短編で書いた作品の連載版です。ボリュームアップした【本編】とその後の様子を描く【続編】の構成になっております。なお、本編に関しては短編と重なる箇所がございますが、短編では入りきらなかったエピソードや他の登場人物の視点を加え、もう一度楽しめる
内容になっております。
リザード様の学生証を届けに後を追うルディ。
たしかこの道を左に曲がって……あれ?中庭からリザード様の声が聞こえますわ。職員室に向かったので、中庭なんかにいるはずないのに。とりあえず確認してみましょう。いきなり出て行って別人だった場合、申し訳ないのでルディは木陰に隠れながら様子を窺うことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 07:00:00
29488文字
会話率:61%
リザード様の学生証を届けに後を追うルディ。
たしかこの道を左に曲がって…。あれ?中庭からリザード様の声が聞こえますわ。職員室に向かったので、中庭なんかにいるはずないのに…。とりあえず確認してみよう。いきなり出て行って別人だった場合、申し訳な
いので木陰に隠れながら様子を伺うことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 01:17:19
11403文字
会話率:68%
高校の文化祭の前夜祭、花火の直前、七戸雫は中庭へと呼び出された。
「私とつきあってください」
告白してきたのはクラスメイトの里見葉子。困ったことに雫は相手のことをよく知らない。というわけで友達から始めることにした。
ノベルアッププラス、p
ixiv、ハーメルンでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 17:54:58
9212文字
会話率:61%
『俺は悪役令嬢の幼馴染。断罪追放だけは阻止したい』がコミカライズします。
断罪追放劇の後日譚を書きました。
--
俺(ケイ)は、幼馴染のアーサーにディアナの気持ちを確かめる方法を相談をする。
俺は、アーサーのアドバイスに従ってディア
ナを中庭に呼び出した。
(以降、不定期更新です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 21:07:12
7927文字
会話率:39%
落ち目の貴族令嬢ジゼルが嫁いだのは黒い噂のある伯爵家。
曰く、奴隷商人のお得意様で、
曰く、屋敷の地下で買った子どもたちの手足を切り刻んでいる──らしい
不在がちな伯爵の託けを預かったのは家令のビル。
ある日、中庭で子どもの姿を見かけたジ
ゼルはひょんなことから地下室へ訪れることとなり……
※よくある令嬢ものかと思ったら全然違うのでご注意ください重ためですどうしてこうなった
『マリブラ!〜偽装結婚した伯爵の不在〜』を連載用に書き直したものです。色々もうちょっと詰めたかったので、好きなだけ書きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 10:10:15
152850文字
会話率:47%
ガッタガタに傾いた落ち目の貴族令嬢、ジゼルは
黒い噂のある伯爵へ嫁ぐことが急遽決まった。
曰く、奴隷商人のお得意様で、
曰く、屋敷の地下で買った子どもたちの手足を切り刻んでいる──らしい
「偽装結婚だから、地下室にさえ行かなければ屋敷
の中で自由に暮らせば良い」
伯爵の求めるものはそれだけ。不在がちな伯爵の託けを預かったのは家令のビル。
ある日、中庭で子どもの姿を見かけたジゼルはひょんなことから地下室へ訪れることとなり……
『共通恋愛プロット企画』の遥彼方様のプロットをお借りしています!出会ってしまったのでどうしても書きたかった!時間ギリギリに申し訳!ですが投稿します!まだ書き終わってないけど!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 21:10:23
57530文字
会話率:53%
ある男性が友人の見舞いに行った時の一幕だ。
ぼちぼち書いている少し長めの作品の冒頭です。できあがったら消します。
カクヨム にも掲載。
最終更新:2023-07-08 12:00:00
4463文字
会話率:33%
お見合いが失敗続きの二人が、偶然に出会った中庭。
指輪の箱を渡されても、浮気された心の古キズが痛み、前に踏み出せない令嬢。
中庭で、彼女にとって11回目のお見合い……
最終更新:2023-07-06 20:13:06
2223文字
会話率:44%
数か月の間、雨らしい雨が降ってない遼夏(りょうか)の国で人々は不安に思っていた。このままでは飢えてしまうのでは?
