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チームの競技者のうち1人はゴールキーパーである。
いずれかのチームが7人未満の場合、試合は開始されない。
(日本サッカー協会 サッカー競技規則第3条より)
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サッカーの監督になりたいという一心で教師になった進藤が赴任した空見
学園高校サッカー部は、学校方針の変更により、部員が9人しかいなかった。そんな彼らが、お互いに失意する中で見つけた自分たちだけの「目標」、それは県内の古豪・高城高校に勝利することだった。度重なる敗戦。しかし、進藤と部員たちは己との対話と試行錯誤を続けながら、そのたびに立ちあがり、9人だからこそできる「非線形フォーメーション」という武器を手に心をひとつにしていく。途中、半分の時間しかプレーできない転校生を加え、いよいよ最後の選手権予選を迎える……。
高校サッカーの現場で実際にある「9人しかいないチーム」を舞台に、全国大会優勝ではない目標に突き進む物語を、「監督」と「部員」の2つの目線で展開していきます。「監督」の目線はサッカー未経験者に、「部員」の目線はサッカー経験者にという感じで、幅広く多くの方に読んでいただけるのではないかと思っています。
読みどころは、部員と監督の掛け合いと周囲の人々とのやり取り、そして試合のプレーシーンです。最後の試合は原稿用紙150枚超。部員全員と進藤の一人称で順繰りに語られるくだりは是非とも読んでいただきたいと思っています。
2015.12より
エブリスタにて、プロサッカー小説「フットボールソウル」の連載もスタートしました!
ワールドクラスのフォワード出現が待たれる日本サッカー界。
それを小説で実現させてみました。
こちらもよろしくお願いいたします。
下記エブリスタHPより「フットボールソウル」と検索ください。
http://estar.jp/.pc/
※本作品は以下サイトとの重複投稿です※
「高校サッカー小説「9人サッカー」by スポーツライター・五味幹男」
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/gomimikio/
facebookとtwitterもやっています。
facebook: https://www.facebook.com/9football.story
twitter: https://twitter.com/9football_story折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-08 13:00:00
358661文字
会話率:39%
創作詞です。特に深い意味やテーマはないです。これまでの詩とは違って。若い女の子アイドルさんが歌ったらウケそうだなぁ、という感じで書きました。
最終更新:2015-04-26 09:52:26
593文字
会話率:9%
それは暑い暑い夏のある日のこと、翔太すなわち僕、駿、桃子ちゃんの三人は、九十九里の海岸で遊んでいた。
三人の家は、ここから車で15分ほどのところ。
入道雲の空は青く、ギラギラの太陽がそこにはあった。
年上の美咲お姉さんも一緒に来ている。
運
転手兼三人のボディーガードだ。
しかし海には入らず、日傘の下でウーロン茶を飲んでいる。肌を焼きたくない!年頃なのだ。
海岸に来て1時間が過ぎた頃、上空の雲行きがあやしくなってきた。
先ほどの真っ白の雲とはまるで別物のグレーの雲が、空をどんどん覆っていく。
「翔太くーん、夕立が来そうだから早めに引き上げようかあ」
「はーい!わかった」
美咲お姉さんの呼び掛けに、僕も空を見上げてみる。本当だ!激しい雨が降りそうだ・・。
遠くの空では、雲の中で稲妻が光っている。
「桃子ちゃん、駿、そろそろ帰るよ。ほら見て!どしゃ降りになりそうだ」
「ラッキー、行くぞー」
最近の突然の豪雨は、昔の夕立などという言葉とは似合わず、ゲリラ豪雨だ!その事は僕もよく知っていた・・。
四人と一匹は、ホースの水で砂を落とし、美咲お姉さんの車へと急いだ。
そして美咲お姉さんが、車のドアを開けようとしたその瞬間、轟音とともに、縦の稲妻が今まで遊んでいた海岸を貫いた!
