
一番理解できなかったのは……戦っている椿が、また女の子の姿をしていることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 00:07:00
102066文字
会話率:39%
私の両親はゲームが好きで、たくさんのゲームが家にはあった。その中で私が一番好きだったのは、ドット絵のRPG。ストーリーがとても楽しくて何度もプレイした。
そこに私の好きなキャラがいる。主人公を守るために悪役を演じ、五十二歳でその人生に幕
を閉じてしまう人。
私はその人が好きすぎて、どうにか回避できないかと試行錯誤したけど駄目だった。
ああ、もし私がその世界に行けたなら……彼に幸せになってもらえるように頑張るのにな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 23:32:08
13796文字
会話率:57%
テンプレのように、不良に絡まれている金髪女子二人を助け、『お悩み相談部』に加入してしまう吉条宗広。テンプレだなと思い悩んでいれば、出会いが、偶然が、思惑が重なり合っていた。
様々な日常に巻き起こる悩みを、事件を解決していく中で一人が好きな
吉条は他者と触れ合うことで少しずつだが変わっていく。
学校一美少女が敵役!?そこはヒロイン役じゃねえの!? 突然テンプレが崩れ去り、吉条は学校一美少女の標的に!?
果たして、彼は、彼女らはどんな選択をするのかそれは誰にも分らない。
テンプレ恋愛物語の始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 21:35:03
809204文字
会話率:55%
死に戻りと過去改変で善人たちを救う——悪辣な神の手引きで、『俺』は死ぬはずだった不幸な青年ヒックス君の『代理人』として、彼の運命を修正することになった。
ヒックス君は底抜けのお人好しで愚か者だが、悪人よりは善人が好きだし、とりあえず頑張っ
てやろう。
差し当たっての大きな敵はヒックス君の家族を陥れた悪徳領主と、ヒックス君を死へと追いやった女好きの屑勇者とその取り巻き女たちだ。
ヒックス君とその家族を救うため、そして彼がヒロインと結ばれるため、死に戻りと過去の改変を繰り返す。
13年前からスタートして過去と現在を日々往復し、やかましいほど賑やかな精霊たちの協力を得ながら、困難を打破していく。
剣と魔法の修行をしたり、爆発したり、勇者の取り巻き女を過去で仲間にしたり、爆発したり、ゴーレム作ったり、爆発したり、爆発したり、爆発したりと忙しい日々だ。
……まあ、しかし、代理人が本人と全く同じ感性を持っているわけがない。
だからヒックス君のヒロイン以外の少女が気になってしまうこともあるのだ。
代理人である俺の想いが報われるわけもないのに。
——これは代理人が不幸な善人の過去を修正するまでの13年間の記録であり、彼と彼女が夜を明かして語り尽くすまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 10:00:00
433380文字
会話率:30%
ハルトは剣も魔法も全く才能が無い、いわば落ちこぼれ冒険者。あまりにも弱すぎるためギルドに入れてもらえず、いつかギルドに入って仲間と冒険するのがハルトの憧れだった。
それに対して、幼馴染であるアイリーンは美人な上に、人並外れた剣の才能の持ち
主という完璧美少女で、世界トップクラスのギルドで活躍していた。
そんなハルトはアイリーンに密かに思いを寄せており、ある日アイリーンに告白するが……。
『ごめんね。私、強い人が好きなの』
アイリーンのその言葉でハルトの人生は大きく変わり始める。アイリーンに振られて絶望したハルトは、故郷から遠く離れた山で、俗世を捨てて山籠りを始めた。
自分を変えたいと強く思ったハルト。剣も魔法も使えなかったので、自暴自棄になり山を殴りまくる修行をしようと決意する。
そんな無茶な修行を始めて数年が経つ頃、ハルトの拳は山脈を消し去っていた。
山を下りたハルトはアイリーンのいない異郷の地で、第二の人生を始めるのだった。
これは世界最強の拳を手に入れた主人公の無双と成り上がりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 14:49:06
59788文字
会話率:19%
結婚する時は「一生この人と」って思った。子供産んで一人目、二人目でも多分大丈夫だった。
だけど、他の人に出会った。今はその人が好き。でも、私が一番大事なのは家族だな。
最終更新:2021-05-18 16:32:18
14294文字
会話率:2%
主人公の勉成はガリ勉だから、モテない。ある日に転校してきたヘレは父はデンマーク人、母は日本人、ハーフである。転校して1日しか立ってないけど、ヘレは勉成に惚れた。しかし、勉成はヘレのこと興味ない、典型的な日本人が好み。もはや勝ち目がないとわか
ってるのにやめない、諦めない。好きになってもらえるように全力でアプローチする。最後は…どうなる?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 19:54:41
54886文字
会話率:31%
恋人が好きだった鮭ハラス飯。
最終更新:2021-04-27 04:00:00
500文字
会話率:0%
異世界からの人間達の圧倒的強さに対して反発する者達がこの世界には居た。この話はそんな身勝手な異世界からの人達を全て絶滅すべく、旅をしては戦う、ある双子の物語である。
最終更新:2021-03-29 00:57:23
50782文字
会話率:60%