ただの平凡な小学生であった主人公と友人4人は、とあることから異世界に転移してしまう。ただ転移した先は漫画やアニメでよくある城や村ではなく、人っ子一人いない廃墟であった。はたして主人公達はこの異世界でどう生き抜いていくのだろうか。魔法あり、精
霊あり、魔物ありのファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-23 12:00:00
694文字
会話率:0%
この世界は魔力が全て。誰しもが魔力を持ち生活している。皆、魔力を持って生まれてくる。人々は魔力を持って生まれてくるが、その魔力量は平等ではない。住む国や文化によって魔力量は違い、魔力の使い方が変わっていた。
西の国では、皆がかなりの量の
魔力を持ち、東の国では、西の国の魔力量が低い者と同じぐらい魔力量を持つ者が、東の国では高い魔力量を持つ者だった。
高い魔力量を持つ西の者達は、魔力を固定し体外に放出して戦う魔法攻撃に秀でていて遠距離からの攻撃を得意とする魔導師が多く、低い魔力量しか持たない東の国では、自分の身体に魔力を付与し、身体能力を向上させ、剣等の武器を持って近接距離で戦う魔剣士が多かった。
魔力が全てのこの世界では、空気中の魔力から生まれた魔物も人類の他にいた。魔物は人々に危害を加えるので、人々は討伐し平和に暮らしていたが、ある日を境にこの世界は平和から遠ざかっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 21:00:00
388文字
会話率:28%
祖父の元で古武術を学んでいる神縫聖哉。
そんな聖哉のいる地球に突如異世界から大陸が!
そこから湧き出ている魔物の脅威の中聖哉と親友たちはこの地球の危機をどうやって回避するのか!?
最終更新:2019-01-08 19:46:48
7797文字
会話率:72%
女子高生に襲いかかっていたおっさんを殴ったところ、おっさんに発砲されあえなく死亡。
別に特に現世に未練があったわけではなかったので、当然の帰結として受け入れていたところーーー
ーーーどうやら俺は異世界の貴族の少年に転生した模様!?
記憶
喪失扱いになった俺は、この世界の貴族として順風満帆な生活を送る。
しかし、この世界は戦争やら魔物やらで中々物騒な世界だった。
慎重派な俺からすればそんな危ない世界では、いつまで経っても枕を高くできない。
そう考えた俺は、少しでも強くなろうと決意するが……。
なんかめっちゃめんどいわー。
続く訓練の日々にうんざりしていた時、俺は道端で一匹の死にかけのスライムを見かける。
「なるほど……。そういう手もあるか……」
ふとしたきっかけで俺は精霊使いになることを決意するーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 20:31:45
51368文字
会話率:32%
魔導学園に通うルイス・カーライルはある日、学園の儀式である『眷属召喚』に挑戦することになる。
幻獣や魔物、時には高位の精霊とさえ契約することもあるその眷属召喚の儀式にてルイスが召喚したのは……なんと、ボロボロの服を纏った金髪の幼女だった。
周囲から降りかかるロリコン疑惑、冷たい視線と容赦のない風評被害を乗り越え、召喚された人族の女の子・リリィとの共同生活の中でルイスは少しずつ己の過去と向き合い始めていく。
──俺は今度こそ、大切な人を守れるのだろうか?
確かに育ち始める二人の絆。
仲間に囲まれ、安穏とした日々を送るルイスの元に……突如、差出人不明の手紙が届く。
そこにはただ無骨な文字で、こう綴られていた。
『──君の眷属は狙われている』
それは二人の前に立ち塞がる運命。
その静かなる幕開けだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 16:41:57
136055文字
会話率:42%
通勤途中に異世界転移してしまった主人公、佐藤浩太。
そこはどうやら遥か未来の世界かもしれない?!
