ポロン星には不思議な習慣があった。子供のころに作ったクッキーを恋人と交換するのだ。僕は、どんな型のクッキーを作ったか、まったく覚えていない。どうにか開ける手はないものか……
クッキーの型を見てて「これでラブストーリーできないかな?」と思い
書いてみました。意外とまとまりました。サクサクっと読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 11:22:09
14402文字
会話率:27%
恋するフォーチュンクッキーを聴きながら書きました。
最終更新:2020-07-23 19:29:12
1100文字
会話率:45%
「クッキー作りに協力して頂けませんか」
クッキー作りが趣味の大学生の羽田は、同じクラスの女子大生、三枝映子に恋をしていた。
勢い勇んでバレンタインデーにクッキーを渡したことをきっかけに一緒にクッキー作りをすることになり、喜ぶ羽田。
しかし、
彼女の要求するクッキーは普通のクッキーからあまりに外れていて……
彼女の求めるクッキーとは何なのか?
何故、特別なクッキーを追い求めるのか?
世にも奇妙なクッキー作りのはじまり、はじまり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 23:59:37
93094文字
会話率:43%
女子力が低いとからかわれたJK、ゆらぎは、友人たちを見返すためにクッキーを作ることにした。
実は魔女なのではないかと噂されているマキさんの協力を得て、クッキー作りに挑戦するが……
最終更新:2020-06-24 15:00:00
2699文字
会話率:12%
リィナは、平民の普通の女の子。ある日開店するお菓子屋さんに頼まれて、クッキーの試食販売のアルバイトをすることに。
両手いっぱいに荷物を持った背の高い騎士様の口元に試食のクッキーを持っていったところ、突然プロポーズされた。
え? 給餌は、獣人
には愛情表現になるの?! そんなつもり、全然なかったんですー!
※頭を空っぽにしてご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 23:40:59
61578文字
会話率:52%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
将来チョコレート職人を目指す高校生のちよみ。
ちよみには幼馴染で野球部のたもつがいるが、その野球部は指導者がいなくていつまでも弱小だった。
それをなんとかしたいたもつだが、ちよみはちよみで自分にも指導者がいないため、いつも図書館で独学でチョコレートの勉強をしていた。
そんな姿を見ていたのが、カフェ・シェリーのマスターの妹で昔パティシエをやっていたふみえだった。
ふみえはちよみに声をかけ、カフェ・シェリーで一緒にチョコクッキーを作ることを提案した。
そこでちよみはシェリー・ブレンドを飲んで、どんなことに気づくのか?
さらに、たもつのいる野球部の指導者は見つかるのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 15:54:19
13963文字
会話率:62%
クッキー(仮想空間)のカウンターを見るのが好きなOL キク。
一日一焼きを終えてチューハイを飲んで寝たらそこは森林!
見るからに食害を起こしそうな飢えた熊!
しかし彼女はある能力を持っていた。
無限にクッキーを焼ける。(チョコチップを含む
)
ただそれだけの能力を・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 23:30:50
24544文字
会話率:18%
奇妙な隣人へと、私はクッキーを持っていく。
これからも、いつまでも、なんどでも。
後悔してくれるまで。
最終更新:2019-10-18 01:13:49
2790文字
会話率:46%
木の実を使ってクッキーを焼くのを仕事にしているクルミ。
秋の木の実を拾いに行った公園で、黄色の落ち葉の中にいる金色の猫を見つける。
それは王族の猫と言われている妖精だった。
妖精はクルミのクッキーを「食べてみたい」と言う
最終更新:2019-10-03 14:18:08
3580文字
会話率:46%
三年前に彼女を亡くし、死に別れてしまった僕。
でも、僕には別れたという感覚がなく、いつもどこかでかつての彼女に執着していた。
それでも世界の時間は流れ、新しい彼女、森野真琴との付き合いが始まる。
彼女は僕の元カノへの執着を許容し、むしろ興味
すら持つようになり――――。
こうして、僕と彼女は死んでしまった元カノ、水川沙世の思い出を再現し、願望を実現させようと動き出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 10:32:44
31775文字
会話率:39%
投票せずに選挙攻略出来る、とシノンは言う。
「SNSで宣伝すればいいんだ、リツイートするとかさ」
そうしながら、彼はクッキーを摘んでいる。
「あのね」
彼は笑みながら続ける。
「望みを言ってごらん。政治家達がそれを叶えるようにしてあげる
」
「……望み?」
ジニーみたいに?
「何でもいい、どんな法案でも公約として掲げるようになる、彼らは
どんな法案でもね」
「何でも、いい?」
「そう、何でもいいんだ、民主主義なんて
多数派至上主義なんだから」
「どうやって……?」
「そのシステムの穴をつくのさ」
齧ったクッキーでこちらを指しながら、彼は言うのだった。
一体、何を言っているのだろうと思った。
しかし、その意味が察せられるのは程なくして後のことだったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 01:55:28
1101文字
会話率:10%
傲慢ちきな王様はみんなからの嫌われ者。そんな王様はある夜に不思議な魔女に出会い、こう言われました。
「150コのタマゴを使って、メレンゲで出来たクッキーを作ってください。そうすれば、王様の欲しいものはきっと手に入ります」
果たして王様
は、無事にメレンゲクッキーを作ることが出来るのか!?そして、王様の欲しいものとは一体何なのか!?
