大きな三日月のような角を持つ魔王ディオウスの前で倒れ伏す勇者たち。双剣(そうけん)使いの勇者エインと、聖剣シルヴァラールに選ばれたアイリーン、弓使いのシャロン、そしてその双子の姉である魔法使いのシャルロット、狼男のぺディシオン、大男のマカ
ロたちは、魔王ディオウスに、「我の仲間にならんか。そうすれば、永遠の命を与えてやろう」そう言われる。エインの仲間たちは全員その誘いを断った。そう、エインを除いては……なんやかんやでパーティは全滅。彼らは魔王ディオウスに殺され、天国にある人手不足の冷凍コロッケ製造所に転生する。やりたい放題の恋愛グロコメディ(グロイのが苦手な人は見ないことをお勧めします)※この作品はいじめや殺人的行為を煽るものではありません。作中に出てくる行為および言動は決して真似なさらないようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 01:00:00
106981文字
会話率:53%
妻に失踪された男、氷川 衛は一人娘の瑞葉とともに義母のミユキと東京の下町、深川で同居をはじめる。
ミユキの経営する総菜屋はまったく流行っていないが、実は人外のあやかしの問題解決をするよろず屋をして生計を立てていた。
衛は総菜屋をやりながら、
よろず屋稼業の手伝いもさせられる羽目に。
衛と瑞葉から見た、下町深川の風景とおかしなお客の数々。そして妻穂乃香の行方は……。
※完結しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 14:03:13
90040文字
会話率:67%
サクッとしたコロッケ。実は作者はコロッケが苦手です(笑)
最終更新:2019-03-17 23:56:02
1135文字
会話率:25%
テストで赤点をとるわけにはいかない。そんな少女が弁当を食べるお話。
最終更新:2019-02-05 23:32:52
2611文字
会話率:30%
「コロッケが食べたい。」
朝、起き抜けに嫁さんにそう伝えた。
けれど返ってきた答えは冷たいモノ。
「自分で買って来い。」
まあ、当然だ。妥当な判断。
最終更新:2019-02-04 06:16:54
2193文字
会話率:17%
雨の中商店街を歩く「ぼく」の詩。やがて雨が上がり・・・
最終更新:2019-01-22 16:49:28
214文字
会話率:0%
ショートショートです(#^.^#)
最終更新:2019-01-08 21:06:40
1929文字
会話率:30%
空風が吹き付ける秋。
夢の中で生きていたかった男の話
最終更新:2018-09-28 22:15:51
2631文字
会話率:41%
担任は人殺し、日常、通常の生活にはないストーリー。生きて帰るか?
死んだのは、俺じゃない。帰って、ラノベを読みたい一心で、学校を早退。言い訳なんて、どうでもいい。
最終更新:2018-09-23 04:46:31
778文字
会話率:0%
僕は肉じゃがコロッケが一番好きです。あとカニクリームコロッケくんは申し訳程度のカニを入れて下さい。消費者は怒っています。
最終更新:2018-09-18 21:05:25
2170文字
会話率:65%
……えっ!? 台風に遭遇するとTSするって本当ですか?
ええ、この世界ではそうなんですよ。
台風にコロッケが定着したなら台風でTSFするのも無理やりねじ込めばいつか通るかもしれないじゃない。
pixivに投稿した同名タイトルと同じ内容で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 21:39:52
2880文字
会話率:92%
友達にも先輩にも彼女にも恵まれてきた主人公が、高校二年の春に行われたクラス替えで出会った同級生の女子に、恋をするお話。
今まで積み上げてきたもの、今まで考えてきたこと、それらが全て真逆になるほど、彼女との出会いは主人公に大きく影響を与え、彼
女に恋してから5年間、主人公は彼女をずっと思い続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 22:16:38
4360文字
会話率:0%
最近近所に美味しいコロッケのお店を見つけました。こんな小さな発見って、なんだか嬉しいですよね。
同感な人は読んでね!
最終更新:2018-08-06 22:00:00
863文字
会話率:0%
コロッケ!コロッケ!
最終更新:2018-08-05 23:04:50
260文字
会話率:0%
無気力でコミュ障な少年リョウタが幽霊少女のナコに憑りつかれた日常モノ。
最終更新:2018-07-06 22:17:05
44928文字
会話率:54%
現在、私のお気に入りのパン屋がある。私にとってパンとは、子供の頃よく利用したこの店のパンのことだった。
20年以上ご無沙汰していたのだが、最近、またよく行くようになった。昔と変わらぬその味は、私の週一の楽しみとなっている。
「熱いですよ
」と言われながら渡されるコロッケパンやカレーパンを頬張り、口の中の皮をベロベロに剥けられながらも「うまぁ……幸せ」と堪能する。
だが、それも永遠に続くわけではない。人の命に限りがあるように、パン屋にも限りがある。
ネットにも出てこないご近所のパン屋について語ってみたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 08:10:27
3814文字
会話率:5%
ここではない、どこか他所の世界の昔話。
サーバムリンの村の羊飼い、サフィットは犬と共に猫を飼っていました。
犬は羊を追い、猫は村を見張るのが各々の仕事。
村には時として、招かれざる客が現れますが…。
最終更新:2018-05-29 19:00:00
3989文字
会話率:37%
ここではない、どこか他所の世界の昔話。
ベッケンの村長は、授かった赤子の為に美しい木馬を造らせました。
ハルザールと名付けられた赤子は、木馬を大変気に入ります。
やがて、青年となったハルザールは戦へ出る事になりますが…。
最終更新:2018-05-09 21:35:39
2644文字
会話率:12%
ここではない、どこか他所の世界の昔話。
村が出来て間もない頃、若い娘と老婆の二人連れが、住処を求めてやってきました。
最終更新:2018-04-29 19:46:59
2699文字
会話率:10%
気が付くとそこは牢獄だった・・・右手には食べようとしていたコロッケ。
牢獄には汚いトイレ。
隣の牢獄の主はえらく古臭い喋り方をする女。
向かいの牢獄の主死亡。
一体何でここにいるんだよ!!
牢獄から始まる異世界ハイファンタジー。
最終更新:2018-04-23 20:23:49
3131文字
会話率:40%
ドイツ語をこよなく愛する火山勝人(ズィーゲル デア フォイエルベルク)が経営するドイツパン屋の工房には、ケーキ屋を営んでいた両親の遺した窯がある。
ある日、その窯の扉を開けて、魔法少女がやってきた?!
一般人であるはずの、勝人が少女に授
けた魔法は回復魔法「クロケッテン ミット ブロェートヒェン」(コロッケサンド)だった!
ドイツ語って響きがかっこいいというちまたの噂を聞いて、詠唱とか、必殺技とか、勇者の持つ剣の名前とかが、実は普通の食べ物だったら?!と思って、書きました。
できたら、続きも書きたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 07:30:22
4921文字
会話率:25%
性欲を食欲に変えた女の子と、性欲を食欲に変えた男の人の話。
最終更新:2018-03-12 10:43:53
16580文字
会話率:55%
三十五歳、嫁なし、彼女もなし。
実家のコロッケ屋で働いている。
波風のない生活で、自分も特に焦りがあるわけでもなく。
ある日、中学時代の音楽の先生が市民祭りで百人合唱団の指揮者を
すると新聞に載っていた。団員の募集もしていると。
母と妹に勧
められて、ちらっと団員募集に出かけてみた。
そこで、なんだか懐かしいような顔に出会ったのだけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-30 11:29:22
33048文字
会話率:45%