焚火を囲みながら話した、ちょっと哲学っぽい話。
最終更新:2017-09-05 00:51:23
1454文字
会話率:63%
現代…高校一年生になったばかりの有山菫(ありやますみれ)は、美人でも無く、頭が言い訳でも無く、好きなものはアニメや漫画、特技は妄想と言う、(ヲタクに近いが)平々凡々な生活を送っていた。
しかし、ある夏の日。
図書館で見つけた本に惹かれ、手を
伸ばすと__。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 00:00:00
2269文字
会話率:50%
『自分は食べることが好きではないけれど、何かを食べている時は何故かとても落ち着く。
食べているときは、食べていることを言い訳にできるから』
主人公は食べることによって現実逃避をしようとする女子高校生。
とにかく根暗で少しオタク気質な彼女を
見兼ねた同級生達4人によって、主人公は、自分と、みんなと向き合おうとする。
そして、現実逃避をしていたことによって見えなかった秘密が、少しずつ見えてくる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 19:39:06
1371文字
会話率:8%
引きこもり病んでいる中年男性の言い訳を禁じた遺書
最終更新:2017-07-31 14:14:48
2076文字
会話率:5%
”だって”の正体。言い訳の訳。
最終更新:2017-07-29 19:03:42
521文字
会話率:27%
東京でSEをしていた芦原耀は仕事が出来ない事から上司からダメの烙印を押され、精神的に追い詰められて倒れてしまう。
倒れたのをきっかけに会社を辞めた耀は、やりたい事を探すと称して民宿を営んでいる実家へ帰った。だが、やりたい事を探すどころか
泊りに来る大学生の内藤と武井をいじって鬱憤晴らししたり、サーフショップの店員の葵には、サーフィンをやってみたいと思いながらもやらない言い訳をするばかりで、一向に行動しようとしない。見かねた母親の明美は激怒。しかし、耀自身も何をどうしたらいいのか分からず苛立っていた。
そんな時、浜辺でウィル(アメリカ人)が倒れているのを発見。しかもウィルが書いた遺書らしき手紙まで拾ってしまう。このまま放って置く事も出来ない耀は、ウィルを民宿に連れて帰る。後の世話は明美に任せるつもりでいたのだが、明美は腰を痛めて動けなくなってしまい、代わりに民宿を手伝うことになった。
暫くして体調が回復したウィルだったが、和包丁片手に何やら思い悩んでいた。耀はウィルが自殺する気なのではないかと心配になり、内藤と武井に協力して貰って、それとなくウィルに事情を聞く事にした。話によると、ウイルはニューヨークで寿司職人をしていたのだが、寿司屋の大将に下手だのダメだの言われて自信をなくし、寿司職人を辞めて日本へ来たのだと言う。内藤はそんなウィルに、ダメならダメなりに前に進むべきだと言うが、耀がそれに反発して二人は言い合いになる。だが、内藤の言う事が心に響いたのか、ウィルは遺書を燃やし、耀は言い訳を止めてさっそく行動に移そうとサーフボードを買う決意をする。
ところが、ショップへ行くとお気に入りのサーフボードが先に買われてしまっていた。出鼻を挫かれ、落ち込んでいた耀だったが、内藤たちに道具一式を借りて海へ繰り出すこととなる。
海では下手くそながらも波に乗ろうと果敢に挑戦する耀の姿があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 11:10:23
13618文字
会話率:50%
虐待、自傷描写ありです。
エッセイかもしれない。
こんなクズもいるんだなー、
と思って下さい。
失踪の可能性大。
胸糞悪いと思います。
最終更新:2017-07-11 21:48:46
2166文字
会話率:3%
立てば言い訳、歩くはダルい、座る姿はナマケモノ。
理想ばかりがエベレストなダメダメアマチュア作家である先輩に、ギャルゲーのシナリオを書かせるべく、しっかり者の後輩、藤崎あおいが立ち上がる。憩いの場である喫茶店という空間も今は先輩にとっては監
獄のよう。共に大学生という青春時代を過ごす男女であるにも関わらず、しっかり者の看守とそこから逃げ出すために全力を尽くす囚人の様相を呈していたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 22:43:14
5505文字
会話率:40%
中学一年生にして知ってしまった
危険な香りのする世界
家出、夜遊びを繰り返しているうちに
気づけば周りには落ちこぼれ軍団
このままで言い訳がない
と、分かっていてもその遊びからなかなか、抜け出せずにいる...
