いつもの仇志乃家、いつもの風景、仲良く過ごす四兄弟。和やかなムードの中、四男・流音が些細な事で機嫌を損ねてしまった。それは本当に些細なことだったのだが、彼が次男・華音に向ける視線は、異常なほどに冷たい。
違和感を抱く瑠衣に、長男・紫音が語っ
た。五年前のクリスマス。
*本作は「呪術師とチョコレート。」のスピンオフとなります。
世界観・登場人物などの設定はそのままです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 19:52:58
15007文字
会話率:44%
来週の卒業式が過ぎたら、この世界は終わっちゃうらしい。
まことしやかに流れ出した一つの噂。
それはじわりじわりと校内に滲み出し、そこで生活する生徒達の間にいつしか蔓延していく。
これは逃れられない”終わり”を前にした『彼等』の最後の言葉
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 22:37:47
4587文字
会話率:26%
天にまんまるのお月さまがかかる夜。
月の子供達は光の橋を辿り、お母さんの元を離れて地上に降り立ちます。
夢魔と戦う力を持つ月の子ルナティカは、人間に興味を持ち、禁じられた魔法を使って人間を幸せにしようとしますが――
最終更新:2017-12-18 09:00:00
6910文字
会話率:26%
威張りん坊の虎と、世界で一番美しい花の精霊のお話。
最終更新:2017-12-17 20:00:00
4107文字
会話率:21%
改稿作品です。読んで頂けたなら幸いです。
最終更新:2017-09-05 10:13:56
2079文字
会話率:33%
空を睨み続ける魔女・マチルダと嘘つきな鏡さんの物語
最終更新:2017-02-20 00:22:51
1202文字
会話率:42%
むかしむかしあるところに、うそつきな鏡がありました。しかし、うそつきな鏡はのぞきこむ人に「うそ」を映してみせるので、持ち主はみな鏡を嫌いになってしまいました。冬の童話祭2016参加作品です。
最終更新:2015-12-15 02:26:16
3159文字
会話率:62%
AIとの共存について、鉄腕アトムを引き合いに出して書きました。
最終更新:2017-07-31 04:48:31
523文字
会話率:0%
私は、あんたなんかと。
最終更新:2017-05-14 21:39:47
1000文字
会話率:24%
うそつきの おとこのこ の おはなし です
最終更新:2017-04-05 20:55:01
4845文字
会話率:29%
周りからお互い嫌い合っていると思われている、姫と王子。
罵りあって、婚約破棄しようとして。
それでも、なんだかんだ一緒にいる二人のちょっとした話。
最終更新:2017-03-15 19:56:28
1322文字
会話率:29%
停戦協定時に父親にかまってほしくて荷物に潜り込んだ少女は、2か月に渡る停戦交渉の間に隣国の少年と出会う。こっそりと逢瀬を重ね、去りがたい別れ際に少年は少女に形見の指輪を渡し、再会を約束する。家名どころか本当の名前さえ知らない二人が自力で再会
することは不可能に近く、無慈悲にも年月だけが過ぎてゆき、10年後、停戦協定を終戦協定にするための契約として婚約者として出会う二人。成長期の10年は長く、面差しの変化に記憶が伴わず互いを互いと認識せずすれ違う二人。感情の起伏の少ない青年に距離を感じ、政略結婚などこんなものかとあきらめる少女。一年の婚約期間を過ごし、少しずつ互いの距離を詰めようとするが………
五十鈴スミレ様の「決められた婚約者企画」参加作品です
しばり「決められた婚約」「本編開始時に両想いではないこと」「ハッピーエンド」
フリーお題 すれ違い 年の差 幼馴染 敵対関係 姫 ヘタレ うそつき 人外 プレゼント 星 雪 夜 白 相合傘 つないだ手 唇以外にキス
久々すぎる執筆活動に思うように筆が進まず完結まで書き切れていませんm(__)m
ストーリーは決まってますので完結まで頑張りたいと思います
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 14:49:37
132665文字
会話率:56%
ある日、嘘つきな僕は正直者な君に呼ばれた。
――ねえ、嘘はいけないのかな?
-冬童話2017参加作品-
最終更新:2017-01-11 20:00:00
3444文字
会話率:23%
恋をしていた。彼女の匂いを嗅げば胸が高鳴り、言葉を交わせば周囲が見えなくなる。しかし、なにかが足りなかった。ある時、ぼくは彼女の死体を目にしてしまう。ぼくが感じたのは悲しみでも吐き気でもない、強い肉欲だった。事を終えたぼくの前に現れた女は
一言、「うそつき」そう言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 14:01:16
101455文字
会話率:48%
うそつきな私が、最終的にこれから自分がどうするかを決める、とっても短い物語。
最終更新:2016-12-13 16:59:42
560文字
会話率:3%
俺は詐欺師だ。国一番の詐欺師(うそつき)と呼んでくれても構わない_____。そんな男と勇者が愉快な仲間と一緒に旅するお話です。
超御都合主義なお話です。矛盾もたくさんあると思います。そこは御都合主義ということで目を瞑ってください。そ
れと作者は気まぐれなのでよくバックれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 19:18:06
12242文字
会話率:36%
いろってなんだろう…
最終更新:2016-08-15 13:55:46
782文字
会話率:44%
女子高生・夢の幼なじみの千真は、ヒーローに憧れる大学生。
その趣味のせいでトラブルばかり抱えてくるけれど、大好きな人だ。
けれど、いつまでも幼なじみではいられない。
関係は、いつか変わっていく。
最終更新:2016-08-05 21:49:41
10234文字
会話率:43%
同じクラスの犬神くん(チャラ男)はウソつきです。そしてわたしはなぜかその現場によく居合わせます。ああ今日も彼は嘘をついてる…そのしょうもない嘘がいつばれるのかわたしはドキドキです。
最終更新:2016-07-07 21:00:00
2367文字
会話率:44%
この作品は「ことのはうそつき」に掲載した「元始神話」が含まれています。
愚かにも満たされることを望んだ、神様に。
最終更新:2016-06-28 19:56:54
1066文字
会話率:23%
大うそつきへ捧ぐ怨歌
キーワード:
最終更新:2016-06-14 23:42:56
294文字
会話率:0%
思えば俺の人生は、あいつに会ってから動き出したのかもしれない。
平均をかなり下回る身長で、しかし人一倍の行動力を持つ彼女に、俺自身が変えられたのだ。
なあ、美織。
お前に会えて、本当によかったと思ってる。
もしも叶うなら、もう一度お前と―
―……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-26 00:03:19
3212文字
会話率:54%
不幸な少年の幸せまでの物語
最終更新:2016-04-21 03:46:53
1456文字
会話率:0%
うそつきと言われる少女。
うそつきと自認する少女。
最終更新:2016-04-10 15:55:11
3503文字
会話率:32%