現代の七夕の真実!?
牽牛と織姫は、神界の社長!?
しかし、一年に一度しかあえません!
ただ、織姫はキャリアウーマンすぎて!?
最終更新:2021-07-07 19:52:24
455文字
会話率:33%
独り暮らしのキャリアウーマンといじめられている施設暮らしの少女が出会い、成長していく話。
最終更新:2021-07-04 15:58:05
80089文字
会話率:28%
タイトルで説明してるけど、キモイくらいイチャつく感じの話です。
最終更新:2021-06-20 15:32:08
11082文字
会話率:53%
大正時代の伝説的詐欺師モンドが、粋な芸事の師匠藤巻茜とその腰巾着の男を巻き込んだ結婚詐欺を仕掛ける。まんまと大金はせしめた。それなのに、なぜかしっくりこない。その手筈を改めて振り返ってみれば、腰巾着男の果たした役割の大きさと手際の良さが侮れ
ないことに気付かされる。これから更に大きなヤマを踏むにはこの男抜きには考えられないと、一緒にやることを誘いかけ、どうにか仲間に引き込んだ。メインを担うのがモンドなら、この男はあくまでもアシスタントのようなもの。それ以来サブと呼ぶことにしてコンビを組んだ。騙しの仕事はとんとん拍子に進んだが、実績を挙げればそれだけ名が売れ顔が知られてやりにくくなる。やむなく闇の世界へと足を延ばして、ピストルや麻薬を売りさばくことにした。そしてついには軽はずみな嘘がバレて悪者どもに追われる身となり、サブはその場で命を落とす。一人隠れ家に逃げ込んだモンドのもとに、あの世からサブが訪れ死を誘う。モンドは先行きのなさに身をはかなみ、サブと一緒にビルの窓から飛び降りた。
やって来たのは、あの世の入り口にあたる天の移民局。管理官に、二人の絶妙なコンビネーションと詐欺の腕を買われて、死ななくてもよい命を救う救急救命士にならないかと勧められる。
地獄へ落ちるよりはよいだろうと地上に戻った二人が向かった先は、現代のオフィス街。百合という名の女性が働いている。このうら若き女性が、勤め先の上司に期待を裏切られたとの勝手な思い込みから、絶望の淵に立っている。その理由はつかめたものの、救ってやるにもまさか誰もが驚くような手は使えない。一度死んだ者として、ここはこっそり死なずに済むようにしなければならなかった。しかし、幽霊に物理的な力は発揮できない。考えあぐねているうちに、上司を道連れに飛び込もうとする電車がやって来る。残された手は、念ずる力と、どこへでも行くことができる移動の力ぐらいのもの。ふたりは力を合わせて、元の会社の同僚や上司を利用して、すんでのところで百合の無謀な行為を止めた。そこで気付かされた罪滅ぼし。百合は昔騙した藤巻茜の曾孫だった。
一件落着と天に戻るが、地獄行きが免除されて天国への道が開かれる、というわけにはいかない。管理官は救急救命チームとして働き続けることを進める。その意義に同意するモンド。しかしサブは心が定まらない。どうなるモンドとサブ。乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 11:52:35
29514文字
会話率:36%
大正時代の伝説的詐欺師モンドが、粋な芸事の師匠藤巻茜とその腰巾着の男を巻き込んだ結婚詐欺を仕掛ける。まんまと大金はせしめた。それなのに、なぜかしっくりこない。その手筈を改めて振り返ってみれば、腰巾着男の果たした役割の大きさと手際の良さが侮れ
ないことに気付かされる。これから更に大きなヤマを踏むにはこの男抜きには考えられないと、一緒にやることを誘いかけ、どうにか仲間に引き込んだ。メインを担うのがモンドなら、この男はあくまでもアシスタントのようなもの。それ以来サブと呼ぶことにしてコンビを組んだ。騙しの仕事はとんとん拍子に進んだが、実績を挙げればそれだけ名が売れ顔が知られてやりにくくなる。やむなく闇の世界へと足を延ばして、ピストルや麻薬を売りさばくことにした。そしてついには軽はずみな嘘がバレて悪者どもに追われる身となり、サブはその場で命を落とす。一人隠れ家に逃げ込んだモンドのもとに、あの世からサブが訪れ死を誘う。モンドは先行きのなさに身をはかなみ、サブと一緒にビルの窓から飛び降りた。
