俺の空間スキルの中に美少女達が入り浸って困ってます
ダンジョンが発生し、ダンジョン配信者や探索者が活躍するこの時代に藤堂トウリは探索者学校の門を叩いた。
しかし、とある事情から入学試験をマトモに受けることが出来ず、結果は120人中12
0位の最下位となってしまう。
けれどもそれにめげることなく探索者としての道を歩む彼に与えられたスキルは【404亜空間ルーム】という異空間にマンションを生み出し、その中に自由自在に行き来することが出来るという、ダンジョン探索者にとってこの上ないほど有用で希少なスキルだった。
そして藤堂トウリはそのスキルを使って無双し、
特にそのスキルは関係なく美少女達に惚れられてべたべたの甘々な関係を築くことになるのだった……!
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 11:19:33
129423文字
会話率:45%
# ダンジョンが出来て100年 あらすじ
## 物語の世界観
2050年、日本。100年前の1950年に世界初のダンジョンが誕生して以来、人類は「迷宮法」のもとでダンジョンを管理・運営してきた。政府機関「国家迷宮監査局」が全てのダンジョ
ンを監視し、探険者には正式なライセンスが必要な時代。
## 第1章のあらすじ
### 運命の始まり
横浜市如月区青葉に住む中学3年生の**紅蓮誠**は、卒業式の朝、勉強机に一滴の緑色の液体が落下するのを目撃する。その瞬間、机の引き出しは異空間へと変化し、奥行き無限大の緑色洞窟となった。好奇心旺盛な誠は恐る恐る足を踏み入れ、人生初のダンジョン探索を開始する。
### 最初の仲間たち
幼なじみでIQ160の天才少女**橘玲**に相談した誠。玲が持参した特殊薬品「キセス液」がスライムに奇跡を起こし、貴重なアイテム「オープナー」を入手する。さらに妹の**莉子**が偶然ダンジョンに迷い込み、隠れていた回復魔法の才能を開花させてチームに加入。「紅蓮探険隊」の基盤が形成される。
### 初めての試練
体長2メートルの第1層ボス「ゲルスネーク」を玲の戦術と誠の勇気で撃破。ドロップした「転送ルーター」により、ダンジョンの出入口を複数設定可能になる。迷子のロボット「DOG-α」を救う初依頼を通じて、誠は「困っている人を助ける」使命感を抱く。
### 法の壁と家族の絆
地下鉄廃駅で国家迷宮監査官**アメジスト**と遭遇。無許可ダンジョン運営は「迷宮法違反」だと警告を受ける。その後、凶暴な「黒い粘獣グラファイト」の襲撃で家全体が危機に陥り、両親にもダンジョンの存在が発覚。
元自衛隊整備士の父・大悟と化学研究員の母・真弓も加わり、家族総出で探険隊を結成することを決意。
### 新たなスタートライン
正式な探険者ライセンスを取得するため、関東最大の迷宮都市シグナへ向かう誠たち。そこで技術系ライバル**九条蒼馬**と出会い、筆記・実技試験で火花を散らす。
玲の天才的知識、誠のリーダーシップ、莉子の回復能力、そして両親の専門技術。「紅蓮探険隊」は本格的なダンジョン探索者への第一歩を踏み出そうとしていた。
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**キーワード:** 家族の絆、成長、冒険、友情、責任
**ジャンル:** 現代ファンタジー、ダンジョン探索、青春群像劇
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 14:00:00
37345文字
会話率:54%
ダンジョンが出現して十数年。異界とつながった世界では、ダンジョン攻略がエンタメと化し、戦いは「配信」で視聴される時代になっていた。
美少女アイドルとして絶大な人気を誇るマリア・スノウリリィは、“遺伝子改造によるエルフ型異能者”でもあり、ダ
ンジョン配信者としても活動中。
彼女の視聴数は絶大。だが、ある日——誰にも認知されていない“無職の青年”が、彼女の前に現れる。
彼——遠野無色は、異形と契約した異能者だった。
人外との契約。配信の裏側でうごめく視聴者カルト。企業、軍、犯罪組織——複数の勢力が、ダンジョンという名の資源を狙い、暗躍する。
