勇者になって魔王を倒したら結婚してあげるーー冗談で言った言葉を本気にした幼馴染は本当に勇者になった。
処女作です。文章下手でわかりにくいところもあるかと思います。勇者は基本的にバカだアホだと言われています。
最終更新:2014-09-13 21:48:33
4583文字
会話率:45%
ある日、不思議な夢に誘われるように世界の外側にあるという不思議な図書館・ラジエルライブラリへたどり着いた少女・神田詩織。
紆余曲折の末、この図書館で司書見習いをやることになった彼女に任された仕事は、利用者さんのお悩み解決の手助け――レフ
ァレンスだった!
果たして詩織は、悩みを抱えた利用者さん達を笑顔にしてあげることができるのか?
これは司書見習いとなった少女の成長を綴った、ハートウォーミングおしごとストーリー。
*主人公以外の視点で進む話は、サブタイトルの後ろに◆とつきます。また、三人称で進む話はサブタイトルの後ろに☆がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-17 13:11:48
178837文字
会話率:34%
乙女ゲームの世界で強制的に動かされない彼は彼女の秘密の友達。彼女と彼が友達になるきっかけの物語。
最終更新:2014-08-10 19:09:35
2325文字
会話率:70%
エロ本を買うために深夜徘徊していた少年・富岳は、真っ暗な路地裏でアイドルを見かける。
こんな夜更けに何をコソコソしてるのだろうか? 何の気なしに写メを撮って家に帰るが……翌朝のニュースで殺人事件があったことを知って、彼は仰天するのだった
。
隣人で旧知でもある彼女とは今では何の繋がりも無い。助ける義理も恨まれる筋合いもない。
さっさと通報しようか、彼は悩むが……それを見透かしたかのように、数年ぶりに来訪した彼女の口から出たのは、黙っててくれるならエッチしてあげる。そんな口止めの言葉であった。
これは、そんな少年たちの送る恋愛ミステリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 21:00:00
181911文字
会話率:38%
田舎から都市トーキョーに来た
血統書無しの落ちこぼれドック。
父はウルフと母はドーベルマンという珍しい組み合わせで生まれてきた。
トーキョーで出世するつもりだったが、顔の怖さで仕事・アルバイト共に
全て落ちてしまう。
そんな時に現れるメス狐
"フォックス"。
彼女がいい仕事を紹介してあげるというが・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 19:34:27
7442文字
会話率:55%
「違世界の神をやっております」
就活中の大学生鷹木は、度肝を抜かれた。隣に座る就活生がそんなことを言ったからだ。
――特別に特別扱いしてあげる。貴方には何の加護もあげない。
全く何の能力も与えられないまま、非常識きわまる契約遵守の世界リー
ガロウに飛ばされる鷹木。現実世界の住人は何人かいたが、その誰もが超人的な能力を持ち、英雄として暮らしていた。
散々期待された挙句、渡界人のくせに自分が役立たずだと実感した矢先、無能力が意外なところで役に立つことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-13 21:20:31
9366文字
会話率:29%
『わたし』はなんでも持っている。『わたし』はモテる。けど恋人にしたいと思う相手はいない。男子からの告白は面倒極まりない。
そこで『わたし』は一計を案じた。
『今度のわたしの誕生日、わたしが本当に欲しいと思っているものを持って来られたら恋人
にしてあげるわ』
もちろん、誰一人、恋人にする気なんてなかった『わたし』だが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-11 18:40:32
3820文字
会話率:32%
友人の誘いにより参加したファンクラブの交流会。
つまらなかったので、会を抜けて帰ることにした原田麻耶は、その交流会の主役である、双子の片割れ尚人くんが廊下で倒れているのを発見した。
急いで、なんとか保健室に運ぶと回復した尚人くんに、ファンだ
と勘違いされ、
「俺の、召使いにしてあげる!」
と言われた。
勿論お断りしたいが、綺麗な笑顔で言われてしまえば、平々凡々の私には何も出来ない。
美しいは正義だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 00:02:30
24032文字
会話率:31%
弟が殺された。あの「お姫様」のせいで――。だから私は、彼女の顔を潰してあげるの。三雲統を敵に回したことを、後悔させてみせるわ。学園内で逆ハーレムを築く超絶美少女に弟を殺された女の子が、復讐を誓う話。
最終更新:2014-06-17 22:15:14
53073文字
会話率:42%
それは本当に、気まぐれだった。
だって、どろどろに歪んだ瞳をした彼らが、わたしのことを殺そうと頑張っているのよ?