やって来たのは、あの世の入り口にあたる天の移民局。管理官に、二人の絶妙なコンビネーションと詐欺の腕を買われて、死ななくてもよい命を救う救急救命士にならないかと勧められる。
地獄へ落ちるよりはよいだろうと地上に戻った二人が向かった先は、現代のオフィス街。百合という名の女性が働いている。このうら若き女性が、勤め先の上司に期待を裏切られたとの勝手な思い込みから、絶望の淵に立っている。その理由はつかめたものの、救ってやるにもまさか誰もが驚くような手は使えない。一度死んだ者として、ここはこっそり死なずに済むようにしなければならなかった。しかし、幽霊に物理的な力は発揮できない。考えあぐねているうちに、上司を道連れに飛び込もうとする電車がやって来る。残された手は、念ずる力と、どこへでも行くことができる移動の力ぐらいのもの。ふたりは力を合わせて、元の会社の同僚や上司を利用して、すんでのところで百合の無謀な行為を止めた。そこで気付かされた罪滅ぼし。百合は昔騙した藤巻茜の曾孫だった。
一件落着と天に戻るが、地獄行きが免除されて天国への道が開かれる、というわけにはいかない。管理官は救急救命チームとして働き続けることを進める。その意義に同意するモンド。しかしサブは心が定まらない。どうなるモンドとサブ。乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 11:41:13
66745文字
会話率:37%
大正時代の伝説的詐欺師モンドが、粋な芸事の師匠藤巻茜とその腰巾着の男を巻き込んだ結婚詐欺を仕掛ける。まんまと大金はせしめた。それなのに、なぜかしっくりこない。その手筈を改めて振り返ってみれば、腰巾着男の果たした役割の大きさと手際の良さが侮れ
ないことに気付かされる。これから更に大きなヤマを踏むにはこの男抜きには考えられないと、一緒にやることを誘いかけ、どうにか仲間に引き込んだ。メインを担うのがモンドなら、この男はあくまでもアシスタントのようなもの。それ以来サブと呼ぶことにしてコンビを組んだ。騙しの仕事はとんとん拍子に進んだが、実績を挙げればそれだけ名が売れ顔が知られてやりにくくなる。やむなく闇の世界へと足を延ばして、ピストルや麻薬を売りさばくことにした。そしてついには軽はずみな嘘がバレて悪者どもに追われる身となり、サブはその場で命を落とす。一人隠れ家に逃げ込んだモンドのもとに、あの世からサブが訪れ死を誘う。モンドは先行きのなさに身をはかなみ、サブと一緒にビルの窓から飛び降りた。
やって来たのは、あの世の入り口にあたる天の移民局。管理官に、二人の絶妙なコンビネーションと詐欺の腕を買われて、死ななくてもよい命を救う救急救命士にならないかと勧められる。
地獄へ落ちるよりはよいだろうと地上に戻った二人が向かった先は、現代のオフィス街。百合という名の女性が働いている。このうら若き女性が、勤め先の上司に期待を裏切られたとの勝手な思い込みから、絶望の淵に立っている。その理由はつかめたものの、救ってやるにもまさか誰もが驚くような手は使えない。一度死んだ者として、ここはこっそり死なずに済むようにしなければならなかった。しかし、幽霊に物理的な力は発揮できない。考えあぐねているうちに、上司を道連れに飛び込もうとする電車がやって来る。残された手は、念ずる力と、どこへでも行くことができる移動の力ぐらいのもの。ふたりは力を合わせて、元の会社の同僚や上司を利用して、すんでのところで百合の無謀な行為を止めた。そこで気付かされた罪滅ぼし。百合は昔騙した藤巻茜の曾孫だった。
一件落着と天に戻るが、地獄行きが免除されて天国への道が開かれる、というわけにはいかない。管理官は救急救命チームとして働き続けることを進める。その意義に同意するモンド。しかしサブは心が定まらない。どうなるモンドとサブ。乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 11:28:52
25683文字
会話率:48%
『キャリアウーマン』という言葉は先輩のためにあるのではないかと思ってしまうほど、仕事が出来て仕事が似合う人だ。そんな先輩と僕のお話。
最終更新:2021-05-20 23:11:03
1950文字
会話率:0%
仕事に追われるキャリアウーマンが、夫の離婚届に驚く。