主人公の見慣れた文字が古代文字と呼ばれ、魔術を使用するためのトリガーとなっていた。
見知らぬ世界で出会った人達とともに、元の世界へと帰る方
法を探すも、望まぬ戦火に巻き込まれてゆく。
取り残された主人公は無事、元の世界に戻れるのか?
それともこの世界で生きることを覚悟するのか?
古代文字研究者としての立場を隠れ蓑に、自分の進むべき道を模索する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 10:00:00
232370文字
会話率:43%
ある日、僕佐々木千鶴(ささきちづる)は、いつの間にか小さい子供の部屋みたいなところで倒れていた。小さい体に、幼い声と、唯の子供として過ごした約7年の記憶。そして、神様と交わした約束。
どうやら僕は今話題の異世界転生をしたみたいで、少々
恵まれた才能と容姿、気のいい仲間と僕のことを好きそうな子もいて、とても楽しく暮らせそう。
僕が女の子じゃなかったら、という前置きが入るんだけどね。
頭のおかしい神様のせいで前世は男なのに今世は女の子にされちゃった!? しょうがないのであの神様の上司に報告にいきましょう。だけど恋の悩みから魔王討伐まで、大小様々なトラブルに巻き込まれていって......
「僕は相談屋でも、駆除係でもないですからっ!!」
......僕、ほんとにどうなっちゃうの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 15:25:32
68617文字
会話率:36%
多種多様の種族や魔物が存在する世界。
そんな世界で人と殆ど接する機会がなく、のんびりと生きて来た無自覚チートだが、知識や常識が全くないポンコツ少女レイが、ずっと憧れていた友達を求めて、学園に通う事から始まる物語。
大して文章力がある訳では
ありませんが、宜しくお願いします。
また、投稿の間隔はランダムです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 12:00:00
10732文字
会話率:53%
魔王の時代は終わった。勇者は約束通り平和な世界を作りあげたらしい。戦争も魔物もない、法で整備された世界。私が望んだ世界。……ん?私は何故また生まれ変わったんだ?私がまた生まれ変わったりなんかしたら……あ、もう魔法も魔力もないんですね。どうや
ら人間になっているようだ。折角だから楽しむとしよう。今世の私には家族もいるようだからな。「姉さん……好き」「俺の可愛い妹……」魔王に御せないモノなどない。二人まとめて愛でてやろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 00:26:26
1837文字
会話率:34%
その少女、竜山奈波は、クラスで浮いていた。――それもこれも、「魔法」とやらのせいだ。幼少期からあんなものの存在を信じ込まされていたから、あんなものに騙されていたから。母が変なものを刷り込まなければ、私に黒歴史などなかっただろうに――
そ
んなある日、少女がたまたま迷い込んだ図書館で、たまたま手に取ったもの。それは魔導書だった。この瞬間、少女の運命は、人生は、変わり始める。魔法を一つ学べば、一つ新しいものを手に入れる。人と一人出会えば、一つ新たにつながっていく。魔法使いとして、いや、一人の人として、少女が成長する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 20:03:06
154390文字
会話率:32%
【第三章開始】謎の力によって異世界の少年に憑依してしまった20才。憑依先はいじめられっ子の風属性魔法使い。現在の風帝を父に持つ六人兄弟の四男。父親譲りの魔力量と非凡な才能を有しているが、ある心の病を患い、母親と兄弟達に落ちこぼれと呼ばれ同級
生からは馬鹿にされる始末――家柄も名誉も青春もいらねえ、俺はクラフトを必ず成り上がらせてみせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 08:00:00
98922文字
会話率:26%
俺はこの世界で最強だ。
俺事主人公のクラス・ハーペントは最強の男、それは彼のユニークスキル孤高にある、ユニークスキル孤高はパーティが少なければ少ないほど自分の能力が最大1万倍上がるというもの。チートにもほどがある。だから俺は最強だ、でも