ならわたしはそれを――心ゆくまでに潰してあげるのが仕事だもの。
これはとある魔王の、ぐちゃぐちゃに歪んだ恋物語。
最終更新:2014-06-11 23:03:57
6180文字
会話率:20%
大事なプレゼンを控えてるのに、今日は…アノ日の初日。それなのにアタシのポーチには常備薬の鎮痛剤が…入っていない!?完全なピンチに、アタシはよせば良いのに他人の机の上に鎮痛剤っぽいパッケージを見つけて飲んでしまった。…しかも1度に3錠も。そ
れを切っ掛けに、アタシは眠ったり(熟睡)、気をうしなったりしている間だけ「異世界」に転移するようになってしまった。
後で聞いたらその薬は開発途中のシムタブ?…とかいうもので、服用した人を仮想世界に連れて行くものだったの。お陰でプレゼン直前でその機能が発揮してしまい、アタシはプレゼン直前でブラックアウト…
営業成績最下位のアタシは「眠り姫」という不名誉な称号を手に入れることに。でも、その仮想世界…異世界でアタシを待っていたのは、超アタシ好みのルックスの男性。
その男性がいうには、アタシにはこの異世界でやるべき仕事があるらしいの。異世界の環境を、仮想世界の住人たちの住みやすいように最適化すること。それが…アタシに求められた役目だった。
でも、異世界でのアタシにも…現実と同様で何の能力も才能もなく。それどころか、最低限必要な知識すらないから、最適化…どころか最初は、逆に生き物をコロシテしまうことに…
責任の重大さをやっと認識し、アタシは猛勉強をはじめたのだけど…ね?…どうしたのかしら、アタシ、寝ても全然疲れが取れなくて、どんどん衰弱していっちゃうんだけど?
って当然よね。寝ると異世界に行って仕事してるんだから。
何とか衰弱死しないように知恵を絞りながら、アタシはやっと楽しいと思える仕事に巡り会えたことに感謝して、恋も仕事も頑張ろうと誓った。
異世界のための勉強や工夫は、現実世界でのアタシの仕事にも不思議と役に立って…いつのまにかアタシは、どちらの世界でも自信をもって楽しく仕事が出来るようになっていった。
これは、「DeathSimulator(通称:デスシム)」というシムタブ型MMORPGのサービス開始直前、その開発と調整に巻き込まれてしまったアタシの苦難のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-08 13:06:23
125353文字
会話率:37%
「あんた、面白い魔法を使うのね」
ある一人の少年は一人の少女と出会う。
使えない魔法。そう思っていた『分類魔法』を少女は褒め称えてくれる。それにより少年は、自分の魔法に自信を持つことになる。
そして少女は『あたしがあんたをビッグにしてあげる
わ!』と一方的にいい放ち、立ち去っていく……。
転生者である勝ち気なヒロインに振り回されながら、魔法を使ってお仕事をするお話です。戦闘シーンは終盤にちょろっとあるだけで、残酷描写は皆無です。
※ヒロインはショタコンです。とはいっても、それほど年齢は離れていませんが……。一応、嫌悪感のある方は回避をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 07:00:00
131108文字
会話率:26%
世界各国でバレーボールの需要が高くなり、バレーボールで優秀な成績を収めることや、強豪のチームに所属することが一種のステータスになる。
そんな時代の中で主人公はただなんとなく将来の就職のために超エリート学校でさらにバレー強豪校である琥珀高等学
校に入学した。
もともとバレー経験はあるが、中学3年間は毎回1回戦敗退の弱小チームの中で補欠扱いだった主人公は部内ランキングでも最下層でパシリに甘んじる毎日だった。
その日々に少しだけ慣れ始めた5月、ある1つの出会いが主人公に訪れる。
『私があんたを調教してあげる!』
こうして主人公はバレー部ランキングの下剋上を目指す!・・・かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 16:41:30
1484文字
会話率:10%
「ホワイトデーには、3倍のお返しをするんだよな?」
「うん、そうだけど……」
「俺は違う。明日は百倍、千倍、いや『何万倍』もお返しをしてあげるさ」
大好きな彼にそう言われた翌日、彼女が起きると町や学校の様子は一変していた。家の中も学校も
、そして町も、あらゆる場所が何万倍にも増えた『彼氏君』でいっぱいになっていたのだ。どこへ行っても理想や憧れの存在でいっぱいの3月14日、『彼女ちゃん』はどんな過ごし方をするのだろうか……?
