賢人が小学六年生に進級した日、クラスの生徒一人に一つずつスマホが貸し与えられる。そのスマホでは学習のほかにも、SNSの使用も許可されていた。ネットトラブルにおける被害者の低年齢化を危惧した政府が、小学生のSNSの利用サンプルを採るために、
というのが理由らしい。
賢人はクラスの誰かが操っているらしいSNSアカウント【ラプラス】を発見する。【ラプラス】はどうしてか賢人にのみ自らの投稿を開示する設定にしており、その投稿は全て『明日クラスで起こる出来事』だった。賢人はそれを、未来を予測する人口知能だと推理する。
【ラプラス】の投稿を見ていくうちに、そこに法則性を発見する。【ラプラス】が予測した未来のうち、賢人がそのどれかを故意に崩すことで、残りの予測も全て崩れるというものだった。賢人はその法則と、一日先の未来を一部だけ知ることができる立場を利用し、クラス内で生じるトラブルを次々に解決していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 18:45:21
61343文字
会話率:40%
彼女が欲しい大学二年の三上龍之介。
その出会いは突然だった。
ある夜、ボランティアのスマホ教室で知り合ったお婆さんから「すぐに来て欲しい」との連絡を受け、急ぎ訪れた高級マンション。そこで彼女と一緒に龍之介を待っていたのは、同じくスマホが苦
手な孫の高校生マコだった。
「恥ずかしいから男装するね……」
だがこの高校生、実は女の子。さらに彼女は龍之介が電車で一目惚れしたおさげの美少女『真琴』であった。
陰キャで恥ずかしがり屋の真琴は、龍之介の前では男装しないと顔も見られない。一方の龍之介はそんなマコと「男友達として」どんどん仲良くなって行く。
そして始まる同棲生活。
やがて龍之介と暮らし始めた真琴に、ある変化が起き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 12:18:04
237299文字
会話率:48%
転載元↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19460573
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタにも投稿しています。
最終更新:2023-07-15 00:00:00
1450文字
会話率:57%
一本のメールによって異世界に送られてしまった哀れな大学生、剣崎詩乃春。しかし送られた異世界は、スマホが使えWi-Fiがあり5Gが通っており車もあってスーパー、コンビニ、コンクリのビル。見かけ上はもはや元の世界と差を見つける方が難しい異世界だ
った。たった二つ、明確に違うことは能力があることとチームシステムと呼ばれるシステムがある事。剣崎は知らず知らずのうちに、このチームシステムの世界に参加させられていた。チームシステムの本質は殺し合い。剣崎は、この世界で日々行われている殺し合いへと参加させられたのだ。ちなみに転生ボーナスでチート能力が与えられたとか特にない。そもそも転生ボーナスとかない。頑張れ剣崎。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 17:04:21
15358文字
会話率:53%
「最強のスマートフォンをセットで、異世界転移させてあげますね」
知ってる?スマホって圏外だと使えないんですよ?つまり異世界じゃ使えないってコト。
ドタバタギャグです。
最終更新:2023-06-20 22:01:22
2163文字
会話率:25%
エッセイは軽く書きたいことを書いていたいものですね。
スマホがある時代なんだよなぁ。
キーワード:
最終更新:2023-05-03 05:04:29
2904文字
会話率:7%
ある日、俺の恋人であるあゆみが交通事故で
亡くなった。生きる希望を失った俺は
ビルの屋上にいた。
「あゆみ、俺もすぐそっちに行くからな」
俺が一歩前に出た時、スマホが鳴り出して
一通のメールが届いた。
開くとそこに書いてあったのは・・・。
最終更新:2023-02-20 20:08:32
2595文字
会話率:69%
スマホがフリーズしました。
困った!
でも、私はスマホ依存ではない!!