そんな中、張南村に生まれ両親とともに平穏な暮らしを送っていた梅玲玲の元に王宮からの使者が訪れる。
「お前が梅玲玲か。王妃様より
の命令である。直ちに王宮に出頭せよ!」
身に覚えのない玲玲(りんりん)であったが、後宮に入ることができると勘違いした両親によって王宮へと送り出されてしまう。
「ああ、おいたちはよか孝行娘ば持った果報者たい!」
「こん、薄情者(はくじょうもん)!」
王宮に着いた玲玲に王妃は「この国を救ってくれ。頼む」と頭を下げ、中庭の離れで暮らすように伝える。
訳も分からずに離れに着いた玲玲。戸惑いながらも部屋の探索をしていると、ふわふわの布団を発見する。誰もいないと思っていたのにそこには少年が寝ていて、布団だと思って触っていたものは、少年の足の付け根……
「早く手を離せ! このままじゃヤバいって、そこはおいらの……」
これは黄龍の巫女となった梅玲玲が、いつか猫まみれになれる日を夢見て仲間と一緒に国を救っていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 09:30:16
165165文字
会話率:58%
最近、王立学園では一人の下位貴族の令嬢を中心に様々な恋愛問題が発生している。本日もまた、中庭のベンチで子爵令嬢を中心に高位貴族の子息達が侍り、それを見た令嬢達が不愉快を前面に出している状況の中とある声が響き渡る。
最終更新:2023-06-14 01:42:14
8067文字
会話率:46%
その日、シンシア・カルヴァスタ伯爵令嬢は不運が重なっていた。
まず、魔法学校の卒業式課題であるミニドラゴンのチチが檻から逃げ出した。こんなことは初めてだった。
次に、チチが檻から遥か遠いはずの本校舎のほうまで逃げてしまったのだ。多くの守衛や
魔術師たちの輪を潜り抜けて。
そして、たまたまその日のその時間、聖女の最後の駒を決める儀式が本校舎の中庭で行われていた。
そしてシンシアの頭に、聖玉が当たった。
そこからシンシアは、元平民である現聖女ミミを崇め奉る聖女軍団の一人として、完全にアウェイな状況の中、聖なる儀式のために身を投じることとなる。
ミミにタメ口を許しながら、虎視眈々と王座を狙う金髪第四王子。
ミミを崇拝するように慕う冴えない赤毛そばかす侯爵家三男坊。
ミミとこの儀式に忠誠を誓う口の悪い黒髪平民男。
ミミの恋人のように振る舞う気怠げな長髪辺境伯嫡男。
そして腹の読めない案内係。
シンシアの唯一の味方は王宮から動かないため何の役にも立たない。
皆がミミを優先するこの状態を、シンシアは死んだ目で乗り越える。
時に自分の発言が、彼らの心を動かしているとは知らないまま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 00:00:00
20205文字
会話率:31%
約束をした。それはただ再会をするというだけだった。約束の日。会えるのか会えないのかもわからない状態の中で、私は期待に胸を膨らませていた。風に舞ってきた桜の花びらに誘われて、中庭へと足を踏み入れた私は……。一度だけ会った人に抱いていたのは淡い
、恋愛未満の淡い気持ちで。再会は何をもたらすのだろう。 この作品は武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 14:12:19
2636文字
会話率:24%
バーストーン公爵家の中庭。
アルベルト・バーストーンは、婚約者エレインとのファーストキスにまで漕ぎ着けた。
しかし長年こじらせた片思いのせいで、オーラの挙動が大分おかしい。
彼女の前では、落ち着いた男でありたかった。それなのにーー
婚約者を
好きすぎるが故キスが出来ないアルベルトと、そんな婚約者に翻弄されるエレインのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 06:08:37
4779文字
会話率:46%
私は アルーン王国の公爵家の長女、プラチナブロンド髪の似合う エルヴァラ、17歳。
ある日、学園の中庭で 私の婚約者である王子が
私以外の女性と見つめ合い 微笑みあう姿を見てしまう。
金髪碧眼の美しい王子 アルバレッド18歳は
私の婚
約者。
彼と見つめ合っている プラチナピンク髪の似合う令嬢は
男爵家の庶子である シルヴィー17歳。
ツラい気持ちを抑え 必死に帰った私は
公爵家に着くなり 意識を失う。
寝室で うなされながら 見た夢の中の私は
女子高生という立場で 異世界で過ごす17歳だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 18:53:59
107102文字
会話率:15%
五年間婚約していたジョゼフ様に、学園の中庭に呼び出され婚約破棄を告げられた。その隣でなぜか私に怯える義姉のバーバラの姿があった。
バーバラは私にいじめられたと嘘をつき、婚約者を奪った。
五年も婚約していたのに、私ではなく、バーバラの
