このお話は、絶世の美少女、私-八鳳真白にベタ惚れだけど超奥手な私のお兄ちゃん-八鳳和生にプロポーズを決心させるべく、私が媚薬を使ってお兄ちゃんの背中を押してあげるハートウォーミングな兄妹愛の物語だよ。お兄ちゃん、結婚式はハワイで、披露宴は
日本と海外の両方でよろしくね!それから、今から福◯雅治の「家族になろうよ」を歌えるように練習しておいてね!!
おい、真白!勝手に話を進めるな!俺は真白にプロポーズをする気なんて毛頭ないし、大体、「家族になろうよ」っていうかすでに家族だからな!!
以下、俺が正しいあらすじを伝えよう。
断固として寝室をともにしてくれない俺をどうにかするために、真白は俺に「媚薬から始まる恋」とかいう名前の怪しい薬を飲ませる。
その媚薬は、恋の始まり方のパターン毎に7種類。できちゃった婚を狙う真白は、女の子のアレの日の都合上、約1ヶ月に1度、俺に対して薬を盛ってくる。
こうしてベッドインを賭けた俺と真白との熾烈な7ヶ月戦争が始まる。
注、 本作は、拙作「この不思議すぎるダンジョンは、俺の妹愛を試そうとしている」の続編になります。
http://ncode.syosetu.com/n1640cv/
ぜひとも前作からお楽しみください。
もっとも、本作の第1話目「プロローグ」において、本シリーズのキャラクター・設定について紹介していますので、本作は前作を読まなくても楽しめるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 10:09:14
41024文字
会話率:43%
親しくなった女の子をデートに誘ったら「明日、雪が降ったらデートしてあげると」返された。
でも当日は雨だった。
それでも諦められなかった俺は、ずっと教室に残っていた。
最終更新:2016-11-23 21:23:21
1053文字
会話率:24%
「ねぇ、私こういうお話大好きなの」
「そうよ、私ね、大好き」
「ふふ、嬉しいわ、私も」
「じゃあ、お話してあげる。私の考えた短いお話」
最終更新:2016-11-06 22:53:30
11090文字
会話率:42%
齢17歳
新学期になって花びらやかな生活を送ろうとした矢先車に引かれて死んでしまった主人公"久城美咲"(女子高生)
死後の世界で死んだことに絶望しながら愚痴を嘆いていたら神様からこうお告げが
「異世界で召喚士として転生し
てあげるよ」とのこと
さっそく転生し召喚を試してみる美咲
だけど召喚した魔物は全部変なのばかりで---!?
この物語は
異世界に転生した美少女(仮)女子高生召喚士がわけわかんない魔物を引き連れて魔王をぶっ倒しもとの世界に戻るお話である!~たぶん~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 21:11:34
3639文字
会話率:52%
あなたに優しくしてあげることをここに宣言します。
最終更新:2016-09-09 09:09:05
473文字
会話率:0%
田舎の子供が魔法学校で頑張る話
適当に読める小説です
・いつもニコニコ話の矛盾は善意の脳内変換
・多少の齟齬はやさしく見逃してあげるんだからね!
・作者は褒めると延びるタイプ、叩けば触れる前に砕けます
・誤字脱字濁点表現不足は後でまとめて
加筆修正するよ!
・寝る前の暇つぶしにどうぞ!
楽しんで書きましたので、頑張って読んで下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 23:30:52
128813文字
会話率:42%
神は悪魔に引き裂かれ、その体は人界へと散らばった。
春休み、神の左眼を持つ少年鷲見はとある霊験あらたかな御山で魂以外の全てを失ってしまった土地神に出遭ってしまう。その神様に泣きつかれた鷲見は、同じく神の左手を持つ少女燕と共に、神様を元の完全
体に戻してあげるため、自分たちの左眼と左腕を含めた神の体をすべて集める冒険に出る(ただし全部県内)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 01:05:15
6902文字
会話率:0%
「蜥蜴よ。蜥蜴。醜いお前を愛するふりをしてあげるわ。――だから私を、この牢獄から出しなさい」
恋敵である皇太子妃候補の暗殺を企んだことで投獄され、処刑を待つ身だった悪女、琳愛蘭。
彼女は、蜥蜴のように皮膚が緑の鱗で覆われた醜い異形の看守を
誘惑し、脱獄することを画策する。
しかし恐ろしい容姿に反し、子どものように純粋な心を持つ看守と接していくうちに、ただ利用するつもりだった悪女の心は変わって行き……。
その不幸な境遇故に愛を知らなかった悪女と、その醜い呪われた容貌故に愛を知らなかった蜥蜴男が、牢獄の中で愛を知る話。
※中華風ファンタジーなので、実際の中国の歴史、慣習、価値観などとは異なる部分がありますがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 23:03:13
50644文字
会話率:27%
篠藁 忍(しのわら しのぶ)高校一年生。
入学から美少女だがどこか変な女子生徒に弱味をにぎられる。
部に入れば許してあげると言われてしふしぶ入った部活で起こる学園物語。
最終更新:2016-08-17 10:11:16
29574文字
会話率:40%
その男には富があった。
その男には名声もあった。
そして、それらに相応しいだけの力も持っていた。
……だが、その男が本当に求め必要としたものは、はるか昔に失われていた。
(らいちゃん、がんばれー!勝ったら、ちゅーしてあげ
る!!)
