恋の放物線 描く先に君の笑顔
最終更新:2019-03-16 11:00:00
370文字
会話率:0%
近所の犬に捧げる五言絶句。
あまりに短いので四行詩と都々逸を加えたら
ちょっと私小説になった。
最終更新:2019-02-01 21:05:06
556文字
会話率:0%
見えない契約書にサインはアイコンタクトで…
最終更新:2018-12-31 11:52:54
422文字
会話率:0%
十二月二十五日は世界的にイエス・キリストの誕生日である。家族と過ごし日々の生活に感謝と愛情を伝え、来たるべき新年に向け年の瀬を祝う日である。
十二月二十五日は日本的にクリスマスである。愛する人に思いを伝え、恋人同士が活気づく日である。
十二月二十五日は私にとって最悪の日である。
いたずら好きな妖精パックによって作られた恋心に翻弄される若い男女、クリスマスの仙台を舞台に「私」の恋心は「彼女」に届くのだろうか。
注 仙台を舞台にしていますが、創作の都合上、実際とは異なる表現をしているところがあります。
この物語は、シェイクスピアの「夏の夜の夢」のパロディとなっております。
クリスマス、12月25日中に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 22:50:33
23896文字
会話率:43%
神奈川県江ノ島のお向かいにある老舗劇場「弁天劇場」。その閉館に当たって最後の舞台公演が行われようとしていた。演目はW・シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」。この劇場で「ロミジュリ」を演じた女優はスターになるという伝説に人生をかけて、様々
な事情のヒロイン達が集結する。が、そのヒロイン達がまたとんでもない連中で・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 18:47:16
48231文字
会話率:91%
その日はウンザリするくらいの熱帯夜だった。
暑さに浮かされたように覚えた劣情、それは悪戯好きな妖精の仕業だろうか、それとも―――。
「『夏の夜の夢』って、あるじゃん」
「あ? ――あー……確か『平家物語』」
「それは『春の夜の夢
』だろ。『おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし』、儚いものの例えだ。――じゃなくて、オレが言ってるのは『夏の夜の夢』だよ、シェイクスピアの戯曲の方」
※当作品は、シェイクスピア作『夏の夜の夢』とは一切の関係も関連性もございません。あくまでもフィクションですので、ご了承くださいませ。
※BLにつき念のためR15とさせていただいてます、そこまで過激な描写はありません。
※今後もし続編や番外編などが増えた場合、R18へのレーティング変更をする可能性があります。予めご了承いただけると幸いです。
※当作品は、fujossyにて開催の《Summer Nights ~真夏の夜のBL短編小説~》に応募しています。
↓詳細は下記にて。
https://fujossy.jp/contests/11
※当作品にファンイラストを描いてくださる方へ。以下ご参照ください。
↓「ファンイラストについてのアンケートバトン」[2013/1/12活動報告]
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/254030/blogkey/608106/
また、このバトンに回答したい、という方。ご自由にどうぞ♪
上記記事のコメント欄に、回していただいたバトン原本も添付しております。必要に応じコピペにてお持ち帰りのうえ、ご利用なさってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 16:24:52
9973文字
会話率:50%
皆さん。ありがとうございます。ムラカワアオイ、ムラカワアオイでございます。
元気ですか!猪木ぃ。人は歩みを止めたとき、年老いていくものだと思います。猪木ぃ。
最も愛すべき男、アントニオ猪木師匠へ。猪木ぃ。いけばわかるさ!
最終更新:2018-08-11 08:17:32
879文字
会話率:6%
詩人ムラカワアオイはアナウンサーにいそうな美女と夜をシェイクしている。本気で。
キーワード:
最終更新:2016-09-25 16:58:22
8949文字
会話率:7%
気がついたらシェイクスピアの名作「ロミオとジュリエット」に名前だけ登場するジュリエットの従姉妹ロザラインになっていた!何故!?どうして!?
名作の結末を変えるため、一人のモブが立ち上がる!
最終更新:2018-07-18 22:19:22
421文字
会話率:0%
個性的な美少女ばかりの実業高校のデザイン科に入学した「女の子大好き!」な主人公が命懸けで女子に猛アタック&玉砕を繰り返しつつも、自分の特技と持ち前のタフネスでマイペースな生徒ばかりのクラスを纏めて行く青春ラブコメディーです。
※念押しして
おきますが、この作品はフィクションです。実在する人物、団体、事件、地名などと非常に似通っている部分があると感じられても、それはおそらく猫がキーボードの上に乗っかってシェイクスピアの戯曲を書いてしまうようないたずらをしたのでしょう。そんな奇跡的な偶然に次ぐ偶然が重なった作品だと思って受け止めて下さい。
・なお、フィクション作品なので現実よりもかなり「ありえねー!」と思われるほどの誇張表現はしていますし、想像で補っている部分もあります。
・そしてこの作品のメイン舞台や地域の環境を参考にしていて、もしもそちらの現役学生や卒業生などの関係者の方々や地域住民の方々が読まれて舞台背景に気付かれた場合は、細かくとも大きくともツッコミは勘弁して下さい。あくまでこの作品はフィクションですので(二度目)。
・舞台となる高校の名称は「県立桜花山工業高校」と設定していますので、略称であり愛称が「おーかやま工業高校」から転じて「おかこー」です。さすがにマジモンの名前を出すわけにはいかないと思って名前を変えましたが、検索した限りではいまのところ日本には他に無いはずです。もしも合併などで廃校になった学校名で存在したようでしたら先に謝っておきます。すみません。
※作者は別に本物の猫は飼っていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 10:00:00
33240文字
会話率:25%
シェイクスピア 十二夜
最終更新:2018-07-03 07:05:02
10516文字
会話率:50%
シェイクスピアの、ロミオとジュリエットのことを、あなたはどこまで知っていますか?