偏にこの世界での最強は最も魔物を殺せた者の事、彼はその事を良くは思っていなかった、勿論殺すだけでは無く、凶悪からも人々を救ってきたし、救った後のことも考え行動してきた、それでも圧倒的に殺した数の方が多かった。
それは彼の目指した最強とは違っていた。
そんな俺ではあるが、ある日死んでしまった、その日は、この世界の周りを回っている月という星が落ちてきたのだ、俺はそれを真っ向から壊しに行きその結果月は破壊できたが、死んでしまった。その時彼は薄れゆく意識の中無常観と喪失感を感じた。
俺は死んだはずだが、何故か意識を覚ました。何故?と思いながらも、周りみれば知らない野原が広がるだけの空間だったが、突然と景色は変わり一人の美しい女性が座っていた。
美しい女性は自分を女神だと言う、普通は信じないだろうがそれを頷けるだけの根拠があった。そして女神様言うには「あなたは世界を救いまた、そこのに住む人々も救ってきました、その栄誉を称え2度目の人生をプレゼントするわ」だそうだ、もう一度生き返れる。それは嬉しいのだが、また同じことしかできないのは嫌だ。そう思ったハーペントは女神様にお願いをしてみた、「何があっても殺せなくしてくれ」そうお願いした。女神様はそのお願いを聞き入れ、加護をかけてくれた。
そうしてもとの世界に戻された俺は空から聞こえる助けの声を聞き取り、声の主を救った。救った相手は「エル・ガレシア・クロット」という女性だった、彼女との会話や服装からどうやら1000年後にきてしまったらしいハーペント。1000年後の世界ではハーペントという名前はどうやら英雄の名として知られめちゃくちゃ人気なんだそうだ…は?
戸惑う中で現れる、盗賊。いつも通り攻撃してみるがダメージは無い。どうやらこれが女神様からの加護らしい、相手のHPを超える攻撃の無効化。孤高の力がある限り絶対に不可能な条件だった。なら集めるしか無い、パーティメンバーを!
そして始まる世界最強の男、2度目の人生はノーキル縛り、2度目の人生はぼっち卒業しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 03:14:14
36654文字
会話率:55%
※2018年9月26日お陰様で、30万PV突破しました!(一日のPV最高は12,399!ありがとうですね(^^))※2018年3月5日初投稿。
あなたは、異世界転生したらどうしますか?
この物語の主人公は、転生当初、漠然と強
さを求めて修行を開始します。《第1章》
しかし、掛け替えのない存在を奪われ、決意を新たに、新たな仲間と冒険者になります。《第2章から》
《第3章》からは、冒険者騎士養成学校へ入り、仲間と出会い、共に成長します。
新たな世界で多くの人物と出会い、学び、戦い《人・魔物・魔人・神》、成長していく物語です。
《第4章》は主人公達の旅行?冒険のお話です。
色々なところを巡り、神様に会って武器を授かったり、仲間を得たり、騒動に巻き込まれたり。
第4章以降も続ける予定です。
4月9日ツギクル、8月22日アルファポリスにも重複投稿させて頂きました。
感想等頂けると有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 18:48:53
439397文字
会話率:45%
この世界には魔王が居て、それを倒すためのヒーローが存在する。
そんなヒーロー達のたまご達を育てるための学園があった。
そこで働く魔物生物学教師“リーツ・ガイオ”のもとに箱に入った荷物が届けられる。
クール便で届けられた送り状には“生物”
の記載。
しかしそれは“生物(ナマモノ)”ではなく文字通り“生物(せいぶつ)”だった。
この物語は、学園の教師に降り注ぐ、突拍子もないお届けものと、どこかで聞いたことがあるような“よくある事件が巻き込まれる” ファンタジーの王道小説+異種族飼育の物語。
どなたさまにも訪れるほんのささやかな余暇の暇潰しになりますよう、心を込めて捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 22:00:00
19593文字
会話率:10%
江戸の魔物と呼ばれるほど恐れられていた狼。そんな前世の記憶を持つ高校生、水野 裕は自身の前世やその影響による様々な困難に苦しめられてきた。そんな裕が小学生の頃から恋い焦がれてた金髪女子、芳野美保が正体不明の獣に襲われているの知り…!