「君を“推す”のは、この世界か、それとも深淵か?」
これは、“推される”ことで光を放つ少女と、“推されず”に闇に堕ちた男の物語。
現代ファンタジー×異能×悪魔契約×配信バトル、開幕。
★更新は不定期です★
★本作はカクヨム、アルファポリスに重複投稿しています★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 04:10:00
13442文字
会話率:14%
科学が進化した現代社会……、だが、同時に「科学では解明できないこと」も、多々存在している。
世界各地に突然「ダンジョン」と呼ばれる不可思議な建造物が現れ、そこからもたらされる資源が、人類の生活を二段階も三段階も豊かにした。
ただし、それは
「資源の奪い合い」「命懸けでダンジョン探索に挑み、死ぬ者達」という要素も含まれ、
あまりに多い死者数のため、各国はダンジョン探索を行う「探索者(ハンター)制度」を設け、
資格を所持している者のみ、今現在はダンジョン探索を行えるシステムとなっていた。
同時に、世間では「ダンジョン内には、何でも願いを叶えてくれる『悪魔』が存在する」という、
眉唾モノの噂が流れていた。
主人公「久遠 彼方」は、ダンジョン内を探索し、魔物を倒し、鉱石や貴重な資源を獲得する「探索者(ハンター)」になるために、探索者養成学校「鹿鳴館学園」に進学し、一年が経過したものの……。
Eクラスの、しかも進級ギリギリの劣等生だった。
そんな中、学園の試験中、低階層を探索中に、「深層の魔物が突然出現する」という、
稀に見るトラブルが起こってしまい……、
憧れである「七瀬 小夜」が、彼方をかばって亡くなってしまう。
自分の弱さに後悔してもし尽くせない中、
命を落とそうとする寸前、ダンジョン内にも関わらず、目の前に一人の少女「マリア」が現れ……。
「ね、彼方が心から望むなら、時間を戻してあげる♪」
と、文字通り「悪魔の誘惑」をされてしまう。
そして、「死」を目前として、否応なしに悪魔との契約を強制された主人公は、
「絶対服従」を条件に、自身が死ぬはずだった一か月前に、時間を戻されてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 11:04:43
87279文字
会話率:21%
20XX年地球にダンジョンが出現した。世界のエネルギー採取のためモンスターを討伐し魔石を持ち帰ることを義務付けられた魔法使い。
そんな中で魔力はあるが魔法が使えない翔太君が頑張って成長するお話です。
便利なレベルやステータスなどはありません
。
基本ボッチでの探索で書こうと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 20:30:07
107678文字
会話率:9%
魔物が跋扈するダンジョンが出現し、人類が異能という力を手に入れてから数百年の時が過ぎた。異能力者たちは冒険者となりダンジョン探索に日々励んでいる。
主人公-龍崎一樹が持つ異能は全てを自由に壊す事ができる"破壊"という
もの。一樹は過去の事件以来自分の能力を封印し、メイドのソフィア・ブラッディーローズと平穏に暮らそうとしていた。
しかしそんなある日、異能を悪用する犯罪集団"黒月"によって一樹のクラスメイトである中山礼奈が攫われてしまう。一樹は偶然礼奈が攫われた事を知り、助けるために動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 00:00:00
86408文字
会話率:30%
ん?配信者はちゃんと攻略しないのか?楽しいのに。
栃木から東京に引っ越して来た探索者「461(ヨロイ)さん」。彼は元引きこもりながら12年間の経歴を持つベテランダンジョン探索者。
ウッキウキで東京のダンジョンに挑む461さん。
たまた
ま居合わせた美少女配信者によってボス戦を配信されてしまった461さん。
有名配信者に意図せず実力差を見せ付けてしまう461さん。
スキルゴリ押しダンジョン配信者が溢れ返った世界では、彼の堅実な攻略スキルは異次元級のチート能力に映り、思わぬ所でバズり散らしてしまうのだった。
