むかしむかしあるところにおじいさんと小さな男の子がおりました。やがて男の子は空中に舞い上がり、その姿を豹変させると、おじいさんの醜い心の内を村じゅうに投影させ・・・・・・
最終更新:2022-08-22 23:06:08
15292文字
会話率:22%
関西地方のとある場所で、おじいさんとおばあさんが大きな桃を拾い、持ち帰った。
その桃から男の子が産まれ、2人は太郎と名付け可愛がった。
スクスクと成長した太郎は、自分の産まれた理由や意味が桃の流れてきた川上にあるのではないかと思い、おじいさ
んと共に川の源流に向かう。そこで太郎が見た物とは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 21:00:00
57295文字
会話率:40%
むかーしむかし、あるところにスナイパーのおじいさんと、怒れるバーサーカーのおばあさんが、仲睦まじく住んでおりました。
お爺さんは偵察へ、お婆さんは闘技場へ。
ハートフル諜報陰謀雄叫びラブアクション!
最終更新:2022-03-10 14:44:30
385文字
会話率:60%
時代は第三次産業革命後。主人公はとあるおじいさんと一緒に住んでいる。産業革命で作られたヒューマノイドが回収される光景に、主人公はどう思うのか。
最終更新:2022-02-15 00:02:53
788文字
会話率:43%
むかし、むかし。山奥で桃太郎はおじいさんと、おばあさんと暮らしていました。おじいさんは桃太郎に剣術を教えるのですが、からっきしなので、雪子という高弟を呼びつけ一緒に稽古させようとしました。そして成り行きでそのまま結婚させてしまいました。麓の
村を襲う鬼を退治してほしいと、村長さんにお願いされた、おじいさんは桃太郎と雪子を向かわせるのでした……
この作品は、note、エブリスタ、pixiv、アルファポリス、ツギクル、小説家になろう、ノベマ、ノベルアップ+、カクヨム、魔法のiランド、ハーメルン、ブログ、に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 10:22:50
7340文字
会話率:47%
昔ばなしを子供たちに聞かせるおじいさんと、おばあさんのお話です。
今ではすっかり失われた、地域の語りべや、地域の結び付があった時代の、日本の田舎のお話です。
最終更新:2022-01-22 12:25:21
4857文字
会話率:69%
流星がみられる夜、流れ星はみんな夢を集めて天へ届ける途中で地上に落ちてしまいました。そこでおじいさんに出会って…星とおじいさんのあたたかい物語です
最終更新:2022-01-13 23:28:33
2342文字
会話率:29%
ある雪の日、さくらはお隣の中庭で起きた不思議な光景を目撃してしまう。白猫のミーアが、飼い主のおばあさんの為にしっぽをフルンっ! と振るうと、たちまち夜になり、星空から引き寄せた流れ星をしっぽに絡ませ、おばあさんの願いを叶える…桜咲く春まで生
きられないおばあさんの願いは、亡きおじいさんと見た桜の花吹雪を見ること。再びしっぽを振って、降る雪を、桜がひらひら舞い落ちるように変化させ、おばあさんの願いは叶う。夢の様なピンクの世界をさくらも堪能する。おばあさんが亡くなるとミーアも姿を消すが、さくらはどうしても叶えたい願いが出来て、必死にミーアを探す。その願いとは、自分の亡くなったおばあちゃんにどうしても伝えたい想いがあった。思いもよらない所でミーアを発見し、願いを叶えてもらう。が、同時にミーアの願いも叶うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 15:11:57
6599文字
会話率:39%
むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんがいました。
2人は幸せに暮らし……今も生きていた!?
色々あったけどめでたしめでたし!……から数百年。
世界が妖怪や鬼たちの手によってまた恐怖にさらされる。
そして今回の主役は……わし!?
「あれ、父さん?」
「桃太郎。今からお前には未来に来てもらいたいんじゃ。」
「は?未来?今から?」
わしに課せられた使命はその子たちの力を過去から集結させ、
再び世界を脅かす脅威から人類を救うことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 14:31:15
116349文字
会話率:48%
街の外れ、森の入り口。一人暮らしの少女ミミルはおまじないが大好き。恥ずかしがり屋の猫の恋の悩みをおまじないで解決。木登りが下手なリスのコンプレックスを取ってあげたり、後継者問題で悩む牧場の親子を円満に導く。狼のおじいさんと移りゆく時を惜しみ
、夏には人魚に出会い、ややこしい恋の憧れをスッキリ整理。夏が終われば学校で難題に挑戦。先生だって悩みがあるのだ。秋には待ちに待った街のお祭りに参加するミミル。不思議な子供たちに導かれ、行ってみた先はおばけの世界。あわやおばけと結婚しかけたミミルは人間であることがバレて危機一髪!
