アタシは、猫のリッキー。今年で15才になるおばあちゃん猫よ。家族は、おばあさんおじいさんそして、たまにやって来るおばあさんとおじいさんの娘。家族以外には容赦なく威嚇するアタシを家族も
、家にやって来た人間達も、みんな、プライドが高いと言った
わ。だけど、そんなある日、家にちいさい人間がやって来たの・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 13:33:01
1631文字
会話率:7%
菜緒が幼い頃、おばあちゃんは誰かとお菓子を食べながらお話ししていた。菜緒が大人になって、おばあちゃんの家で一人暮らしをしていた頃。菜緒も知らない二人だけの約束が果たされる。
最終更新:2021-01-07 21:22:57
1389文字
会話率:16%
神社がある山村には、古くからの言い伝えがありました。冬至の日、しかも満月の夜だけのことです。その年に亡くなった人の家族が、その人が一番大事にしていたものを雪だるまに身につけると、たましいが宿るというものです。
冬美のパパは、一月の寒い日に、
おじいちゃんの山の様子を見に行くといって出かけたきり、帰ってくることはありませんでした。残された足の不自由なおばあちゃんと、ママといっしょに、慣れない山村で暮らすうちに、冬美はある言い伝えを知ります。この村には、雪だるまにたましいが宿るという、古くからの伝説があったのです。
その年の冬至の日は、満月の夜になるということで、村でも三つ、雪だるまが作られていました。ですが、空はくもっていて、雪も降っています。そして冬美には、もう一つ心配ごとがあったのです。
満月の日に奇跡は起こるのでしょうか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 18:22:44
2432文字
会話率:51%
ありふれた日常で
幼い男の子が
死んでいくおばあちゃんと
今度生まれる妹たちとを
めぐる
家族の一コマです。
最終更新:2020-11-27 11:50:25
1777文字
会話率:26%
これは、ずっとずっと先の、未来のお話。
亡き夫の分まで生きて、
おばあちゃんになりたいという
私の夢が叶った先の物語です。
私の携帯電話に突如インストールされていたのは、
天国と繋がるアプリでした。
『時代は変わったね。
生死の隔たり
は、
電波が埋めてくれるようになったんだよ。』
携帯電話の画面の向こう側にいる彼は、
そんな話をしてくれました。
夫が此処にいない時間を生きる日々には、
苦しいこともたくさんありましたが、
こんなに素敵な時間が待っていてくれるだなんて、
思ってもいませんでした。
長生きはしてみるものですね。
こちらの作品は、
当ブログ、
『拝啓、空の彼方のあなたへhttp://www.emiblog8.com/』
にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 21:30:09
44524文字
会話率:13%
妹を追って、迷い込んだ先は、見知らぬ世界。
小学生のあたし、在幸は、おばあちゃんの家に行く途中で様子のおかしくなった妹を追って、不思議な世界へ迷い込む。
瞳の色も言葉も違うその場所であたしは、無事に妹を見つけて帰れるのだろうか?
昔、個
人サイトに掲載していた作品です。小学生の女の子が、森から異世界へ紛れ込むと言う昭和的なファンタジー。恋愛の無い90年代コバルト文庫の雰囲気を目指して、いたのですがが。
家族とかその辺りにトラウマのある方には結構しんどい話かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 00:00:00
114180文字
会話率:33%
「生きるってことはセクシーなことなんだよ」――轟院春子。ヒロイン。年齢75歳。
推定65歳以上の人間が死ぬことにより悪霊となるコウレイ化現象、それにより社会は物理的に分断されていた。
人間たちは壁によって隔たれた安全な場所に住み。コウレイと
コウレイゾンビを外に閉じ込め、人々は生きながらえていた。
そんな世界で、霊界堂横道はびっくりするくらい元気な75歳女性の轟院春子と共にコウレイ対策のための職業、特別介護士として働いていた。
ある日、横道と春子は自治政府の役人から遠征のために2人を雇いたいと打診される。
最初こそ断るものの、たどり着く場所が横道と春子の故郷であると聞き、2人は家族や夫の墓参りをしたいがために参加することになる。
だが遠征で向かう壁の外にはコウレイやコウレイゾンビだけではなく、自治政府に反抗するテロリストたちが立ちはだかる。
しかも、その首謀者は何と春子の古い戦友だった。
ヒロインは75歳のおばあちゃん!? お化けに襲われるゴーストパニック!! 遠征の果てに2人は故郷に帰れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 13:18:36
72668文字
会話率:44%
またまた謎のおばあちゃんパワー
最終更新:2020-06-28 09:48:54
820文字
会話率:9%
我が家に赤ちゃんがやって来た!
我が家は、施設に入っているおばあちゃん、厳しいお父さん、優しいお母さん、お兄ちゃんとお嫁さん、障がい者ののんちゃん、そして僕の7人家族だった。
そこに、赤ちゃんが家族としてやって来た!