その日から、彼の元には次々とダンジョン配信者達が現れて……。
これは堅実ダンジョン攻略をする461さんがバズり散らし、世界中を魅了していく物語である。
※同タイトルをカクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 18:10:00
1061412文字
会話率:43%
ある日、時空の歪みが群馬県に不思議なダンジョンを出現させた。それが「ローグンマダンジョン」。
入るたびに構造が変わる、まるでダンジョゲームの金字塔、「ローグ」のような……日本で言えば不○議のダンジョンが。
ダンジョン攻略が三度の飯
より好きな新米探索者「461さん」はダンジョン管理局の依頼でローグンマダンジョンの攻略に向かう。
群馬県利根郡みなかみ町に突如として現れたローグンマダンジョンに挑み、地下26階層にあるエモリアの魔除けを手に入れろ。手に入れて、本来あってはならないグンマダンジョンを消滅させるんだ。
相方の人外ヒロイン「リレイラさん」と共に最深部を目指せ。
敵がドロップしたアイテムを鑑定して効果を掴め。
手に入れた武器を駆使しながらモンスター達を倒せ。
これは……新米ダンジョン探索者「461さん」が、難関ダンジョン攻略を楽しみすぎてしまい、うっかり最強探索者へと至ってしまう物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 18:10:00
145331文字
会話率:46%
突然世界中にダンジョンが現れた。
人々はその存在に恐怖を覚えながらも、その未知なる存在に夢を馳せた。
それからおよそ20年。
ダンジョンという存在は完全にとは言わないものの、早い速度で世界に馴染んでいった。
ダンジョンに関する法律が生まれ
、企業が生まれ、ダンジョンを探索することを生業にする者も多く生まれた。
そんな中、ダンジョンで獲れる素材を集めることを生業として生活する少女の存在があった。
ダンジョンに関わる職業の中で花形なのは探求者(シーカー)。ダンジョンの最奥を目指し、日々ダンジョンに住まうモンスターと戦いを繰り広げている存在だ。
次点は、技術者(メイカー)。ダンジョンから持ち出された素材を使い、新たな道具や生活に使える便利な物を作り出す存在。
そして一番目立たない存在である、採集者(コレクター)。
ダンジョンに存在する素材を拾い集め、時にはモンスターから採取する存在。正直、見た目が地味で功績としても目立たない存在のため、あまり日の目を見ない。しかし、ダンジョン探索には欠かせない縁の下の力持ち的存在。
採集者はなくてはならない存在ではある。しかし、探求者のように表立てって輝かしい功績が生まれるのは珍しく、技術者のように人々に影響のある仕事でもない。そんな採集者はあまりいいイメージを持たれることはなかった。
少女はそんな状況を不満に思いつつも、己の気の赴くままにダンジョンの素材を集め続ける。
そんな感じで活動していた少女だったが、ギルドからの依頼で不穏な動きをしている探求者とダンジョンに潜ることに。
そして何かあった時に証拠にできるよう事前に非公開設定でこっそり動画を撮り始めて。
しかし、その配信をする際に設定を失敗していて、通常公開になっていた。
そんなこともつゆ知らず、悪質探求者たちにモンスターを擦り付けられてしまう。
本来であれば絶望的な状況なのだが、少女は動揺することもあせるようなこともなく迫りくるモンスターと対峙した。
そうして始まった少女による蹂躙劇。
明らかに見た目の年齢に見合わない解体技術に阿鼻叫喚のコメントと、ただの作り物だと断定しアンチ化したコメント、純粋に好意的なコメントであふれかえる配信画面。
こうして少女によって、世間の採取家の認識が塗り替えられていく、ようなないような……
※カクヨムにて先行公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 12:10:00
262218文字
会話率:23%
ダンジョン探索者としてセカンドライフを歩んでいた本宝治洋一は気がつけば見知らぬ森の中にいた。
一緒に行動していたはずの仲間の姿も見当たらず、途方にくれる洋一。