最終更新:2021-05-13 00:10:43
1064文字
会話率:10%
歳を重ねても、ささやかなことで笑い合える関係。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTpcE
最終更新:2021-04-26 21:58:06
311文字
会話率:13%
社内の信頼が厚く、将来有望なキャリアウーマンA。 ある日軽度の花粉症にかかったが、そこから様々な症状が現れ始めるのであった。 この作品は「カクヨム」及び個人サイト「テックカクテル(https://tech-cocktail.com)」にも掲
載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 18:00:00
3239文字
会話率:32%
白鳥 幸司(しらとり こうじ)は学校ではカースト最底辺陰キャと思われている。しかし、実は国宝級イケメンランキング第1位!人気俳優の白鳥 幸司、通称コージーと同一人物だった!その秘密をバレないように彼は今日も過ごしていくが……
隣の席のメガネ
女子、水瀬 凛花(みなせ りんか)の存在も加わり……
最強のお仕事ラブコメ(自称)ここに爆誕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 18:05:52
24085文字
会話率:46%
頭脳明晰容姿端麗、バリバリのキャリアウーマンである綾小路嘉子。
の友人にして一番の部下、三条院亜紀は今日も嘉子の恋路を見守っていた。嘉子のお相手は部下の一人である大和武。
仕事は出来る癖に、自身の恋愛となると途端に不器用になる嘉子に手を差し
伸べ乍ら、亜紀と同僚たちは、今日も親愛なる部長の恋の成就を願っていた。
これは一組のカップル誕生を願う友人たちの、奮闘と混沌のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 23:56:10
5970文字
会話率:31%
28歳さやかは、血の繋がらない兄38歳ミタカに恋をしている。
しかし、さやかには、同い年の夫と2歳の娘がいる。
兄であるミタカにも妻のエリがいる。
さやかが、7才の時に両親が離婚。母親の再婚相手の父親には、さやかより、10歳上の一人息子
のミタカがいた。
お互い、3年間だけ同じ家で血の繋がらない兄妹として住みながらも好きだと感じるものの、ミタカは20歳で現在の妻エリと学生結婚して家を出る。
さやかは、大学卒業後、就職して職場の同期の石田と25歳で結婚。
実家に帰るたびに会う兄ミタカへの想いは募るが、反りのあわないミタカの妻エリとは顔を合わさない日が続き...。
※こちらの作品は、小説家になろう様、カクヨム様でも掲載しております。
主な登場人物
※石田さやか 28歳 主人公
※石田ヨウタ 28歳 さやかの夫
※石田 華 2歳 2人の娘
※佐藤ミタカ 38歳 さやかの血 の繋がらない兄
※佐藤エリ 40歳 ミタカの妻
※佐藤トヨコ さやかの実母であり、再婚相手の佐藤の息子ミタカの義理の母親
※佐藤カツヤ ミタカの父
※土田ヨキナ ミタカの母
※トモコ 28歳 性同一性障害のキャリアウーマンであり、高校時代からのさやかの大親友
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 23:55:39
62123文字
会話率:15%
魔王を倒した伝説の勇者である『アンジェリーナ』
彼女の活躍により、世界は平和になった。畑に、海に、空に、そして――街に、人々の顔に笑顔が戻った。誰もが勇者アンジェリーナに感謝し、そしてアンジェリーナに寄ってもたらされた平和と平穏を享受
していた。誰もが笑顔で、誰もが楽しそうで、誰もが嬉しそうで、そして、誰もが幸せだった。
「――何故だっ!! 何故……何故私は『結婚』出来ないんだっ!!」
――そう、当のアンジェリーナ、彼女以外は。
魔王を倒した勇者、世界の英雄、そして、今でも世界を守る為に設立された『勇者庁』の初代長官で美貌、名声、地位、財産……そればかりか、『物理的にも強い』という超バリキャリウーマンの彼女に男たちは尻込みし、誰も彼女に愛を囁く男は居なかったのだ!