その男と共に育った幼馴染みであり、最愛の妻でもあった女性は難病を患い、20年以上の昔に命を落としている。
妻を失ったその日より、男は生きる屍になった。
心臓は動いている。呼吸もしている。何も知らない人間から見れば、栄光に溢れた、何一つ不自由の無い人生を送っているように見えるだろう。
しかし、それは妻の遺した言葉を機械的に実行し続けた結果であり、間違っても“生きている”とは言えない状態であった。
そうして日々を過ごし、40歳を越え、その男の魂がいよいよ朽ちようとしていたある日、彼の前に光の塊が現れ告げる。
【貴公の妻は異世界に転生し、我の託した使命を果たすべく奮闘している。望むのならば、貴公を彼女の元に送り届けよう――】
男はとうとう頭がおかしくなったのかと、自嘲しながらも首を縦に振る。
その男の行き先は、剣と魔法とモンスターが溢れるファンタジー世界。
そして彼の妻が託された使命とは、そんな危険な世界で人々が平和に暮らせる街を作りあげることであった――
プロローグから2話まではシリアス多め、それ以降はコメディ色が強くなります。
ストックが続く限りは毎週火、木、土曜日の20時~21時頃更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 20:04:49
41294文字
会話率:26%
「俺が殺してあげるまで、死んだら駄目だよ。」そうね、君のようなつまらない男に私のつまらない人生を終わらせてもらえるのならそれが一番退屈で最高なエンディングだ、と心の中でそっと呟いた。
最終更新:2016-07-30 06:30:19
446文字
会話率:40%
ある夜、可愛らしくも小憎たらしい我が子を連れて布団に入って眠りにつこうとする。
けれど、何時ものように娘は眠りたくないのか、楽しそうに話をするけど寝たくないと駄々を捏ねる。
そんなときは仕方が無いので、何か楽しい話をしてあげる。そうす
れば、楽しい気分のまま眠ることが出来るはずだ。
だけどどの話がいいだろうか?
今まで、色んな昔話を娘にしたので正直ストックが無い。
……ああ、そうだ。あれがあった。
この世界で本当に起きた、勇者と魔王の物語。
驚きと興奮、笑いあり涙ありの波乱万丈な物語。
さて、それじゃあ話そうか。
※現在、この作品は一日ごとの更新となっております。ですので、文字数の少なさと変な方向への脱線、誤字脱字意味不明はご了承ください。
※読み聞かせ(仮)を取っ払ってみました。
※7月22日より、しばらく休ませてください……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 07:00:00
1214760文字
会話率:40%
ある日、公園で1歳半の次女と遊んでいたママが、かわいい青虫ちゃんを拾ってきました。
6歳の長女も、4歳の長男もすっかり青虫ちゃんに夢中。何よりママが気に入ったよう。
ところが、図鑑を見たら蝶ではなく蛾の幼虫と分かってしまい、ママのテンション
はダダ下がり。
あまり元気も無いので、翌朝に元居た場所に帰してあげることにしました。
しかし、その朝になったとき…
※「残酷描写あり」は保険じゃありません。また「グロ描写」もあります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 00:49:50
3054文字
会話率:40%
梨々花)「ねぇ。死んで?」
明日香)「さっさと消えろって感じだよね。w」
琉夏)「まじで死んで。目ざわり。ww」
杏菜)「みんな言いすぎだよぉー!本当のことだけどさー。」
なんでこうなってしまったんだろう。
私は普通に入学し、
普通に1年を過ごし、普通に生活してきた。
1年生の時は幼馴染の梨々花と優那でそれなりに楽しく過ごしていた。
2年生になり、道を間違えてしまったようだ。
梨々花、明日香ちゃん、琉夏ちゃん、杏菜ちゃんに私(沙穂)、優那、万里香がいじめられるようになった。
優那)「り、梨々花ちゃん達やめてよ…お願いだから…」
琉夏)「はぁ?なんで私達があんたらのお願い聞かなきゃいけないわけ?話しかけないでくれる?うざいから。w」
明日香)「琉夏それなぁ!」
琉夏)「だよなぁ!」
杏菜)「琉夏ちゃんも明日香ちゃんも言いすぎだよぉ!沙穂ちゃん達はガラスのハート(笑)なんだから!w」
梨々花)「そーだよ。杏菜言えてんな。w」
杏菜)「えへへ…」
沙穂)「だ、だから!いじめるのやめて欲しいって言っているの!お願いやめ…」
琉夏)「はぁ?」
杏菜)「沙穂ちゃん達は今のいじめが嫌なんだよね?だったらやめてあげるよ!」
梨々花)「ちょっ…杏菜!」
杏菜)「だから、もっとひどいいじめにしてあげるね!明日からだよー。楽しみだな!!」
明日香)「あっ…そういう事か…」
琉夏)「楽しみだねー!!」
梨々花)「あんたら覚悟しときな。」