嘘を信じた婚約者。学園の生徒達も彼女の嘘を信じ、親友だと思っていた人にまで裏切られた。
バーバラの目的は、ワイヤット侯爵家を継ぐことのようだ。
だが、彼女には絶対に継ぐことは出来ない。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 20:02:37
56763文字
会話率:42%
私立高校に通う壮馬(そうま)は、女の子とおしゃれが好きな、どこにでもいるような普通の男子高生。
入学式の日。壮馬は、一人中庭でヴァイオリンを弾く海(かい)に偶然出会った。クラシックとは無縁の人生を送っていた壮馬だったが、海の音楽に心を動かさ
れ、自らもヴィオラを手に取り室内楽団を立ち上げる。
物語の舞台は夏へ。
まだ同好会の段階である室内楽団には、壮馬・海の二人の他に、お調子者の耕介(こうすけ)やワイルド系の浦野(うらの)、そして女顔の愛沢(ラブさわ)がメンバーに加入済み。
アンサンブルを編成し、部活動として承認を得るために奮闘する中、好きな子との思い出を作ったりと、壮馬は青春を謳歌する日々を過ごしていた。
しかし、とあることがきっかけで、当たり前に過ぎていく日常に不自然さを見てしまう。
ラノベストリートにも載せる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 18:18:41
10140文字
会話率:51%
入学式で、ぐちゃぐちゃの髪型をした『グチャ先輩』に出会った。
それから気になって・・・
カクヨムに掲載中です。
最終更新:2023-03-08 09:25:07
2891文字
会話率:38%
「私がヒロインよ!」
「いいえ、私よ!」
とある学園の中庭で、女生徒が2人、ケンカをしている。
彼女らが言うには、この学園がとある創作物の世界で、自分がヒロインだと思っているようだ。
お互いに自分がヒロインだと主張し、譲らない2人。
――
でも、君たち……肝心なこと、忘れていない?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 20:06:18
2938文字
会話率:44%
アリアローズは、ロイシエン王国で宰相を務めるバルトレイ公爵家の長女として誕生した。
白金の髪に花緑の瞳の可愛らしい公爵令嬢は、両親や兄、屋敷の皆にも愛され、大切に育てられた。
5歳の誕生日を迎えて間もない日の午後。
母と2つ上の
兄ユーリスの3人で、中庭で楽しくお菓子を食べていた時、突然背中を強く殴られたような衝撃に襲われた。
激しい痛みと恐怖で胸を抱えるようにして椅子から転がり落ちるとそのまま5日間眠り続けた夢の中で、アリアローズは前世の自分を思い出していた。
前世では、王子の卒業の日。
その最中、アリアローズは8歳の時に婚約した王子から一方的な婚約破棄を告げられていた。
「私はエミリアと婚約することにした。よって、君との婚約は破棄する」
冷たく言い放つ王子にアリアローズは応じる事しか出来なかった。
前世での記憶を持った公爵令嬢が今世では生きるために頑張ろうとする話です。
設定とかゆるゆるです。
予定していたよりも長くなってしまいましたが、完結しているので気付いた所を直しながら投稿するつもりです。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 18:27:10
94414文字
会話率:36%
いよいよ食卓が茹でジャガイモ一色で飾られることになった日の朝。貧乏伯爵令嬢ミラ・オーフェルは、決意する。
恋人を作ろう!と。
そして、お金を恵んでもらおう!と。
ターゲットは、おあつらえむきに中庭で読書を楽しむ王子様。
捨て身にな
った私は、無謀にも無縁の王子様に告白する。勿論、ダメ元。無理だろうなぁって思ったその返事は、まさかの快諾で……?
聞けば、王子にも事情があるみたい!
それならWINWINな関係で丁度良いよね……って思ってたはずなのに!
まさかの狙いは私だった⁉︎
ちょっと浅薄な貧乏令嬢と、狂愛一途な完璧王子の追いかけっこ恋愛譚。
※王子がストーカー気質なので、苦手な方はご注意いただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 19:20:45
250800文字
会話率:31%
雪の日、中庭にて出会ったとある少年。
笑みを絶やさぬ彼は、自らの主人に疑われて尚、高らかに宣言をして見せる。
「では疑り深い我が主のため、俺が今回の事件を解決してみせましょう。はたして魔獣を操り、此度の騒動を起こしたのは誰か。そして竜珠の居
所とは。」
別作品(https://ncode.syosetu.com/n6308hy/ )のサブキャラクターによる掌編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 13:01:14
9613文字
会話率:42%
城の中庭で出会ったのは、痛いくらい眩しいなにかでした。
最終更新:2022-12-22 19:13:01
3409文字
会話率:17%