仲間を探す目的を掲げながら洋一は魔獣が跋扈する森の中を彷徨った。
一方で人類圏
の中で『禁忌』とされる森に侵入する一団の姿があった。
学者と騎士の一団だ。何か薬草のようなものを探しており、その捜索中に強すぎる魔獣の群れに襲われた。
囮役として魔獣の気を引くために残された騎士ヨルダは、偶然居合わせた洋一と出会い、一命を取り留めた。
食事をしながらの会話中、ヨルダは迫害されてきた過去を語る。
洋一はヨルダに過去の自分を重ねながら、弟子入りを志願するヨルダを受け入れて一緒に暮らすことにした。
これは最強ながらも人間不信気味な師匠と、搾取され続けた弟子が田舎で心の安寧を取り戻すための物語である。
その一方で絶賛行方不明中である仲間は、とある家出少女と誤認されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 05:48:01
658703文字
会話率:47%
趣味とお小遣い稼ぎの為に初めてダンジョンに入った女子高生である山田愛菜16歳はダンジョン内で怪我をしているコウモリを見つけ助けてあげた。次の日何故か吸血鬼にジョブチェンジしてしまい、さらに同族を名乗る女性からは重い感情を向けられてしまう。
ダンジョンが存在する現代で吸血鬼としてダンジョン探索にラブコメ(百合)する物語りです。
初めての作品ですので、誤字など有るかもしれません。見つけ次第修正致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 07:13:53
42550文字
会話率:33%
今年47歳となる佐古歳三はダンジョン探索者だ。
25年の探索歴は伊達ではなく、やたら強い。
しかし彼は中卒で、多汗症で、低身長で、体毛が濃く、なぜか鼻毛だけが異様に早く伸び、足は臭く、脇も臭い。
更にこれが致命的なのだが、前科がある。
おか
げ様で酷いコミュニケーション障害を患っている。
この作品はそんな男の現代ダンジョン探索物語だ。
※
ハメとカクヨムにも転載します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 14:25:57
898827文字
会話率:15%
ユニークスキル【魔力矢】、というか矢を使う弓が不遇な現代ダンジョン。
そんな弓を使っていて、ユニークスキル持ちという勝ち組だったはずなのにデメリットだらけでパーティーについていけなくなり、Eランクのダンジョンをソロで探索している天宮楓。
そんな中、ユニークスキル【魔力矢】のスキルをスキルレベル10にしたら新しいスキルが……?
やったね【魔法矢】が必中になったよ!
遠くからペチペチしてるわ。
それに絶対に当たるからボスも確実に安全にね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 13:06:41
320116文字
会話率:34%
スキルとダンジョンのある現代日本にTS転生した主人公、梨野 歴(なしの れき)は、せっかくのファンタジー世界を楽しむため、転生というアドバンテージを生かしたダンジョン探索者を目指していた。
しかし、受験資格を得た高一から2年連続で不合格
となり、探索者となるための壁の高さを実感することとなる。
「はぁ……、僕って探索者に向いてないのかもな……」
不合格となり、気分も落ち込んでいたその帰り道。男に迫られる女の子を目にし、反射的に割って入ってしまう。
結果として、2人に逃げられ、事なきを得たところから、歴の人生は変わり始める。
翌日、落ち込みを隠そうともしない歴に、変人と名高いクラスメイト、高見沢 みふだ(たかみさわ みふだ)が声をかける。
「私と一緒にダンカをしない?」
「ダンカってなんすか?」
ダンカがなんだかわからないまま、高見沢のプライベートダンジョンにつられ、もとい不合格写真をばらまくと脅された歴は、高見沢の誘い通りダンカを始めることとなる。
スキル持ちとなり、特別枠で探索者となった歴は、高見沢と特訓を積み、着々と実力をつけていく。
そうして歴はダンカの世界で活躍していくこととなるのだった。
果たして、あの日の男女は……? 高見沢の目論見とは? 歴はダンカで世界一になることができるのか?
