周りからはヤンキーと言われていた冬地。自分はそうではないと言い張るが、周りの目は厳しい。自分はいったい何をやっているのだろうか。このままの自分でいいのだろうか。冬地は自分の理想と周りの目との差に戸惑い苦しんでいた。そんなある冬の寒い日、冬地
は公園である女性に出会う。それが冬地を変える運命の出会いだったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-15 17:01:43
15994文字
会話率:39%
俺の家は、今はもう使われていない漁港だ。魚の匂いが染み付いており、落ち着く。その分、腹も減るんだが。今日は港に落ちていた小魚しか食べていない。飼い猫とは違い、野良猫は自分で餌を見つけるしかない。その中でも黒猫は忌み嫌われているので、普通、人
からは餌をもらえない。俺はグー、グー、鳴る腹を肉球で押さえながら、眠った。網に絡まると、中々暖かい。その夜は色取り取りの魚とダンスする夢を見た。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2008-12-06 10:30:57
9555文字
会話率:22%
アメリカンジョークブームが到来したので、自分でも書いてみた。
最終更新:2008-11-25 12:54:12
1109文字
会話率:58%
平凡な日常を過ごしていた女子高生、糸伊原茜はある日、情報工学の研究者である従兄弟ー海棠空から開発されたばかりのAI−人工知能を託される。自らをSIKE(サイキ)と名乗るそのAIは、自分で考え「行動」する「知性」をもった精神だった。何故か茜に
執着心を見せる青年、SIKEを茜に託したまま、行方の知れない従兄弟、そしてSIKEを巡って暗躍する組織たち。それぞれの思惑が交差してゆくハードSFです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-09 01:30:43
94969文字
会話率:53%
自分の思った事を書いてみました。初めて書く詩です。読んでいただいた方は感想をお願い致します。
最終更新:2008-10-30 14:08:34
644文字
会話率:0%
夜明け前の静かな時間が好きだった。だが、世間を騒がす連続殺人事件によって、それは奪われてしまう。毎日のように鳴り響くサイレンの音。はっきり言って迷惑なのだが、自分でどうこう出来る問題でも無い。だがある日、それをどうにか出来るだけの力を、手に
入れる事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-21 14:57:08
33662文字
会話率:35%
その世界の人々は、二つに分けられていた。自分でも気付かないうちに・・・・・・。それは、魔術を与えられた者と、そうでない者――――。科学を手に入れた人間と、魔術を持った人間。二つのカナシキ生き物達が、世界の中で互いの存在を知ったとき、その哀し
い戦いは始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-05 00:07:55
3797文字
会話率:36%
自分では当たり前で普通の生活と思っていても、他の人間が見れば当たり前なんかじゃないということがある。その中でもこれはあり得ないだろ、と思うもの、それを人は“カオスライフ”という。ジェームスと和子の生活もまさにカオスライフと化していた……?
最終更新:2008-09-22 06:06:16
21279文字
会話率:46%
自分で作曲して歌を歌うのが大好きな凛。でも凛は重い病気を背負っているのだった。そしてある日そんな彼女の元へ1人の少年がやってきた─。
最終更新:2008-09-12 21:49:33
11156文字
会話率:33%
平凡な家庭生活をしていた直子。自分ではコントロールできない感情からw不倫に、、、彼らの運命は?!
最終更新:2008-07-29 19:31:54
3467文字
会話率:9%
一人の悩める少年が、とても短い心の旅をする。自分で抱えたものの答えを探し出すまでの、少年の気持ちを綴る。
最終更新:2008-07-22 18:40:41
695文字
会話率:0%
私は長谷部先生が好き。この気持ちはどこかぼんやりとしていて、自分でもよく分からない。生徒と教師の恋愛って成り立つのかなあ。「センセー、センセー、センセー。」の里見シリーズ第三弾です!
最終更新:2008-07-18 22:41:18
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会話率:45%
顔にも自信がない・・・体型にも自信がない・・・性格にも自信がない・・・そんな私、本田萌。12歳。中1。こんな私にも好きな人がいた。本気で恋して、初めて恋という物を教えてくれた。そんな君が大好きでした。あの恋をして、私は変わろうと努力していま
す。また会える日があったら・・・その時は変わった自分で君に会いたいです。絶対変わってやります。また会える日まで・・・好きで居続ける・・・そう誓います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-10 21:28:50
469文字
会話率:10%
■完結■2008年【七夕小説企画『星に願いを』】参加作品▲「大好きな人」―――それは恋人でも夫婦でもない。家族でもない。ただ「大事な人」に逢うために、この世界に訪れた異界人▲彼女の思い出は、遠く封印された記憶。記憶をなぞる夢は、路行く足元の
灯し火。▲日常の片隅でほぐされた糸の物語は、自分でも理解のできる当たり前の事だった▲「どうか、夜闇の深さも、星の輝きも、あの人を守って下さい」と、その願いは大事で大切な人がいるなら、誰でも祈るはずだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-07 23:14:54
23704文字
会話率:7%
星はとても綺麗。なのにぼくだけは綺麗じゃない。自分で光ることもできない。自分を探す星のお話。
最終更新:2008-05-20 22:24:06
2166文字
会話率:22%
ここではない何処か。自分ではない誰か。全く異なる存在が重なり合うときに、この世はほんの少し奇跡が許される。これは、そんな時代に生きる一人の少年の物語。街に潜んだ悪鬼に迫る時、少年はこの世の真実へと足を踏み入れる。
最終更新:2008-05-10 15:04:51
5161文字
会話率:23%
閉鎖された空間に閉じ込められた5人の少年少女。少年少女が脱出するには犯人を見つけること。――この5人ノ中カらネ……――それでは問題。『この5人の中で嘘をついているのは……だーれだ?』間違えたら、一人ずつ“消えていくよ”。だから、間違えないで
ね?正解は自分で考えるんだよ?それじゃあ……ゲームスタート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-16 00:44:19
21090文字
会話率:22%
私の名前は沙耶香。自分で言うのもなんだけどとってもかわいい19歳。なのになんでなの!私は全然幸せなんかじゃない。なんで私がニート生活しなきゃなのよ!こうなったら、沙耶香やってやろうじゃないのよ!美少女ニート沙耶香19歳の非日常的な日常が始ま
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-07 09:48:36
5687文字
会話率:18%
教会で育った少年の話です。まぁ、その少年がいろいろなことに触れて育っていく姿を描いています。教会の神父になることを目指し、同時にエクソシストになる。まぁ、この先は本編をみて面白いか面白くないかは自分で判断してください。
最終更新:2008-03-26 16:30:41
895文字
会話率:40%
今から幾年か後の話。タカムネ博士が人間の限界まで近づけたロボット『魔法人間(マジックロボット)』が世界中に製造されていた。魔法人間は人間のように自分で行動し、自分で考える。ただ一つ…人間より位が下ということを除いては。ある日、『人間暗殺者』
と名乗る男が世界を征服し始めた!世界はどうなってしまうのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-06 00:46:59
2983文字
会話率:32%