※この作品は「告Radio」にて原案が出てきた「メレンゲの話」を下敷きとして書きました。原案を知りたい方はYoutubeにて「告Radio第13回」アーカイブを参照してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 22:00:00
8039文字
会話率:34%
11歳のルミナの夢はお菓子屋さんになって、可愛らしいケーキや綺麗なタルトや美味しいクッキーを、沢山焼く事だった。
しかし、彼女は世界の危機を救う運命にあるという『勇者』として生まれた少女である。
今日も今日とて支配的で狂信的な『導師』
レオナルドの理不尽な言動に耐えながら、嫌々魔王を倒す為の旅を続けていた。
しかしある時、ついに我慢の限界を迎えて、仲間達と共に勇者パーティを抜け出すルミナ。
新たなる人生を歩みだした彼女達は、行く先で優しい人々と出会い、徐々に世界の本当の姿を知ってゆく。
そんなおり、ルミナ達の前に『勇者』達とお友達になる事を夢見るひとりの少女があらわれる。
一方、とり残されたレオナルドは変態サディストの本性を剥きだしにして、ルミナ達を連れ戻そうと執拗な追跡を開始した。
今、ロリ勇者達とサイコパスおっさんの死闘が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 12:13:40
232631文字
会話率:37%
彼女はクッキーを焼くのが上手すぎた。
人を殺してしまえるほどに。
最終更新:2018-07-04 19:36:12
16742文字
会話率:47%
昔々あるところに、とある王国では魔女と魔王が勝手に住み着いて、人々を困らせておりました。そんなとき、とある世代の王様は
『仲良くすればいいんじゃなぁい?』
と高速でクッキーを食いながら軽いノリで決めて、残像を作るがごとく軽いノリで家臣か
らにげて二人の元へ向かいました。
『納税しろ』
その王様の名はヤコブ・ディフェス・ケウリィオンと言う。そう、略してYDK──やればできる子なのだ。
#魔女集会で会いましょう
#魔王集会で会いましょう
これらのTwitterのタグに触発されて作った作品。魔女と魔王がメインなのですが、思い付きのギャグです。Twitterタグの設定に関しては、ことごとく関係ないものなので、この二つとは関係のないものとして見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 16:00:01
5212文字
会話率:48%
エスタシオン・フラベルはフラベル公爵家の現当主。
彼には目に入れても痛くないほど可愛い子どもたちが4人いる。
ある日、子どもたちがエスタシオンのためにクッキーを作ってきた。
どんなに不味くても美味しいと答えよう!
そんなエスタシオンの気持
ちは青いゼラチン状の物質を見て吹き飛んだ。
これ……食べなきゃ駄目なの……?
笑顔で謎の物質(クッキー)を差し出す長女。
そっと目をそらす長男と次女と三女。
エスタシオン・フラベルの運命や如何に?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 23:33:49
3400文字
会話率:14%
離婚の裁判で悔しい思いをした五十代の萬狩は、ある日、『老犬を最期まで見届けるのであれば』という奇妙な条件付きの家を買う。眉間の皺がトレードマークの頑固親父である萬狩は、必要最低限に老犬シェリーの世話をするだけだったが、後ろをどつかれ、クッ
キーを与え、花壇を造り……そうやって、しばらくもしないうちに自分の後ろをついて歩くようになった老犬との暮らしに慣れ始める。
他人の距離感を飛ばしてくる『老人獣医』と『業者の青年』の騒がしさに巻き込まれ、彼らの未知の思考回路に頭を抱え、老犬との暮らしのせいで独り言も増えた。それでも移住先の騒がしい生活と、老犬との穏やかな時間は、仕事一本で生きてきた萬狩には新鮮でもあった。
次第に『最期まで見届ける』という言葉は重みを増し、そして、避けられない別れの日が迫る――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 01:11:38
179916文字
会話率:32%
むかしむかし、あるところにくしゃみを小さくできない王女様がいました。
ばあやや大臣たちから、はしたないと言われ続けても無視続けています。ある日、ばあやがおやつに出したお取り寄せのクッキーをクシャミで吹き飛ばしてしまいます。パリから取り寄せた
という評判のクッキーも食べられません。大臣から近いうちに隣の国の王子様が遊びに来ると言われ、王子様と一緒にお茶もできない、と悩んでいると猫のにゃんぴょんがやってきます。
にゃんぴょんは、王女様にくしゃみを小さくするコツを教えてあげて、王女様はくしゃみを小さくできるようになります。
くしゃみを小さくできるようになった王女様は、同じ悩みを持つ人たちからお願いされて講演会を開いたり本を書いたりします。
猫のにゃんぴょんも大活躍するおはなしです。
このお話は・アルファポリス投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 17:42:33
3537文字
会話率:67%
小学生の男の子が一人で祖父母の家にクッキーを届けに行く、一見『はじめてのおつかい』のような作品ですが、帰り道で吊り橋が落ちます。ご飯を少しだけ細かく書いてみました。ただそれだけの話です。
最終更新:2017-10-08 12:00:00
2693文字
会話率:64%
私は、彼の誕生日のために、ハンドメイドクッキーを作っている。
最終更新:2017-10-01 00:00:00
841文字
会話率:30%