「あれ? 僕は探索者を目指していただけのはずなのに、気づけばダンカを極めることになってる!?」
前作
「目覚めたスキルで元から女の子だったことになりましたが魔力量は人より多いそうなので魔法生成AIを使って地道にダンジョンに潜ろうと思います〜え?すでに最強?僕を持ち上げても何もありませんよ?〜」
https://ncode.syosetu.com/n7925kf/
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
この小説は他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 18:10:00
110906文字
会話率:47%
主人公、丸木 哲(まるき あきら)は優秀な兄と比較されることをコンプレックスに思いつつ、両親から半ば放任されていることで、見かけだけは不自由なく暮らしている。それでも、兄と比べられるプレッシャーの中、何かしなくてはという思いからダンジョン探
索者を目指していた。
しかし、ようやく探索者の免許を取得しダンジョンへ潜った矢先、哲はスキルの効果によって女の子になってしまう! それでも、事前に事例を集めていた哲は、以前にもあった事例だと判断し、混乱の中でも不意に湧いたイレギュラーモンスターを無我夢中で殴り飛ばし、ピンチの探索者を助けながらダンジョンを脱出。無事、窮地を切り抜けた、かに思えた……。
「丸木さんが男性ですか? 何を言ってるんです? 丸木さんは初めから女の子だったじゃないんですか。もしかしてそういう冗談だったりします? 騙されませんよ」
ダンジョンは脱出したものの、哲の言葉は受付嬢に流されてしまう。
哲としては以前にもあったスキル【TS】の事例だと決めつけていたが、どうやらそうではなく、世界は哲が初めから女だったということになっていた。
スキルなし、女体化、自分の知らない自分について話す周囲。
そんな状況に絶望し、哲はダンジョンに潜ったことを後悔しながら、最後の望みをかけて、悪友、別名「探索者殺しの発明家」無神原 相(むこうばら あい)のもとを訪ねる。
「いやあ、災難だったねぇ」
いつものニヤニヤ笑いを浮かべる相はどうやら哲を覚えているようだった。そして、哲にしか使えないというマジックアイテム「魔法生成AI」を使ってほしいという。相の発明は不良品で有名だが、哲は諦め腹をくくることに決めた。
「こうなったら魔法生成AIだかなんだか知らないが、無神原のマジックアイテムでもなんでも使って、ダンジョンを攻略してやる!」
スキルはないが魔力はある。そんな、世界改変系TS娘が世界に発見されるのはそう遠くないこと……。
前作
「ピンチの美少女に憑依して勝手にバズらせていたら助けた美少女に住所特定されたんだが」
https://ncode.syosetu.com/n7719jq/
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
この作品は他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 19:50:19
107728文字
会話率:46%
自称ヒキニートでオタクの比企木守(ひきこもり)は、伸びない美少女ダンジョン配信者の甘露梨花(かんろりか)の配信を見ることを日課にしていた。
今日も俺だけみたいだな。などと思いながら、いつものように甘露の配信を見ていたところ、本来そこには現
れないはずのモンスターが出現した。
「きゃあああああ!」
甘露の周囲に人はおらず、彼女は取り乱した様子で、とてもじゃないが冷静さを取り戻せそうにない。
(どうにかできるのは俺だけ)
比企はモンスターが攻撃モーションに入ったタイミングで、即座に甘露に憑依。彼女の才能を覚醒させ窮地を脱した。
そして後日。
その日の配信を素知らぬ顔で切り抜いた比企は、甘露をバズらせ、自分はもう必要ないと、配信を見るのをパタリとやめた。
それから、趣味のダンジョン探索へと向かおうとしたところ、誰かにつけられていることに気づき……
前作
「TSしたダンジョン配信者は無自覚で無双する〜かわいい見た目と超絶スキルで美少女をイレギュラーから救いバズりの嵐を生む〜」
https://ncode.syosetu.com/n8448jc/
この小説は他サイトでも投稿しています。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 18:12:36
114078文字
会話率:50%
かつて悪徳の限りを尽くした「悪しき民たち」は神の怒りを招き「大洪水」によって滅ぼされようとしていた。
だが堕天使により一部の悪しき民は「箱舟」に密かに乗り込み難を逃れた。そして彼らは神との戦いに敗れた堕天使と共に異世界「フウイヌム」へ逃
げ延び独自の魔法文明を築いた。
悪しき民の末裔はやがて堕天使の名を忘れた。
彼らが新しき神の名を崇められると古き神の名は邪神とされ、滅ぼされた古き文明は新しき文明により歴史の必然を語られるという円環の歴史を繰り返していた。
古き文明の遺産を探索する冒険者の一人エムオウ・クルツはダンジョンの最奥で仲間に裏切られるも、堕天使に復讐の力を与えられたのが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 06:27:45
22244文字
会話率:55%
会社が倒産して無職になった僕が、転職先に選んだのは……異世界の“召喚獣”!?
一生懸命だけどどこかポンコツの魔法使い少女レインと、ダンジョン探索&自活生活をスタート!
銅貨1枚が命取り!
ゴブリン耳は現金化!