自分は今何がしたいのか
未来の自分にどう歩んでいかせるかは
今の生活、行動にかかっているんだ
全て自分の責任であり結果である
これは覆すことはできない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 16:53:24
276文字
会話率:0%
趣味、空き巣。特技、空き巣。高校卒業後は大学には行かず就職もせず、プー太郎な生活をしていた十九歳干物女。そんな私がある日入ってしまった一人暮らしの男子高校生の部屋。
「だって鍵かけずに出かけたんだもん。どうぞ入ってくださいって言ってるような
ものでしょ」
そんな言い訳を頭の隅で呟いて健全な男子なら誰もが持っていると言われるエロ本を探しをしていると玄関から音が。「え!もしかして帰ってきちゃった!?」
そして鉢合わせてしまった男子高校生と私。警察に突き出されると怯えながら話していると「あれ?この子もしかしてバカ?」
────ちょっと抜けてる男子高校生と空き巣常習犯な私のかなりおかしな関係が今始まる!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-07-07 02:31:34
1626文字
会話率:0%
世界一慎重な勇者シン・カサネは、もろに好みのタイプの女の子を目撃。あんなにかわいい子が人間なわけはない!!侵略しにきた魔王なら監視しないと!?と言い訳しながらガン見してみたら、彼女は本当に魔王で・・・・・・。
ほんのりファンタジー味のバ
カ短編小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 22:10:08
10500文字
会話率:50%
いわゆる“陰キャ”と呼ばれる部類に入る陰木は、ある日突然異世界へ転移してしまった。努力は嫌い、都合の悪い事は全て人のせい、人に感謝ができない。自分の社会性の無さに気づかない陰木は、自分の妄想創作キャラ『|霧矢一臣《きりや かずおみ》』の名を
借りて異世界で奮闘する。
■異世界“カルディア公国“■
星の名の下に集う12人のアストレア達。彼らのうち1人を公とし成り立つ国。星の力を主とした魔法を基盤としている。
■アストレア■
公国の政治を担う政府幹部。星の力との繋がりが深い。
■登場人物■
陰木 ふみお
主人公。社会性が無く傲慢。自分は頭が良いと思っているが努力をしないので成績は悪い。それを勉強してないだけといつも言い訳している。周りの全ての人間を見下している。陰boy。
アリシア・ヴァン・アルレーシャ
アストレアの1人。星は魚座。
白く腰まである髪と熱帯の海のような明るい青色の瞳。担当は教育部である。学園の入学に対して“能力があるものには”平等の権利を与える。
レギュラス・ハイドリッヒ
アストレアの1人。 星は獅子座。
黄金の髪と瞳。担当は軍部。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 16:50:24
2417文字
会話率:28%
異能者…現代科学では解明することができない未知の力を与えられたこの世ならざる異形の存在。
彼らは人間社会へと溶け込む異物であり、人類に仇なす脅威である。人と異能者は決して相容れることはない。自身に都合がいい勝手な言い訳(ルール)を振りかざし
他者を踏みにじる傲慢さこそ、異能者である証なのだから。
この物語は異能者達に立ち向かう一人の男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 17:07:57
36981文字
会話率:55%
大好きな彼氏が居るのに、他の人からも執着されるように愛されたい23歳の雪乃。ヤルのは流石に誰でも言い訳じゃないよ?
自分の過去の話をどこか他人事のようにする女の子の話。
最終更新:2017-06-28 13:59:00
230文字
会話率:9%
モンスターを倒したことがない私。
モンスターにやられるたびに装備のことを言い訳にしていた。
そんな私はモンスターを倒すことができるのか?
そして私に隠された秘密とは・・・・・
そんな異世界ファンタジーです!
最終更新:2017-06-19 18:19:33
405文字
会話率:38%
荒木舞弥、女、独身、彼氏なし、26歳。職業はウエディングプランナー。好きなものは花嫁さんの笑顔。理想の人は――かわいいかわいい女の子。
アラサーの世界に片足を突っ込んだ舞弥には、今日も悩むヒマはない――はずだった!