【補足】別サイトにも修正・加筆の上投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-15 09:00:00
22800文字
会話率:34%
『あなたのことを殺してあげる。とっておきの方法で』――死にたがりのニートに、そう話しかける女子高生。そしてある日、男が殺されているのが見つかる。男は自宅マンションの一室(地上から50メーターの場所にある最上階の部屋)ベッドの上で胸を包丁で刺
され、背中まで貫通してしている状態だった。すべての窓には内側からしっかりと鍵がかけられており、たった一つの出入り口であるマンションの玄関には鍵とドアチェーンがかけられていた。とっておきの方法とは密室殺人だったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-12 20:45:19
43043文字
会話率:35%
彼女は友達だ。それ以上でもそれ以下でもない。
「悩みを…苦しめるすべてを殺してあげる」
***
あああ…ああああ!!
「何だよ…何だよこれ!!」
***
「病気…ですか…」
妄想から初めて妄想まで終わる 『ラブXミステリー』
愛-殺;
最終更新:2014-03-01 10:00:00
5287文字
会話率:17%
曲がった人に蔑まれていた少年は町を出た。
たどり着いた町でも曲がった人に侮蔑の目で見られた少年は、路地裏で少女と出会う。
少女が言う、元の世界に戻してあげる、という言葉を少年は頼りに元の世界に戻る。曲がった姿で。
GREE内でちまちま書い
ていた物を加筆修正した小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-27 01:00:00
2963文字
会話率:29%
紅音翼(あかね・たすく)、22才。元・大学生、現・死刑囚。
罪状は、連続惨殺事件の模倣犯――――
ぼくが連れてこられたのは、死刑囚300人以上が共同生活を送る島。
≪至福者の島≫と呼ばれる其処は、度重なる無秩序無計画な開発により複雑怪奇な形
状へと発展した、某海に浮かぶ人工島だ。
「特級死刑囚16名のうち、誰か一人でも≪至福者の島≫当局に連れてきた者は、無罪放免にしてこの島から出してあげるよ――――」
突然にして島中に響き渡った、謎の命令。
こうして、人殺したちの狂った日常は、壊れた日常へと変わってゆく――――
自分の罪を認めたくない記憶障害者。
モノも命も思うがままにしたかったワガママ娘。
人生の全てをゲームだと断ずる男。
友達が欲しかっただけの孤独な少女。
自分の存在に気付いてもらいたかっただけの透明人間。
主を求め今日も女王に仕える暗殺者。
血の美しさに心奪われたファッションデザイナー。
煙草と爆弾依存症の男。
嫉妬で醜い体を血に染めた女。
肉の触感と快感に溺れた女。
歪んだ愛で繋がった双子。
己を正義だと信じて疑わないヒーロー気取り。
死刑囚たちの女王様。
世界で一番愛した人の幻影を今日も掴もうとする、ニンゲンの出来損ない。
彼らは今日も、狂った愛を幻想に夢見るのだ――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-26 19:16:00
11578文字
会話率:24%
ひとを支えるのは、なんて事の無い些細な出来事だったりする。
日常に行き詰まった女子大生心優《みゆ》が、少しだけ自分を許してあげる話。
最終更新:2014-02-20 16:00:00
2708文字
会話率:11%
演劇をこよなく愛している主人公の一ノ瀬恵吾♂は演劇の腕もなかなかのもので、高校生でありながら、劇団にて恵という役者名で準主役(少女役)を演じていた。その代わりと言ってはなんだが、恵吾には学校での友達が居なかった。私生活では重度の根暗だった
のである。
ある日、そんな恵吾の元に、クラスメートの峰岸薫瑠が声をかける。
「あんた、劇団彩鳥の関係者よね。私、恵さんのファンなの。あんたと一緒に居れば恵さんに会えるかもしれないから、友達になりましょう」
薫瑠はどうやら、恵吾が恵である事に気付いていないようだ。恵吾も自身が恵であることを隠したいと思っていたため黙っているのだが、そんな恵吾に薫瑠は付きまとう。
「私は恵さんに会うためあんたに付きまとう。ついでに、あんたの根暗を矯正してあげる」
そんな具合で始まる、破綻したすれ違い演劇コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-16 14:06:02
105102文字
会話率:37%