命がけの冒険の中で、絆は少しず
つ育っていく。
これは、誰かの“召喚獣”になることで、もう一度“誰かのために生きる”ことを選んだ男の物語。
【第一部完結まで毎日更新中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 20:00:59
73798文字
会話率:34%
ダンジョンが出来た、それも世界中に。世界規模で困惑と騒動が巻き起こる中、興味本位でダンジョンを探すと意図も容易く見つけてしまう。そして惹かれるがままにダンジョンに入り、モンスターと戦い、いつの間にかダンジョン探索にハマっていた。変わりゆく世
界の中でダンジョンを探索し続け、いつの間にか世界でトップクラスのダンジョン探索者になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 23:51:50
59809文字
会話率:27%
「キスでスキルをコピー!?外れスキル《譲受》が最強能力だった件」
冒険者に憧れる少年リーゾットは、15歳になりギルド登録をする。しかし、彼のスキル《譲受》は味方の傷や状態異常を肩代わりするだけのハズレスキルだった。
パーティに入れてもらえて
も、毒やダメージを押し付けられるタンク役として酷使される日々。それでも、仲間のためならと耐え続けていたリーゾットだったが、ある日ダンジョン探索中に"魔王"と遭遇してしまう。
仲間たちはリーゾットとヒーラーの少女サーシャを置いて逃走。しかし、逃げた者は全員、魔王の手下によって殺されてしまう。
絶望的な状況の中、リーゾットはサーシャを守るため魔王に立ち向かうが、圧倒的な力の前に敗北。
だが、魔王はリーゾットの覚悟に興味を持ち、トドメを刺さずに見逃す。しかし、その代償として「3日間キスをしなければ死ぬ」という呪いをかけられてしまった——。
ギルドへ戻ったリーゾットは、助けてもらったサーシャに「お礼に何でもする」と言われ、思わず「キスがしたい」と口走ってしまう。
戸惑いつつも応じたサーシャとキスをした瞬間、リーゾットの体が熱を帯び、ステータスに"ある変化"が起こる。
《譲受》の本当の能力——
それは**「キスをした相手のスキルをコピーできる」**ことだった!!
こうして、魔王に呪いをかけられたリーゾットは、様々な冒険を通して多くの女性とキスを交わし、スキルをコピーしていく。
その先に待ち受けるのは、世界を滅ぼそうとする暴君との戦い——!!
「ハズレスキル」と蔑まれた少年の、キスによる最強冒険譚が今、幕を開ける——!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 20:00:00
76470文字
会話率:48%
今から11年ほど前のこと、世界各地にダンジョンが現れた。
ダンジョンのモンスターから得られる魔石がクリーンなエネルギー源となることが判明すると、世界各国はこぞってダンジョン探索を推し進めた。探索をする者達をハンターと呼んだ。ハンターは魔
石や鉱石、肉や薬など、社会構造に変化を齎している。
ハンターは危険と隣り合わせの職業だ。日本最弱と呼ばれる洞爺司はハンター歴11年のベテランハンターだが、レベルは未だに1のままだった。スライム特効と大器晩成の2つのスキルによって、万年スライムを狩る者として底辺ハンターとして生活していた。
そして12年目に念願のレベルがアップを果たす。それは汚名返上の第一歩であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 18:00:00
113204文字
会話率:33%
潰れたホームセンターは、ダンジョンの入口だった。
夜、僕らは“あの扉”の向こうへ──。
田舎町にある、ひと月前に潰れたホームセンター。
夜中にそこが怪しく光っているのを見た中学2年のリクは、仲良しの秋人と蓮を誘って調査に向かう。
見つけた
のは、営業当時には存在しなかった“金属の扉”。
扉の先には──モンスターが徘徊するダンジョンが広がっていた。
工具を武器に、作業着を装備に。
拠点はホームセンター、活動は放課後。
「現代×田舎×ファンタジー」の異世界探索、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 19:22:49
18807文字
会話率:40%
黒織秋兎は異世界に召喚された人間だったが、危機を救い、英雄となって現実世界へと帰還を果たした。
ほどなくして実力試験を行い、様々な支援を受けられる代わりに『学園』と『特殊部隊』へ所属することを条件として提示され、それを受理することに。
しかし帰還後の世界は、秋兎が知っている場所とは異なっていた。
まさかのまさか、世界にダンジョンができてしまっていたのだ。
そして、オペレーターからの提案によりダンジョンで配信をすることになるのだが……その強さから、人類が未踏破の地を次々に開拓していってしまう!
そんな強すぎる彼ら彼女らは身の丈に合った生活を送りながら、ダンジョンの中では今まで通りの異世界と同じダンジョン探索を行っていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 07:30:00
118666文字
会話率:65%