マリッジブルーをこじらせ
オタクに転がり落ちた幼馴染に振り回され、腐男子業に勤しむ同業者と酒に潰れ、元ホストの女好きに尻を追われ、そして現れた、パティシエ見習いの一見清楚美人に今日も騙される。これがモテ期か?なんて言ってる場合じゃない!
大人だって、言い訳しないで恋をしていい。
なんでもない一人の女性のまわりで起こる、今日も明日も、百合薔薇ノーマルもなんでもありの出来事たち。彼女たちを、どうぞ、よろしく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 15:54:08
39393文字
会話率:57%
とある高校の校舎裏、そこには建造されたばかりの小さな建物があった。
それは将棋部の部室。
この高校の将棋部員は、どこか"異常"だった。
「あ~将棋つまんない。中鉢ちゃん、将棋盤でドッチボールしようぜ」
「私を殺す気です
か!?」
そこは悪魔の巣窟。
常識を知らない者たちが溢れる将棋部では、"普通の高校生"という名の"異常者"が蔓延っていた。
"異常者"であり"異能者"。
常人とは異なる特別な力を宿す彼らは、学校の生徒たちの畏怖の象徴として忌み恐れられていた。
「大変だ秋人! 僕の愛用自動販売機があまりの需要の低さから撤去された! 抗議しに行くから一緒についてきてよ!!」
「今将棋タワー作るのに忙しい」
これは常軌を逸した者たちが送る、正義的活動。
最悪で災厄な者らの暴走劇が、幕を上げようとしていた!!
「くそッ、こうなったら校内全域にパンデミックを仕掛けて、命が惜しくば自動販売機を設置しろと脅すしかない!! 行くよみんなっ! え、行かない? なら、僕一人でパンデミックを発動してやるよバーカバーカ!!」
そして、最後に待ち受けるのは"希望"か? "滅僕"か!?
壮絶学園異能バトルコメディー!! キチガイ率100%の青春劇場が、いよいよ開幕ッ!!
「……何も集団リンチで止めることないじゃん。これだから偽善者は嫌いなんだ」
「言い訳は署で聞こうか、この異常者め」
これは、自制を知らない異常者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 15:04:25
74184文字
会話率:56%
作家さんと編集さんの会話劇をなんとなく想像してみました。お暇なときにでもどうぞ。
※勢いに任せて書いたので誤字脱字があるかと思いますがご了承ください。
最終更新:2017-05-20 13:00:00
686文字
会話率:100%
世界が平和になってしまって、早くも100年以上が経とうとしていた。勇者と魔王の戦いを繰り広げていたのも、はるか昔の話になってしまった。
世界を混沌の渦に何度も陥れた魔王は城に引きこもり、今日も仕事をせずに自堕落な日々を送っている。悪事一
つすらしようとしない魔王を討伐しようとする勇者も現れず、魔王もこのままの生活で良いんじゃないかと感じ始め。
もちろん、そのようなこと、良しと思わないものもいるわけで。自堕落な魔王で言い訳がないと思う一人である、秘書。彼女はあの手この手を尽くして、言い訳ばかりする魔王に昔の輝きを取り戻してもらおうと画策する。
意地でも働きたくない魔王と、意地でも魔王を働かせたい秘書の、ちょっとした日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 01:08:53
4625文字
会話率:57%
理由はわから無いが、小学生の頃からいじめられ続けていた主人公『零識白夜』。そして、高校生として生活する主人公が『勇者召喚』に呼ばれた。それがさらなる絶望の序章だった。
主人公は絶望の底で何を思い、何を願うのか、そしてそれは、世界の命運をどう
左右されるのか。
作者は、これまで色々な作品を書いてきました。ただそれは全て、設定や序章を書いて終わってきました。
理由は、書いていて作者が「書きたいと思え無くなった」からです。
ですが、この作品は書き進めることができました。その為投稿しました。
まあ、長いことあれこれ言い訳しましたが、作者が短気で集中力が無く途絶えてしまっただけなのです。
ですが、この作品に限っては違いました。ただ、身内褒めかもしれ無いので投稿しました。
感想やブックマーク・PVお願いします。ぜひぜひ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 00:00:00
20350文字
会話率:15%