「金も地位も名誉もあるぞ!! 何が不満なんだ、世の男どもはっ!!」
「はいはい。世の男の見る目がないんだな」
「……せめて、お見合いでも出来れば……自信はあるのだが……」
「あんの?」
「馬鹿にするな!!」
「……んじゃ、お見合いのシミュレーションでもしておくか? 特技は?」
「ドラゴンを一刀両断だ!! これでも『ドラゴンスレイヤー』の称号を持っている!」
「…………得意料理は?」
「オークの丸焼き、マンドラゴラソースを添えてだ! 美味いぞ!」
「………………趣味は?」
「迷宮探索とアンデッド狩りだ! 流石の私と言えども、生きている魔物を狩るのは良心の呵責があるが……アンデッドなら死んでるから問題ないしな!」
「…………」
「どうだ! 完璧だろうっ!」
「あー……うん、アンジェがそれでいいなら良いよ」
「そうだろう、そうだろう!!」
「……育て方、間違えたかな~……」
そんなアンジェリーナに寄り添うのは『授ける神』として、彼女を十歳の時に『勇者』にスカウトした神様の一柱、オラトリオ。
「はっははは! これで完璧だな!! あー……早く来ないかな、お見合い!!」
「……ま、頑張ってくれ」
――この物語は、『婚活の勇者アンジェリーナ』と後に神話になることになる勇者アンジェリーナと、その側に共にあった『苦労人の神様オラトリオ』の二人による、汗と涙の婚活ストーリーである。
※画面は開発中のものです。実際の文章と差異がある可能性もありますので、悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 15:24:38
30925文字
会話率:77%
僕の名前は立花皐月。大学1年生。今からちょうど一年前、僕はひとりの女性に恋をした。
彼女の名は九条鈴羽。都内の一流商社に勤めるキャリアウーマン。
僕と彼女の始まりは雨の水曜日だった。
あの日から僕と彼女の恋が始まりやがて募った想いは愛に育ち
、今は一緒に暮らしている。
そんな僕と彼女の恋の物語、第2章。
晴れて同棲することになった2人の糖分多めの甘々生活、スタートです(〃ω〃)
前作「水曜日の彼女」も宜しくお願い致します(〃ω〃)
カクヨム様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 12:00:00
110425文字
会話率:56%
僕は、立花皐月(たちばなさつき)高校3年生。
僕は毎週水曜日だけ遠回りをして帰宅する。
毎週水曜日だけあの場所で会える彼女に会うために。僕より年上で落ち着いた感じの大人の女性、僕の憧れ。
僕は彼女に恋をした。
私は、九条鈴羽(くじょう
すずは)某商社の会長秘書。
私は毎週水曜日だけあの道から帰宅する。初めは木々の自然に癒されたくて。それからいつもあのベンチに座っている男の子が気になって。
あの雨の日、私は彼に恋をした。
高校3年生の男の子と社会人キャリアウーマンのちょっと大人な恋愛話。
女の子みたいな名前だけど案外男前な彼と、キャリアウーマンで人目を惹く美貌だけど意外とポンコツな彼女のおかしな年の差カップルのお話。
カクヨム様でも配信しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888429272折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 13:00:00
146441文字
会話率:55%
何事においてもやる気の起きない瀬戸。
大学を中退して始めたコンビニバイトもついに3年目に突入し、最近はとある客が気になっていた。
毎週木曜日に訪れる憂い顔の美人は、酒とつまみを買っていく。キャリアウーマン然とした彼女に、社会からドロップアウ
トした自分には遠い存在だと思っていた瀬戸であるが、ひょんなことから彼女との交流が始まる。
夜の公園で語らう不器用な二人は、互いを通して自分自身と向き合っていく……。
※第一章は書き上がっていますので、毎日更新していきます。また、こちらの作品は第一章までで一度筆を置いたものであり、pixivの方へも投稿しています。
第一章の投稿を終え次第、第二章から綴っていく予定ですので第二章以降は週一更新となりますことをご了承ください。