そのモデルが実在したことは、知っていますか?
真実は・・・常に残酷です。
最終更新:2018-05-29 22:18:31
651文字
会話率:0%
とぉきは世紀末ぅぅ!!!
マク〇ナルドがベーコンポテトパイを販売停止してから世界は破滅へと向かった!!!
ベーコンポテトパイはいつしかへーほんほへほはいと呼ばれる存在になりベーコンポテトパイを再販しろとマク〇ナルドを占拠する人間がのさばる世
界に主人公は転生してしまった!!!
そこで主人公を待ち受ける試練とは!!???
※この作品は一部のみの作品です。
全編を書くかは作者の気分によります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 03:24:15
468文字
会話率:36%
若くして、少年達は死を辿る。
愛するべき者を傍らに、そして業火にも似た復讐心を胸に抱きつつ。
『生媒』と呼ばれる神器―――あどけない乳呑み子が軽やかな声音を弾ませるとき、それは神にも似た裁断が、死へと彼等を駆り立てていく。
逆らわぬまま、宿
命と恩讐の彼方へと。
※シェイクスピアの『ハムレット』から着想を得ました。 どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 00:13:37
2478文字
会話率:40%
「われわれ人は夢とおなじもので織りなされている」(W.シェイクスピア)
無自覚な意識の深層がつむぎだすさまざまな夢をモチーフに描くアヤシくオカシな掌編集(一話完結のオムニバス形式でお送りするショート・ショートです)。
最終更新:2018-03-26 02:00:00
31308文字
会話率:12%
タイトル通りの、ポンコツなない頭を使って他の方のコメントを元に色々考えてみた結果です。
書いてる人間の頭がポンコツなだけです。
最終更新:2018-02-23 12:47:34
2615文字
会話率:0%
考えてみると、このところ小説をちゃんと書いてない。
話題作ってすごい。なんか明らかに書けなくなってきている。
覚えてないし。いろいろ。
キーワード:
最終更新:2017-10-24 00:49:15
1193文字
会話率:0%
シェイクスピア作品である『ハムレット』に出てくるオフィーリアが死ぬまでの話。エヴァレット・ミレー作『オフィーリア』の水死体絵画に魅了される男。二次創作となっています。
最終更新:2017-09-10 00:18:12
3033文字
会話率:23%
拙作の主人公たちが、公式サイト『タオ・タシの書きダメ倉庫』開設3周年記念ということで、座談会形式であーでもないこーでもないとダベっている、公式クロスオーバー2次創作です。2016年4月8日付で公式サイトに掲載したものです。
したがって、
『悠刻のエンデュミオール Part.1~Part.6』
『Final Resolution!!』及び『1.1!!』
『『素人』と書いて『ドラゴン・オーナー』と読みます』
『ふたつ文字 うしのつの文字 騒動記』
『唯能の魔王と角飾りの少女』
『シェイク ハンズ シェイク!』
『繚華の龍戦師 Ⅰ』
のネタバレを含んでいます。
2017年8月の公開をキャンセルしたため、代わりに公開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 20:00:00
8158文字
会話率:78%
高校一年生・佐上祐輔は、彼が恋心を抱く征城愛美との下校の際、隣人である先輩から奇妙な台詞を聞く。
「ひとつは、人類と私の明るい未来のため。もうひとつは、時が近づいているからよ」
異界から襲撃してくる怪物を、彼は退けることができるか。そし
て、絶望的な境遇″スペシャルワン″からの脱出は叶うのか。祐輔と仲間たちの闘いが始まる――
※ポーカーをモチーフにした召喚バトルものです。といっても、相手は異界の怪物ですので、手の読み合いはありませんが。
また、トランプの各札のモデルとなった歴史上の人物が召喚されて出てきます。登場人物、多いです。
※この作品内に記述されている歴史的事項は、あくまでこの作品内世界のものであり、現実における歴史的な事実、通説、学界における最新の研究成果とは食い違う場合があります。
※この作品は、いかなる団体及び個人、宗旨、信条をも誹謗及び中傷する意図はありません。
※この作品の初出は『ライトノベル作法研究所 長編の間』です。それを改稿したものとなります。
※5/29 『ラ研』に投稿いただいたとある方からの感想に基づき、誤字を多数修正しました。対象は1,6,7,8,9,10,12,13,14,15話です。
2016.03.06 全面改稿 文章表現の修正 第4話と第6話のタイトルを変更
2017.01.17 全面改稿 文章表現の修正 敵側の情景描写を追加 最終話のタイトルを縮減折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 20:00:00
172789文字
会話率:49%
シェイクスピアと蜷川幸雄への感謝と尊敬をこめて。
最終更新:2017-05-16 22:30:10
788文字
会話率:0%
静音は恥ずかしいことが大の苦手。
そんな彼女はある朝、ところかまわず歌って踊りだす
ミュージカルのような少年・歌華季に出合い頭でお姫様抱っこをされてしまう。
平静を装うものの、彼が歌い踊るせいで目立ち、心中穏やかでない。
静音は彼から友達に
なってほしいと頼まれるが、いきなり歌いだす人など恥ずかしいから絶対にお断りだった――
第8回京都アニメーション大賞 短編小説部門 一次通過作品
(詳細はあとがきにて)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 00:05:39
21858文字
会話率:46%