最終更新:2023-02-14 16:31:08
1958文字
会話率:0%
――俺も小説が書きたい。俺が主人公の小説を。 異世界に落ちて自我を得たスマホは自分にダウンロードされていた異世界ファンタジー小説を読み漁り夢を抱く。 異世界を自由に旅してそれを小説にしたい。 そのためには――「まずは拾われないと!」ライトを
チカチカ光らせナンパしたり。 「例のものは見つかりましたか!?」王都から来たという魔術師、博士、騎士に探されスリープモードでやり過ごしたり。 「背中が妙に冷たい。それに股間がスースーする」いつのまにか得ていたスキルにより肉体を得るも股間がスースーしたり。 村の宿屋のお姉さんに拾われ、しばらくは住み込みで人間を学んだり。 成り行きのまま、気ままにスマホは異世界を謳歌する。 ※二章から主人公がはじけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 22:15:56
36497文字
会話率:29%
部活で疲れて二度寝をしていた矢先、手に持っていたスマホが「ヴー」と振動する音で目を覚ました。
(続きは本編へ)
最終更新:2023-01-13 17:00:00
11916文字
会話率:41%
知能指数未知数。戦闘能力未知数。
先生と平凡な僕の数奇な運命を描いた物語ー
都内某所、立て篭もり事件発生。
僕が先生にカップラーメンを作っているとスマホが振動した。速報通知がはいった。
経営コンサルタントを名乗る謎の人物斑鳩先生。
僕はお手伝いとして時給2000円のアルバイト。
その仕事内容とはーー
これは先生と僕の物語。
※ この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 15:55:21
18072文字
会話率:27%
少々引きこもりがちだが、親に言われればそれなりには外に出る少年、両道颯。ある日、彼は歩きスマホが原因で事故に会い、あろうことか異世界に転移してしまった。そんな中、両道は異世界で2人の少女と出会い、流されるまま異世界を冒険する旅に出る。旅の
途中、様々な人達と彼は出会い、冒険を色鮮やかにしていく。
1ヶ月ごとに1話ずつの投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 01:00:00
355217文字
会話率:63%
スマホがなかった時代、喫茶店で待ち合わせた若いカップルを、それぞれの視点から綴った詩。
最終更新:2022-11-21 15:00:00
439文字
会話率:0%
ちなみに私は、YouTubeを含めてスマホで動画は見ませんし、音楽も今時CDやMP3で聴きます。
ですから先日壊れたスマホも、6年間も働いてくれました。
最終更新:2022-10-14 12:27:14
286文字
会話率:0%
この作品、最初のタイトルは『任侠ロボ 猫田SABU郎』でした。
このタイトルでも作品のイメージは伝わりますが、私は考え直しました。
このタイトルでは昨日までのシサマのセンスと同じだ! もっとイメージが伝わらない、民を煽る言葉を入れなけれ
ば、それが今日を生きるシサマなのだ! と……。
ロボである意味があるのかさえ定かではない、泥臭い庶民派サクセスストーリーをお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 17:17:17
5136文字
会話率:28%
高校生の二ノ瀬 蓮は、クラスメートと共に勇者召喚される。
しかし、スキルが【プログラミング】だった為、パソコンやスマホがない異世界では役に立たないと、クラスメートや国王から追放されてしまう。その際、困っている者を放っておけない王女と知
り合う。
蓮が町でスキルについて詳細に鑑定してもらうと、スキルをプログラミングできるスキルであることが判明。プログラミングが大好きな彼はテンションが上がりまくる。
冒険者になることにした蓮は、依頼をこなす中で他の冒険者のスキルを解析し、それをプログラミングすることに成功する。
プログラミングを楽しみながら生活する蓮の元へ王女が来て……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 08:16:03
11935文字
会話率:47%
終わった
今の自分が居る場所は襖で閉められてる押し入れの中だ
アイツに睡眠薬を知らない間に飲まされて眠ってしまい気づいたらここに居た
別にアイツとは仲が良いというわけではない
というかアイツは自分を嫌っている
だからアイツが家に来た
時から警戒していた
話があると言い家に上がり込むと話す前に喉を潤そうと言いアイツから飲み物をもらった
飲まないのも失礼だと思いながらも何が起きても良いように近くにあった物をアイツに気づかれないように服の中に隠した
そして飲むと、、、この押し入れに入れられていた
体が動く前に目は覚ましていたのでアイツが何をやっていたのかは知っている
アイツは自分に強制的に『ひとりかくれんぼ』をさせるつもりみたいだ
何の準備も無くひとりかくれんぼが起こってしまったら無事で済むはずがない
終わった
そう思っていたら腹の辺りに服ではない物の感覚がした
どうやらあの時、警戒してとっさに隠した物はアイツにバレずにすんだらしい
暗闇の中とっさに隠した物を探ってみるとスマホがあった
家族や知り合いに連絡を取ってみるが、、、全部エラーだった
もう、心霊現象が始まってるのかも知れない
もう駄目だと思ったその時、あることを思い出した
心霊現象や異空間、異世界に行っても唯一繋がるという『掲示板』を
※恋愛や姉妹 (シスコン)要素は二章から出てきます。
アルファポリスなどでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 12:00:00
64248文字
会話率:3%
宣伝文句や売り文句に使われる「高齢者にこそスマホが便利なんです!」本当にそうか? この謳い文句に私は規制を求め、一つの条件を掲げる。それこそが皆の求めるべき物の答えだろう!!
最終更新:2022-09-01 02:02:37
4344文字
会話率:30%
柳津 樹(やなづ いつき) 高校一年生。彼女いない歴=年齢の、普通の男子。
ある日、無料で最新スマホが手に入るという、うまい話に食いつき、ゲームの世界に転送されてしまう。
ところが、転送された世界で中学の時に好きだった女子に再開して…
最終更新:2022-08-31 20:40:00
373672文字
会話率:44%
高校3年生の秋、模試の成績が下がり母親にスマホを没収された。動画や音楽を聞きながらでないと勉強に集中できないため、スマホがなくなり悩んでいると姉にラジオを勧められた。【こちらは夏のホラー2022参加作品です】
最終更新:2022-08-09 01:23:52
2165文字
会話率:23%
何気なく送っていた日常に突如襲う心臓の痛み。これは病気なのか?と不安になる主人公だったが、痛くなる時はいつもスマホが関わっていて?
最終更新:2022-07-31 21:03:06
5176文字
会話率:33%