11月には新しい帽子を作ったミミル。おまじない屋に馴染みの面々がやってくるが、なんかおかしい。いたたまれなくなったミミルは、遂に森の奥へと入って行く。その先で出会ったのは、もう一人の自分。おまじないの真実を聞かされ動揺するが、それでもミミルは、人々の幸せを願っておまじないするのであった。
この作品は「エブリスタ」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 09:09:44
127851文字
会話率:32%
おじいさんとおばあさんが、フラグをかわすお話。
最終更新:2021-10-10 11:59:08
2064文字
会話率:29%
桃太郎ならぬネゴシエーター桃子がおじいさんとおばあさんから金を受け取り、犬、猿、雉をきびだんごで買収。政治経済的圧力網を構築し、鬼ヶ島の鬼に経済制裁をしかける話。
最終更新:2021-08-15 00:06:54
2264文字
会話率:31%
昔々あるところにおじいさんとおばあさんがある日、おじいさんは竹を取りに行ってかぐや姫を拾い、おばあさんは桃を拾いました。
※この作品は拙作【まほカン】の第87話の劇中で使用した学芸会の台本です。【まほカン】本編を読んでいなくても問題ない内
容となっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 15:50:44
3539文字
会話率:70%
読み取れたのは、鬼への強い恨みでした。近隣一体を支配している鬼と呼ばれる種族が人間を苛烈に支配していたのです。おじいさんとおばあさんが老老介護寸前の二人暮らしをしていたのも、鬼に面白半分で息子夫婦を惨殺されたせいだったのです。
最終更新:2021-07-15 14:08:20
782文字
会話率:0%
むか~しむかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでおったそうな。
おじいさんは山へしば刈りに……
そんな始まりで定番の、とある昔話。
それがもしも、こんなのだったとしたら……?
これは、昔話をもとにした非常にくだらな
いコメディである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 23:42:04
5128文字
会話率:61%
昔々、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。ある日、おばあさんが川に洗濯をしに行ったところ、上流から大きな桃が流れてきました。おばあさんはその自慢の怪力で、数十キロある桃を担ぎ上げると、家に持って帰りました。
おばあさんは
人を解体できるほどの巨大な包丁を取り出すと、それで大きな桃を真っ二つに割りました。すると、桃からおいしそうな果汁とともに、真っ赤な血がドバドバと溢れ出てきたではありませんか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 19:28:40
1054文字
会話率:35%
ある休日,特に意味もなく町をふらふらしていた僕。行き慣れた丘で見つけたのは,見たことのない洋館だった。その夜,僕の夢に現れたのは…
最終更新:2021-06-05 15:13:04
1572文字
会話率:12%
むかしむかし、あるところにおじいさんと、おばあさんがいて、桃から出てきた赤子を育てて、成長した赤子が鬼と対峙し、退治する話。その裏側には、こんな『面接』がありました。
最終更新:2021-05-29 11:09:50
2601文字
会話率:84%
にゃんこさんシリーズ第4話
にゃんこさんのお隣に住むおじいさんがなんだかちょっと変です。
ある事件の後、家に閉じこもってしまったおじいさんは可愛いにゃんママさんに会って子供のころを思い出します。そしておじいさんにもあったかい家族ができまし
た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 06:00:00
9056文字
会話率:30%
――桃太郎はもう、昔話なんかじゃない。
むかしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんがおりました。
おじいさんは山へ、しばかりに。
おばあさんは……川で桃尻をした男の子を拾いました。
すくすくと育った桃太郎は、なんやかんやあって鬼退
治に向かいます。
その旅の途中で出逢ったのはワンワン、と鳴くワンコ……ではなく国を追放された悪役令嬢だった――!?
「ねぇ、ちょっと!! アナタのその腰についている玉を寄越しなさい!!」
更に後を追ってきた聖女に、溺愛王子までやってきて――!?
「お前らやめろ!! 俺の股間をそんな目で見るんじゃない!!」
果たして桃太郎は、無事に鬼を退治できるのだろうか?
令和のこの時代に、桃太郎のタマタマを死守する新たな伝説が爆誕する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 18:11:29
57777文字
会話率:42%