最終更新:2018-11-21 23:54:12
235文字
会話率:0%
魔法使いが誕生しておよそ300年。世間では魔法使いは『目に見えない銃を持っている恐ろしい魔物』や『人間の皮をつけた怪物』だの色々言われている。ニュースで魔法使いと一般人とのトラブルを時々見る機会がある。そんな批判されまくりの力を他人事の様に
見ていた俺-窪田大夢(くぼたひろむ)。しかし、遂に俺もその魔法使いの一人に!?
入学したものの、その学園は女子ばかりで…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 20:54:18
1462文字
会話率:61%
イレギュラーな死亡で現世地球の輪廻から外れることになった社畜契約社員だった俺は神様達の厚意で、剣と魔法があるMMORPGの様なファンタジー異世界に転生した。したのだが、衛生環境はもとより、文化レベルが食文化も前世とは比べ物にならない程低く、
あまりに酷かった。俺は早々に自重を辞めて転生の際に貰ったチートスキルを駆使し、試行錯誤を交えつつ、周りを改善しまくった。魔物の災禍や隣国の兵の侵入があったけれど、それらを防いで希少鉱脈見つけて王国に献上したら、家が陞爵。貴族の子弟の義務で王都にある学園に2人の可愛い許婚とともに通うことになった。因縁のある親戚貴族やひょんなことから知り合った王女様なども学園に通っているらしいから、早くも厄介ごとの予感がする。ともあれ、改善した実家よりも王都での生活が不便なのは確定的に明らかだから、俺は自重するのは辞めた。
※本作は拙前作「エルドランドファンタジア~ファンタジー異世界にチート転生したが、不便過ぎるので自重するのをやめた!~」の未来の物語になりますが、設定を改修しているため、細部が異なります。前作は未読のほうがいいかもしれません。※序盤は回想と王都までの道中で、学園本編はしばらく先になります。※当作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 18:00:00
14262文字
会話率:12%
特別な神様と名乗る「美咲」
特別な神様と出会ったせいで、自殺未遂で終わってしまった「優太」
特別な神様は、こう言った。
「この世界に秘宝があるのだとしたら、君は、どうする?」
その言葉が、二人の出会いだった。
「世界の秘宝。」を見
つけ出すために、二人は、多種多彩な魔物と戦うことになる。
世界の秘宝とは何か? そして、その先には、何が待ち受けているのか?
優太と、特別な神様との成長の物語が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 19:25:34
11381文字
会話率:40%
主人公の有山敬は車に轢かれ、目が覚めると変な建物にいた。 そこは既に廃墟で誰も住んで居ないようだった。 すると、いきなり魔物に襲われ、必死で逃げていると精霊と出会った。
これは、チートな主人公が冒険者になったり、暴れたりする話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 23:00:00
45417文字
会話率:51%
スルヴァ=トルミニは、小さい頃から自分を育ててくれていた老人たちに見送られ、第一魔法学園の入試を受けに村を出ることにしたのだった。
受験は筆記はなく、実践形式の受験だったのだが…あれ?なんでみんな本気で戦わないの……?とスルヴァは疑問を持つ
。
スルヴァは知らなかった、トラン山という誰も近付けないような強大な魔物が住んでいる山の頂上にある村で育ったおかげで、自分が化け物級の強さを持っていることを。
そんなスルヴァくんは学園になんだかんだあって入学!同い年の友人なんていなかったスルヴァの楽しい学校生活とは!笑いあり!涙なし!ハッピーエンド!!面白い物語を書けていけたらなと思います!!
ブクマ、感想、評価、心よりお待ちしておりまーす! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 23:09:16
45899文字
会話率:66%