いじめられ組)「えっ…」
今でも十分ひどいいじめがもっとひどくなってしまった。
これから沙穂と優那と万里香はどうなってしまうのか。
中学2年生の夏。女子達の戦争が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 18:20:22
982文字
会話率:79%
主人公、弓塚弘則(ひろのり)は、平凡で目だたず、浮いた話の一つも無い、どこにでもいる学生だった。
ある日、隣に美人四姉妹が引っ越してきた事で、その平凡な日々が終わりを告げる。
引っ越しの挨拶にきた頬白四姉妹の三女、頬白真結(ほおじろ・まゆ
)から、いきなり
”私はあなたの幼馴染みで恋人です”と告げられたのだった。
最強の魔女『運命を司る者(フェイト・スピナー)』である頬白真結を巡って、今までの無味乾燥な
日常が、恋と謎とちょっしたお色気に包まれた、刺激的な非日常へと変わり、
地獄からやってきた闇の令嬢リザリィと、天界からやってきたウサミミ天使ラビエルとの
騒動が一段落した時、恋人の真結は魔女から天使になってしまっていた。
真結の奇跡の力を使って地上へと降臨したウサミミ天使ラビエルは、次元の旅人(プレーン・ウォーカー)である縫香にある仕事を依頼する。
300年前に白竜の心臓を食べた魔女『テラヴィス=アイスクロウ』
重罪人として魔界を追われ、地獄界へと逃げ込んでいたが、300年経った今、地獄界で発見され、
人間界へと逃げて来たらしい。その足跡を追いかけて、居場所を突きとめて欲しいとの事だった。
テラヴィスは天界だけでなく地獄界からも追われていて、一筋縄ではいかないのは明白。
加えてミニスカ網タイツ忍者の護衛役を連れて地獄から戻ってきたリザリィのおかげで、ややこしい話がさらに混沌とする始末。
金髪でチャイナ服の長女、頬白縫香、家庭的な笑顔で殺人予告をする次女の頬白襟亜、
株取引で一家の家計を支える四女の頬白硯、そしてほんのり天使として、ラビエルに仕える
下級天使となったヒロインの真結と共に、更に非日常的な事件に巻き込まれていく事に。
――大丈夫。誰にもダーリンを傷つけさせたりしないわ。傷一つ負わせない。危害を加えようとした奴は『私の闇』で粉々の肉片になるまで破壊してあげる。ダーリンの事、本当に大切だと思ってるのよ? 手に入らないものほどステキな物は無いわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 07:00:00
200108文字
会話率:66%
イジメを苦に自殺しようとしたナツキの前に謎の美少女が現れた。
「百人異世界に転生させたら、あなたも異世界の住人にしてあげる」
美少女ルシフェルと結んだ契約を果たして異世界へ旅立つ為、ナツキは今日も他人を異世界へと誘う。
現実世界への未練など
何もなかったが、他人を転生させる度に妙な焦燥感や不安に苛まれ、ルシフェルとの情事に溺れていくナツキ。そんな中、幼なじみの美夕が死んだと聞かされたナツキは?ナツキに執着するルシフェルは…?
9/16挿絵を下げました。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-02 11:33:14
105989文字
会話率:40%
足首の高さから落ちても死んでしまう、スペランカーな虚弱体質者タクヤ。
そんな彼が、女神の戯れにより無人島へと飛ばされてしまう。
女神の「生還すればスペ体質を治してあげる」という甘い言葉を信じて、
危険極まりない無人島からの生還を目指す、死に
まくりながら!
【連載中:平均2000文字前後の一話完結型おきらくコメディ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 11:00:00
37201文字
会話率:45%
「もういちど、うみなおしてあげる」
「文章力向上委員会」に掲載していた短編より。
お題は「公」
2007年5月
にけ作:なろう アルファポリス マグネット カクヨム エブリスタ連載
最終更新:2016-05-21 15:07:37
1072文字
会話率:7%
ゴールデンウィーク初日の夜。
「誰か一人消してあげる」
彼女はそう言って、僕の前に現れた。
キーワード:
最終更新:2016-05-14 13:12:03
44599文字
会話率:61%
魔女になるため修行を続ける未由紀。ターゲットは気弱なサラリーマン。
彼はある計画を立てていた。
その計画にアドバイスを行うのが今回の修行の内容。
未由紀は年下の従姉妹の振りをして近づき、彼の背中を押してあげる。
なのに彼は最後に大失敗をして
しまって……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 07:05:52
5908文字
会話率:45%