※ハッピーエンド厨のため最終的には幸せにしたいです。あとエタらないように頑張りますので欲を言えば応援してください。
※1話分の長さはまちまちです。許して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 21:48:41
49794文字
会話率:40%
彼はわたしより一回りも年下。
彼の熱い視線にドキドキしながらも自分の年齢が気になって仕方ない。
どうして同じ学年で出逢えなかったんだろう。
鏡を見てはため息をつく。
色を感じない喫茶店の腕利きマスターと
カラーコーディネーターのキャリアウ
ーマンの恋の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 07:49:28
7030文字
会話率:9%
三島菜緒は帰宅の際、駅の階段でバランスを崩し転倒した。
意識が黒一色に染まっていく中、次に気が付いた時には見知らぬ土地の木陰で横になっていた。
仕事や人生の悩みも全部吸い込んでくれるような爽やかな青空の下、ひとりの青年と出会う事に
なる。
垂れ耳、垂れ目の君と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 20:00:00
8081文字
会話率:31%
【まとめ読み派の皆様。最終回は12月24日午前7時。全5回です】
五徳とはガス台に設置されている鍋置きのこと。突起がついていてガスバーナーと鍋が直接触れるのを防いでいる。
神崎凛子(かんざきりんこ)は結婚5年目、バリバリのキャリアウー
マン。
散々な出張から疲れ果てて家に戻ったところ夫の祐一が離婚届を置いて家から出ていっていた。
『自分の結婚とは何だったのか?』五徳を磨きながら考えたキャリアウーマン24時間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 07:00:00
13946文字
会話率:14%
バツイチアラフォーキャリアウーマンがマッチングアプリを駆使して繰り広げる、日常のつぶやき。
最終更新:2020-12-18 13:29:55
2230文字
会話率:17%
大学のテラス席にて、彼女はいつも僕を待っている。
しかし一ヶ月ほど前から、なぜか幕末隊士や着物美人、キャリアウーマンのコスプレをし始めた。
どうやら今日は文学少女のコスプレらしい。
なろうラジオ大賞2への応募作品です。
最終更新:2020-12-15 17:30:07
924文字
会話率:37%
仕事一筋で、冗談等飛ばしたことも無い真面目ぶりが評価され、若くして課長までに上り詰めたキャリアウーマン。しかし中間管理職のやるせなさに打ちのめされる日々が続き、彼女は生き甲斐とも言える仕事が、次第に苦痛に感じるようになっていった。
部下
に一人、不真面目で冗談ばかり言う男が居た。初めこそは疎ましくも思えたが、打ち解けるきっかけはある日男が差し入れた一本の缶コーヒーであった。
「課長、たまには早めに切り上げて、遊びにでも行きませんか? 勿論課長の奢りですがね」
女は不思議とその言葉に怒りを感じなかった。それ程までに自分は疲れているのだと、その時は言い聞かせたが、男と行った気晴らしのボーリングは、学生時代に行った物とは比べ物にならないほどに、彼女を楽しませた。
しかし彼女には、悲痛な現実を報せなくてはならない使命があった。
「なんて言ったら良いんだ……!!」
悲痛なる人事。経営不振のあおりを受けたリストラ辞令。そのメンバーの中に、男の名前が挙がっていた…………。
※遥彼方さんの『イラストから物語企画』参加作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 05:56:11
2514文字
会話率:59%
深夜の不審な物音で目を覚ますと、そこには普段バリバリのキャリアウーマンで仕事を熟す課長の姿があった!
課長は俺の部屋に忍び込み、何故か金には目もくれず、俺の私物ばかりを漁っているのだ…………!!
最終更新:2020-12-04 05:57:01
999文字
会話率:64%