『ドーン、バリバリバリー!!』
まさにに間一髪という感じ。
他の人たちは大丈夫だったろうか・・。
あまりの衝撃に、駿の口は開いたままだ。
「駿、大丈夫かあ?!駿」
僕の問いかけにも返事はなく、ただ固まってる。
「海岸に雷が落ちるなんて驚きだね。普通は鉄塔とか木とか、高いところに落ちるはずなんだけど」
なるほど、美咲お姉さんの言う通り、何か変だな・・。
僕はなぜか胸に引っ掛かるものを感じていた。それが何なのかは、今はさっぱりわからないが・・。
おとぎ話にタイムスリップしたようなストーリー。そこで翔太と駿は色々な仲間と出会い、最強の敵と闘うことになる。翔太たちは見事敵を倒して、宇宙に平和を取り戻せるのか・・。
リスタートライフ改訂版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 10:30:22
138433文字
会話率:64%
人生には休息というものがひつようである。
しかしかのシェークスピアは、こんなことを言っている。
「休みすぎるとやることなくなるから仕事は、するべきじゃん?」
つぅか本来仕事というのは、無理してやるものではない。という感じに
「ニンゲン」
達がやることをじっと観察している暇な動植物の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 22:37:55
346文字
会話率:20%
俺の名前は”ヨウ”。
特にこれといった特技はないがここ一年前ほどに異世界へと飛ばされることになった。事故に遭って転生とか、神様のうかっりミスとかそういうのはなく、学校帰りの下校途中に気が付いたら異世界の草原だったという感じ。所謂チートや俺T
ueeはないけれど、言語が通じたので上手くやっています。魔法や魔物や剣や冒険者ギルドや精霊や猫耳や犬耳や狐耳や兎耳やドラゴンやツキノワグマやヒグマやグリズリーやアオアシラやプーさんがいたりする異世界でどうにか地味に生きていこうと思います。ああ、それと最近のことなのですがどうやら暗殺ギルドのギルドマスターに選ばれたようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-09 03:04:06
128889文字
会話率:20%
詩です。
背景としては多くの人を失った自分のなかにある記憶を思い出してみるけれど思い出せなかったりあるいははっきりと思い出せたりすることが複雑。
自然の移ろいのように私の中にあるものもうつろいで行くのだろうか、という感じです。
最終更新:2015-02-26 17:55:54
431文字
会話率:0%
詩です。
背景としては知人を通して知り合った相手に惹かれるけれど、どのようにも接点ができないし相手は自分を拒んでいる。
ならば自分も相手を他人だと思ってあきらめてしまおう、という感じ。
最終更新:2015-02-26 11:54:36
530文字
会話率:0%
日本人が宗教に寛容なのは多分
「八百万・どんなものにも神(いのち、心)宿る」という考えの他に、
元々ものすごく「自由」だというのがあるんだと思います。
あるサイト様の小説を読んでいて、そして感想を書いて、よそ様の感想を読んで生まれた独り言
の様な考察の様なモノ。
相手様の掲示板に書くには不穏なような長いような気がするので&横レスにしちゃちょっと……ッという感じなのでこちらにエッセイとして書きました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-02-24 00:00:00
3708文字
会話率:7%
津田先生を異世界に放り込んでみた。
反省している。後悔はしていない(`・ω・´)
つい、勢いでやってしまった。
怒られないうちは、ぼそぼそと続ける(`・ω・´)ゞ
→ノリで書いているので、あまり細かいことは考えていません。頭を自由に
して、ツーダ先生の活躍と異世界の方々の勘違いを楽しんでくだされば幸いです。
追伸
ツーダ先生に、ぜひともこんな必殺技を! とか、希望するシチュエーションとかあれば、ツイッター(@sonzaix)の方か、こっちでご要望くださると、そのうち、あるいは、対応するかもしれません。
例:『少女の涙をそっと拭うツーダ先生お願いします』→『分泌性流涙に対処するツーダ先生とかでいいですか?』という感じになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 01:26:59
43647文字
会話率:25%
不思議学園、2度目のバレンタイン。
激甘の予定が……何故かシリアス成分が。どうしてこうなったという感じですが、生やさしい気分でご笑覧ください。
最終更新:2015-02-16 01:51:03
9466文字
会話率:51%
とある高校生の、どこにでもありそうな小さな恋物語。
……「ベタ甘な恋愛書いてみたい」と思って書いたのにどうしてこうなった(汗)という感じですが、ちょっとでもにやにやして貰えれば本望です。