赤ちゃんとのんちゃんと
の出会いから見えてくるもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 19:39:57
1361文字
会話率:24%
日本でも晩婚のかたが増えてきました。
このお話は、おばあちゃんと間違われるくらいの歳のお母さんを持った少年と、それを取り巻く家族、友人の物語です。
最終更新:2020-03-19 11:44:16
5271文字
会話率:37%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
高校生の千晶。
家族にイライラし、そしてついには友達からも無視されてひとりぼっちに。
そんなとき、入院しているおばあちゃんからシェリー・ブレンドをすすめられる。
そしてカフェ・シェリーに訪れた千晶は、そこで何を学ぶのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 14:00:18
14961文字
会話率:53%
おばあちゃんと孫とのほんわかエピソードです。
日常生活の中での小さな物語から始まります。
孫の成長を見守る中での、心の交流を描いていきます。
何気ない会話の中から、愛が生まれます。
おばあちゃんも孫から色々教えてもらいます。
最終更新:2020-02-09 16:58:42
880文字
会話率:15%
五歳になる和くんの子供部屋には、一匹の大きな黄色いウサギのぬいぐるみがいます。それは和君の一歳のお誕生日に、おばあちゃんがくれたものでした。和君はウサギがお気に入りで、寝る時もご飯の時もいつも一緒でした。だから、ウサギはもうすっかりくたびれ
て、薄汚れてしまっていたのです――
冬童話2020参加作。無事完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 09:46:22
13652文字
会話率:34%
今までありがとう、とつぶやいて、私は息を引き取りました。
94歳、家族に囲まれた最後でしたよ。
それで私の人生は終わったはず、だったのですが、なぜか異世界に転生することになりました。
94年生きた記憶と健康な体をもらって、おばあちゃん、再ス
タート頑張ります。
連載で続きを書こうと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 21:48:01
2404文字
会話率:32%
私の両親は血の繋がった親じゃなかった!?
私の家族は、、、?
お父さんお母さん、おばあちゃんに2つ下の弟がいるの!
みんな仲がいい家族なのよ!
弟が産まれた時、私はとっても嬉しかったわ!
私もこれで! 【お姉ちゃん】になれると喜んだも
のよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 03:00:00
1883文字
会話率:41%
俺に電話するなよ。
そう思ってた俺の、何気ない一日。
――
この作品は、板野かも様主催の個人企画
第4回 匿名短編コンテスト・光VS闇編 【光サイド】 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889575
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に出品した作品「LED」に、少し加筆、修正したものです。
結果発表が終わりましたので、自分のページに掲載しました。
*結果*
115作品中8位獲得!
読者賞「ほっこりした賞」頂きました。
小説家になろう様にも、同じものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 07:08:42
2550文字
会話率:42%
小規模事業所で介護士を始めて三年。介護士の仕事にも慣れてきた頃。桜川智広は、新しく事業所利用を開始する西条ヨシというおばあちゃんと出会う。いつものこと、と特別意識せず、普通通りに仕事をしていたが……。
「もしかして……?」
西条さんの家族と
して事業所へやってきたのは、智広が大好きなアイドル声優。思わず話しかけてしまい、それがきっかけで思わぬ展開に――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 20:04:45
108571文字
会話率:27%
某おばあちゃんは、
家族の言うこともまったく聞かない・・
最終更新:2019-04-11 19:56:54
534文字
会話率:0%
きっとこれは、運命だ。
とある国と国の間で、”おばあちゃん”と暮らす少年シルヴァはある日女王の手によって攫われてしまう。
そんな牢に入れられたシルヴァが出会ったのは、少女・リーシャ。魔法軍に所属すれば解放してくれるというものの、彼らは魔法
を人を傷つけるために使うつもりはない。
しかし二人が出会った夜、リーシャは高熱を出してしまって……。
シルヴァは何のために生まれ、そして母親と父親は何者なのか?
そしてリーシャの隠されざる秘密とは?
そして、女王が夢見た純粋なる星園とは──?
王道のハイファンタジー物語!
***
長くて読むのめんどくさい!という方はScene15からどうぞ!
前書きに今までのあらすじ、
後書きに登場人物を載せてあります‼︎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 17:37:08
71960文字
会話率:45%
”わたしたちがおばあちゃんたちと同居する理由。それは家族ごっこをしたかったからじゃない。そうしなければ、生活できなかったからだ。”91歳のおばあちゃんの危篤を知り、どこか肩の荷が下りたように感じる加奈。これでやっと虚しい生活から抜け出せると
確信する彼女だったが、おばあちゃんとの面会は、彼女の幼い記憶を呼び覚ます。果たして彼女が下す決断は。/”おぎゃあと産声をあげて生まれ落ち、冷たい棺で見送られる人の一生。その命の炎を管理するおれたち医師に、いったい、なにができるか。”古典に明るく思い遣りの心を持った医師の赤崎のまえに、91歳の心停止患者が運ばれてくる。なにが患者のためか。苦悩する赤崎のまえに浮かびあがる想いとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 21:25:28
19949文字
会話率:47%
おばあちゃんは孫のヨシヒコをずっとヨヒシコだと思っている。
此の度、入院することになり孫の連絡先を看護師に教えた。
看護師は、ヨシヒコなのかヨヒシコで良いのかと困り、ただ、安藤さん、と電話を掛けた。
おばあちゃんの入院を聞いたヨヒシコに、
恐怖にも似た動揺が走った。
真っ白になる頭で一年振りに田舎へと向かう。
一方おばあちゃんは尿検査を終え、孫に会えるのを楽しみにしていた。
看護師に孫自慢をしながら。
そんなおばあちゃんとヨヒシコの異世界生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 20:00:17
41585文字
会話率:38%