最終更新:2013-07-15 01:06:51
14446文字
会話率:54%
下ネタには自信あるけどなー、ストリーはいたって普通の学園ものという感じ。上巻があるのでそちらから読んでもらえると嬉しいです。
(俺TUEEEEE系主人公がかっこよくヒロインを救う話。主人公はなぜか勉強、恋愛と上手く行き、最後は目的を達成する
という、まぁよくありがちな話。会話の掛け合いに少し自信があるけど、ストリーはなんのひねりもないです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 13:00:00
38233文字
会話率:56%
春日奈留(かすが なる)は、大学卒業の日に就職先が倒産してしまって途方に暮れていた。仕事を探さしに行かなくては……と部屋を出たら、そこは謎の空間で、謎のカプセルに入った、謎の青年が奈留を待っていた。
「やあ、ぼくは異世界人だ。今度、ネトゲ
をやろうと思うんだ。
そこで、きみ、仕事探しているところなんだろ。ぼくの操作キャラになってくれないかい?」
彼らの遊ぶネットゲームは、人間を操作して遊ぶ等身大ゲームだった。
そして奈留は、異世界人の青年ノゥエが遊ぶネトゲの操作キャラに就職したのだった。給料が悪くなかったのだった。
――という感じで始まる、中の人(PC)と外の人(PL)の物語。コメディです。ラブはたぶんないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 19:02:37
77915文字
会話率:52%
色々なきっかけで、心に穴が空いたとき。私はどうするべきだろう……という感じの詩です。
最終更新:2015-01-07 13:27:22
605文字
会話率:0%
ついつい人と見比べてしまう世の中だけれども、自分を見失ってはいけない……という感じの詩です。
最終更新:2014-12-05 01:25:18
308文字
会話率:0%
悲しい事があった時、あることに気付く事ができた……という感じの詩です。昔書いた詩です。
最終更新:2014-07-19 16:43:46
269文字
会話率:0%
20年以上の歴史を持つMMORPG『エルダー・テイル』。
拡張パック〈ノウアスフィアの開墾〉が適用され、日本だけでも3万人以上がプレイしている中、〈大災害〉が起きた。
この物語の主人公、〈武闘家〉シンイチもその一人。
〈大災害〉後一日
目から、ある程度正気に戻り、〈アキバの街〉を歩いていた彼は、そこで〈大地人〉の幼女ナナと出会う。
ボーイミーツガール。二人は出会う。
それから二人は、あるギルドに入り、様々な人たちと出会い、事件に巻き込まれたり、率先して入ったりする。
英雄にはなれない。誰にも褒められない。
エゴとエゴがぶつかり合い、見下したり、見下されたり、傷付いたり、傷付けられたり、肯定されたり、否定されたり。
天才じゃない。才能もない。
嘆くことが許されるほど無力な人たち。
それでも自分や誰かを守るように救うように足掻き続ける。
これは、そんな『僕たち』が――永遠になれないとわかっていても、それでも何かをしようとするだけの物語。
橙乃ままれ先生作『ログ・ホライズン』を原作とする二次創作ものです。全力で原作のネタバレ多めです。プロットなどを立ててはいるものの、習作という感じです。
拙作の『僕と駒鳥と、呪いの屋敷。』は、この作品の外伝にあたります。『僕と駒鳥~』の方を先に進めていましたが、色々と思うことがあって、本編であるこっちを先に進めることにしました。
「ログ・ホライズンの作品世界に参加してみたい」という気持ちの赴くままに書き始めたので、独自解釈や矛盾などが含まれます。完全なパラレルワールドみたいなものだと思っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 20:00:00
58421文字
会話率:30%
20年以上の歴史を持つMMORPG『エルダー・テイル』。
原作小説『ログ・ホライズン』で知ってのとおり、〈ハーフガイア・プロジェクト〉だとか、新たな拡張パックの〈ノウアスフィアの開墾〉だとか、適応後に訪れる〈大災害〉だとかで、一番ホット
なゲームと言っても過言ではない。
これは、そんな〈エルダー・テイル〉……じゃなくて、そのスピンオフ作品〈終わりの後で〉の世界に取り込まれた人の話。
本名、灰坂卓也。17歳。
〈終わりの後で〉のプレイヤー名は、卓吉。
〈エルダー・テイル〉でのプレイヤー名と自称は、麟太郎。
そんな〈冒険者〉麟太郎と、真っ先に出会った特殊な〈大地人〉シオンのボーイミールガール。
出会った二人が出くわすのは、謎と、憎悪と、面倒な何かに、その他諸々。
――そして。
橙乃ままれ先生作『ログ・ホライズン』を原作とする二次創作ものです。プロットなどを立ててはいるものの、習作という感じです。十数話までを予定しています。
「ログ・ホライズンの作品世界に参加してみたい」という気持ちの赴くままに書き始めたので、矛盾や独自解釈などが含まれます。パラレルワールドのようなものだと解釈していただければ幸いです(あらすじの時点で、パラレルな感じではありますが)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-22 00:00:00
17167文字
会話率:24%
友葉学園企画のために(テキトーに)書きました。
内容は凄い軽いですけど。ここから派生の参考にしてください。
ルール。
○二次創作設定をお願いします。
○タグに友葉学園と書いてください。
○作品からキャラクターを選んでお話を書いてください。
○キャラクターを選ぶときにはその作品の感想に使うキャラクターを書いてください(キャラ被りを防ぐためです)。
○学園の追加設定は構いません。
では、学園の舞台設定です。
・学園名は「私立友葉学園(しりつともはがくえん)」もちろん共学。
・キャンパス風で小中高大まで一貫になっている。また付属の幼稚園もある。
・部活動は星の数ほど、バイトオッケー。
・まるでお嬢様学校だが、学費、知能は平均ぐらい。
・本校舎は五階建て、屋上は解放されている。
・クラス表記は『1-A』という感じ
・購買部の他、食堂(カフェテリア)もある。
・寮生は多く、学生寮だけでも多様に存在する。
・本校舎の他、棟もかなりの数がある。
・学園の表側は都会、裏側は下町となっている。
・舞台は現代の東京辺りのつもり。
・不定期だがよく留学生が来る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-19 02:24:09
7290文字
会話率:68%
アンチ恋愛至上主義という感じの女とその他諸々。
最終更新:2014-11-16 12:24:54
555文字
会話率:18%
何かの拍子に異世界に落ちてしまった平凡少女と、顔はおろか体もない謎めいた魔術師の、ほのぼの交流。本編完結。
※不定期に、1~5話程度の短編を書きたいと思っています。
※色々な小話が詰まった短編連作みたいになったらいいな、という感じです。
最終更新:2014-11-16 00:00:00
73917文字
会話率:32%
異世界に勇者として召喚された少年。
しかし少年にあたえられた真の目標は、魔物討伐でも魔王討伐でもなく、お姫様の常識を矯正することだった!?
現代日本から召喚された平凡少年はお姫様に王族とはなんたるかを教えられるのか!?
そして、現代日本に戻
れるのか!?
という感じの物語です。
暇潰しにでもどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 11:03:16
2110文字
会話率:44%
魔王と呼ばれる存在が定期的に復活を繰り返す世界で、封印された魔王が復活する予兆が確認された。王は重鎮を集めて勇者の召喚を指示する。
召喚される勇者は四人。王の命を受けた四人が勇者を召喚する地へと赴き、いざ召喚をするのだが……
※「語ら
れない物語(旧題:海上に咲く花)」に出てくる主要人物四人が出てきます。というか、そのチート四人組が勇者として召喚されたら、どうなるか?という感じで書いちゃいました。
※「語られない物語(旧題:海上に咲く花)」を読まずに本編を読んでも問題ないと思います。設定置き場で主要人物を読むと、どういう人物たちなのか分かると思います。
※「海上に咲く花」は3月16日より大改稿のため検索不可になっています。
10月22日より「海上に咲く花」を改稿した「語られない物語(旧題:海上に咲く花)」を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-27 09:00:00
107786文字
会話率:51%
村正という、文武両道を行く男がいた。
彼が突然連れて行かれたのは、剣と魔法が当然のように存在する世界だった。
その世界でいくつかの任務をこなすことを命じられた村正は、新しい力を得て世界を練り歩く事となった。
という感じの連載小説です。
文
章は砕けます、砕く予定でいます。また冗談も大人の表現も暴力的な表現もあります。
そういったものをもろもろ許容できる方はぜひご覧ください。
許容できない方にはオススメできません。
更新日は毎日を目標、無理なら都度。更新時間は必ず午後二時(14時)とします。
頑張ります。応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-02 14:00:00
156289文字
会話率:46%
エッセイというジャンルが文学の一部であると知った私(作者)が気になったことに対していろいろ考えてみようかなという感じです。くだらないことが好きな方、暇を持て余してしまった方、ぜひ考えを共有してみませんか?
最終更新:2014-09-28 23:51:57
7732文字
会話率:4%